説明

Fターム[4F041CA11]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 帯状塗布装置 (2,225) | 上方以外からの塗布 (296)

Fターム[4F041CA11]の下位に属するFターム

下方から (125)
横方から (163)

Fターム[4F041CA11]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】片面塗工に用いられている塗布ヘッドを用いつつ、良好な両面同時塗布を行うこと。
【解決手段】基材Sを送出方向に搬送する送出機構20と、基材Sの表面S1側に配置され、塗液Dを送出方向に交差する向きに塗布領域Saと非塗布領域Sbとを交互に形成して塗液Dを塗布する第1塗布ヘッド31と、基材Sの裏面S2側に配置され、塗液を送出方向に交差する向きに塗布領域Saと非塗布領域Sbとを交互に形成して塗液を塗布する第2塗布ヘッド41と、基材Sの表面S1側で且つ第2塗布ヘッド41の基材Sを挟んだ対向する位置近傍に配置され、軸方向に沿って直径の異なる小径部42aと大径部42bとを有し、塗布領域Saに小径部42a、非塗布領域Sbに大径部42bが対向する塗工ロール42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】基材両面を一対の塗工用ダイで塗工して乾燥させるときに、塗工状態を同一又は希望する状態にできるようにする。
【解決手段】基材走行路Rの上流側に配置した基材案内ロール2と、基材走行路Rの下流側に配置した浮揚式乾燥装置3と、基材案内ロール2と浮揚式乾燥装置3の間に基材走行路Rを挟んで対向配置した一方面側塗工用ダイ7及び他方面側塗工用ダイ8からなり、これら塗工用ダイ7,8の間に塗工間隙Sを形成した一対の塗工用ダイ4とを備え、基材走行路Rが塗工間隙Sにおける厚み方向の基準位置Saを通過するように、塗工隙間Sの厚み寸法Tを維持させつつ一対の塗工用ダイ4を基材走行路Rの一方面側から他方面側へ向かう方向に沿って移動・停止させるダイ移動調節装置5を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】スリットから吐出した塗布液が両サイドへ濡れ広がらず、規定の塗布幅で支持体へと塗布され、安定した塗布が可能となるダイヘッドを供給する。
【解決手段】サイドプレートで両サイドから挟持された、少なくとも2枚のブロックにより形成された塗布液を吐出するスリットを含むリップの平面状のリップ先端上面と、リップ先端側面とを有するダイヘッドにおいて、前記リップ先端上面と連設するサイドプレート先端の上面と、前記リップ先端側面と連設するサイドプレート先端側面と、マニホールドに、塗布液に対して撥水性および撥油性の表面処理層を形成したことを特徴とするダイヘッド。撥水性および撥油性を有するフッ素樹脂含有の無電解ニッケルメッキ処理を施した後、ダイヘッドの鏡面研削加工を行う。 (もっと読む)


【課題】低粘度の塗工液でも液垂れ現象を生じさせず均一に精度良く塗工でき、しかも着脱用載置部に載置させた水平着脱位置でノズル部の着脱搬送作業が行え、例えばCNTやLRなどの低粘度で10μm以上の膜厚が要求される塗工装置の実用化が図れる極めて優れた画期的な薄膜塗工装置を提供すること。
【解決手段】着脱用載置部5に載置した水平着脱位置のノズル部2を、前記支承ロール3の上部で対設する上部位置に移動させこの上部位置でノズル部2を下方に向けて保持して、前記支承ロール3で支承されている前記被塗工体4に塗工液を塗工するノズル移動保持機構6を備えた薄膜塗工装置。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセルを高濃度で配合した高粘度の塗料であっても、スロットダイを備えた塗工装置を用いて、基材上にムラやスジなどの欠陥が少ない略均一な膜厚を有する塗工膜を形成することができる塗工方法、塗工装置、この塗工方法により製造された塗工シートを提供すること。
【解決手段】塗工方法は、スロットダイを備えた塗工装置を用いて、基材上にマイクロカプセルと結合剤と溶媒とを含む塗料を塗工する。このとき、塗料の粘度は、ずり速度10s−1のとき200〜2,500mPa・sであり、かつ、マイクロカプセルの粒子径に対するスロットダイのランド空間容積は、吐出幅1mmあたり40〜450mmである。塗工装置は、この塗工方法に用いられるスロットダイを備えている。塗工シートは、基材上にマイクロカプセルと結合剤とを含む塗工膜を有する。この塗工膜は、この塗工方法により形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】外表面に付着した着色材を速やかに乾燥させ着色材が外表面から落ちることを防止して電線同士の識別を確実に行うことができるとともに、着色パターンを簡単に変更することができる電線の着色装置及び電線の着色方法を提供する。
【解決手段】着色装置1は、電線5の移動方向Pに沿って移動する電線5の外表面5aを着色する。着色装置1は、ローラ部材31と第1〜第12の噴出ユニット40A〜40Lとを備えている。ローラ部材31は、その外周面31aが電線5の外表面5aに接触して、電線5の移動とともに回転自在に設けられている。第1〜第12の噴出ユニット40A〜40Lは、ローラ部材31の外周面31aに向かって互いに異なる色の着色材を噴出可能である。 (もっと読む)


【課題】塗布装置において塗布液中の気泡を高精度で検知する。
【解決手段】塗布装置は、塗布液槽1、塗布液ポンプ2、塗布液ポンプ2から圧送された塗布液を被塗布部材12に向けて吐出する塗布ノズル3、配管11A〜11E、及びチューブ14を備える。圧力センサ7は配管11C内の塗布液の圧力を検出する。制御装置8は圧力センサ8により検出された圧力に基づいて塗液中の気泡を検知する。 (もっと読む)


【課題】油系離型剤を適正な量で金型の成形面に均一に塗布する金型の離型剤塗布装置を提供する。
【解決手段】金型の離型剤塗布装置1は、少なくとも一対の金型3の成形面5の側を予め決められた間隔をあけて相対向して配置する。この間隔内に前記各金型3の成形面5に向けて油系離型剤を帯電せしめて吐出すべく高電圧を付与するノズル7を支持する支持部材11,13を配置する。この支持部材11,13を前記金型3の長手方向へ往復動自在であると共に前記ノズル7が各金型3の成形面5に向くように前記支持部材11,13を前記金型3の長手方向に対してほぼ垂直方向に旋回可能に設けている。 (もっと読む)


1 - 8 / 8