説明

Fターム[4F041BA31]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 塗布剤の貯蔵供給予備処理に特色のあるもの (3,349)

Fターム[4F041BA31]の下位に属するFターム

貯蔵 (210)
供給制御 (2,533)
混合 (107)
加熱 (315)

Fターム[4F041BA31]に分類される特許

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【課題】気泡抜き作業のためのアイドル時間の低減と、気泡を原因とする塗膜のスジムラをなくすことが可能なスリットノズルを提供する。
【解決手段】塗布液に巻き込まれた気泡(エアー)は第1貯留部4から第2貯留部5へ流入する間に塗布液から抜け出して第1貯留部4内の天井部分に溜まるが、第1貯留部4が2つの連山状に形成されているため、エアーは天井に沿って頂部に達し、ここに開けられた気泡排出口7から排出される。 (もっと読む)


【課題】光が透過しにくい液体であるか否かに関わらず光センサを用いて液体カートリッジ内の液体の残量を容易に検出できる。
【解決手段】液体カートリッジ910内に被検出部材915及び被検出部材915に固定されたフロート部材916が設けられている。液体カートリッジ910内の液体が減少してフロート部材916に差し掛かると、フロート部材916が方向Q1に沿って移動する。これに連動して被検出部材915が移動すると、光遮断部962が検出位置942を通過する。光センサを用いて光遮断部962の通過を検出することにより液体の残量を把握できる。一方で、検出位置942の位置が、液体が最大量のときに液面の上方に位置するように調整されている。したがって、光センサからの光が液体を通過しないので、光が透過しにくい液体である場合であっても液体の残量を容易に検出できる。 (もっと読む)


【課題】有底筒状容器に液体を供給する際に空気の巻き込みをなくし、或いは問題とならない程度に抑制し得るノズル装置を提供する。
【解決手段】液体を有底筒状容器に供給するためのノズル装置1であって、液体供給装置の排出口に装着するための装着筒10と、該装着筒の下端を覆う底壁21と、底壁21から下方へ延びる吐出筒22とを備え、底壁21の上面から吐出筒22の側壁内へ延び下端が該側壁内に留まる多数の導入孔23が形成され、吐出筒22には、外周面に開口し内部で導入孔23に連通した吐出溝24が形成されているノズル装置、並びに、液体を有底筒状容器に供給する方法であって、液体供給装置における排出口に装着したノズル装置から液体を放射方向に吐出させて容器側壁に当接させ、該容器側壁に沿って液体を落下させる供給方法。 (もっと読む)


【課題】液剤を無駄にせずにシリンジ内に入った気泡を排出することが可能な液剤滴下装置を提供すること。
【解決手段】液晶滴下装置は、シリンジ20とプランジャ30とを備え、プランジャ30はシリンジ20に往復動可能に挿入されるとともに、外周面30aと内周面22aとの間に所定のギャップ26を設けた。シリンジ20の上端の開口を閉塞するシールホルダ23には側面23aとギャップ26とを繋ぐ通路23bが形成されている。脱泡処理は制御部が先端弁を閉じ、供給弁を開いた状態でプランジャ30を押し下げることで、液剤貯留空間22bの外部へ気泡を排出する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置において、液体が、ゴミを嫌う液、粒子成分を含む液、時間経過で硬化を促進する液、嫌気性接着剤等においても適応できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】シリンジ14の出口管路と、吐出管路と、内部に可動部のない流れ抵抗部を設けた液の供給ポートの管路の3つを連結し、液の供給ポートに圧力を付加した液を導入してシリンジ内に液を供給充填し、次に液の供給圧力の付加を停止してシリンジ内に圧力を付加して圧送し、逆流は流れ抵抗部の抵抗力で止め、吐出口より液を吐出する。 (もっと読む)


評価のために液体サンプルからの膜を形成するための方法および装置が開示される。液体サンプルが、ダイおよび基材をお互いに対して動かしつつ、ダイおよび基材によって形成されるチャネルへと送出され、基材上に膜が生成される。次いで、ひとたび形成された液体の膜を、後の評価のための固体薄膜を生成するために、例えば硬化または重合によってさらに処理することができる。
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本発明は、複数の物質を基板(41)上に放出することによりバイオアッセイ用基板(41)を製造するインクジェット装置及び方法を提供する。当該装置は、少なくとも、印刷ヘッド及び該印刷ヘッドに接続可能な複数の物質用容器(60、61、62)、並びに、該容器の取り付け手段(55)を含み、それによって、前記容器(60、61、62)のうち少なくとも一部には識別手段(63)が設けられる。当該装置は、前記識別手段(63)に含まれる情報を読み取るために読み取り手段をさらに含む。
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【課題】高分子材料を有するペーストに対し、ポンプなどによりせん断力を受けると、ペーストが繊維化して粘土状となることで塗布が適正に行えなくなる。
【解決手段】ガラス転移点以下で使用すると高分子材料が繊維化しにくいという特長を生かし、ポンプ22及び上流側の配管26の一部を、冷却装置128で覆い、この冷却装置128での熱交換により、ポンプ22を通過するペーストPAの温度を撥水性物質のガラス転移点以下の温度となるよう保持しつつ、塗布装置24からペーストPAを塗布する。 (もっと読む)


【課題】液体収容部を加圧して液体を加圧供給している状態を維持したままでも、消費量又は残量の演算機能に補正を加えることができる液体噴射装置及び液体残量演算方法を提供する。
【解決手段】加圧ポンプを駆動してインクカートリッジ内の圧力室に空気を送り込んでインクパックを加圧する(S20)。この加圧過程で空気圧Paが所定圧力P2に達すると(S30)、さらに所定量の空気を送り込んだ後(S40,S50)、加圧ポンプの駆動を停止させる(S60)。その後、記録ヘッドで印刷・フラッシング・クリーニングで消費されるインク消費量ΔRxを計数し(S80,S90)、インクの消費によって空気圧Paが所定圧力P2まで降下すると(S100)、所定圧力P2まで降下するまでの間に演算(計数)されたインク消費量ΔRxと、前記所定量とを比較して、インク消費量ΔRxの演算に用いる係数を補正する(S130)。 (もっと読む)


【課題】廃棄する薬液をなくすことができ、清浄な薬液を塗布することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】この薬液供給装置は被処理物Wにノズル11から薬液を塗布するために使用される。ノズル11は移動ヘッド12に設けられており、塗布位置と待機位置との間を往復動する。薬液供給ユニット14の薬液タンク18とこの中の薬液を吐出するポンプ16とを有し、吐出された薬液はフィルタ22により濾過されて供給チューブ21によりノズル11に向けて供給される。移動ヘッド12にはノズル11から薬液を塗布する塗布状態と塗布を停止する停止状態とに作動する塗布バルブ23が設けられており、塗布バルブ23の弁室は循環チューブ27によりバッファタンク19に接続されている。循環チューブ27にはこの流路を開閉する循環バルブ28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リブの端部近傍における形状の乱れを抑制する。
【解決手段】リブ形成装置は、基板9の主面91に向かうとともに主面91に対して傾斜する吐出方向に吐出口422からリブ形成材料81を吐出する吐出部を備え、吐出口422からリブ形成材料81が吐出される間に、吐出側とは反対の方向に主面91に沿って吐出口422を基板9に対して相対的に移動することにより、主面91上に吐出されつつ硬化するリブ形成材料81にてリブが形成される。リブ形成装置では、リブ形成材料81の吐出開始時に、吐出口422に近接する位置にリブ支持部61が配置され、吐出開始直後のリブ形成材料81がリブ支持部61に付着することによりリブの端部が支持される。これにより、リブの端部近傍における形状の乱れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】インクジェットの吐出不良による画像不良を回避することができるインクジェットヘッド記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド10は、ノズル19への分岐後流路に設けられた開放面(開口)33と、該開放面33上流を閉鎖可能の流路閉鎖部材23と、各ノズル19への機能性液状体供給流路34とは別経路で配置された液加減圧部26と、流路閉鎖部材23により分岐後流路を閉鎖した後、ノズル19と液加減圧部26とを接続して機能性液状体32の加減圧を行う加減圧制御手段30と、を備える。パージ処理時に、流路閉鎖部材23によってノズル19への開口33上流を閉鎖した後、液加減圧部26によりノズル19と液加減圧部26とを連結させて、機能性液状体32の加減圧を行い、ノズル19に圧力を作用させてノズル19の吐出不良を解消する。 (もっと読む)


【課題】食品、医薬品、印刷の分野等での送液用配管システム等での流路分配管に分岐管を介してインクジェットヘッドを多数配列されているインクジェット塗工装置およびその洗浄方法に関する。
【解決手段】
分岐管を備えた流路分配管が接続されているインクジェット塗工装置であって、前記流路分配管の管内に配管供給口を含む区画と供給口を含まない区画を仕切る移動可能な流路遮断器具を設けたことを特徴とするインクジェット塗工装置および洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 流体をタンクから吐出機に供給するための大掛かりな配管設備や、流体を移送するための高圧ポンプが不要であり、吐出機から吐出させる流体の種類を簡単に変更することができる塗布装置を提供すること。
【解決手段】 シール剤等の流体を供給するための第1〜第3供給部14、15、16と、第1〜第3のそれぞれの供給部14等に対して流体用継手13を介して着脱自在に装着される第1〜第3吐出機17、18、19とを備え、第1〜第3のそれぞれの吐出機17、18、19は、装着された供給部14、15、16から供給される流体を貯留するためのタンク32を有し、このタンク32内の流体を吐出できるものであって、第2継手39を介してロボット20のアーム20aに着脱自在に装着可能な構成。 (もっと読む)


【課題】 インク吐出部近傍における空間の煩雑化を抑制することで、それぞれの配管やケーブル類の取回し及び脱着、インク吐出ヘッドの手動位置調整等を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】 吐出部は、複数のインク吐出ヘッド1に対して低温流体の供給経路および排出経路を並列式でなく直列式にし、隣接するインク吐出ヘッド1の間をつなぐ低温流体直列用配管15を設け、両側のインク吐出ヘッド1に低温流体ヘッド供給配管2と低温流体ヘッド排出配管3を接続した。このように、低温流体直列用配管15を複数のインク吐出ヘッド1に対して直列数珠繋ぎ状に接続することで、複数のインク吐出ヘッドを1本の冷却配管系統により冷却することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】押し出し型塗布コーターを使用して塗布を行う時、塗布開始時の帯状支持体への液付きを改良した押し出し型塗布コーターと、押し出し型塗布コーターを使用して生産された光学フィルム及び塗布物の生産方法と、塗布物の生産方法による光学フィルムの提供。
【解決手段】連続搬送される帯状の支持体上に押し出し塗布方式により塗布液を塗布する押し出し型塗布コーターであり、前記押し出し型塗布コーターの塗布液吐出部に、支持体搬送方向下流側から溶剤を流下させるための溶剤流下機構を有し、前記溶剤が流下する部分が樹脂部材で被覆されていることを特徴とする押し出し型塗布コーター。 (もっと読む)


【課題】複数の液体収容体から各々供給される各液体を複数のノズル列が形成された液体噴射ヘッドに対して各別に供給可能な複数の液体供給路を介して供給する際における液体の供給具合を液体供給路同士の間でのばらつきを生じさせることなく均一化することができる液体供給装置、及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】複数のインクカートリッジから各々供給される各インクを各インクカートリッジと個別対応する複数のノズル列が形成された記録ヘッドに対して各別に供給可能な複数の液体供給路を備えたバルブユニットであって、定形性を有する流路形成体(圧力室部品36、第1の流路部品37、第2の流路部品38)を少なくとも1つ備え、各液体供給路における他の液体供給路と機能的に共通する各々の共通構成部分を同一の流路形成体に形成した。 (もっと読む)


【課題】液滴噴射塗布ヘッドモジュールへの液体の充填を手間をかけずに容易に行うことである。
【解決手段】液滴噴射塗布ヘッドモジュール3は、液体を収容する液室とこの液室に連通される複数のノズルとを有し、ノズルから液滴を噴射する液滴噴射塗布ヘッド13と、液室に供給する液体を収容して液室に連通されるタンク14と、を備え、液滴噴射塗布ヘッド13とタンク14とが連結部材17により連結され、連結部材17と液滴噴射塗布ヘッド13との間に回転式継手18が介装されている。 (もっと読む)


【課題】塗工始端部の塗工量を制御し、塗工始端部の盛り上がりを抑制し、圧延時の極板の剥がれを防止することができる。
【解決手段】基材を連続走行させるロールと、前記基材上に塗工液を塗工するダイヘッドと、ノズルに前記塗工液を間欠供給する間欠手段と、前記塗工液が前記間欠塗工装置に循環される循環配管と、および前記塗工液を排出する排出配管を有する間欠塗工装置において、前記循環配管内にサックバックシリンダを有し、前記間欠手段は、非塗工部において、塗工に使用されない塗工液を前記サックバックシリンダで取り除き、前記ダイヘッドおよび循環系の外部へ排出し、前記サックバックシリンダにより前記ダイヘッド内部の圧力を制御できる間欠塗工装置である。 (もっと読む)


【課題】 密集して配列された複数個のヘッド吐出口を有するインクジェットヘッドに対して印字前または印字後の吐出検査を有効に実施する。
【解決手段】 金属ローラを回転させながら検査用の印字をすることで、ライン状の規則性あるパターンが形成され、画像認識を容易にする。また、クリーニング機構として、金属ローラの回転上流側から第1の洗浄液吐出口によって洗浄液を吐出させ、洗浄液とインクの混合液を第1のブレードで除去し、さらに第2の洗浄液吐出口によって洗浄液を吐出し、金属ローラ上の洗浄をしながら第2のブレードでかきとる。最後には洗浄液とエアの混合流体を金属ローラに噴射し、仕上洗浄を行う。次に溶剤を揮発、乾燥させる目的でエアナイフを用いて、ローラ上が常に乾いて、清浄度が保たれた状態とする。 (もっと読む)


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