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Fターム[4F042BA07]の内容

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Fターム[4F042BA07]に分類される特許

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【課題】複数種類の充填物を自動的に吐出するような要求に対して安価に対応する。
【解決手段】シリンジ筒体61に吐出圧力を与えることによってシリンジ筒体61に充填された充填物をシリンジ筒体61の先端部から外部に吐出する吐出装置1において、複数のシリンジ筒体61を保持し、かつこれら複数のシリンジ筒体61を所定の吐出軸心Cに選択的に配置させる態様で装置本体10に移動可能に配設したシリンジホルダ50と、装置本体10に配設し、シリンジホルダ50に保持されたシリンジ筒体61が吐出軸心Cに配置された状態で駆動した場合に吐出軸心Cに配置されたシリンジ筒体61に対して吐出圧力を与えるプランジャ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】精度の良い定量吐出と確実な垂れ防止を複数のシリンジそれぞれについて実現することができるペースト塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】正圧の供給を受けてペーストPTを吐出し、負圧の供給を受けてペーストPTの吸い込みを行う複数のシリンジ2を有するペースト塗布装置1が、正圧が供給される正圧管路LPと、負圧が供給される負圧管路(負圧第1管路LN1及び負圧第2管路LN2)と、各シリンジ2に対応して設けられ、各シリンジ2に正圧管路又は負圧管路を選択的に切り替えて接続する複数の切り替えバルブ51と、各シリンジ2に対応して設けられ、各シリンジ2が負圧管路に接続されているときにそのシリンジ2に供給される負圧の圧力調整を行う複数の圧力調整手段(負圧調整用電空レギュレータ31)を備える。 (もっと読む)


【課題】 各インダクタにチャージされるエネルギー量の変動を解消することができ、これにより液体の吐出量を常に適正な状態に維持することができる信頼性にすぐれた圧電素子駆動装置および塗布装置を提供する。
【解決手段】 複数のピエゾ素子6の充放電に伴う伸縮動作により液体を吸込んで吐出する圧電素子駆動装置において、各ピエゾ素子6への充電用のエネルギーをチャージする複数のインダクタ11を備え、これらインダクタ11が互いに磁気結合しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの列を構成し、基板に機能液を吐出するヘッドを搭載した全てのキャリッジについて、そのヘッドからの吐出量を安定させるようにした、吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズルを有するヘッドを搭載した正規のキャリッジ21aを複数、所定方向に配列してなり、正規のキャリッジ21aを基板に対して主走査方向及びこれに直交する副走査方向に相対的に移動させつつ、ヘッドのノズルから機能液を吐出することにより、基板Wに機能液を吐出配置する吐出装置1である。正規のキャリッジ21aの列の両方の外側に、ダミーのキャリッジ21bを配設した。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容した液剤を容器内の下方に形成したノズル孔から印刷基材に向かって安定に吐出させることができる液剤吐出装置を提供する。
【解決手段】液剤吐出装置と印刷基材とを相対的に移動させ、エアポンプによる空圧印加方式でタンク内に貯蔵した液剤に供給圧をかけながらこの液剤を容器内に形成した液剤収容室内に供給して、液剤収容室内に収容した液剤をプランジャ又はピストンで押圧しながら液剤収容室内の下方に形成したノズル孔から印刷基材に向かって吐出させる際に、エアポンプからの供給圧に応じて吐出間隔を可変させる。 (もっと読む)


本発明は流体バルブ(8)、具体的には、塗装システム(1)において色変換する際に、塗料ライン(5)から、残余塗料、リンス剤、および圧縮空気を戻す戻りバルブ(8)に関連し、具体的には、色変換のために、塗料ライン(5)をリンス剤で洗浄し、塗料ライン(5)に新しい塗料を押し込む、流体バルブ(8)が少なくとも部分的に開放される開放ポジションと、具体的には、色変換の後に新しい塗料を塗布するための、流体バルブ(8)が閉鎖される閉鎖ポジションと、を有し、流体バルブ(8)が、開放ポジションと閉鎖ポジションとの間で調節され得ることを特徴とする。本発明は、流体バルブ(8)が、入口側に存在する流体に従い、その媒体によって作動されて、閉鎖ポジションに切り替えられることを提案する。 (もっと読む)


【課題】タンク内の圧力を真空圧に精度良く制御しつつ配管条件による真空圧の変動を抑えることができる液圧制御装置を提供する。
【解決手段】液圧制御装置10は、圧縮流体供給源11から供給された圧縮流体の圧力を制御する電空レギュレータ30と、電空レギュレータ30で圧力が制御された圧縮流体が供給されるとともにタンク50内を減圧して真空圧にするエジェクタ40とを備える。さらに、液圧制御装置10は、真空圧を検出する圧力トランスジューサ60と、圧力トランスジューサ60からの電気信号に基づき電空レギュレータ30を制御するため、電空レギュレータ30に内蔵されたコントローラ34と、エジェクタ40の出力ポート40cに設けられた第1絞り41とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の単位ヘッドを組み合わせて成る液体吐出ヘッドを採用する構成において、駆動パルスに関する記憶領域の増加を抑えつつ温度変化に対して高い精度で対応することが可能な、液体吐出装置、及び、その制御方法を提供する。
【解決手段】加熱ユニットよりも下流側の温度を検出する温度センサー回路と、予め定められた基準温度に対応する駆動パルスの基準波形データを記憶するROMと、基準波形データに対する補正値を所定の温度と対応付けて単位ヘッド毎に記憶する補正値メモリー62と、を設け、駆動信号発生回路58は、温度センサー回路によって検出される温度に対応する補正値を補正値メモリーから読み出し、当該補正値に基づいて基準波形データを単位ヘッド毎に補正し、補正後の波形データに基づいて吐出駆動パルスを発生する。 (もっと読む)


【課題】基板に塗布むらが発生するのを抑制でき、また、塗布むらの発生を抑制するための制御が簡単となる塗布装置を提供する。
【解決手段】基板12を載せるステージ14と、基板12に沿って相対的に移動すると共に当該基板12に塗布液を吐出するノズル10と、このノズル10に塗布液を送り出すポンプ装置と、このポンプ装置が駆動することで当該ポンプ1内の塗布液に生じようとする圧力変動を抑制する動作を当該ポンプ1において行うアクチュエータ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】上層と下層との界面が波打つのを抑制できる液塗布装置及びこれを用いた液塗布方法を提供する。
【解決手段】スリットダイ20は、ガイドロール6の回転方向に離間し、開口24にて合流する上層用流路23a,下層用流路23bを有する。ガイドロール6の軸6aに対して垂直な断面において、上層用流路23aの中心線23aaと、下層用流路23bの中心線23bbと、がなす角αが0.5〜25°であり、上層用流路23aの中心線23aa及び下層用流路23bの中心線23bbの交点23xとガイドロール6の軸6aとを結ぶ線23xxと、上層用流路23aの中心線23aaとがなす角βがこの結ぶ線から上層用流路の中心線に向かってガイドロールの回転方向と逆方向に測定して0〜70°であり、及び、2つの流路23a,23bが合流する点23eと開口24との距離γが0.05〜2.8mmである。 (もっと読む)


【課題】液体タンクに添設された液柱体においてフォトセンサーが誤検出を発生することのない液体タンクの液柱体、液体タンクおよび液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】タンク本体(サブタンク本体51)に添設され、タンク本体(サブタンク本体51)の液位をセンシングするためのフォトセンサーが臨む液体タンクの液柱体(液柱パイプ53)であって、内面が撥液性を有する透光性材料で構成され、内面に沿って滑落する液滴をフォトセンサーのセンシング位置から外れるように導く導液部を、備える。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁の自己封止開閉動作を安定して行うことができる弁体付勢ばねを有する圧力調整弁および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】隔壁77を隔ててバルブハウジング71内に形成され、機能液供給手段に連通する1次室75および機能液滴吐出ヘッドに連通する2次室76と、隔壁77に貫通形成され、1次室75と2次室76とを連通する連通流路78と、連通流路78を形成した隔壁77の1次室75側開口縁部を弁座として、連通流路78を1次室75側から開閉する弁体84と、2次室76の1の面を構成すると共に弁体84を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁77に対向する1次室75の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体84を閉弁方向に付勢する弁体ばね(弁体付勢ばね85)と、を備え、弁体ばねが、円錐コイルばねで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの吐出口においてインクのメニスカスの形状を安定させることができる塗布装置を提供する。
【解決手段】ヘッド7と共にサブタンク8を塗布方向に移動させる第一駆動機構3aと、ヘッド7及びサブタンク8を塗布方向に直交する直交方向に移動させる第二駆動機構3cと、これら駆動機構3a,3cの動作を制御する制御装置5とを備えている。制御装置5の記憶部19は、サブタンク8が直交方向に移動する際に生じるサブタンク本体部26内の塗布液の圧力変化を抑えるように、サブタンク8を挙動させて直交方向に移動させる動作プログラムを記憶している。制御装置5の動作制御部20は、動作プログラムに従ってサブタンク8を直交方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの吐出口においてインクのメニスカスの形状を安定させることができる塗布装置を提供する。
【解決手段】インクを吐出する吐出口11を有するヘッド7と、溜めているインクをヘッド7に供給するサブタンク8とを備えている。さらに、ヘッド7の近傍部19におけるインクの圧力を検出する圧力計16と、ヘッド7内のインクの圧力を所定の値とするために、圧力計16の検出結果に応じて、サブタンク8内のインクを増圧又は減圧させる制御を行う圧力調整部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で圧力調整弁内のエアーを排出することができる圧力調整弁の初期充填方法等を提供する。
【解決手段】バルブハウジング64内の1次室67と2次室68とを連通する連通流路に設けた弁体70を、2次室68の1の面を構成するダイヤフラムにより大気圧基準で開閉し、機能液供給手段から導入した機能液を、圧力調整して2次室68から流出ポート81を介して機能液滴吐出ヘッド25に供給する圧力調整弁27の初期充填方法であって、機能液滴吐出ヘッド25に密接して1次室67および2次室68に機能液を吸引・充填する吸引充填手段を用い、圧力調整弁27を、流出ポート81が2次室68の下部に位置する使用姿勢に維持して吸引を行う第1吸引工程S1と、第1吸引工程S1の後に流出ポート81が2次室68の上部に位置するエアー抜き姿勢に姿勢変更して吸引を行う第2吸引工程S2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】安価な製造設備でありながら大型基板に対して高精度に塗布することを可能にする。
【解決手段】ノズルヘッド10に対して進行方向上流側に配置された第1の距離測定器51によって該第1の距離測定器51と基板1との距離61を測定する。この測定された距離61に基づいて、ノズルヘッド10に対して進行方向下流側に配置された第2の距離測定器52と基板1との距離62を一定値に保ちながら、第2の距離測定器52により基板表面までの距離および基板1上の塗布液面までの距離を測定する。そして基板表面までの距離と塗布液面までの距離との差から塗布膜厚を算出し、塗布膜厚を一定とするように塗布条件を制御して、基板1上に液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】接着剤をそれに含まれる異物の影響少なく塗布することができるようにする。
【解決手段】ナイフエッジ2を備え、移動する被塗工面3aに接着剤4を供給し塗布する塗工ヘッド1において、被塗工面3aの反移動方向側に向くナイフエッジ2の背面2aに凹陥部5を設ける。ナイフエッジ2は供給される接着剤4を貯留してその温度と圧を調整しながら被塗工面3aに供給するタンクの供給口に設けられる。ナイフエッジ2には好ましくは均質焼き入れ鋼を用いる。 (もっと読む)


【課題】液体滴の吐出を安定化する。
【解決手段】液体吐出装置(プリンタ1)は、ノズルに連通された圧力室(圧力室42)と、圧力室内の液体に圧力変化を与えるための動作をする素子(ピエゾ素子PZT)と、ノズルから液体を吐出させるべく素子を動作させる吐出パルスPSを生成する吐出パルス生成部(駆動信号生成回路30)と、を備える。液体の粘度は、10ミリパスカル秒以上である。吐出パルス生成部は、先行吐出パルスの生成終了から後行吐出パルスの生成開始までの期間Aが、次式(1)を満たすように、先行吐出パルスと後行吐出パルスとを生成する。
(もっと読む)


【課題】 微小な圧力変動による脈動を吸収できる送液方法、送液システムを提供する。
【解決手段】
塗布液14を送液配管42に送液し、送液配管42の一部に設けられた振動伝播を抑制するオリフィス54を通過させ、ダイアフラムで隔離された1次室と2次室を備える脈動吸収装置56を通過させ、塗布液をスロットダイ12から走行する支持体W上に塗布する。 (もっと読む)


【課題】最初のコーティング新液との特性差が最小化された再利用コーティング液を得ること。
【解決手段】 コーティング装備と連結され、そのコーティング装備中のコーティング廃液を回収し、回収されたコーティング廃液を希釈溶剤及びコーティング新液と混合して再利用コーティング液を製造し、製造した再利用コーティング液をコーティング装備に供給する再利用タンクと、再利用タンクと連結され、その再利用タンクに希釈溶剤を供給して、再利用タンクに回収されたコーティング廃液の粘度を調節する溶剤タンクと、再利用タンクと連結され、その再利用タンクにコーティング新液を供給する新液タンクとを備えたコーティング液の再利用装置、並びに、それを用いたコーティング液の再利用方法を提供する。 (もっと読む)


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