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Fターム[4F035CB04]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 対象物の制御 (373) | 対象物の支持装置 (157) | ターンテーブルを有するもの (19)

Fターム[4F035CB04]に分類される特許

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【課題】ワーク供給テーブルに多数個を装着できないワークの塗装に際し、複数個のワークを同時に塗装可能としたワーク供給装置を提供すること。
【解決手段】主軸2と主軸を回動自在に支持する回動手段3、4と主軸の上部に連結された連結アーム5と連結アームの両端部に連結された支持シャフト10と支持シャフトの複数箇所に回転自在に連結されたワーク供給テーブル14とワーク供給テーブルを回動するためのモーター7を具備し、支持シャフトは、ワーク供給テーブルが固定される複数個のテーブルユニット16と、一端で連結アームに連結され他端でテーブルユニットが連結される基端側シャフト19と、テーブルユニットを互いに連結する連結シャフト18を具備し、テーブルユニットは、テーブル回動部11と、連結シャフトに連結されたユニット側シャフト17と、テーブル回動部とユニット側シャフトを連結する連結部13を具備した。 (もっと読む)


【課題】 対象物の大きさ、形状などの多様化に対応させ、かつ噴射物が対象物以外に付着することによる弊害を低減させるように改良したターンテーブル式噴射機を提供する。
【解決手段】 間欠回転駆動する作業テーブル3と、作業テーブル3の周方向に等間隔毎に周設され、対象物(ワークW)を保持しつつ自転させる複数の対象物セット部4と、作業テーブル3の中央開口部3fを通って昇降する昇降ベース6bと、昇降ベース6b上に配置され、対象物セット部4の対象物のうち一つに対する噴射物の噴射方向Fを持つ噴射ガン5を、噴射方向Fに移動自在にする噴射ガン移動機構9と、を備え、作業テーブル3が一時停止する状態において噴射位置Tに達した対象物に対して、噴射ガン5を所定距離まで移動させた状態で昇降させながら噴射する。 (もっと読む)


【課題】複数コートを必要とするワークの塗装に際して、塗装ラインを小型化可能であるとともに、塗装時間の短縮を図ることを可能とする。
【解決手段】塗装領域4a又はセッティング領域4bに成り得る作業領域4を有した塗装テーブル3と複数の塗料噴射手段5を具備した塗装エリア2と、塗装後のワークを誘導加熱で乾燥する複数の乾燥エリア18、19と、ワークを移動する移動手段28と、を具備し、未塗装のワークを塗装テーブル3に移動して一次塗装し、一次塗装後のワークを乾燥エリア18で一次乾燥し、一次乾燥後のワークを塗装テーブル3に移動して二次塗装し、二次塗装後のワークを乾燥エリア19で二次乾燥し、以後、ワークの塗装と乾燥を、必要数の塗装及び乾燥が終了するまで繰り返し、必要数の塗装及び乾燥が終了したワークをラインより取り外すことを可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗装ラインの前処理工程と乾燥等の後処理工程が同じ連続コンベアでは、コンベア全体が過酷な高熱域や塗料ミストが付着する塗装域を通過するため、汚れや機械的な耐久性を損なう欠点がある。それぞれの工程で分割した場合には被塗装物の載せ替え等で生産性の低下を招区問題点があり、これらの問題を改善する。
【解決手段】塗装前処理と塗装後処理を含む塗装ライン1,2において、前処理領域と後処理領域の搬送コンベアを分離し、両コンベアの中間に配置される塗装用回転フィーダ4において、回転フィーダは、円周上の3方にY字形に被塗装物ホルダー10を設け、各ホルダーは回転フィーダの円周上に等分された位置に配置されて順次回転移動し、予め設定された着荷位置と塗装位置と脱荷位置にそれぞれ停止する駆動装置を備える。 (もっと読む)


【課題】公転する複数の被塗装物を同時に塗装するスピンドル塗装は、塗膜の均一性を保つために正転と逆転の塗装が必要な場合、生産性を向上させる。
【解決手段】複数の被塗装物を回転テーブルに載置して公転させながら同時に塗装を行うスピンドル塗装において、回転テーブルを円周上に配置した回転フィーダを使用して順次間欠移動させ、2箇所の回転テーブルで正回転と逆回転で回転させて塗装を行い、他の箇所で被塗装物の着荷と脱荷を行うようにし、被塗装物を載置した回転テーブルを順次と正回転位置に送り、塗装後、逆回転位置に移動して逆回転で塗装を完了させ、順次正回転での塗装と逆回転での塗装を併行させる。
装置はY字形の3箇所に回転テーブルを設けたフィーダを2ヶ所の塗装位置で正回転と逆回転させる回転装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 被処理物の一公転の間の自転回数を自在に変更可能で品位の高い表面処理を可能とし、かつ能率の良い表面処理を可能とすること。
【解決手段】 可動機枠1に直立状態で回転自在に配した公転軸2と、公転軸2の上部に着脱自在に配した公転用支持円板3と、公転軸2の昇降途中で離脱させた公転用支持円板3を、その位置とワーク着脱エリアとの間で移送可能に構成したコンベア装置10と、公転用支持円板3に公転軌道に沿って直立状態で自転可能に配した複数のワーク支持棒4、4…と、公転軸2を回転駆動すべく可動機枠1に配した公転軸用回転駆動機構5と、複数のワーク支持棒4、4…を自転動作させるべく可動機枠1に配したワーク支持棒用回転駆動機構6と、可動機枠1を昇降動作させるべくベース部7に配した昇降駆動機構8と、可動機枠1を昇降自在に支持するベース部7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】基板の中央部と周縁部との膜厚のばらつきをより抑制することが可能な成膜装置及び成膜方法を提供する。
【解決手段】本発明の成膜装置は、スプレーノズル6がガラス基板4に液体を噴射する際に、制御部9が、ガラス基板4の周辺部Aから中央部Bまでは、スプレーノズル6を加速させながら移動させる。また、スプレーノズル6が中央部Bに達すると、制御部9は、ガラス基板4の中央部Bでは、スプレーノズル6を等速度で移動させる。さらに、制御部9は、中央部Bから周辺部Cまでは、スプレーノズル6の移動速度を中央部Bでの等速度から減速させる。 (もっと読む)


【課題】自動塗装装置の小型化と、安定した姿勢での確実な支持と、塗装室内の気流を乱さない配置とを実現し、塗装の不良率を減少させる。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の自動塗装装置1は、ワークWを水平方向に回転自在に支持するワークテーブル9と、ワークテーブル9の回転駆動機構11と、ワークテーブル9と回転駆動機構11とを保持し、作業ポジション13と供給・取出しポジション15との間で180°ずつ正転方向F及び反転方向Rに旋回する旋回テーブル17と、旋回テーブル17の旋回駆動機構19とを備えるワーク搬送・支持装置3と、ワークテーブル9上にセットされたワークWの表面を3次元自動塗装する塗装用ロボット5と、ワーク搬送・支持装置3と塗装用ロボット5とを支持する低重心の支持架台7とを一体のユニットとして具備している。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性で自動操作によりピストンリングの側面に塗装を行う。
【解決手段】水平な公転軸(7c)により鉛直面内で回転可能であり、その面上で外周部(7b)に回転可能な複数の保持部(7a)を有するターンテーブル(7)と、水平な自転軸(3a)により単独で回転可能に保持部(7a)に装着されかつピストンリング(1)を支持する取付台(3)と、取付台(3)に支持されかつ回転するピストンリング(1)の両側面(1a, 1b)を加熱する加熱装置(12)と、ピストンリング(1)の両側面(1a, 1b)に塗料(5)を塗布する塗装装置(13)とをピストンリング側面塗装装置に設ける。水平な自転軸(3a)を回転させピストンリング(1)を自転して、ピストンリング(1)の側面(1a, 1b)を加熱すると共に、加熱された側面(1a, 1b)にほぼ同時に塗料(5)を塗布するので、側面(1a, 1b)への加熱と塗装とを連続的かつ自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性で自動操作によりピストンリングの側面に塗装を行う。
【解決手段】回転可能にターンテーブル7の各支持部7aに装着されかつピストンリング1を支持する取付台3と、ピストンリング1の側面1a、1bを加熱する加熱装置11と、加熱されかつ回転するピストンリング1の側面1a、1bに塗料5を塗布する塗装装置12と、取付台3を反転することによりピストンリング1の側面1a、1bの上下を逆にした後、ピストンリング1と共に取付台3をターンテーブル7の支持部7aに再度装着する反転装置13とをピストンリング側面塗装装置に設けて、反転装置13によりピストンリング1を反転させながら、側面1a、1bへの加熱と塗料塗布とを連続的かつ自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】塗装の際および塗料替えの際の塗料の無駄を無くするとともに、塗装ブース内の空調エネルギーを抑えることが可能な塗装装置を提供すること。
【解決手段】ワーク供給手段3とワーク供給手段3で供給した製品に塗料を噴射するための塗料噴射手段2とを備え、ワーク供給手段3は、基台レール4と、基台レール4に移動自在に連結された第1可動部材5と、第1可動部材5に前記基台レール4に対する第1可動部材5の移動方向と異なる方向へ移動自在に連結された可動体本体7と該可動体本体7に回動自在に突設した回動アーム9とを備えた第2可動部材6と、前記回動アーム9に回動自在にして上方側へ向けて連結された回転テーブル13と、を具備し、前記塗料噴射手段2は、支柱21と、支柱21に上下動自在に連結された、任意の箇所にスプレーガン31を装着可能なアーム23と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウエハに液体を塗布際、気流の影響を最小化し、安定した雰囲気で噴霧コーテイングするための液体コーティング装置を提供する。
【解決手段】液体コーティング装置は、低速で回転するウエハ上で移動して液体を噴霧するノズル部材130およびノズル部材周辺に強制気流を生成する層流形成部材140を備え、渦流や後流の生成を防止することで液滴の流失による汚染を防止する。 (もっと読む)


【課題】均一な厚さで、従来の限界を超えた大きさの薄膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】基板13上方に噴霧器14を正対配置し、揮発性溶媒に溶解した薄膜材料を噴霧器14から下方の基板13に向けて噴霧し、SPD法によって基板13表面に透明導電膜15を形成する方法で、基板13に正対する噴霧器14の噴霧中心を通る鉛直軸に対する放射状方向に噴霧器14を直線的に水平移動させながら噴霧する。噴霧器14を移動させながらの噴霧と、基板13を載置した回転テーブル12の所定角度の間欠回転とを連係させることで、噴霧器14の直線的移動範囲を直径とする円領域全体が基板13における噴霧領域となり、噴霧領域での噴霧微粒子の密度分布の格差が平均化されて、従来では形成困難な大きさの均一な厚さの薄膜(透明導電膜)15を形成できる。 (もっと読む)


【課題】ワークを噴霧塗料により塗装するようにした塗装装置に対する保守作業が、より容易にできるようにする。
【解決手段】ワーク2に対し塗料6を噴霧可能とする塗装機7と、ブース4の内部に収容され、ワーク2を支持してこのワーク2を塗装機7の噴霧方向に対向可能とさせるワーク支持装置8とを設ける。このワーク支持装置8は、縦向きの軸心回りに回動A可能とされる回動体28を有する回動装置20と、回動体28から径方向外方に突出し、その突出端側22にワーク2を支持して回動体28と共に回動Aする支持アーム24とを備える。回動装置20および支持アーム24の基部側21を収容し、これら回動装置20および支持アーム24の基部側21と、塗装機7、支持アーム24の突出端側22およびこの突出端側22に支持されるワーク2との間を仕切る仕切体75を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンポーネントを製造する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、駆動アセンブリ(116)を位置決めアセンブリ(106)に結合すること、製造される複数のコンポーネントを複数の固定具(110)に結合すること、複数の固定具を、それぞれの固定具が製造されるコンポーネントを受け入れるように構成されている駆動アセンブリに固定すること、および複数のコンポーネントの製造を行いやすくするため位置決めアセンブリを同時に使用して複数のコンポーネントを再配置することを含み、コンポーネントは、駆動アセンブリを介して第1の回転面内で振動し、複数の固定具を介して第2の回転面を通して回転するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 指輪やメガネフレームの表面に容易且つ均一に薄膜のコーティングを施すことができるコーティング装置を提供する。
【解決手段】 可撓性の二重ノズル104と、該二重ノズル104の外側を囲むように配置されるガイド106とを備え、高圧の気体と液体とを混合して噴射する噴射装置101によって、ブース内に収容された指輪8a等の被コーティング品の表面にコート液を塗付するコーティング装置であって、前記被コーティング品を保持する治具17を自転及び公転可能に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は成形品(21)を製造及び塗装する装置に関し、成形機と成形品処理装置を備えている。成形品処理装置は成形品(21)の表面に塗装を施す手段を有する塗装ステーション(30)と、成形品(21)を処理するための少なくとも一つの処理ステーション(31, 32)と、これら各ステーション(30, 31, 32)の間で成形品(21)を移送するテープコンベア(23)とを備える。成形品処理装置は密閉室(22)の内部に配置され、該密閉室(22)は内部に制御された雰囲気を創出する手段(25, 26, 27)を備える。成形機は密閉室(22)の外部に配置される。
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磁気封止剤ライナ塗布機(10)は、多数の金属蓋(44)に封止剤(43)を塗布するのに使用されている。塗布機はインフィードコンベヤ(60)から金属蓋(44)を収容し、かつそこに封止剤(43)を備えた金属蓋(44)を排出コンベヤ(64)に排出する。塗布機はモーター駆動のスターホイール(28)を備え、このスターホイールは、テーブル上面(12)に据付けられ、かつ一方向で駆動されている。スターホイール(28)は、多数のカムフォロワー(30)を備え、このカムフォローは間隔をおいて設けられ、かつスターホイールの周囲部から外側へ向かって延在している。カムフォロワー(30)は、カムフォロワー軸受(32)を備え、このカムフォロワー軸受は個々の金属蓋(44)の部分を収容するのに適合している。多数の封止剤吹付け器(34)はスターホイール(28)上に据付けられ、コンピュータ(38)で制御され、カムフォロワー(30)に隣接して配置されている。封止剤吹付け器(34)は封止剤(43)を金属蓋(44)の内側に塗布する。モーター駆動の磁気ホイール(46)は、テーブル上面(12)に据付けられ、スターホイール(28)の下方に配置され、スターホイール(28)とは反対の方向で駆動されている。磁気ホイール(46)が金属蓋(44)の部分に係合するのに適合している場合、金属蓋(44)はテーブル上面(12)の頂部で回転する。
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【課題】スペースの有効利用が図れるばかりでなく、エアシリンダや制御モーター、電子機器等のコストの嵩む機器の使用を削減し、シーケンス作業工程の自動化を経済的に行なうことができる懸吊式ワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ハンガー2にキャッチングアーム53を設け、該アーム53を閉鎖方向に付勢するバネ55と、キャッチングアーム53を開放するキャッチングアーム開閉装置56を備える。ハンガー2には、これを横方向に回動する横方向回転ギア52と横方向転換装置51を設け、アーム53には、キャッチングハンド59を縦方向に回動する縦方向回転ギア61と縦方向転換装置60を設ける。ライン側には、アーム開閉装置56を作動する開閉ガイド58と、横方向回転ギア52を駆動するチェーン13と、横方向転換装置51を作動するガイド36、36と、縦方向回転ギア61を駆動するチェーン63と、縦方向転換装置60を作動する転換ガイド62を設ける。 (もっと読む)


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