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Fターム[4F042CB00]の内容

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【課題】枚葉用紙の両面に処理液を塗布する際の塗布均一性を確保し、片面印刷時に不要な部分への処理液の塗布を防いで処理液の無駄を無くす。
【解決手段】印刷用前処理装置1は、所定の間隔をおいて配置され、ソレノイド12で移動して間に用紙13を挟んで回動する一対の塗布ローラ2,2と、塗布ローラに処理液を供給する供給手段7と、一対の塗布ローラの間に供給される被印刷体を検出するセンサA,Bと、センサによる用紙の検出に応じて塗布ローラを移動して用紙を挟んで回動させることにより用紙に処理液を塗布する制御を行なう制御手段25とを有している。搬送される用紙と用紙の間では塗布ローラが接触せず、用紙にのみ処理液が塗布される。 (もっと読む)


【課題】基板上に処理液を供給する複数のノズルのうちの処理に供される選択された1つのノズル先端部の処理液の状態を安定して画像処理する液処理装置及び液処理方法を提供すること。
【解決手段】基板に液処理を行う液処理装置において、基板を保持するスピンチャック41と、スピンチャックに保持された基板に処理液を供給する複数のノズル10と、複数のノズルを搬送するノズル搬送機構10Aと、ノズルの先端を撮像するカメラ17と、カメラを複数のノズルの1つに対して移動させる移動機構と、ノズルの処理液供給部、ノズル搬送機構及びカメラの移動機構の処理動作を制御すると共に、複数のノズルの中から1つのノズルを選択する処理プログラムを備える制御部9と、を備える。これにより、ノズル先端部の液だれまたは滴下の発生状況に応じて所定の対処動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】機能液を補充する頻度を少なくする描画方法を提供する。
【解決手段】基材2上に複数種類の機能液を液滴にして吐出する液滴吐出装置を用いてパターンを描画する描画方法にかかわる。パターンを描画するときに各種類の機能液を消費する量の比率である消費量比率を演算する消費量比率演算工程と、各種類の機能液の量の比率を消費量比率と同じ比率にして機能液を液滴吐出装置9に設置する機能液設置工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高粘度の樹脂液であっても筋状の跡を発生させることなく膜厚を均一にすることができる樹脂液の塗布技術を提供する。
【解決手段】ナイフコーター3には塗工用樹脂液を受けるための樹脂液受け面30が設けられる。ナイフコーター3には液供給ユニット10が装着される。液供給ユニット10の本体部11には、ナイフコーター3の幅方向に延びる樹脂液押圧面15と、樹脂液押圧面15を貫通する樹脂液供給口12とが設けられている。液供給ユニット10の樹脂液供給口12を介してナイフコーター3の樹脂液受け面30に塗工用樹脂液を供給し、ナイフコーター3の樹脂液受け面30と液供給ユニット10の樹脂液押圧面15との隙間18に塗工用樹脂液を充填することによって、ダム部材8上に塗工用樹脂液を供給する。 (もっと読む)


【課題】塗布液のフィラーやノロ等の異物により塗工用のバー表面を損傷する心配がなく、広幅であっても薄層塗付が精密に実現できるコンパクトなバー塗布ヘッド及びこれを用いたバー塗布装置を提供する。
【解決手段】ロッドの表面に溝が螺旋状に形成されて成る回転可能な塗工用のバーを用い、給液側マニホールドの幅方向の一端側壁に、塗布液を給液側マニホールド及び排液側マニホールドの内部に供給する塗布液供給孔を設け、かつ、前記バーの回転により生じるスラスト力により前記給液側マニホールドの内部の塗布液を前記幅方向の一端側から他端側に送る方向に前記溝の形成方向を整合させて、前記バーを配置してバー塗布ヘッドを構成する。 (もっと読む)


【課題】ドクタチャンバーから塗液を吸い出す際の、ドクタチャンバー内の内圧変動を抑えるとともに、極力省スペースで設置できる塗液供給装置を提供する。
【解決手段】塗液供給装置は、塗液を貯留する貯留タンクと、貯留タンクに貯留された塗液Lをドクタチャンバーの本体部に押出ホースを介して供給する供給ポンプと、ドクタチャンバーの本体部に貯留された塗液を吸引させて貯留タンクに引込ホースを介して排出させる吸引ポンプと、を備え、ドクタチャンバーは、押出ホースと本体部を連結し、供給ポンプにより供給された塗液を本体部に導入する導入部と、引込ホースと本体部を連結し、導入部より本体部に導入された塗液Lの一部を導出するための管状の継手33aを備えた導出部33と、を有し、導出部33の継手33aの上面に孔部33bを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】テンプレートの表面に成膜された離型剤上に、塗布膜を適切に形成する。
【解決手段】テンプレート処理装置1は、テンプレート搬入出ステーション2と処理ステーション3とを一体に接続した構成を有している。テンプレート搬入出ステーション2は、複数のテンプレートTを保有可能で、且つ処理ステーション3に対してテンプレートTを搬入出する。処理ステーション3は、搬送ラインAに沿ってテンプレートTを搬送する。搬送ラインAには、搬送中のテンプレートTに対して所定の処理を行う、前洗浄ユニット21、離型剤塗布ユニット22、加熱ユニット23、温度調節ユニット24、リンスユニット25、レジスト塗布ユニット26がテンプレートTの搬送方向に順に配置されている。レジスト塗布ユニット26では、テンプレートTの表面にレジスト液を供給し、スキージを用いてテンプレートTの表面にレジスト膜を成膜する。 (もっと読む)


【課題】取付け、ドクターの調整、清掃が容易で、チャンバードクターから塗工液が漏れ出ないように確実にシール可能なチャンバー型塗工液供給装置を提供する。
【解決手段】グラビアコータやグラビア印刷機の版胴ロールの周面に配置される、チャンバー本体と、チャンバー本体両端部のシール部材と、チャンバー本体の上流側で先端縁が版胴ロールに摺接するシールプレートと、チャンバー本体の下流側で先端縁が版胴ロールに摺接するドクターブレードとで塗工液室が形成されているチャンバー型塗工液供給装置において、シール部材が、チャンバー本体と、シールプレートおよびシールプレートの押さえプレートと、ドクターブレードおよびドクターブレードの押さえプレートと接する面をシールするための内側シールと、版胴ロールの周面と接する面をシールするための外側シールとの、2枚のシール部材で構成される。 (もっと読む)


【課題】柔らかい樹脂基板の表面にAD法を用いてセラミックス、金属、半金属膜を直接形成できる製膜方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板にダメージを与えることなく材料粒子を粉砕する。第一の方法として、2つ以上の多数のノズルから構成され、それぞれのノズルから噴射されるエアロゾルを互いにぶつけ合うことで微粒子を粉砕して基板に膜を形成する。第二の方法として、基板に直接噴射するのではなく、粉砕板にエアロゾルを噴射することで間接的に微粒子を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】
基板の大きさや種類・工程の多様化に伴い必要データ量の増大,所要演算時間・通信時間の増加、ひいては装置コストの増大が生じる。
【解決手段】
基本データを複数の単位パターンと繰り返し回数で表現する。その基本データに対してビットマスクやビットシフトなど演算負荷のほとんど生じない処理で様々な塗布方法に対応するデータを生成する。 (もっと読む)


主要成分(A)および少なくとも1つの二次成分(B)を含む接着剤および/またはシール材の流れ(AB)を形成する働きをする本発明の装置(1)が、接着剤および/またはシール材の流れ(AB)を案内する働きをする容器(4)を有し、その中に主要成分および二次成分(A、B)が圧力下で導入でき、容器の出口ノズル(45)から解放できる接着剤および/またはシール材の流れをもたらすために結合できる。本発明は、容器内に突出し、その中に埋め込まれた少なくとも1つの供給チャネル、および少なくとも1つの端部片(3)を有する移送要素(2)を提供し、二次成分Bが巻き取られ、容器を通って流れる主要成分の流れによって完全に包囲され、また、手段が設けられ、それによって端部片と主要成分の流れとの間の回転が、接着剤および/またはシール材の流れの形成の間に実現できるように、移送要素を通って少なくとも1つの二次成分が容器に導入できる。
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【課題】従来では不可能であった高粘度の液体でも定量的に安定に吐出が可能で、微小吐出から大量吐出まで制御性の良い吐出を可能とする液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】液滴を吐出する際、液滴が液滴保持面から離れると同時に、液滴保持面を開くことを特徴とする。又、液滴保持面が円筒ノズルであり、液滴が円筒ノズルから離れると同時に、円筒ノズルが分割して開くことを特徴とする。吐出する前の液滴が円筒ノズル内で保持されていれば、従来のインクジェットノズルと同様の液体体積の定量性を重視することができる。即ち、ノズル径と高さから、予め所望の吐出すべき液体体積を設計することができる。 (もっと読む)


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