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Fターム[4F042AA01]の内容

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【課題】ノズル先端部に対する簡単な操作により噴出口付近に残留する固化物を確実に除去できるノズルヘッドを提供する。
【解決手段】 パイプ状のノズル9が突設されて容器1の頭部に装着されることにより、内容物を噴出させるノズルヘッドにおいて、ノズル9が、パイプ部材10の基端部をノズル本体8cの先端部に着脱自在に装着させて形成されている。代わりに、ノズルの先端部分を、指による圧縮操作により口径を圧縮させるか、縦方向へ圧縮変形させ得る弾性体で形成することもできる。
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【課題】 より簡便且つ安価な構造を有し、なお且つ充分なバックサクション量を得ることができるバックサクション機構を備えた液体吐出装置を提供する。
【解決手段】 容器体2の装着位置から上方に突出して設けられると共に、上方に付勢された状態で上下方向に移動可能に支持されたヘッド部6と、このヘッド部6から延長して設けられると共に、先端部から液体を吐出させるノズル部7とを有するノズルヘッド4と、このノズルヘッド4を付勢力に抗して押し下げることにより、容器体2に収容された液体をノズル部の先端部へと圧送するポンプ機構5と、押し下げられたノズルヘッド4が元の位置へと戻るとき、ノズル部7内に溜まった液体を吸引するバックサクション機構30とを備え、このバックサクション機構30をノズルヘッド4側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 水性二液ウレタン塗装において塗装が中断している間に主剤と硬化剤が硬化するのを防止する。
【解決手段】 主剤用供給路の下流端と硬化剤用供給路の下流端を共用供給路に接続し、共用供給路の上流端に、主剤の供給と硬化剤の供給が停止した状態においても撹拌動作を継続可能な撹拌装置を設けた。主剤の供給と硬化剤の供給が停止したときに、共用供給路の上流端において少量の主剤と大量の硬化剤が混在した状態になっても、共用供給路の上流端では撹拌装置に作動によって主剤と硬化剤が撹拌されるので、少量の主剤と大量の硬化剤が接触したまで停滞することがなく、主剤との硬化剤が短時間で硬化してしまうことが防止される。 (もっと読む)


【解決手段】 水性の、印刷可能な、導電性のインクを基板上に塗布して、その様なインクの導電性の図形を作るのに用いられる印刷機の作動を制御するためのシステムは、電気的図形に接触して、そこから抵抗測定値を入手するための探針を含んでいる。コンピューターは、抵抗測定値を受信し、その様な測定値を、抵抗をその様な図形の許容可能な性能基準と相関付ける、事前に選択されたデータと比較して、その様な抵抗測定値が、受容可能な性能を示しているか否かを判定し、受容可能な性能基準に合致しない電気的図形を識別するための適切な機構に信号送信する。受容不可能な図形は、更に処理される前に、印刷機から除去される。コンピューターは、交換可能なカートリッジの中に入っているインク補充又は調整システムに信号送信し、インク特性における異常を適正化する。 (もっと読む)


【課題】 対象物に固定された基準点を目標軌道に直交する方向には蛇行させることなく目標軌道に沿って移動させる作業を容易する装置を提供する。
【解決手段】 作業補助装置10の移動機構11は塗布器具30と操作子18が配置されており操作子18に加える力に従って塗布器具30が移動する。塗布器具30の基準点PをワークW上の目標軌道Lに沿って移動させる際、コントローラ22は目標軌道Lに沿った仮想案内面40と仮想案内面上で第1側方42と第2側方44を設定する。基準点Pの仮想案内面への投影位置が目標軌道Lと一致するときに第1側方42から第2側方44へ向かう方向に大きな操作抵抗力FRを操作子18に発生させる。作業者は基準点Pを仮想案内面40に押し付けつつ目標軌道Lに沿って基準点Pを動かすように操作子18を操作する。基準点Pを目標軌道Lに直交する方向には蛇行させずに目標軌道Lに沿って移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】手動により個々のダイヤフラムポンプを駆動させることができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】第一ダイヤフラムポンプ4の第一ダイヤフラム43と、第一ダイヤフラム43を往復駆動するためのモーター206との間に配置する第一連結ロッド44、第一レバー45、第一カムフォロワー46、第一カム47等により構成される動力伝達経路に、第一ハンドル402を設け、第二ダイヤフラムポンプ5の第二ダイヤフラム53と、第二ダイヤフラム53を往復駆動するためのモーター206との間に配置する第二連結ロッド54、第二レバー55、第二カムフォロワー56、第二カム57等により構成される動力伝達経路に、第二ハンドル502を設けた。 (もっと読む)


【課題】第1液と第2液との混合組成物を外部に吐出可能な状態にする操作が簡便な二液混合吐出容器を提供すること。
【解決手段】隣接する第1袋状領域2A、第2袋状領域2B、及び袋状領域2A又は2Bと隔壁を介して連結された吐出口3を有する二液混合容器1と、吐出口3に装着される吐出具7とを備え、袋状領域2A及び2Bにはそれぞれ二液混合硬化型組成物の第1液F1及び第2液F2が充填され、袋状領域2Aと袋状領域2Bとは外力により連通可能に独立しており、袋状領域2A又は2Bと吐出口3とは前記隔壁が破壊されることにより連通可能になっており、袋状領域2Aと袋状領域2Bとを外力により連通させて第1液F1と第2液F2とを混合させ、混合組成物を得た後、吐出具7を吐出口3に装着する際に吐出具7で前記隔壁を破壊することにより、袋状領域2A又は2Bと吐出口3とを連通させて、混合組成物を吐出口3を介して吐出具7から外部に吐出するようになしてある。 (もっと読む)


【課題】各処理工程において適正なワークのピッチを設定することにより、ライン長の適正化を図ることとするライン構造を提案する。
【解決手段】連続的に流れるワークに対し複数の処理を連続的に行うライン構造であって、各処理工程において複数のワークに対し同時に処理が実施されるものとし、或る処理工程から次の処理工程にワークを移載する移載装置を備え、前記或る処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチは、前記次の処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチと異なる構成であり、前記移載装置にて、前記或る処理工程から前記次の処理工程に前記ワークを移載する際に、前記或る処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチから、前記次の処理工程における前記各ワークの進行方向のピッチに変更を行うこととする。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く作業効率のよい手塗り式の塗装機の提供。
【解決手段】 塗装機1は、塗料Pを貯留する貯留槽3と、貯留槽3内の塗料Pを汲み出す電動ポンプ4と、電動ポンプ4に給電する電源装置6とを備えて成り、塗料Pを保液する刷毛部および把手部を有する手塗り用具40の前記刷毛部と、電動ポンプ4の吐出口25とが給液管52を介して連結され、電動ポンプ4を駆動、停止させるための操作スイッチが手塗り用具40の把手部に設けられている。手塗り用具40としては、多数の毛材を束ねて成る刷毛部を備える塗装ハケが用いられる。貯留槽3、電動ポンプ4、および電源装置6を内蔵する本体ケーシング2は携帯可能に形成されている。 (もっと読む)


第一のプリントヘッドおよび第一の流体源を含む第一の液滴噴射堆積システムからの第一の堆積を有する液体の噴射と、第一の液滴噴射堆積システムのために様々な噴射条件における液体の挙動についての情報の収集と、選択された噴射条件における第二のプリントヘッドおよび第二の流体源を含む第二の液滴噴射堆積システムからの第一の物質組成を有する液体の噴射とを含む方法である。第一のプリントヘッドは少数の流路を有し、第一の流体源は少量の液体を保持するよう構成されている。第二のプリントヘッドは複数の、実質的に同一の流路を有しており、各流路は少数の流路の少なくとも一つと実質的に同一であり、第二のプリントヘッドには第一のプリントヘッドよりも大幅に多い流路が存在する。
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【課題】 従来の圧送塗装装置を更に改良し、より作業性を向上させ得る圧送塗装装置を提供する。
【解決手段】 液状塗料を圧送するための塗料供給体3に接続される塗料供給パイプ4と、塗料供給パイプ4に接続されて液状塗料を吐出させ塗装するための塗装機2と、塗料供給パイプ4に介在され塗料供給路を開閉するエアコントロールバルブ5と、エアコントロールバルブ5に駆動エアを供給するために該エアコントロールバルブにエアホース6を介して接続される携帯型エアボンベ7と、塗装機2若しくはエアコントロールバルブ5とローラー塗装機2との間における塗料供給パイプ4上に取り付けられエアコントロールバルブ5の開閉を制御するスイッチ8と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】 圧送ローラー塗装機を用いた塗装方法において、塗装作業性を向上させ得る塗装方法を提供する。
【解決手段】 圧送ローラー塗装機2へ塗料供給体から加圧塗料を連続供給しつつ、圧送ローラー塗装機2のローラー部2bを被塗物に対して上下方向に往復平行移動させるとともに該往復移動の往移動と復移動とを水平方向へ平行にずらして、所望量の液状塗料を配り塗りし、該配り塗りに続いて、ハンドローラー塗装具30を用い、ハンドローラー塗装具30のローラー部を、塗布用塗料を含ませずに、被塗物に対して下方から上方へ一方向移動させるとともに該一方向移動を水平方向へ平行にずらせつつ、仕上げを行うこととした。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドから吐出される液体材料の液滴を確実に撮像する。
【解決手段】液滴分析/液滴検査システムは、実際の圧電マイクロデポジションシステムの動作をエミュレートするために、分析の間、複数のプリントヘッドが静止したままであることを可能にする。システムは、個々のノズル噴出口の正確な調整を提供し、且つ、液滴分析/液滴検査と並行して、基板を載置及び位置合わせすることを可能にする。液滴分析/液滴検査システムは、ステージの動きを指示する動きコントローラと、基板上に被着されるべき流体材料の液滴を選択的に噴出するようにプリントヘッドを制御するプリントヘッドコントローラと、プリントヘッドに対して移動するために、ステージによって支持されるカメラとを有する。カメラは、モーションコントローラからの信号を受信して、カメラの露光を開始し、プリントヘッドによって噴出される流体材料の液滴の画像を撮像する。発光デバイスが、カメラの露光中、カメラからの信号を受信して、液体の液滴を含む領域に光を供給するストロボコントローラを有する。 (もっと読む)


【目的】パレットで搬送されるワークを回転させながら接着剤塗布するとき、パレットを特別な構造にせず、簡単な構造でコストダウン可能にする。
【構成】パレット30に受け治具21〜24を介してワーク11〜14を支持し、回転駆動手段40の上に置いてパレット30を押し下げることにより、回転駆動手段40の筒部41〜44で受け治具21〜24をパレット30から脱着させ、同時に各受け治具21〜24と係合一体化し、この状態でモータ48を駆動すると、出力ギヤ49と各筒部の被動ギヤ47a〜dが噛み合って、全ワーク11〜14が一度に回転する。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達時に生じる摺動摩擦抵抗によって不必要に駆動負荷が増大することを極力低減して耐久寿命を向上することができる駆動力伝達装置、加圧ポンプ装置、液体噴射装置を提供する。
【解決手段】所定の軸線a上に駆動力に基づき回転可能に配置された第3歯車63(駆動要素)と、該第3歯車63と同一の軸線a上に回転可能に配置された従動部品64(従動要素)と、第3歯車63及び従動部品64のうち一方の要素と一体的に回転しながら、他方の要素に設けられた軸線aを中心とする円筒状又は円柱状の摺動部66の周面に対して軸線aと直交する方向から所定の弾性力を付与する板ばね65(弾性要素)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ディスペンサーの使用寿命を延長するディスペンサーの接着剤漏れ防止機構を提供する。
【解決手段】 ディスペンサーの上ベースと下ベースの間に設けられる接着剤漏れ防止機構であって、
伝動部材と、該伝動部材と連結される貫通孔を有するボールバルブと、該ディスペンサーの接着部の下部に設けられると共に、夫々該ボールバルブの表面を挟持する上プレートと下プレートとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロボットによるシーリング剤の塗布装置において、高品質で均一なシーリング剤の塗布ができるようにする。
【解決手段】ロボット11に取り付けたシーリングガン12のタンク14内部に充填されたシーリング剤19を、ピストン21によって吐出させる吐出用モータ13のトルク値を制御装置23で監視し、トルク値に応じて吐出用モータ13の回転速度を制御するとともに、この回転速度に応じてシーリングガン12の移動速度を制御するように構成する。また、シーリング剤の充填時などの非シーリング作業中は、吐出用モータ13がピストン21の位置に倣って自由に回転するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の、手押し出しポンプ容器本体1では、何かのはずみで押し出し突起2に触れると勢いよく内容物が噴出して、そこら辺を汚してしまって困る事があった。
【解決の手段】本発明では、前述問題を解決の為に図1の如く、手押し出しポンプ容器本体1の押し出し突起2の下に、ストッパー5を設けた。ストッパー5は押し出し突起2の支点6を介して設け作動する。内容物を押し出す時はストッパー5は横にして外し、押し出す必要のない時はストッパー5を縦にして、押し出し突起2の下に戻す。こうすると、押し出し突起2をストッパー5が下で突っ張っているから、ふとしたはずみで押し出し突起2に手などが触れても内容物が噴出する事がない。 (もっと読む)


【課題】メニスカス安定性が優れ、かつメニスカスを高い位置に保持することができ、安定して液滴を吐出させることができる液体吐出ヘッドおよびこの液体吐出ヘッドを有する画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体吐出ヘッド12は、帯電粒子が分散された溶液に静電力を作用させて、溶液の液滴を吐出させるものであり、液滴を吐出する複数の貫通孔が形成された絶縁性の吐出基板19と、貫通孔の個々に対応して配置され、溶液に静電力を作用させる吐出電極30と、貫通孔を通過して吐出基板の液滴吐出側に突出する溶液ガイド22とを有する。この溶液ガイドは、平板状の支持部40と、この支持部の端部における厚さ方向の所定の位置に段差を付けて延設され、支持部の厚さよりも薄い平板状の先端部42とを備えるものであり、溶液ガイドは先端部が液滴吐出側に向けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】ワークの大きさや形状などによらず、不活性ガスの漏出を効果的に抑制することのできる紫外線照射型硬化装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射型硬化装置1は、二酸化炭素が充満された貯留エリア5と、貯留エリア5の上方に位置し、端部にワークWの導入口11及び導出口12を有する基準ゾーン4と、貯留エリア5と基準ゾーン4との間を連通する第1連通口13及び第2連通口14とを備えている。また、紫外線照射型硬化装置1は、表面に紫外線硬化塗料の塗布されたワークWを、導入口11から第1連通口13を通じて貯留エリア5を経由し、第2連通口14を通じて導出口12へと搬送する搬送手段7と、貯留エリア5に設けられ、ワークWに紫外線を照射する紫外線照射手段6とを備えている。 (もっと読む)


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