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Fターム[4F042CB08]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の供給 (3,715) | 供給調整 (1,450) |  (332)

Fターム[4F042CB08]に分類される特許

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【課題】2種類の液体を所定の比率で精度良く混合することのできる混合吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の流体及び第2の流体をそれぞれ収容するタンク1,2と、各流体を圧送するポンプ3,4と、各流体が合流する合流部5と、各流体を混合する無駆動型の混合装置6と、合流部5よりも上流側で、各流体の混合比を確認する混合比確認部7とを備え、合流部5に、逆止弁12が設けられた混合吐出装置100が、混合比確認部7が、第1の流体が通る第1経路17と、第2の流体が通る第2経路18と、第1経路17及び第2経路18を通る各流体の圧力をそれぞれ検知する圧力検知部と、該圧力検知部よりも下流側で、圧力検知部で検知された各流体の圧力の差に応じて、第1経路17及び前記第2経路18の経路面積を変化させて第1の流体及び第2の流体の流量を調整する流量調整部と、を含む圧力調整ユニット19とを備える。 (もっと読む)


【課題】シリンジ内の液体容量によらず、立ち上がり時間にばらつきが生じるのを防止して設定量の液体を正確に塗布できる流体供給装置を提供する。
【解決手段】液体Lが封入されて、液体Lの吐出口51が設けられたシリンジ1を備え、シリンジ内に空気圧回路2を介して流体を供給することにより液体Lを吐出口51から押出す液体供給装置である。空気圧回路2は、常時シリンジ内に流体を供給する主供給系統5と、主供給系統5と同一圧力の流体を供給し、流体の供給開始からシリンジ内が液体Lを押し出す設定圧に達するまでの流体圧の立ち上がり時間を短縮するための副供給系統6とを備えるとともに、シリンジ内に流体圧の立ち上がり状態を検出する検出手段3と、シリンジ内の流体圧の立ち上がり状態に基づいて、主供給系統5からの流体供給と、主供給系統5及び副供給系統6の両方からの流体供給との切換を行う切換手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動作の速い液体供給バルブユニット及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】弁を強制的に開かせる開放モードと、弁を閉じさせる閉塞モードとを切り替えて行わせることとしたので、必要に応じて弁の開閉を短時間で行わせることができる。加えて、本発明では、可撓性部材の周辺部及び受圧部を押圧させることで開放モードを行わせることとしたので、受圧部を押圧した場合であっても、可撓性部材が液体収容室の外側へ向けて撓むのを防ぐことができる。この場合、液体収容室内に残圧が形成されるのを防ぐことができるため、動作を待機させる必要が無く、すぐに次の動作に移ることができる。これにより、動作の速い液体供給バルブユニットを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】液だれ防止装置付きのシーラガンAにおいて、シーラを吐出筒2先端の吐出口20aから吐出させて塗布作業、充填作業を行うときに、吐出口20aからの吐出に直進性がなく、作業性を悪くしている問題を解決するため、吐出するシーラが、吐出口20aから、前方に向け直進して吐出されるようにする手段を創出する。
【解決手段】液だれ防止装置Bが装備せしめてあるシーラガンAにおいて、吐出筒2の先端の吐出口20aの前面に、内腔を吐出口20aの口径に揃えた誘導パイプCを、突出長さが10mm程度となる長さに設定して吐出口20aを延出するように装設する。 (もっと読む)


【課題】 液体材料の吐出量の精度向上が図られた定量吐出装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る定量吐出装置10においては、一対の開閉弁40、50が、キャビティ41、51の流路部41b、51bおよび延長部41c、51cは同一の断面積となっており、また、弁体42、52の支持シャフト42b、52bおよび延長シャフト42c、52cも同一の断面積となっている。そのため、吐出準備段階において、開閉弁40、50の開閉のためにキャビティ41、51内を弁体42、52が進退したときであっても、開閉弁40、50の内部容積は変動せず、開閉弁40、50の内部の液体材料は移動しない。したがって、吐出段階において、押し出しピン62が、連結管25の液体材料を押し出す際に、押し出しピン62の体積移動分だけ、定量の液体材料が高い精度で吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】塗工液を間欠的に吹き付けて基板に塗工液層を間欠的に形成する際の塗工液の吹き付け開始当初と吹き付け完了の際の塗工液調整を行う上で、塗工液のロスの軽減と構成の簡略化の両立を図る。
【解決手段】間欠塗工部110は、ダイヘッド112から基材Kに向けて触媒ペーストを間欠的に吹き付け、基材Kに塗工液層Sを間欠形成する。塗工支援部130は、タンク114から延びてペースト圧送管路116に合流する塗工液サブ管路132に、支援ユニット140を有する。支援ユニット140は、塗工液室筐体142をギヤポンプ144にてダイヘッド側の第1液室146とタンク側の第2液室148に液密に区画する。そして、ギヤポンプ144のギヤ145の回転数を含めた正逆転制御を、触媒ペーストの間欠的な吹き付けタイミングに合わせて実行する。 (もっと読む)


【課題】塗布速度を向上させる。
【解決手段】粘性流体を塗布対象物に塗布する塗布部34と、塗布部34へ供給する粘性流体の供給量を制御する制御部50と、を備える塗布装置30であって、制御部50は、粘性流体が導入される導入室51と、導入室51に導入された粘性流体を排出する排出室52と、導入室51と排出室52とを連通する連通路56aと、導入室側から連通路56aを閉じる第1弁部材552と、排出室側から連通路56aを閉じる第2弁部材553と、第1弁部材552と第2弁部材553とが設けられる軸部材554と、連通路56aが第1弁部材552と第2弁部材553とによって交互に閉じられるように、軸部材554を駆動する駆動部53,551と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク内のホットメルト剤の蒸発によってタンクに接続された吸引手段が詰まるのを抑制することができるホットメルト塗布装置を提供する。
【解決手段】ノズル151からホットメルト剤800を吐出させないように加熱収容タンク140内の気体を吸引する吸引する排気ポンプ270と、加熱収容タンク140の排気ポンプ270に連結されている部分に形成された気流用開口連結部131の開口131aに対向する位置に、開口131aを介した気体の吸引が可能な状態で、加熱収容タンク140内のホットメルト剤800から発生して開口131aへ向かう蒸気を部分的に遮蔽する蒸気遮蔽部材137を設ける。 (もっと読む)


【課題】ダイとバックアップロールとの間の塗工間隙を適正に制御できる塗工装置を提供する。
【解決手段】制御部34は、この検出した両端部の位置に関する座標と、走行速度とに基づいて、ウエブWの塗工部分の幅寸法Mを測定する。制御部34は、測定した幅寸法M<基準幅寸法M0のときは、ダイ12とバックアップロール14との塗工間隙aを大きくし、幅寸法M<準幅寸法Mのときは、塗工間隙aを小さくするフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ウエブの継ぎ目における、塗工の終了と開始を、迅速に行うことができる塗工装置を提供する。
【解決手段】ウエブWに塗工液を塗工するダイ12と塗工液を供給するポンプ28とダイ12の塗工液入口24とポンプ28との間に接続された供給配管30を有し、塗工液入口24又は、供給配管30の途中であって、塗工液入口24の近傍に給液バルブ32を設け、塗工液を供給するポンプ28の運転の開始と同期して給液バルブ32を開状態に制御し、ポンプ28の運転終了と同期して給液バルブ32の閉状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】塗工開始運転時における塗工部分が波打ちやかすれなどが生じない安定した状態で形成できる塗工装置を提供する。
【解決手段】制御部34は、塗工開始運転を行う場合、ウエブWを走行させ、給液バルブ32を閉状態にし、ポンプ28の運転を開始し、圧力計37が検出した検出圧力が、設定圧力より高くなると給液バルブ32を開状態にする。 (もっと読む)


【課題】塗布された塗布液の膜厚の不均一性を改善し得る技術を提供する。
【解決手段】塗布装置は、塗布液を吐出するノズルと、基板に対して、ノズルを移動させるノズル移動機構と、ノズルに塗布液を供給する塗布液供給部と、塗布液をノズルに供給するためにノズルに接続され、ノズル移動機構によるノズルの移動に追従して変形する接続チューブと、塗布液供給部からノズルに向けて供給される塗布液の流量を測定する流量測定部と、塗布液供給部からノズルに通じる塗布液流路の開度を調節する開度調節部と、流量測定部の測定結果に基づいて、開度調節部を制御する開度調節制御部とを備える。開度調節制御部は、ノズルが移動して、基板の表面に塗布液を吐出する際、開度調節部を、ノズルの停止中に調節した開度を維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】1台の薬液供給装置によって連続的に被塗布物に対して薬液を塗布するようにし、塗布作業能率を向上させる。
【解決手段】この薬液供給装置は一次側ポンプ11と二次側ポンプ12とを有し、一次側ポンプ11は一次側チューブ31を備え、一次側チューブ31内には薬液タンク13内の薬液Lが注入される。二次側ポンプ12は二次側チューブ32を備え、一次側ポンプ11から充填された薬液Lをノズル14に供給する。一次側ポンプ11内の気体室35に圧縮性流体を供給して一次側チューブ31を径方向に膨張収縮させると一次側チューブ31内の薬液Lは二次側チューブ32内に充填される。二次側ポンプ12内の媒体室43に非圧縮性媒体を供給して二次側チューブ32を径方向に収縮させると、二次側チューブ32内の薬液はノズル14に供給される。 (もっと読む)


【課題】基板に塗布された塗布液の膜厚の均一性を向上する技術を提供する。
【解決手段】塗布液を塗布する塗布装置であって、塗布液を吐出するノズルと、基板に対して、ノズルを移動させるノズル移動機構と、塗布液を貯留するタンクと、タンクに貯留された塗布液をノズルに向けて送液する送液部と、塗布液をノズルに供給するためにタンクとノズルとの間に設けられ、ノズル移動機構によるノズルの移動に追従して変形する接続チューブと、タンクからノズルに向けて供給される塗布液の流量を測定する流量測定部と、流量測定部による測定結果に基づき、送液部を制御することによって、ノズルに向けて送液される塗布液の送液量を調節する送液制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体材料貯留部と吐出装置を物理的に接続する必要がなく、パーティクルの発生および混入を効果的に防止することができる液体自動供給機構およびこれを備える塗布装置の提供。
【解決手段】液体材料を貯留する液体貯留部と、液体貯留部に貯留された液体材料を供給する供給口を有する供給部と、供給部から排出される液体材料を受ける受給口および気泡除去機構を有する受給部と、受給部を移動させる受給部駆動装置とを備え、受給部が受給口が供給口の直下に位置する受給位置に移動して供給口から液体材料の滴下供給を受け、気泡除去機構により気泡が除去された液体材料を吐出装置に供給することを特徴とする液体自動供給機構およびこれを備える塗布装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、所定の間隔で間欠的に液体を被塗工対象へ塗工する塗工装置であって、作業者のスキルに影響されずに、長時間に亘って高品質の塗工が可能な塗工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の塗工装置10は、液体が通過する管11と、管11を通過した液体を吐出させる吐出手段12と、管11を仕切ると共に、液体を通過させるための開口14を備えた仕切体13と、吐出手段12側へ移動することにより開口14を開く弁15と、開口14を通過する時の液体の流出速度を取得し、該取得した流出速度と一致する移動速度で弁15を移動させる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】噴射特性の低下を抑制すること。
【解決手段】流体を噴射する複数のノズルが形成された噴射面を有すると共に、複数の前記ノズルに接続される流体室が内部に形成された流体噴射ヘッドと、前記噴射面に密着する密着面を有するキャップ部と、前記流体室を加圧する加圧部と、複数の前記ノズルを塞ぐように前記キャップ部の前記密着面が前記噴射面に密着した状態で前記加圧機構によって前記流体室を加圧させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】非連続的に基体に対して処理を行う場合においても、比較的簡素な設備で温度制御された液体を供給し、基体に対する処理を安定且つ均一に行う。
【解決手段】液体を貯留する液体貯留部6と、前記液体貯留部6と連通した液体供給用の通液部7と、前記通液部7に設けられる液体吐出部9と、前記液体を所定の温度に調整するために、前記液体貯留部6及び/又は前記通液部7の少なくとも一部に設けられる温度調整部8と、前記温度調整部8が前記通液部7に設けられる場合は前記液体吐出部9と前記温度調整部8との間に位置する部分の前記通液部7に設けられる弁部10と、を有し、前記弁部10は、通液部外への開放口17に通じる連通方向を有しており、更に前記弁部10は、前記開放口17よりも液体供給の上流側の部分の通液部を弁で閉じ、前記開放口17側に設けられた弁を開き、前記液体吐出部9と前記開放口17とを連通させる機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、被塗布物の直線部の高粘性流体の塗布量とコーナー部の高粘性流体の塗布量とを調節し、コーナー部の高粘性流体の吐出量を少なくし、全体としてバランスの取れた高粘性流体量を給送することを目的としたものである。
【解決手段】
この発明は、高粘性流体を定速度で自動定量塗布する方法において、塗布速度の変動を検出し、この検出に基づき高粘性流体の吐出量を塗布速度の変化に拘わらず均一塗布できるように制御することを特徴とした高粘性流体の定量塗布における吐出量制御方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】開閉動作が迅速で、かつ、正確に行うことができるバルブ及びそれを用いた塗工装置を提供する。
【解決手段】バルブ10の第1の出口16からダイ104に塗工液を供給し、バルブ10の第2の出口18から塗工液のタンク110に塗工液を循環させ、バルブ10の第1の出口16の第1の弁体26を第1のボイスコイルモータ30によって開閉し、第2の出口18の第2の弁体28第2のボイスコイルモータ32によって開閉することにより、走行するウエブWに間欠塗工を行う。 (もっと読む)


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