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Fターム[4F035CD01]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | スプレーヘッドの噴霧時の運動、駆動制御 (320) | 一次元運動、直線運動 (55)

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【課題】 刷毛塗りに替わり、ストライプコート塗装を効率的に行えるストライプコート塗装装置を提供すること。
【解決手段】 構造物における各溶接部又はエッジ部の被塗面にストライプコート塗装を行うためのストライプコート塗装装置1に、ストライプコート塗装の塗料を所定の圧力で供給する塗料ポンプ3と、この塗料ポンプ3から供給する塗料の噴射を制御するガン部15と、このガン部15の操作で塗料を噴射する塗料噴射ノズル18とを備えさせ、塗料噴射ノズル18に、ストライプコート部の被塗面とノズル先端部との距離を一定に保つとともに、塗料噴射ノズル18の塗料噴射方向を挟んで対向し、この塗料噴射ノズル18から噴射する塗料の広がりに沿って広がるスプレーガイド30を具備させる。 (もっと読む)


【課題】型開き時における金型間のスペースに制約があっても、複数の成形面に離型剤を塗布できるようにする。
【解決手段】塗布装置Aは、駆動装置200に取り付けられるベース部材10と、ベース部材10に着脱可能であって複数のノズル72を有するノズルユニット50と、複数のノズル72における離型剤Rの吐出を個別に制御する複数のバルブ28を備える。複数のノズル72を複数の成形面100M,101Mと対応させ、各ノズル72における離型剤Rの吐出を個別に制御するので、駆動装置200としてレシプロケータを用い、ノズルユニット50を直線的に移動させることができる。直線運動に必要なスペースは、ロボットアームのような三次元的な動きに必要なスペースに比べて小さくて済む。 (もっと読む)


【課題】危険な人手を必要とする作業を省き、環境に悪影響を及ぼすことなく、品質の良い塗装を行う自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機を提供する。
【解決手段】位置を検知するセンサ1の情報に基づいて車両7の可動範囲を決め、車両の可動範囲内では、洗浄の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて洗浄行い、車両7の可動範囲外の洗浄は、洗浄ガン3の位置及び角度を調節することにより洗浄を行い、洗浄水を飛散させることなく洗浄を行った後、位置を検知するセンサ1の情報に基づいて、車両7の可動範囲を決め、車両7の可動範囲内では、塗装面の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて塗装を行い、車両7の可動範囲外の塗装は、塗装ガン3の位置及び角度を調節することにより塗装を行い、塗料を飛散させることなく塗装を行うことを特徴とする自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生と拡散を効果的に抑制し、しかもそのためのオペレータの操作負担を最小限にして解体作業の効率、質を確保する。
【解決手段】オペレータにより操作される送信機13からの無線指令に基づくシリンダ制御部16からの制御信号によって電動シリンダ8,9を制御し、この電動シリンダ8,9によって散水ノズル7,7に上下、左右の連続した往復首振り運動を行わせる。また、電磁弁制御部17によって散水/散水停止を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のノズル可動装置では、可動部分の密閉性が悪く、内部の流体が漏れやすいためノズルから噴出する気流の風量が減少して効率が悪化する課題があり、またノズルの可動部分に微小な隙間があるため、内部に流入する気体中の微小な粉塵が目詰まりしやすく、ノズルの動作不良が発生するなどの課題があり、ノズルの可動部分の密閉状態を保ちつつノズルの可動を可能にする弾性体とすることで密閉性を向上させて内部の流体が漏れないようにし、またノズルの可動部分に微小な隙間を持たないため粉塵による目詰まりがなく、ノズルの動作不良が発生せず信頼性の高いノズル可動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ノズル3を剛体で形成し、噴出口4側を自由端とし、流入口5側を弾性体6で保持したものであり、ノズル3が可動した際は弾性体6の弾性力によって適宜伸縮し、ノズル3と弾性体6との間に隙間が生じないという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】金属曲管を管端で安定支持できて加熱後の塗覆装が短時間で済むようにする。
【解決手段】被施工管体10の凹側管端12に手掛り金具22を装着し、凸側管端13に受け金具23を装着し、加熱設備32にて被施工管体10を装着金具ともども加熱し、手掛り金具22のところで吊って被施工管体10を懸垂態様の姿勢で塗覆装設備33へ移送し、曲管塗覆装装置40では、支持体50の上端部52の支承部材54に被施工管体10の凸側管端13を受け金具23のところで支承させて懸垂態様の姿勢を保ち、被施工管体10を模した曲線形状の案内軌条43に対して走行体44を走行させることにより被施工管体10に沿って静電粉体塗装ガン62を移動させて吹付け塗装を行い、その後、手掛り金具22のところで吊って被施工管体10を放熱設備34等へ払い出す。 (もっと読む)


【課題】排水縦管の配設位置の特殊性を考慮した時に、準備作業も含めて安定した作業性及び施工性の向上と、安全性に並びにホースの取り扱いが容易に行える排水縦管の更生方法の提供。
【解決手段】本発明に係る雑配水管の更生方法は、立て主管の上部開口部に取り付けられ円弧状に略直角に曲げられた筒状のホースガイド部及びホースを両側から挟持して引き上げる駆動用と従動用のプーリを備えた引き上げ装置を取り付け、前記駆動用プーリを略直角に曲げられたコーナの内側位置に配設し、従動用プーリをコーナの外側位置に配設し、該引き上げ装置により前記立て主管の上部開口部においてホースを直接引き上げて略水平に移送する構成にしたことにより、離れた位置からの牽引によるホースに無理な曲げ作用を付与しないので、ホース内に収納した塗料供給用のパイプを押圧変形させないようになり、樹脂塗料が適正に供給されて適正な塗膜が形成されるようになる。 (もっと読む)


円筒部材の保守装置は、網状のスチールケーブル等の円筒部材(13)の周囲を閉じるための2つのヒンジで連結されている半ハウジング(11、12)から成るハウジング(10)を備えている。回転螺旋ブラシアセンブリ(21)及び回転縦ブラシアセンブリ(22)がハウジング内に配置されており、ハウジングの軸を中心として回転可能である。各回転ブラシアセンブリは、同軸の分割リング(23、26)を備え、分割リングの間には、回転円筒ワイヤブラシ(25、28)が接続され、それ自体の軸を中心として独立して回転可能である。ノズル(29)は、円筒部材に洗浄液又はペンキを吹き付けるために、ハウジング内部に配置されている。ハウジングの開口部(32)は、環境汚染を避けるために、破片、洗浄液、及びペンキを除去するための吸引装置に接続するためのものである。ハウジング上のループ(18)は、ハウジングを円筒部材に沿って動かすためにケーブルに取り付けるためのものである。
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【課題】段取り作業を省略でき、かつ初心者でも運転できるレシプロ式塗装機の提供
【解決手段】この発明のレシプロ式塗装機は、所定品質の塗装面を確保するために、各サ−ボモ−タ2,2’,6,8,8,8’,8’,14,14,14’,14’,16,16’の動作状態を予め実験的に導出し、該導出デ−タをコンピュ−タKに記憶させ、液晶タッチパネルEに記号を付したタッチキ−Pで表示させ、該当するタッチキ−Pを押すことにより、各サ−ボモ−タ2,2’,6,8,8,8’,8’,14,14,14’,14’,16,16’に、前記動作状態を実現させる動作指令信号を送り、所定の動作を実行させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 水滴を受け止める架台を必要とせず、簡易な構造で小型にして自走しながらの養生が可能な極めて作業性に秀れた実用的なトンネル覆工コンクリートの養生装置を提供することである。
【解決手段】 打設されたトンネル覆工コンクリートに水を吹き付けて養生を行なうトンネル覆工コンクリートの養生装置において、トンネル覆工コンクリートに霧状の水を吹き付ける噴霧機構1と、該噴霧機構1をトンネル内に移動自在に設ける移動機構2とを有し、この噴霧機構1と移動機構2とにより、トンネル覆工コンクリートの表面に前記霧状の水を所定量吹きつけながらトンネル内を移動し得るように構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】スプレーノズルの設置時や交換時の作業性が良く、しかも、構造の複雑化を伴わず、かつ、レイアウト面でも有利なコーティング装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム2は、水平線に対して傾斜した軸線A回りに回転駆動され、その傾斜上方側となる一端部に開口部5を有している。スプレーノズルユニット10は、旋回アーム34に対して着脱自在に装着され、旋回アーム34は旋回軸34cを中心として旋回可能である。旋回アーム34の旋回動作により、スプレーノズルユニット10を回転ドラム2の内部と外部との間で出し入れすることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転体表面に積層した積層体表面とオイルを出射する出射プレートとの間の距離を正確に測定することにより、積層体の特性を向上させることができる積層体の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 レーザーセンサからなる第1、第2の計測部14A、14Bにより、積層体表面までの距離と出射プレート13までの距離を測定し、その差を求めること、または、空気マイクロメータを備えた出射プレートプレートを用いることによって、回転体2の表面に積層した積層体表面と出射プレート13間の距離を正確に測定する。 (もっと読む)


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