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Fターム[4F040AB09]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | 塗布剤 (987) | 油、オイル (36) | 防錆油 (8)

Fターム[4F040AB09]に分類される特許

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【課題】 余分な被覆処理液を完全に除去することができる被覆膜形成装置の提供を目的
【解決手段】 被覆膜形成装置100は、部材を保持する部材保持カゴを有する被覆膜調整部101を矢印a11方向、矢印a13方向へ水平回転させるとともに、矢印a15方向、矢印a17方向へ垂直回転させる。これにより、被覆処理液を付着させた部材を水平方向及び垂直方向に回転させることができるので、部材に付着させた被覆処理液のうち不要な被覆処理液を均一に除去し、部材に均一な被覆膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 被塗布物の表面に形成された塗膜の厚みを均一化する。
【解決手段】 内部に固定された状態の被塗布物に塗布される塗布液を貯留し位置が固定された浸漬槽と、前記塗布液を貯留し昇降自在とされた昇降液槽と、両端がそれぞれ前記浸漬槽と前記昇降液槽に連通する液体用連通管とを備え、前記液体用連通管を介して前記浸漬槽と前記昇降液槽の間で前記塗布液の授受が行われ、前記昇降液槽と前記浸漬槽と前記液体用連通管に貯留された前記塗布液の合計された容量が一定の容量とされ、前記昇降液槽が昇降されたときの位置の変化に応じて前記昇降液槽と前記浸漬槽に貯留される前記塗布液のそれぞれの容量が増減される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、長期に亘って多孔質材と線材との接触面積を常に一定に維持することによって線材への防錆剤溶液の塗布量の均一化を実現し、防錆剤を線材の長手方向に均一に塗布し、線材の酸化防止及び線材と被覆との接着性を良好にする線材の防錆剤塗布方法及び塗布装置の提供することにある。
【解決手段】複数の多孔質体を積層し互いに独立して進退自在に構成された第1の多孔質体群及び該第1の多孔質体群に対向するように設けられ複数の多孔質体を積層し互いに独立して進退自在に構成された第2の多孔質体群に対して防錆剤を含浸させる工程と、線材を前記防錆剤が含浸された前記第1の多孔質体群と前記第2の多孔質体群との間を通過させることにより、前記線材の表面に前記防錆剤を塗布する工程とを備える線材表面に防錆剤を塗布する防錆剤塗布方法及びその防錆剤塗布装置。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤を加工品(2)に塗布するための方法に関し、次の工程、コーティング剤の第1層を加工品(2)に塗布すること、第1層にコーティング剤の第2層を塗布すること、を有する。防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤から構成される二つの層のコーティングの時間効率的塗布を可能とする方策を示唆するために、第2層は、第1層がまだ乾燥を必要としている間に塗布されることが提示される。

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【課題】従来技術の問題を解消し、簡単な方法及び装置により、安価で、塗布ムラを生じさせることなく、金属条の表面に防錆剤を均一に塗布することができる、金属条への防錆剤塗布方法及び防錆剤塗布装置を提供する。
【解決手段】金属条1への防錆剤塗布方法において、少なくとも金属条1との接触面を含浸性のある素材2で覆った上押さえ板30と下押さえ板40間に金属条1を挟み、前記上押さえ板30と下押さえ板40の内部から前記素材2に向けて防錆剤5を供給し、前記素材2に前記防錆剤5を含浸させると共に、前記金属条1を前記上押さえ板30と下押さえ板40間を通過させることにより、金属条1の表面に防錆剤5を塗布する。 (もっと読む)


【課題】例えば50kgを超える重量物である鋳鉄ブロックの防錆処理を、クレーンを用いずかつ人手を介在させることなく自動で行うことができ、かつ必要以上の防錆油を残存させずに行うことができる防錆処理設備を提供する。
【解決手段】鉛直軸Zを中心に360度旋回可能であり、鉛直軸Zのまわりにワーキングエリア2を有するロボット搬送装置10と、ワーキングエリア2内に配置された鋳鉄ブロック1用の搬入装置32、浸油装置20、ラッピング装置30及び搬出装置34とを備える。ロボット搬送装置10は、鋳鉄ブロック1を把持するロボットハンド12を有し、各鋳鉄ブロック1を搬入装置から順に、浸油装置、ラッピング装置及び搬出装置に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 軸端部Gに容易かつ一様にグリスを塗布することのできるグリス塗布装置を提供する。
【解決手段】 円周面にグリスが塗布された円筒状のスポンジローラー15を二つ、円周面を対向させて円周面が接触するように回転させ、その円周面が接触している部分に軸端部Gを差し入れることで、軸端部Gの外周面にグリスを塗布するようにしている。
これによれば、片手でドア24を持って簡単にすばやく軸端部Gにグリスを塗布することができる。また接触しながら回転しているスポンジローラー15からの転写となるため、軸端部Gの外周面にグリスを略一様に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】 ストリップへの液状物塗布において、ストリップ端部の塗布状態不良を解消する。
【解決手段】 液状物をストリップ全幅に塗布した直後のストリップ6において、ストリップの塗布面と角度をなしてなる回転軸8を有するロール7を配置し、該ロールの回転面をストリップ端部に接触させることを特徴とするストリップ端部への液状物塗布方法。また、ストリップの連続処理設備において、液状物をストリップ全幅に塗布する塗布装置と、該塗布装置直近の下流側に配置したロール7であってストリップ6の塗布面と角度をなしてなる回転軸8を有するロール7とを有し、該ロール7はストリップ端部に一定の押圧力で接触しつつストリップの走行にあわせて回転することを特徴とするストリップ端部液状物塗布装置。 (もっと読む)


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