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Fターム[4F041AB00]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布剤 (4,599)

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Fターム[4F041AB00]に分類される特許

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袋用溶融装置(10)のための押出し手段(20)のためのピストン式ワイパプレートであって、軸方向の上面(24´)および軸方向の下面(24´´)を有しかつ弾力性・柔軟性のある材料からなる一体的なワイパプレート(24)と、応力が緩和された状態で、作業プレートを、閉じた状態に取り囲む、径方向外側のワイパ縁部(24A)とを有するピストン式ワイパプレートにおいて、温度変化が激しくても、ピストン式ワイパプレートの密閉性および摺動性は、以下のことによって、すなわち、ワイパプレート(24)には、自らの軸方向の上面および/または自らの軸方向の下面におよび/または自らの軸方向の上面と下面との間に挿入されており、かつワイパプレートの少なくとも1つの径方向の圧縮を可能にする少なくとも1つの開口部(24C,24D)が設けられていること、および、開口部(24C,24D)へは、少なくとも1つの膨張可能な復元要素(25)が挿入されておりまたは挿入可能であることによって、予め設定された範囲内に留まる。 (もっと読む)


【課題】液剤の微小ロッドの転写が可能で、しかも作業時間の短縮を図ることができて作業効率の優れた液剤塗布装置および液剤塗布方法を提供する。
【解決手段】液剤供給手段16にて、所定量の液剤を液剤吐出用ガイド体16の軸心方向孔15に供給することができる。液剤押出用ロッド18を軸心方向孔内をその軸心方向に沿って摺動させることによって、軸心方向孔15の液剤を液剤被塗布部位Mに押出すことができる。これによって、液剤吐出用ガイド体16に一旦液剤を供給し、この供給した液剤を液剤押出用ロッド18にて押出すことになって、この押出時に液剤押出用ロッド18の押出面18aに液剤Sが転写された状態となり、この状態のまま液剤被塗布部位Mに液剤を押出して転写することができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル数の増加による大型化を防止することができる液滴噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】液滴噴射ヘッドにおいて、一列に並ぶ複数のノズル6b及び複数のノズル6bにそれぞれ連通して同一方向に伸びる複数の液体流路6aを有するノズルプレート6と、複数の液体流路6a上に複数の液体流路6aにそれぞれ連通する複数の液室5aを有する液室プレートと、複数の液室5aに各々の一端を対向させてそれぞれ設けられた複数の圧電素子3aとを備え、所定のノズル6bと隣接する他のノズル6bに各々連通する液室5aのノズル6bとの距離が周期的に変化している。 (もっと読む)


【課題】基板にクリーム半田および接着剤を塗布する装置であって、装置を大型化することなくこれら粘性流体の塗布に係る作業効率を向上させる粘性流体塗布装置を提供すること。
【解決手段】基板に粘性流体を塗布する粘性流体塗布装置101であって、粘性流体であるクリーム半田を吐出することで、1つの基板上のクリーム半田を塗布すべき位置である半田塗布位置にクリーム半田を塗布する第1ノズル11aと、粘性流体である接着剤を吐出することで、基板上の接着剤を塗布すべき位置である接着剤塗布位置に接着剤を塗布する第2ノズル22aと、第1ノズル11aと第2ノズル22aとを保持する1つの基体10aと、基体10aと基板との、基板の粘性流体が塗布される面に平行な平面上における相対位置を変更するY軸用モータ17およびX軸用モータ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルから基板表面に供給した接着剤の糸引き現象を軽減することが可能な接着剤ディスペンサを提供する。
【解決手段】接着剤吐出口36が設けられたノズル体30と、ノズル体30を基板10に対して接離動可能にする接離動手段42とを備え、接離動手段42により、ノズル体30を基板10の電子部品搭載位置に接近させ、接着剤吐出口36から基板10の電子部品搭載位置に接着剤70を所定量吐出させた後、接離動手段42によりノズル体30を基板10の電子部品搭載位置から接着剤70が糸引き状態を維持可能な位置である第1の位置まで離反させると共に、第1の位置でノズル体30を基板10に対して接離動する方向に振動させ、次いでノズル体30を第1の位置から第2の位置へ離反させる制御部80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布量のばらつきの発生を抑え、ペーストの塗布精度を向上させることができるペースト塗布装置を提供する。
【解決手段】ペースト塗布装置1において、塗布対象物Kに向けてスクリューの回転によりノズル5aからスクリューの回転速度に応じた量のペーストを吐出する塗布ヘッド5と、塗布対象物Kと塗布ヘッド5とを相対移動させる移動機構3、4と、塗布対象物K上に塗布したペーストの塗布量を検出する検出部6と、検出した塗布量に基づいて目標の塗布量が得られるように塗布対象物Kと塗布ヘッド5との相対移動速度又はスクリューの回転速度を調整し、調整した相対移動速度又は調整した回転速度に基づいて塗布ヘッド5及び移動機構3、4を制御する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一駆動源で動作される複数の塗布部による塗布動作を効率良く行なうことができる接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】上下動可能に支持された複数の塗布部10A〜10Cを、それぞれ塗布位置(基板Sの上面)に下降させた後上昇させる塗布動作を、駆動源が同一の昇降手段22A〜22C、により行なう接着剤塗布装置であって、前記複数の塗布部を、それぞれ選択的に前記塗布位置より高い位置に、前記昇降手段とは独立に移動させ保持する保持手段32、34を配設した。 (もっと読む)


【課題】機能液滴吐出ヘッドに対するメンテナンス処理や交換作業を行いながら、ワークへの描画処理を継続することができる液滴吐出装置等を提供すること。
【解決手段】ワークWに描画を行なう複数の機能液滴吐出ヘッド40を搭載した2組のキャリッジユニット30と、ワークWをX軸方向に移動させるワーク移動手段10と、描画エリア2と描画エリア2の両外側に設定した交換エリアを兼ねる一対のメンテナンスエリア3との間で、キャリッジユニット30をY軸方向に移動させるヘッド移動手段20と、各メンテナンスエリア3に配設され、機能液滴吐出ヘッド40に対し、保管、機能回復および検査を行なう2組のメンテナンス手段50と、これらを制御する制御手段100と、を備え、制御手段100は、一方のキャリッジユニット30によりの描画処理を行わせている間に、他方のキャリッジユニット30のメンテナンス処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】基板に設けられているマークの位置をマーク近傍のみでセンシングする。
【解決手段】基板3に形成されたマーク12の基板センサ9による検出位置に基づいて、センサ制御部10による光照射制御と吐出タイミング補正部11による吐出タイミング補正とを行う。したがって、基板センサ9によって、マーク12の近傍のみをセンシングすることが可能になる。さらに、マーク12の近傍のみをセンシングすることによって、描画実行中に着弾液滴等による外乱を防止することが可能になり、光照射による基板表面あるいは着弾液滴の変質や劣化を防いで基板3上のマーク12の位置を再現よく高精度に検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の吐出口のうち副走査方向における基板の相対移動方向後側に位置する吐出口から吐出された流動性材料の乾燥速度を副走査方向において均一とする。
【解決手段】塗布装置1では、3本の第1ノズル141および第1ノズル141の副走査方向における基板9の相対移動方向後側(以下、単に「後側」という。)の第2ノズル142からそれぞれ吐出された有機EL液および溶媒が、基板9の塗布領域91にストライプ状に塗布される。そして、後側の第1ノズル141により塗布された有機EL液のラインの後側の領域において、第2ノズル142により塗布された溶媒が蒸発することにより、当該有機EL液のラインの両側における溶媒成分の濃度の差が小さくされる。その結果、後側の第1ノズル141から吐出された有機EL液の乾燥速度を、副走査方向においてほぼ均一とすることができ、塗布ムラの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】脱着が可能であり、維持補修が容易なノズル部と、シートの取付け過程を画像で確認できるシート取付け装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るシート取付け装置は、シート690を供給する第1巻取部610、駆動部400、これらが装着されるフレーム部100、コントローラ10を有する装置であって、フレーム部100に脱着自在に設置されて接着剤を吐出するノズル部200、フレーム部100に装着されてシート690を取付面に誘導するガイド部700、取付面を覆ったシート690の両側辺を覆って取り付ける保護フィルム691を供給する第2巻取部620、前記フレーム部100に装着されて取付面を覆ったシート690と保護フィルム691とを押圧して接着剤が取付面に均一に広がるようにするローラ部600、及びシート690の取付け状況等を撮影して生成した撮像情報を伝送する画像撮影装置190を含む。 (もっと読む)


【課題】インクの打ち捨て領域に位置する傾斜した案内面部上にインクが打ち捨てられたとき、インクがインク吸収体に容易に案内されて案内面部上にインクが残らないインク誘導装置を提供する。
【解決手段】インク吸収体25,26が設けられている液体打ち捨て領域部23のプラテン下流部の上流側縁部分に、液体打ち捨て領域部23側となる上流側に向かって上面が下降傾斜する案内面部29を備え、案内面部29には案内面部29に付着したインクをインク吸収体25側へ誘導する誘導部が形成されている。誘導部は毛細管現象により液体を導くエッジ部31を備え、エッジ部31がインク吸収体25,26まで延びていてもよい。 (もっと読む)


本発明は、複数の物質を基板(41)上に放出することによりバイオアッセイ用基板(41)を製造するインクジェット装置及び方法を提供する。当該装置は、少なくとも、印刷ヘッド及び該印刷ヘッドに接続可能な複数の物質用容器(60、61、62)、並びに、該容器の取り付け手段(55)を含み、それによって、前記容器(60、61、62)のうち少なくとも一部には識別手段(63)が設けられる。当該装置は、前記識別手段(63)に含まれる情報を読み取るために読み取り手段をさらに含む。
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【課題】熱による粘度上昇、湿気による硬化反応を溶融、タンク供給時に防止することが可能で、且つ安定した連続塗布を可能にして安定生産に寄与できる。
【解決手段】加熱されて溶融状態となる固体状態のホットメルト接着剤21を溶融し、塗布ヘッド70に送液するホットメルト接着剤溶融送液装置1であって、固体状態のホットメルト接着剤21を防湿袋90に入れた状態で加熱して溶融状態にする加熱溶融部3と、溶融状態のホットメルト接着剤21を収納する防湿袋90を防湿袋装填部材40にセットする防湿袋セット部4と、防湿袋セット部4でセットされた防湿袋90を開封し溶融状態のホットメルト接着剤21を供給する接着剤供給部5と、接着剤供給部5から供給されたホットメルト接着剤21を保温しながら貯留する保温タンク部6と、保温タンク部6に貯留するホットメルト接着剤21を塗布ヘッドに供給する供給手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ノズルを効率良く使用することで生産効率を向上させることのできる液滴吐出装置及びドットパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 マザー基板2A上に3×3個の基板2を備え、その基板2上にコード形成領域Sを設けた。そして、コード形成領域Sの行方向のセル数に比べて多いノズル数のノズルN1〜N180を備えた吐出ヘッド30を液滴吐出装置に備えた。そして、マザー基板2Aが取り替えられた毎に、使用可能なノズルの位置を示すノズルデータを作成し、そのノズルデータに基づいて、18個の連続した使用可能なノズルの位置を示す18ビットの使用ノズルデータを作成するようにした。また、18ビットの使用ノズルデータに応じて対応するノズルから液状体Lを吐出するようにした。そして、異なった列にある基板2上に液状体Lを吐出する場合、使用可能なノズルのノズル位置をずらして使用した。 (もっと読む)


【課題】 スピンレス方式で被処理基板上に処理液を供給する処理動作のタクトタイムを短縮するとともに、浮上搬送方式において被処理基板上に処理液の塗布膜を均一な膜厚で形成すること。
【解決手段】 浮上力を安定化させるために用いられるバキューム機構の真空圧力に変動が生じると、ノズル高さ位置補正部の制御回路が圧力センサを通じてその真空圧力の変動を検出し、そのような真空圧力の変動に対して一定の応答特性を有する制御信号を生成して圧電アクチエータを駆動制御し、圧電アクチエータより発生される変位によってレジストノズルの高さ位置を可変制御する。これにより、たとえば、バキューム機構の真空圧力の変動に応じて基板Gが設定浮上高度Hbよりも上方へ変位するときは、その基板Gの変位と同じタイミングでレジストノズル78も上方へほぼ同じ変位量だけ変位し、結果的にレジストノズル78と基板GとのギャップSが設定値に保たれる。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルから安定した塗布幅で処理液を塗布することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明に係るスリットノズルは、サイドプレート721の下端部721aの厚みdを0.7mm以下とする。このため、スリットノズル42の移動速度が遅いときやレジスト液90の粘度が低いときにも、塗布されるレジスト液90の外側への膨らみ幅を小さくすることができる。したがって、レジスト液90の塗布幅の変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子の位置精度を向上させて噴射特性のばらつきを低減する液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】列設された各ノズル開口15に連通する圧力発生室19の列を有する流路形成基板11および振動板12を有する流路ユニット26と、上記圧力発生室19に圧力を発生させる圧電振動子14が固定板20に列状に固定された振動子ユニット30と、上記流路ユニット26が固着され振動子ユニット30が収容されたヘッドケース16とを準備し、上記固定板20の両面に、それぞれ固定板20の一端から突出するように圧電材料板40を固着し、上記固定板20両面の2つの圧電材料板40に対し、突出端から固定部に向かって同じワイヤーソー41で同時に切れ込み34を形成し、上記切れ込み34を一定ピッチで複数形成して上記固定板20の両面にそれぞれ棒状の圧電振動子14を列設する。 (もっと読む)


【課題】 パッケージの内壁に近接した塗布領域に接着剤を正確に塗布することができる接着剤塗布装置および接着剤塗布方法を提供すること。
【解決手段】 凹状パッケージ20の内壁25近傍に接着剤27を塗布する塗布ツール32と、この塗布ツール32を接着剤27の塗布領域26に相対的に接近・離間するように導く移動手段とを備えた接着剤塗布装置であって、塗布ツール32は、塗布領域26に対して相対的に、塗布領域26近傍の内壁25側と反対側に傾斜して接近し、接着剤27の塗布後には、少なくとも塗布領域26近傍の内壁25側と反対側に退避しながら離間する構成とした。 (もっと読む)


【課題】レーザブレージングを施した後にブレージングビードの上からシーリング材を効率的に塗布することができるシーリング材塗布装置を提供する。
【解決手段】重ね継手の形態での母材W1,W2同士のブレージング接合部にブレージングビード3の上からシーリング材を塗布する装置である。母材W2側にブレージングビード3に近接してシーリング材塗布位置の基準となるガイド溝6を予め形成しておく。ガイド溝6に沿ってシーリングノズル7を動かしながら当該シーリングノズル7からシーリング材を吐出させて、そのシーリング材の断面形状をビード整形面9にて整形しながらブレージングビード3の上から塗布してシーリングビード5を形成する。
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