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Fターム[4F042AA30]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 被塗物あるいは塗布部位 (8,315) | 特定部位 (547) | 継ぎ目 (17)

Fターム[4F042AA30]に分類される特許

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【課題】ウエブの継ぎ目における、塗工の終了と開始を、迅速に行うことができる塗工装置を提供する。
【解決手段】ウエブWに塗工液を塗工するダイ12と塗工液を供給するポンプ28とダイ12の塗工液入口24とポンプ28との間に接続された供給配管30を有し、塗工液入口24又は、供給配管30の途中であって、塗工液入口24の近傍に給液バルブ32を設け、塗工液を供給するポンプ28の運転の開始と同期して給液バルブ32を開状態に制御し、ポンプ28の運転終了と同期して給液バルブ32の閉状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤を熱硬化させる時間、サイクルを短縮する。
【解決手段】アウタパネル11とインナパネル12とからなる金属製のドアパネル10の外縁部10Aに塗布されたシーリング剤Sを熱硬化させる電気加熱炉式の熱硬化装置であって、前記ドアパネル10の外縁部10A及びそれに塗布された前記シーリング剤Sを炉室に出入りさせる挿通溝を前周壁53に形成した中空筒状の炉体40と、前記炉体40内に設けられ前記炉室を加熱するシーズヒータ80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シーラ塗布始めのシーラ塗布量や、塗布始めの位置の安定化を実現する。
【解決手段】制御手段16Cによって、圧力センサ30により検出されたシーラ塗布圧力を記憶し、かかるシーラ塗布圧力が次塗布サイクルの準備圧力となるよう、サーボモータ付き容積形ポンプ18を制御する。そして、次塗布サイクルの塗布開始時点での、シーラ塗布圧力を最適化し、シーラ塗布量や、塗布始めの位置を安定させる。又、タイマ16Tによって、シーラ塗布開始から圧力センサによる圧力検知を開始するまでの時間を設定することで、シーラ経路内のシーラ塗布圧力が安定した時点で、信頼性の高い圧力検知を行い、次塗布サイクルの準備圧力に反映させる。サーボモータ付き容積形ポンプ18と、塗布ガン20とが一体化されることで、両者を連結するシーラ経路からホースを排除し、シーラの圧力に起因する変形により、シーラ経路圧力損失が発生することを回避する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ内に供給する気体が外部に漏れるのを確実に防ぎ、カートリッジ内に供給する気体の圧力を保持することができる布接着装置及びカートリッジを提供する。
【解決手段】カートリッジ60は、本体部54と補強板263と弾性部材260とを備えている。補強板263は、本体部54の上部に設けてある。弾性部材260は、補強板263の上部に設けてある。弾性部材260は、蓋部47を閉鎖した場合に弾性部材260と蓋部47とが接触する接触面に凸部261を設ける。凸部261は、貯蔵室18の蓋部47を閉鎖した場合に、蓋部47の下面と接触する。蓋部47を閉鎖する場合に、凸部261は弾性変形する。凸部261が弾性変形するため、圧縮機からの気体を供給路71内で確実に密閉することができる。布接着装置は、貯蔵室18内をより確実に密閉することができる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーターロールに疵が付きにくく、且つ、製品歩留まりが高く作業効率も良好な金属帯の塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】鋼帯の塗装装置は、搬送される金属帯101,102,・・・を順次溶接で一体化して連続的に塗装を施す塗装装置であって、隣り合う鋼帯101,102のうち先行する鋼帯101の後端部分101aと後行する鋼帯102の先端部分102aとを重ね合わせて溶接する溶接手段10と、溶接手段10で溶接された鋼帯101,102の溶接継手部分1を加圧して溶接継手部分1の厚さを減少させる減厚手段20と、鋼帯101,102,・・・を厚さ方向両側から挟んで対向するように配置された一対のロールコーター30A,30Bを有し、減厚手段20で溶接継手部分1の厚さを減少させた鋼帯101,102の両板面に両ロールコーター30A,30Bを用いて同時に塗装を施す塗装手段30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】溶射皮膜が形成される部材の表面に形成される酸化皮膜による溶射皮膜の密着力低下を抑制する。
【解決手段】ボーリング用カッタボディ5を、円形の孔3内に挿入して回転させつつ軸方向に移動させることで、先端外周部に設けたバイト13によりねじ状の谷部15を形成するとともに、谷部15の形成により発生する山部の先端を破断した破断面19を形成する。これと同時に、バイト13に対し、ボーリング用カッタボディ5の回転方向前方に設けてあるノズル9から酸化皮膜除去剤11を吐出して円形の孔3の加工表面に付着させる。酸化皮膜除去剤11は、その後の溶射皮膜形成時の熱によって、水分が気化するとともに残留するフラックス成分が活性化し、加工表面の酸化皮膜を溶解して除去し、かつ新たな酸化皮膜の生成を抑制する。 (もっと読む)


【課題】シール材等の注入と同時に其の表面の仕上げを確実に行うことができる新規な仕上げノズルの提供。また、シール材等のはみ出しなどをかき集めながら過不足なシール材等を無駄なく溝状部分に沿ってスムーズに移動でき注入できる仕上げノズルの提供。
【解決手段】シール材等の充填してある容器の先端に、ヘラ2とヘラ2のサイドに設けた両側のつば6とガイド3を設けた注入用ノズルを設けることによって、スムーズに目的物9の溝5に注入できるようにした。その作業工程は、シール材等4を目的物9の溝5の両端に注入用ノズル1の先端の下部のガイド3をあてて、其の溝5に沿って進行方向7にすべらせ、シール材等4を注入しながら、注入用ノズル1の先端の上部のヘラ2で押さえつけながら、はみでたシール材等4をつば6で中央部にかき集め無駄の無いように、注入していく。 (もっと読む)


カスタムカラーシーリング材を提供するためのシステム及び方法には、ある量のシーリング材基礎溶液を含む分配容器が一般的に用意されている。ノズルは、分配容器における開放端部と取外し可能に固定される形状及び大きさにある。ある量のシーリング材用の増粘剤が入っている補助容器が用意されている。着色剤を分配容器へ選択的に移し替えるために、移替えピペットが用意されてもよい。着色剤は、所望のカラーが得られるまで分配容器を攪拌することによって、シーリング材基礎溶液と混合されてもよい。その後、シーリング剤用の増粘剤が添加され、分配容器の攪拌により混合されてもよい。続いて、ノズルが分配容器に結合されて、カスタムカラーシーリング材が即分配可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性のシール材を硬化させるシール材硬化装置において、前記シール材の温度を測定しながら送風する熱風の効率的な制御を行い、前記シール材を過不足無く加熱し、適正に硬化させることのできるシール材硬化装置を提供する。
【解決手段】送風部11とヒータ部12とを有し、送風部11により送風され、ヒータ部12により所定の温度に加熱された熱風をシール材51に対し吹き付ける熱風送風手段1と、ヒータ部12の発熱制御を行うヒータ部制御手段2と、ヒータ部制御手段2に対しヒータ部12に発熱させる発熱量を命令する出力制御手段3と、シール材51に非接触の状態で該シール材51の温度を測定し、測定した温度情報を出力制御手段3に供給する温度測定手段4とを備え、出力制御手段3は、温度測定手段4から供給された温度情報に基づきヒータ部12に発熱させる発熱量を決定する。 (もっと読む)


【課題】アウターフランジ端の形状が変化してもシーラーノズルの位置を変更する必要がなく、ロボットのティーチング工数を低減できるシーラー塗布装置を提供する。
【解決手段】ヘミング加工されたアウターパネル11及びインナーパネル12のうちのアウターパネルの外縁であるアウターフランジ端14にシーラーを塗布する装置であって、ロボット5と、ロボットにフローティング機構4を介して取り付けられたシーラーガン3と、シーラーガンに取り付けられたシーラーノズル2と、シーラーノズルの位置決めをするための位置決めガイド6と、シーラーノズルの高さを調整するためのアジャストボルト10とを備えてなり、位置決めガイドがアウターフランジ端に沿って当接されながら移動する際に、シーラーノズルのセンター部が常にアウターフランジ端に位置するように位置決めガイドとシーラーノズルとが配置されている。 (もっと読む)


【課題】シール剤を塗布するに際し、広い作業スペース及び煩雑な塗布位置の調整が不要で、シール剤塗布作業を効率的に実施する。
【解決手段】シール剤塗布装置10は、本体12の円筒部14をかしめナット30の軸部32に嵌着可能であり、円筒部14の開放側先端がかしめ部分36に接触するまで押し込む。これにより、自動的に(何らの位置調整をすることなく)本体12の充填部16が隙間Sの側近に位置して、一定の位置に位置決めされる。次いで、充填部16を押して曲げると共に押し潰し、この充填部16内に充填されたシール剤22を押し出す。これにより、隙間Sにシール剤22が塗布される。したがって、煩雑な塗布位置の調整が不要となり、シール剤22の塗布作業が容易で効率的に実施することができる。また、塗布ガン等を取り回す広い作業スペースが不要となり、シール剤22の塗布位置設定の自由度も拡大する。 (もっと読む)


【目的】 コンクリートや石材で製造されたビルディングやモニュメント等の建築物の外壁や内壁の狭く奥まった部分において使用されたコーキング材の表面を簡単な操作で綺麗な表面仕上げを可能にするとともに処理後の清掃が簡単にできる長尺コーティングコテを提供する。
【構成】 柄部の長さが少なくとも20cm以上であり柄部の先端に設けられている支持部が柄部に対して傾斜しているとともに長尺コーティングコテの柄部の先端に設けられているヘラが取り替え自在であることを特徴とする長尺コーティングコテ。 (もっと読む)


【課題】座板から直立させたパイプの基端部内側に形成した凹部に、上面部にスリットを形成した弾性材料からなる弁部材を水密に嵌合し、パイプの先端から挿入させた接着剤注入器のノズルが弁部材のスリットを押し開くようにした接着剤注入パイプにおいて、注入器を抜いた時に弁体が確実に注入パイプを閉塞できるようにすること
【解決手段】スリットと直交する方向における弁部材の上面部の幅を凹部の幅より相対的に大きく形成し、弁部材をそのスリット縁同志を圧接させて凹部に嵌合した (もっと読む)


【解決手段】ハンドル(30)を付けて使用することが可能な、充填材の塗り伸ばし、平滑化、およびフェザリングのための細長い三角形形状のエラストマー材料製アプリケータ工具(20)を有する手持ち式工具である。 (もっと読む)


【課題】 部品の表面あるいは裏面に塗料、接着剤あるいはシール剤を塗布する塗布ロボットを提供する。
【解決手段】 モータにより駆動されて塗布剤の瞬時吐出量を制御する塗布装置5をロボット先端に取付けるとともに、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでのロボット先端の速度パターンに沿って塗布剤の瞬時吐出量を制御するように構成する一方、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでの塗布剤の全塗布量を記憶しておき、この全塗布量とロボット先端の移動速度とから塗布装置の最大瞬時吐出量を算出するように構成されている。そのため、塗布面の厚さが均一に保持されるのはもちろんのこと、塗布開始ポイントから塗布終了ポイントまでの塗布剤の全塗布量を設定するだけで、この全塗布量に応じて塗布装置の最大瞬時吐出量を算出でき、塗布剤の消費量を正確に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】 常温では固体で所定温度以上に加熱されることにより溶融して流動状態となる目地材を施工面の目地に連続的に充填可能とする。
【解決手段】 常温では固体で所定温度以上に加熱されることにより溶融して流動状態となる目地材を内部に収容する収容容器1と、この収容容器1の外周面を加熱し内部に収容された目地材を流動状態とするように温度調節可能とされた収容容器用ヒーター2と、上記収容容器1の側面上端部に接続され該収容容器1内の目地材を先端開口部から吐出する所定長さの吐出管3と、この吐出管3の外周面を加熱し内部を通る目地材を流動状態に保つように温度調節可能とされた吐出管用ヒーター4とを備え、上記流動状態の目地材を施工面10の目地に充填するものである。 (もっと読む)


【課題】接着剤の塗布量のバラツキをなくすことにより、余分な接着剤が竪樋に接触しない筒状部材の接着剤塗布冶具を提供することを目的とする。
【解決手段】本体部5の外部形状は、接着剤容器用ノズル50を挿入する挿入口10が形成される上面11がU字形の外形形状である。上面11のU字形と下面12のU字形のそれぞれの円形部中心を結ぶ中心軸13が本体部5の側面9に平行に設けられる。また、本体部5の側面9は、竪樋2の内面4と平行な円弧状に形成されている。前記本体部5の前記保持部6に対向する側面9に吐出孔8が形成され、2個の吐出孔8を挟むように一対の帯状突起25が本体部5の側面9上に、竪樋2の内面4と同周の円弧状に設けられる。本体部5の接着剤容器用ノズル50を挿入する挿入部7の上面11の近傍の内壁40には、接着剤容器用ノズル50を内接するリング41が回転自在に嵌入される。 (もっと読む)


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