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Fターム[4F042CA08]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の貯蔵 (1,141) | 付属装置、補助装置 (515) | 温度調整 (65)

Fターム[4F042CA08]に分類される特許

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【課題】分解及び組み立てを容易に実施可能なシンプルな構成でありながら、塗布剤の吐出圧及び吐出量を自在に調整可能であり、適正な厚みを有する道路標示を形成可能な道路プリンタを提供する。
【解決手段】道路プリンタ10は、路面Rに塗布される道路標識用の塗布剤Pを圧送するための圧送装置50を備えており、圧送装置50から吐出幅可変装置100を経由して吐出された塗布剤Pを直接的あるいは間接的に路面Rに塗布する。圧送装置50は、一軸偏心ねじポンプ機構を備えたものであり、駆動機から動力を受けて偏心回転する雄ねじ型のロータと、内周面が雌ねじ型に形成されたステータとを有する。 (もっと読む)


【課題】塗料貯留タンクの壁面への乾燥皮膜の形成を防いで異物の発生を防止すると共に、塗料の濃度変動を抑えることにより、揮発性の有機溶剤を含む塗料を、長期間に渡り安定して貯留する塗料貯留システムおよび貯留方法を提供することを課題とする。
【解決手段】揮発性の有機溶剤を含む塗料を貯留する気密性の構造を有する塗料貯留タンクと、前記有機溶剤と同じあるいは同等の成分を含有した有機溶剤を貯蔵した気密性の構造を有する有機溶剤貯槽と、前記有機溶剤貯槽内の有機溶剤にバブリングさせたガスを、前記塗料貯留タンクの頂部へ供給するガス供給配管と、を備えることを特徴とする塗料貯留システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】設計の高い自由度を持ちながら効率的に流動性材料を所望温度に維持できる吐出装置(ディスペンサバルブ)を提供すること。
【解決手段】本発明の流動性材料を吐出する吐出装置1は、流動性材料を吐出させるノズル4と、ノズルに連通しノズルに流動性材料を送る流路6と、ノズルから流動性材料を吐出させる吐出機構と、加熱流体を循環させることによって流路の周囲を加熱する加熱手段10と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される液体の温度を目標温度に近づけるようにして、印刷画質を安定させる。
【解決手段】本発明に係る液体吐出装置は、液体を吐出するノズルを有するヘッド部と、前記ヘッド部に設けられ、温度を検出するための温度センサーと、前記ヘッド部に供給される液体を予め目標温度の範囲内に加熱する加熱部と、前記温度センサーの検出温度が前記目標温度の範囲外となったときに、前記ノズルから液体を吐出してフラッシングを行うフラッシング動作を前記ヘッド部に実行させた後、前記ノズルから液体を吐出して印刷を行う印刷動作を前記ヘッド部に実行させるコントローラーと、を有する。 (もっと読む)


【課題】テーブルの温調を行う加熱機構と冷却機構として安価な装置を備えることにより、テーブルの温度が目標温度に集束する時間を短縮することのできる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体噴射装置は、支持体上に液体を吐出する液滴吐出ヘッドと、液滴吐出ヘッドの近傍に対向配置され支持体を支持するテーブル19と、テーブルに接続された加熱装置および冷却装置18を有し、テーブルの温度調整を行うテーブル温調機構6と、液滴吐出ヘッドおよびテーブル温調機構に駆動信号を供給する制御装置8と、を備え、制御装置は、テーブルの温度が設定温度に対して相対的に高い場合には冷却装置を駆動させ、テーブルの温度が設定温度に対して相対的に低い場合には加熱装置を駆動させることにより、テーブルの温度が設定温度になるよう温度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】固形接着剤をすべて液状化させることができるホットメルト型接着剤の融解装置を提供することである。
【解決手段】固形接着剤8a〜8eを融解する加熱釜2を、鉛直線12に対して角度θだけ傾斜した回転軸心11を中心に回転可能に支持する。加熱釜2が回転することによって、加熱釜2の内側側壁面3の高さ位置が変化する。すなわち、固形接着剤8a〜8eは内側側壁面3の最も低い部位に当接し、その当接する部位が刻々と移動し、高温の内側側壁面3が常に固形接着剤8a〜8eに当接して固形接着剤8a〜8eを連続的に融解する。 (もっと読む)


【課題】比較的少量のホットメルト剤を対象物に塗布する場合でも、糸ひきや接着不良のない高品質の塗布を行うことができるホットメルト塗布方法およびその装置を提供する。
【解決手段】ホットメルト剤を加熱して溶融させ、基板901、902のホットメルト剤800を塗布する塗布箇所を予備加熱し、基板901、902の予備加熱された塗布箇所に対して、加熱溶融されたホットメルト剤をノズル151から吐出させる。ノズルから吐出させて基板に塗布するホットメルト剤800の量、基板901、902の種類、及びホットメルト剤800の種類の少なくとも一つに基づいて、前記予備加熱の有無又は前記予備加熱の温度の設定を変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト剤の蒸発及び変色を抑制できるとともに、糸ひきや接着不良のない高品質の塗布を行うことができるホットメルト塗布方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ホットメルト剤800を基板901、902に塗布するときの第1の目標温度よりも低くホットメルト剤800の軟化点よりも高い第2の目標温度になるように、ホットメルト剤800を加熱して溶融させ、第2の目標温度に加熱されたホットメルト剤800をノズル151に供給し、ノズル151に供給されたホットメルト剤800が第1の目標温度になるようにノズル151を加熱し、第1の目標温度に加熱されたホットメルト剤800をノズル151から吐出させて基板に塗布する。 (もっと読む)


【課題】タンク内のホットメルト剤の蒸発によってタンクに接続された吸引手段が詰まるのを抑制することができるホットメルト塗布装置を提供する。
【解決手段】ノズル151からホットメルト剤800を吐出させないように加熱収容タンク140内の気体を吸引する吸引する排気ポンプ270と、加熱収容タンク140の排気ポンプ270に連結されている部分に形成された気流用開口連結部131の開口131aに対向する位置に、開口131aを介した気体の吸引が可能な状態で、加熱収容タンク140内のホットメルト剤800から発生して開口131aへ向かう蒸気を部分的に遮蔽する蒸気遮蔽部材137を設ける。 (もっと読む)


【課題】機能液(インク)の加熱について省エネルギー化を可能にした、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズルを有し、ノズルから機能液の液滴を吐出する吐出ヘッドと、吐出ヘッドの吐出動作を制御するヘッド制御部60と、吐出ヘッドに供給する機能液を貯留するタンク72と、を含む。タンク72は排気口73を有したタンクチャンバー71内に収容されている。ヘッド制御部60には、ヘッド制御部60で発生した熱を排出してタンクチャンバー71内に排気する排気ファン65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬液に溶存するフィルタ等で除去できない程度の小さいサイズの気泡を微細化する薬液配管装置を提供する。
【解決手段】基板に薬液を塗布、または噴射する塗布装置または噴射装置の薬液配管装置であって、複数の異なる断面を有する、薬液の流路と、流路の途中の流路外壁に備えられ気泡を粉砕する超音波ヘッドと、流路の途中の流路外壁に前記超音波ヘッドと対向する位置に備えられ、超音波ヘッドの振動を反射するための超音波反響板と、前記超音波ヘッドと前記超音波反響板の近傍に設けられ薬液の温度を調整するための温度調整機構と、流路の途中に挿入され、気泡を微細化する体積調整用ブロックと、を備え、薬液内の気泡を微細化することを特徴とする薬液配管装置。 (もっと読む)


【課題】非連続的に基体に対して処理を行う場合においても、比較的簡素な設備で温度制御された液体を供給し、基体に対する処理を安定且つ均一に行う。
【解決手段】液体を貯留する液体貯留部6と、前記液体貯留部6と連通した液体供給用の通液部7と、前記通液部7に設けられる液体吐出部9と、前記液体を所定の温度に調整するために、前記液体貯留部6及び/又は前記通液部7の少なくとも一部に設けられる温度調整部8と、前記温度調整部8が前記通液部7に設けられる場合は前記液体吐出部9と前記温度調整部8との間に位置する部分の前記通液部7に設けられる弁部10と、を有し、前記弁部10は、通液部外への開放口17に通じる連通方向を有しており、更に前記弁部10は、前記開放口17よりも液体供給の上流側の部分の通液部を弁で閉じ、前記開放口17側に設けられた弁を開き、前記液体吐出部9と前記開放口17とを連通させる機構を有する。 (もっと読む)


【課題】原料ペレットの詰まりが防止され、且つ速やかに溶融され、短時間で、効率よく接着剤を塗布することができるホットメルトアプリケータを提供する。
【解決手段】ホットメルト接着剤(ポリアミド系ホットメルト接着剤等)の原料ペレットが供給されるシリンダ1、及びシリンダ1内に回転可能に配置されたスクリュー2、を有するスクリュー式押出機10と、シリンダ1内で溶融したホットメルト接着剤が送り込まれるとともに、被塗装体にホットメルト接着剤を塗布するための塗布ガン5と、を備え、シリンダ1のうちの原料ペレットが供給されるペレット供給部11を冷却するための冷却手段12(フィン、水冷等)と、ペレット供給部11より下流側に位置するシリンダ1の下流部13を加熱するための加熱手段14(バンドヒータ等)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を利用した液体吐出装置において、高粘度の液体を高周波数で吐出させた際に発熱した圧電素子を冷却し、圧電の電気特性の低下やインク特性の劣化を防止する。
【解決手段】この液体吐出装置は、液滴が吐出される吐出口103を形成するオリフィスプレート102と、列状に並んだ複数の空間を形成するように間隔をおいて配置された複数の圧電素子101と、を備える。該複数の空間が該圧電素子の配列方向にて交互にインク室104および温調液体専用流路105として用いられている。インク室104は吐出用の液体が供給される流路を形成し、かつ吐出口103に連通している。温調液体専用流路105は圧電素子101の温度を調整する温調用の液体が流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】吐出する機能液が所定の温度に調整されるまでの待機時間を短くする液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】着色液31を液滴46にして吐出し所定のパターンを描画する液滴吐出装置8にかかわる。着色液31を加熱または冷却して着色液31を所定の温度に調整する第1加熱冷却装置41を備え、第1加熱冷却装置41は1つのパターンを描画するときに吐出する量の着色液31を所定の温度に調整する。 (もっと読む)


【課題】装置内におけるカラーフィルター用インクの劣化を防止することが可能な液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】液滴吐出装置100は、液滴吐出方式によるカラーフィルターの製造に用られ、着色剤と樹脂材料と前記着色剤を溶解または分散する液性媒体とを含むインク2を吐出する液滴吐出装置であって、インク2を貯留する1次インク貯留槽132と、1次インク貯留槽132から送液されたインク2を貯留する2次インク貯留槽150と、2次インク貯留槽150から送液されたインク2を吐出する液滴吐出ヘッド114と、1次インク貯留槽132内のインク2を冷却する冷却手段133とを有することを特徴とする。 (もっと読む)



接着剤吐出システムは、ある態様において、入口と出口とを有する吐出モジュールと、低圧に維持されるホットメルト接着剤の供給部と、供給部と吐出モジュールの入口との間を連通させる低圧液体通路とを備える。液体材料が、入口を通して低圧で受け取られ、吐出モジュールは、出口において高圧を急速に発生させて液体材料を出口から噴射する。別の態様では、液体材料を噴射する装置が、液体チャンバーを有する吐出装置本体を含む。ピストンが、液体チャンバー内に、ピストン先端が相補的な形状の窪みから離間している位置から、ピストン先端が窪みを効果的にシールする位置へ、次いで、ピストン先端が窪み内に受け入れられて個別量の液体材料を窪みから変位させる位置まで移動可能に配置されている。
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【課題】粒径の大きなインクを用いる場合であっても安定した印字品質が得られる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板上にインクを吐出する液滴吐出ヘッドと、インクを収容したインクパック150,151と、インクパック150,151を収縮させる収縮部材と、を備えた液滴吐出装置である。インクパック150,151は、その内部に、インクを攪拌する攪拌部材200と、攪拌部材200の移動をガイドするガイド部201と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ確実にUVインクを安定して吐出することができる、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】インクパック150、151から供給されるインクを液滴として基板に吐出する液滴吐出ヘッド3を含む液滴吐出部65を備えた液滴吐出装置である。液滴吐出部65は、液滴吐出ヘッドを移動可能に保持するキャリッジ69を有し、インクパック150、151がキャッリッジ69に搭載されている。 (もっと読む)


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