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Fターム[4F042AA01]の内容

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【課題】色替え時に用いた洗浄液を押出す洗浄エアーが、塗料バルブと塗装ガンの間に残留するのを防止する。
【解決手段】色替え時に塗料通路9に洗浄エア供給通路28から洗浄エアを供給した後、次の塗色の塗料を塗装ガン2まで充填後、塗料通路9のうち次の塗色用の塗料バルブ20と塗装ガン2との間に洗浄エアが残留するのを抑制する洗浄エア残留抑制手段10を備え、洗浄エア残留抑制手段10は、塗料通路9のうち塗料供給方向において最上流側部分に接続されて洗浄エアを塗料通路9の外部に排出するリリーフ通路40と、このリリーフ通路40を開閉するリリーフバルブ21と、このリリーフバルブ21を制御するリリーフバルブ制御手段とを有し、リリーフバルブ制御手段は、洗浄エアによる塗料通路9の洗浄後、塗料通路9内に残留した洗浄エアを外部へ排出する為にリリーフバルブ21を開弁させる。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液状体を効率的かつ安定的に吐出する。
【解決手段】液状体導入部61を有し、前記液状体導入部61から導入される液状体を液滴として吐出する液滴吐出ヘッド60と、前記液滴吐出ヘッド60を搭載するキャリッジ40と、前記キャリッジ40に固着され、前記液滴吐出ヘッド60の前記液状体導入部61側を囲む閉空間Mを形成するカバー部材51と、前記キャリッジ40および前記カバー部材51を加熱する加熱手段52とを備え、前記液滴吐出ヘッド60の前記液状体導入部61に前記液状体を供給する流路54を、前記加熱手段52によって加温される前記閉空間M内に配置することを特徴とする液状体加温装置50。 (もっと読む)


【課題】 柄本体Hの周囲にパイプやホースがまつわりつかないようにして、塗装効率を上げる。
【解決手段】 柄本体Hの少なくとも先端は一対の板部材8,8を対向させてなり、柄本体の基端部7でこれら板部材を一体にしている。そして、上記柄本体の先端である一対の板部材の対向部間には、刷毛部20に連通させた刷毛接続部材Mを介在させ、柄本体の基端部には管継ぎ手Jを設けている。この管継ぎ手と上記刷毛接続部材とを、上記板部材間に配置したパイプで接続する一方、上記管継ぎ手を図示していない塗料圧送装置に接続している。 (もっと読む)


【課題】基端側を把持部とし先端側に塗布部を形成した接着剤などの粘稠物用の塗布ベラにおいて、塗布作業時にヘラを確実に把持してヘラさばきを安定させると共に、塗布部に残留する粘稠物を付着させずにヘラを仮置きできるようにすること
【解決手段】把持部の左右の側縁部の肉厚を他の部分より大きくし、把持部の先端側に指先で把持するための凹面部をヘラの両側に設けた (もっと読む)


【課題】多数本の刷毛がなす毛先面の全域にわたって均等に内容物を保持させること。
【解決手段】接続部材4が、内部が容器本体2内と連通可能な連通筒17と、連通筒をその外周側から囲繞する囲繞筒18とを備え、塗布具5は、連通筒に装着される連結筒21b、および連通筒の内部と連通する注出孔22が形成された天壁部21aを有する内筒体21と、囲繞筒に装着される外筒23と、これらの内筒体と外筒とを連結するとともに上面にその全周にわたって多数本の刷毛24が立設された環板部25とを備え、塗布具を接続部材に装着したときに、内筒体が、外筒よりも下側に陥没変位され、かつ環板部が、外筒側から内筒体側に向かうに従い漸次、下側に向けて傾斜させられて、多数本の刷毛が基端側から先端側に向かうに従い漸次、注出孔側に向かって傾斜される塗布容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面から塗料および他のコーティングを除去するための、費用対効果が高く、破壊を最小限に抑えた装置および方法を提供すること。
【解決手段】該装置は、該表面に接着するように適合されたマスキング材料およびストリッパを有するテープを備えており、該マスキング材料および該ストリッパを適用することは、単一のステップにおいて行われ得る。表面から物質を除去する装置であり、該装置は、該表面に接着するように適合されたマスキング材料およびストリッパを有するテープを備えており、該マスキング材料および該ストリッパの適用は、単一のステップにおいて行われ得る、装置。 (もっと読む)


基材およびそれに塗布された材料を有する物品の製造方法が、供給すべき流体の供給源、少なくとも1つの供給ノズルを有する出力装置、供給源から少なくとも1つの供給ノズル(188)まで流体を圧送するための少なくとも2つのポンプ(104、106)を含む計量された流体の供給システムを準備することを含む。ポンプ(104、106)は供給ノズル(188)の近接に配置されている。出力供給通路によってポンプ(104、106)と供給ノズル(188)とが相互に連通され、流量制御装置がポンプ(104、106)から供給ノズル(188)までの流体の通過を選択的に制御する。
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【課題】金属製のワーク本体の表面に亜鉛めっき層が形成されたワークにおける該亜鉛めっき層の表面に孔部を形成するのと接着剤を塗布するのとを簡単且つ効率的に行う。
【解決手段】接着剤塗布装置3は、ワークに対して所定の移動方向に相対移動しながら亜鉛めっき層の表面に接着剤2を吐出することにより、亜鉛めっき層の表面に接着剤2を塗布するノズル31と、このノズル31の移動方向の前側において、亜鉛めっき層の表面にその移動方向に延びる孔部を形成する刃具36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の充填物を自動的に吐出するような要求に対して安価に対応する。
【解決手段】シリンジ筒体61に吐出圧力を与えることによってシリンジ筒体61に充填された充填物をシリンジ筒体61の先端部から外部に吐出する吐出装置1において、複数のシリンジ筒体61を保持し、かつこれら複数のシリンジ筒体61を所定の吐出軸心Cに選択的に配置させる態様で装置本体10に移動可能に配設したシリンジホルダ50と、装置本体10に配設し、シリンジホルダ50に保持されたシリンジ筒体61が吐出軸心Cに配置された状態で駆動した場合に吐出軸心Cに配置されたシリンジ筒体61に対して吐出圧力を与えるプランジャ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】塗装対象面の三次元形状に起因する塗装膜の膜厚の変動を考慮した膜厚の予測を簡易に実現する。
【解決手段】
本発明は、搬送流体を使用して塗料粒子として塗料を噴霧する塗装装置を用いて塗装される塗装対象面における塗装の膜厚を予測する膜厚予測装置200を提供する。この膜厚予測装置200は、搬送流体を模擬する搬送流体モデルと、塗料粒子を模擬する塗料粒子モデルとを有し、搬送流体モデルと塗料粒子モデルと空間メッシュとを用いて塗装対象面における膜厚を予測する予測計算部230を備える。予測計算部230が、空間メッシュの入力領域における塗料粒子の状態量の実測値である粒子状態実測値と、入力領域における搬送流体の状態量の実測値である流体状態実測値とを入力領域のメッシュに入力して、空間メッシュの出力領域のメッシュに予測された膜厚を出力する。 (もっと読む)


【課題】光の漏れを低減させる。
【解決手段】光の照射を受けることによって硬化する液体を媒体に向けて噴射するヘッドと、前記光を照射する照射部と、を備えた液体噴射装置であって、前記照射部は、前記光の光源と、前記光源と前記媒体との間に設けられた複数の反射面であって、お互いに対向する2つの反射面の組を複数組有し、前記お互いに対向する各面が前記媒体に垂直な方向に対して平行に配置された複数の反射面と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、加工品(106)を被膜する方法に関する。該方法は、前記加工品(106)を被膜するステップと、前記加工品(106)を、乾燥装置(189)で乾燥するステップと、を備える。本発明は、長い加工品に特に適していて且つ大きな容量を有する、方法を提供する。前記加工品(106)の被膜工程が開始した後で、且つ前記加工品(106)の乾燥工程が終了する前に、前記加工品(106)が、前記乾燥装置(189)に対して移動させられる、方法により、本発明の目的は実現される。
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【課題】最初の塗布液供給時、短時間で塗布可能となる塗布具を提供する。
【解決手段】塗布具1は、ペン体2と、ペン体2の後端に接続される塗布液吸蔵体3と、塗布液8を直に貯溜する塗布液タンク7と、塗布液タンク7と塗布液吸蔵体3との間を接続する連通管6とからなる。連通管52を複数備える。塗布液吸蔵体3と塗布液タンク7との間に隔壁51を設ける。隔壁51前面より前方に連通管52の各々を突出させる。連通管52の各々の前端を塗布液吸蔵体3内部に位置させる。隔壁51の後面より後方に、塗布液タンク7の前端開口部内に挿着可能な接続管53を突出させる。接続管53内に位置する隔壁51に、前記各々の連通管52内の流通路52aを貫通させる。 (もっと読む)


【課題】小さな圧力で加圧タンク内の接着剤を円滑に吐出させると共に、塗布する接着剤の吐出、停止の切換を迅速に行なえるようにする。
【解決手段】接着剤を充填させた変形可能な密閉容器6、密閉容器を収容する加圧タンク1、加圧タンクの外側に配備した吐出部11と密閉容器とを連結するホース10、加圧タンク内への加圧装置4とからなる接着剤塗布装置において、密閉容器6に水性接着剤を充填し、密閉容器6に連結したホース10の先端をスプレーガン11に連結させ、密封容器6のホース取り付け部の外側の壁面に収縮時の変形を規制する鍔状の補強部8を設けた。 (もっと読む)


【課題】回転繰出容器に求められる品質を維持しながら部品点数を削減し、簡単な方法で組立可能とすることで、現製品と使用感を変えること無くコストを抑えた液状物繰出容器を提供する。
【解決手段】液状物繰出容器において、ピストン18は、その前部の外周にシール部18a、18aが軸本体10の収容部12内壁に摺接すると共に、後端部の外周に径方向外側に突出するリブ状突起からなる一対の突部36を、かつ内周に雌ネジ部38を有する筒状部18bが形成され、前記回転体16の前記操作部16aから前方に延びた前部外周面には、前記筒状部18bの雌ネジ部38に螺合する雄ネジ部40が形成され、前記軸本体10には、先方部に収容部12の空間が形成され、後方部に前記筒状部18bの外周の突部36が係合する溝部42が軸方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】化粧品を睫毛又は眉毛に塗布しやすいブラシ付きのアプリケータを提供する。
【解決手段】アプリケータ(3)は、遠位部分を備えたステム(4)及びステムの遠位部分に取り付けられたブラシ(5)を有し、ブラシは剛毛(11)を支持したコア(10)を有し、コアは平面内に完全に含まれている長手方向軸線に沿って延び、コアは、第1の側面及び第2の側面に向かってそれぞれ凹状の第1の曲線及び第2の曲線を有し、第1の曲線は第2の曲線とは異なり、コアの長手方向軸線(Y)は少なくとも一回ステムの長手方向軸線(X)と交差し、ブラシのコアはコアの長手方向軸線に沿ってその自由端部に向かって進む際、ステムの遠位部分に向かって引き返すことはなく、第1の曲線及び第2の曲線は各々、ステムの長手方向軸線の各側に位置した頂点(S1,S2)を有する。 (もっと読む)


【課題】
筆圧が作用したときに確実にペン先からの熱溶融性描画材を流出させ、筆圧に応じて熱溶融性描画材の流出量をコントロールし、1本で太線と細線を描き分ける。
【解決手段】
中空のペン軸(2)に形成されたリザーバ(R)からペン先(3)に至る描画材流路を開成するバルブ(V)がペン先に内蔵され、前記バルブ(V)は、ペン先(3)の先端流出口(8)から突出するように付勢されたニードル状操作子(11)が付勢力に抗してペン先(3)内部に後退したときに開成されると共に、その操作子(11)には、筆圧が負荷されて後退されたときにペン先(8)の内周面との隙間(G)で形成される描画材流路の断面積が広がるように、先端側に向かって段階的に又は連続的にその径が小さくなる流量調整部材(13)を形成した。 (もっと読む)


【課題】微小液滴を吐出する装置から吐出される液滴の成分量が経時で変化する場合でも、液滴吐出量を正確に管理できる微小液滴吐出量管理装置及び吐出液滴量管理方法を提供する。
【解決手段】微小液滴を吐出する装置から吐出される微小液滴の、液滴1滴1滴について、該液滴中の有効成分量を定量する管理手段を具備する。また、前記管理手段として、質量分析計を用いて1滴1滴の液滴中の有効成分を定量する。さらに、1滴1滴の液滴中の有効成分を連続的に定量することで、吐出量の安定性を管理する。 (もっと読む)


【課題】機能液滴吐出ヘッドの吐出検査を正確に且つ効率よく実施することができる機能液滴吐出ヘッドの吐出検査方法等を提供する。
【解決手段】検査パターンに対応する着弾ドットDの基準着弾位置をマーキングしたアライメントマスクMと、基準着弾位置および着弾ドットDを画像認識する画像認識手段と、を用い、画像認識手段をアライメントマスクMに相対的に臨ませて、基準着弾位置を画像認識する基準位置認識工程S1と、機能液滴吐出ヘッド3を被検査ターゲットに相対的に臨ませて、位置ずれさせながら複数回の検査吐出をして複数組の着弾ドットDを形成する検査吐出工程S2と、画像認識手段を被検査ターゲットに相対的に臨ませて、複数組の着弾ドットDを画像認識する着弾ドット認識工程S3と、画像認識した、基準着弾位置と各着弾ドットDとを比較し、機能液滴吐出ヘッド3の吐出性能を検査する検査工程S4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】流体の噴射異常を早期に発見すること。
【解決手段】塗装検査装置200において、取得部301が、塗装装置320の噴射口から塗装対象に対して噴射された塗料の噴射状態を撮影した画像情報を取得する。このあと、抽出部302が、画像情報の中から検査ラインの色情報を抽出する。つぎに、検出部303が、検査ラインでの色情報を羅列して、色の濃淡のピークを検出する。そして、判定部304が、検出されたピーク数に基づいて、噴射口から噴射される塗料の噴射異常を判定する。ここで、噴射異常と判定された場合、出力部306が、噴射異常を報知する警告メッセージを出力する。 (もっと読む)


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