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Fターム[4F042AB00]の内容

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【課題】吸引力発生源において発生する振動が液体吐出に悪影響を及ぼしにくい。
【解決手段】サブキャリッジ100に保持されたプレコートヘッド10とインクジェットヘッド11との間に吸引機構130が設けられている。吸引機構130は、固定側ダクト131、可動側ダクト132及び吸引ユニット133(吸引力発生源)を有している。固定側ダクト131及び可動側ダクト132は互いに連結され、吸引ユニット133は、固定側ダクト131及び可動側ダクト132を介してミストを吸引する。固定側ダクト131及び吸引ユニット133は、メインキャリッジ120に保持されており、可動側ダクト132はサブキャリッジ100に保持されている。移動機構は、メインキャリッジ120に対してサブキャリッジ100を移動させる。 (もっと読む)


【課題】無駄になる液剤の量を少なく抑えつつ、液剤流路内に混入した空気を確実に外気に放出させることができる液剤吐出装置及び液剤吐出装置における空気抜き方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液剤流路27から分岐して延びて接続部材25のシリンジ26とケーシング21の間の外表面に開口した空気抜き管路28と、空気抜き管路28を閉塞し、液剤流路27内に混入した空気を外部に放出する空気抜きが行われる際に空気抜き管路28から取り外されて空気抜き管路28を外気に開放するめくら栓29を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄になる液剤の量を少なく抑えつつ、液剤流路内に混入した空気を確実に外気に放出させることができる液剤吐出装置及び液剤吐出装置における空気抜き方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液剤流路27から分岐して延びて接続部材25のシリンジ26とケーシング21の間の外表面に開口した空気抜き管路28と、空気抜き管路28を閉塞し、液剤流路27内に混入した空気を外部に放出する空気抜きが行われる際に空気抜き管路28から取り外されて空気抜き管路28を外気に開放するめくら栓29を備える。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向に組成が変化する傾斜機能材料を用いた熱放射膜を効率よく生産する。
【解決手段】第1の材料を含む第1の機能性インクを第1の吐出ヘッドから吐出し、当該吐出された前記第1の機能性インクを基材(10)上に付着させて第1の材料層(21)を形成する工程と、第1の材料とは組成が異なる第2の材料を含む第2の機能性インクを第2の吐出ヘッドから吐出し、当該吐出された第2の機能性インクを基材上に付着させて第2の材料層(22)を形成する工程と、を含み、基材(10)上に第1の材料層(21)と第2の材料層(22)とを含む複数の層が積層された構造を有する傾斜機能材料(20)を形成する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、液体噴射ヘッドの払拭時に払拭部材が弛むことを抑制できるワイパーユニット及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射する記録ヘッド22に付着したインクを払拭する長尺状のワイピング部材30の一端を巻装した繰り出しローラー81、または、ワイピング部材30の他端を巻装した巻き取りローラー82のうち、払拭時にワイピング部材30に対して作用する摩擦力によって張力がかかるローラーの回動を規制するラチェット115,124を備えた。 (もっと読む)


【課題】ワイピング部材の浪費を抑制しつつ、ワイピング部材において液体を吸収した部分が液体噴射ヘッドに当接することを回避することができるワイパーユニット及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射する記録ヘッドに付着したインクを払拭する長尺状のワイピング部材30を巻装した繰り出しローラーと、繰り出しローラーから巻き解かれたワイピング部材30を巻き取る巻き取りローラー82と、ワイピング部材30において繰り出しローラーと巻き取りローラー82との間の掛装される部分を巻き掛けた状態で、繰り出しローラーから巻き取りローラー82へのワイピング部材30の繰り出しに伴って連れ回るように回動する中継ローラー89と、中継ローラー89の回動量を検出するロータリーエンコーダー129とを備えた。 (もっと読む)


【課題】網を別に用意することなく、塗装用ローラについた塗料の量を調整することができる容器を提供する。
【解決手段】塗料を入れるために使用することができる容器10は、開口部12と開口部12の周りにある縁部とを有する上部14と、容器10の底に位置する底部16と、側部18とを備えている。容器10の開口部12は、別の容器10を重ねることができるような広さを有している。このため、容器10を重ねることができ、容器10の販売や運搬の際に、余分なスペースを取られることがない。容器10の側部は4つの面を有し、側部18の1つの面には少なくとも1つの突起部20が設けられている。突起部20は、塗料を塗るもの、例えば塗装用ローラ、刷毛、ブラシ等に付いた塗料の量を調整するために使用される。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布されたインクの乾燥ムラを抑制する。
【解決手段】本発明の一形態に係るインクジェット塗布装置は、第1のヘッド群12Aと第2のヘッド群12Bとを有するインクヘッドモジュール12を備える。第1のヘッド群12Aは、基板Sの表面全域をX軸方向に沿って配列された複数列の領域R1〜R6で区画したときに、所定の第1の領域群(R1,R3,R5)にインクの液滴を塗布する。第2のヘッド群12Bは、第1のヘッド群12Aに対してY軸方向に所定距離(H)オフセットした位置に配置され、上記複数列の領域のうち残余の第2の領域群(R2,R4,R6)にインクの液滴を塗布する。このとき、第1のヘッド群12Aからの液滴が基板S上に着弾してから、第2のヘッド群12Bからの液滴が基板上に着弾するまでの時間が所定時間以内となるように、基板Sを支持するステージ11の移動が制御される。 (もっと読む)


【課題】不良ノズルを確実に検出する液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基材に向けてノズルから機能液を液滴として吐出する吐出ヘッドと、前記基材に着弾した前記液滴の着弾径を測定する着弾径測定部と、制御部と、を備え、前記制御部では、前記ノズルから基材に向けて吐出された液滴の吐出量と前記基材に着弾した前記吐出量に対応する前記液滴の基準着弾径との関係を示す関係データを取得し、前記ノズルから前記基材に向けて前記関係データに含まれる所定の液滴量を吐出させて、前記基材に着弾した前記液滴の着弾径を測定させ、測定された検査着弾径と前記所定の液滴量に対応する前記基準着弾径とを比較し、前記ノズルの合否を判断する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドを精度よくアライメントすることのできるインクジェットヘッドの組立方法を提供する。
【解決手段】基準座標データに基づいて、インクジェットヘッドをヘッドプレートに組み付けたヘッドユニットを、姿勢変更して使用状態としたときのインクジェットヘッドの使用状態座標データを取得する使用状態データ取得工程S07と、基準座標データと使用状態座標データとを比較し、インクジェットヘッドの位置ズレ量を取得するズレ量取得工程S11と、基準座標データを位置ズレ量により補正した実装座標データを取得する実装データ取得工程S11と、実装座標データに基づいて、インクジェットヘッドをヘッドプレートに組み付けるヘッド組付け工程S13と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな紫外線照射装置と、そのような紫外線照射装置を用いて低コストで実施できる光硬化性塗布物の硬化処理方法を提供する。
【解決手段】紫外線を一方向へ照射する紫外線照射部と、前記紫外線照射部の紫外光照射側に該紫外線照射部と離間しかつ該紫外線照射部に対向して設けられた、前記紫外線を反射して該紫外線発光部との間に集光させる反射集光部と、を有している紫外線照射装置。 (もっと読む)


【課題】
帯状の基材に粘着剤層が形成された粘着シートを製造すべく、基材に形成されたエマルション粘着剤溶液を乾燥するための粘着シート製造用乾燥装置であって、粘着シートの乾燥装置へのセッティングや乾燥装置のメンテナンスが簡便に行えるとともに、粘着シートの自重による撓みを抑制し、粘着シートの乾燥装置への接触を防止することを課題とする。
【解決手段】
粘着シート製造用乾燥装置には、搬送コンベア、マイクロ波導波路部材が備わっており、マイクロ波導波路部材は、2枚の鋼板に設けられた溝を対向させることによってマイクロ波導波路が形成されたものであり、マイクロ波導波路部材には、搬送コンベアと粘着シートを通過させるためのスリットが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体が空間に残存しにくくする。
【解決手段】プリンタは、ヘッド1と、キャップ機構40と、ワイパユニットと、これらを制御する制御装置とを含んでいる。制御装置は、吐出空間S1が外部空間S2から封止された封止状態とする際に、キャップ機構40及びワイパユニットを制御して、リップ部材42を第2当接位置に移動させる接近動作を行った後、対向部材10の表面10aを払拭する第2ワイピング動作を行う。この後、制御装置は、キャップ機構40を制御して、リップ部材42を第1当接位置に移動させて、キャッピング動作を行う。 (もっと読む)


【課題】段階的に縮径する部分に生じる段差部の段差端面に、安定した状態で塗装を行うことができ、塗装品質の向上を図ることができる塗料噴射ノズルを提供する。
【解決手段】塗料噴射ノズル20では、ノズル本体21と、噴射口22cと、錘部25と、を備え、前記ノズル本体21は、塗料を圧送する塗料供給機構(エアレス塗装機)に接続された塗料供給ホース12の先端12bに装着され、一方の端部に向かうにつれて段階的に縮径する管の内部に、上方から挿入される。また、前記噴射口22cは、前記ノズル本体21に設けられ、前記塗料を前記塗料供給ホース12側に向けて噴射する。また、錘部25は、噴射口22cよりも下方に位置し、前記ノズル本体21の重力中心となる。 (もっと読む)


【課題】 供給路部材と弾性部材との接続部分からの液体漏れの発生を抑えつつ、供給路部材を弾性部材の開口部に挿入する際に要する力を低減することが可能な供給路接続部材を提供する。
【解決手段】 供給路接続部材は、液体を供給する供給路部材と、供給路部材が挿入され、供給路部材によって外周方向へ押圧される内壁を備える開口部が設けられた弾性部材と、弾性部材を収容する収容部材と、供給路部材の挿入方向に関して弾性部材を押圧する押圧部材と、を有する。ここで、弾性部材には、押圧される内壁と外周方向に関して重ならない位置に、挿入方向に関して収容部材と押圧部材とで挟持された挟持部が形成されている。更に、供給路部材が開口部に挿入された状態で、開口部に対応する弾性部材の外周部には、外周方向に関して収容部材に当接される当接部と、外周方向に関して収容部材に当接されない非当接部と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好に塗工材料を塗工することが可能な塗工装置及び電極の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
ポンプから吐出される塗工材料を塗工部へ流通させる配管部材を備える塗工装置において、前記配管部材内に、開口部を有するメッシュ部材を、該メッシュ部材の下端側が上流側に、上端側が下流側に位置するように傾斜させて該配管部材内の全流路を覆うように配置すると共に、前記配管部材の上部には、前記メッシュ部材と対応する位置に気泡溜まり部を形成したことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】塗料の圧送を良好に行わせることができるとともに、製造コスト及びメンテナンスのためのコストを低減させることができる塗料の供給装置を提供する。
【解決手段】所定量の塗料を収容するとともに、当該塗料を外部に吐出可能な吐出口A、Bが形成された収容タンクTa、Tbと、収容タンクTa、Tb内に配設され、当該収容タンクTa、Tb内に収容された塗料を吐出口A、Bから圧送させる圧送手段とを具備した塗料の供給装置において、圧送手段は、複数の羽根が形成されたプロペラ状部材1、2を有し、当該プロペラ状部材1、2の回転により、吐出口A、Bから塗料を圧送しつつ収容タンクTa、Tb内で塗料を撹拌可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式によって形成した塗布液の薄膜の膜厚均一性を向上させる。
【解決手段】 塗布液供給機構12の進行方向前側に溶剤供給機構18を、進行方向後側に気体噴射機構14を、それぞれ連結して塗布ヘッド10が構成されている。塗布ヘッド10を基板Wに対して相対移動させながら、溶剤供給機構18から基板W上に溶剤を供給し、続いて塗布液供給機構12から溶剤の被膜上に塗布液を供給し、最後に、気体噴射機構14から塗布液の凹凸表面に気体を噴射して溶剤の薄膜表面を平滑化する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドのノズルから塗布液を吐出して塗布液の塗膜を形成しつつ、塗布液の塗膜の表面をより平滑にすることができる塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドに設けられる複数のノズルから塗布液の液滴を基板Wに吐出させ、基板Wの周縁部における膜厚に比べて基板Wの中央部における膜厚が厚い塗布液の塗膜Fを形成する工程と、基板Wを回転させて基板Wの中央部から周縁部に向けて塗膜F内の塗布液を移動させる工程と、を備える塗布方法である。塗膜F内の塗布液を移動させる工程では、塗膜Fを形成している基板W上の塗布液は基板Wの中央部から周縁部に向かって移動するので、基板の中央部と基板の周縁部との間で塗膜の膜厚の差が減少し、塗膜の膜厚を略均一にすることができる。同時に、塗膜F内の塗布液が動くことによって、塗膜Fの表面をより平滑にすることができる。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを大きくすることなく、液体内の異物の沈殿を促進し、フィルタの詰まりを抑制する。
【解決手段】液体付与部から送液された処理液は、第1の流路30から第1の沈殿槽20に供給される。第1の沈殿槽20は、第1の流路30から供給された処理液を貯留する。第1の沈殿槽20に貯留された処理液の液面の高さが高さhを超えると、オーバーフロー路20aから処理液がオーバーフローし、第2の沈殿槽22に流入する。第2の沈殿槽22は、第1の沈殿槽20から流入した処理液を貯留する。第2の沈殿槽22に貯留された処理液の液面の高さが高さhを超えると、フィルタ流路32に流入する。フィルタ流路32にはフィルタ40が接続されており、フィルタ流路32に流入した処理液はフィルタ40を通過する。 (もっと読む)


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