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Fターム[4F042CB08]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の供給 (3,715) | 供給調整 (1,450) |  (332)

Fターム[4F042CB08]に分類される特許

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【課題】弁体の直進性を維持しつつ、連通流路の流路面積を十分に確保することができると共に、軸部が流路壁に引っかかるのを抑えることができる。
【解決手段】1次室167および2次室169と、1次室167と2次室169とを連通する連通流路173と、連通流路173を1次室167側から開閉する弁体211と、弁体211を開閉動作させるダイヤフラム171と、弁体211を閉弁方向に付勢する弁体付勢ばね217と、を備え、弁体211は、弁座Sに対し直接開閉動作するOリング214と、Oリング214を保持する保持部212と、保持部212から延びてダイヤフラム171に当接する軸部213と、を有し、連通流路173は、軸部213が挿通する第1連通流路221と、弁座Sと第1連通流路221との間に穿孔した第2連通流路222と、を有している。 (もっと読む)


【課題】弁体を適正に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と1次室側開口縁部を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁76に対向する1次室67の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、弁体70は、1次室67に配設され弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、これを保持する保持部と、を有し、受圧膜体73は、膜体本体73aの中心部に同心上に接着された受圧板73bから延び連通流路69を挿通して保持部に当接する作動軸部73cを有している。 (もっと読む)


【課題】被塗布基材の一定長さ(例えば製品1枚分の長さ)あたりの液体の間欠塗布回数を増加させた場合に発生し易い液体塗布不良を確実に検知することができる液体塗布装置を提供すること。
【解決手段】搬送中の被塗布基材2の一定の送り長さ間隔で周期信号を発生する信号発生手段3と、圧縮流体の流路を開閉する電磁弁4と、電磁弁4からの圧縮流体により弁体を移動させて被塗布基材2に塗布される液体を放出又は不放出状態に切り換える液体塗布部5と、圧縮流体が電磁弁4から液体塗布部5へ向かう途中の流路の内圧を測定し、予め定めた閾値以上の圧力が検知された場合にオン信号を出力する圧力センサ6と、該信号を受信し分析するシーケンサ7とを備える液体間欠塗布装置1であり、周期信号間の圧力センサからのオン信号の送信時間の和に基づいて電磁弁4の動作チェックが行われる。 (もっと読む)


【課題】 無駄なレジスト液の消費を極力抑えて、かつスループットを低下させずに、インラインでレジスト液の粘度調整を行うことができる塗布処理装置を提供すること。
【解決手段】 高濃度塗布液と溶剤とを混合して所定濃度に希釈された希釈塗布液とする混合部70と、希釈塗布液を吐出して基板に塗布膜を形成する塗布液吐出機構14と、混合部70から塗布液吐出機構14へ向けて希釈塗布液を送給する送給配管69、送給配管69からの希釈塗布液を一時的に貯留するバッファタンク71、及びバッファタンク71から塗布液吐出機構14へ希釈塗布液を供給する供給ポンプ74を有する希釈塗布液供給機構と、バッファタンク71から希釈塗布液を取り込み、混合部70に戻して循環させる希釈塗布液循環部と、希釈塗布液の送給先を塗布液吐出機構14側と塗布液循環部側とで切り替える切替機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作可能な圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポートに連通する1次室67および流出ポートに連通する2次室68と、隔壁76に貫通形成され、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と、連通流路69の1次室側開口部78aの縁を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、2次室68の1の面を構成すると共に弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、を備え、弁体70は、弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、それを保持する保持部および保持部から連通流路69を挿通して延び受圧膜体73に当接する作動軸部82bから成る弁ホルダー82と、を有し、少なくとも連通流路69を形成した隔壁76の流路形成部が、合成樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と、1次室側開口部78aの縁を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁76に対向する1次室67の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、1次室67は、弁体70の開閉動作をガイドする弁ガイド壁67aを有し、弁体70は、弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、弁体本体81を保持すると共に、弁ガイド壁67aに対し開閉動作方向にスライド自在に係合する保持部83と、を有している。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁の自己封止開閉動作を安定して行うことができる弁体付勢ばねを有する圧力調整弁および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】隔壁77を隔ててバルブハウジング71内に形成され、機能液供給手段に連通する1次室75および機能液滴吐出ヘッドに連通する2次室76と、隔壁77に貫通形成され、1次室75と2次室76とを連通する連通流路78と、連通流路78を形成した隔壁77の1次室75側開口縁部を弁座として、連通流路78を1次室75側から開閉する弁体84と、2次室76の1の面を構成すると共に弁体84を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁77に対向する1次室75の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体84を閉弁方向に付勢する弁体ばね(弁体付勢ばね85)と、を備え、弁体ばねが、円錐コイルばねで構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の機能液滴吐出ヘッドに対し、単一の圧力調整弁から同一の圧力条件で機能液を供給することができる機能液供給システムおよびこれを備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】バルブハウジング内の1次室と2次室とを連通する連通流路に設けた弁体を、2次室の1の面を構成する受圧膜体により大気圧基準で開閉し、機能液供給装置41から供給された機能液を、圧力調整して供給する単一の圧力調整弁27と、2次室に連通し、圧力調整弁27から機能液の供給を受けると共に同一の水平面内に配設した複数の機能液滴吐出ヘッド14と、2次室と複数の機能液滴吐出ヘッド14とを接続する流路ユニット55と、を備え、流路ユニット55は、2次室から各機能液滴吐出ヘッド14に至る複数の流路が、同一の流量に対し同一の圧力損失となるように構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】弁体を適正に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポートに連通する2次室68と、1次室と2次室とを連通する連通流路69と、1次室側開口部78aの縁を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、弁体70は、1次室67に配設され弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、弁体本体81を保持する保持部82aと、保持部82aから連通流路69を挿通して延びる作動軸部82bと、作動軸部82bの先端に設けられ、受圧膜体73に当接し、且つ平行に対面する当接板部83と、を有している。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作させることができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】機能液供給装置41から1次室75に供給された機能液を、弁体84の開閉動作により圧力調整して2次室76に供給し、2次室76からインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド14に供給する圧力調整弁27であって、弁体84は、1次室75に配設され弁座83に対し直接開閉動作する弁体本体94と、弁体本体94を保持する保持部97、および保持部97から連通流路78を同軸上に挿通して延び受圧膜体73に当接する作動軸部99から成る弁ホルダー95と、を有し、作動軸部99は、受圧膜体73に向って先細りのテーパー形状に形成され、連通流路78は、作動軸部99に対し相補的形状に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁を簡単且つ精度良く組み立てることができる圧力調整弁の組立方法およびこれに用いるバネセット治具を提供する。
【解決手段】圧力調整弁の液室に、コイルバネを起立状態で載置するバネ載置工程と、コイルバネが起立状態を維持するように、バネセット治具70をリング状端面にセットする治具セット工程と、バネセット治具70の上から受圧膜体11および押えリング13を重ねるようにセットする膜体・リングセット工程と、受圧膜体11がコイルバネに当接するように、少なくとも2本の取付けネジ37を仮締めして、押えリング13および受圧膜体11をリング状端面に仮固定するネジ仮締め工程と、リング状端面からバネセット治具70を離脱させるセット治具取外し工程と、全ての取付けネジ37を本締めして、押えリング13および受圧膜体11をリング状端面に固定するネジ本締め工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で圧力調整弁内のエアーを排出することができる圧力調整弁の初期充填方法等を提供する。
【解決手段】バルブハウジング64内の1次室67と2次室68とを連通する連通流路に設けた弁体70を、2次室68の1の面を構成するダイヤフラムにより大気圧基準で開閉し、機能液供給手段から導入した機能液を、圧力調整して2次室68から流出ポート81を介して機能液滴吐出ヘッド25に供給する圧力調整弁27の初期充填方法であって、機能液滴吐出ヘッド25に密接して1次室67および2次室68に機能液を吸引・充填する吸引充填手段を用い、圧力調整弁27を、流出ポート81が2次室68の下部に位置する使用姿勢に維持して吸引を行う第1吸引工程S1と、第1吸引工程S1の後に流出ポート81が2次室68の上部に位置するエアー抜き姿勢に姿勢変更して吸引を行う第2吸引工程S2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】装置構造が簡単で且つ調整に多くの時間を必要としないようにする。
【解決手段】ケーシング16、弁装置17及び体積調整装置28を備えてダイDへ塗工液供給を断続的に行なうものである。弁装置17は、ケーシング16の分岐空間16aとダイ側空間16bの境界に設けられた弁座19と、ダイ側空間内に位置して弁座19から離座する開弁端位置Aから分岐空間へ向かう移動の途中で弁座19に液漏れなく内嵌して閉弁状態のまま移動して至る閉弁端位置Bまでの間を進退自在に設けられた弁体20と、弁体20を開弁端位置Aから閉弁端位置Bまでの間で開弁端位置Aへ向かって前進又は閉弁端位置Bへ向かって後退させる弁体用操作装置21とを備え、弁体20が閉弁状態のまま閉弁端位置Aから押出用前進できると共に閉弁端位置Bまで吸引用後退できるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部から駆動部への液体の浸入、パーティクルの容器内への落下、吐出精度の低下を防止でき、洗浄作業も容易に行うことができる液体吐出装置の提供。
【解決手段】液体吐出装置1はポンプ部3と駆動部2とを備える。駆動部2は、吐出口開閉バルブを駆動する吐出口開閉ロッドと、吐出部材を駆動する吐出用ロッドと、供給部開閉バルブを駆動する供給部開閉ロッドとを備える。各ロッドは、駆動部2に配置される第1ロッド50,60,70と、ポンプ3に配置される第2ロッド150,160,170とを備える。第1ロッドおよび第2ロッド間はダイアフラム40が配置され、ダイアフラム40を挟んで配置された各第1ロッドおよび第2ロッドの少なくとも一方の端部には磁石が取り付けられ、各第1ロッドおよび第2ロッドは前記磁石の磁力によってダイアフラム40を挟んで接合されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で圧力調整弁内のエアーを排出することができる圧力調整弁のエアー抜きシステム等を提供する。
【解決手段】バルブハウジング64内の1次室67と2次室68とを連通する連通流路に設けた弁体を、2次室68の1の面を構成するダイヤフラムにより大気圧基準で開閉し、機能液供給手段から1次室67に導入した機能液を、圧力調整して2次室68を介して機能液滴吐出ヘッド25に重力供給すると共に、2次室68のエアーを排出するエアー抜きポート83を有する圧力調整弁27と、エアー抜きポート83に連通し、2次室68のエアーを吸引により排出するエアー抜き手段と、機能液滴吐出ヘッド25に密接して機能液供給手段から機能液を吸引して、1次室67および2次室68に機能液を初期充填する吸引充填手段と、を備え、エアー抜き手段は、弾性変形可能な袋状部材93を有している。 (もっと読む)


【課題】液体が放出状態又は不放出状態に切り換わったことを簡便に確認でき、液体の間欠塗布を安定して精度良く行うことのできる液体塗布装置を提供すること。
【解決手段】液体塗布装置1は、圧縮エアの流路を開閉する電磁弁4と、電磁弁4からの圧縮エアにより弁体を移動させて搬送中の被塗布基材2に塗布される液体を放出状態又は不放出状態に切り換える液体塗布部5と、圧縮流体が電磁弁4から液体塗布部5へ向かう途中の流路の内圧を測定する圧力センサ6と、圧力センサ6からのオン信号を受信し該オン信号を分析するシーケンサ7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ容易にフィルターエレメントを着脱することができる。
【解決手段】雄形の流入コネクター71が接合される雌形の流入口92と、流入口92の下流端に連なり流入経路95に対し拡開した段部となる周縁当接部94aと、を有する圧力調整弁67の流入ポート91に、フィルターエレメント131を設置するフィルターエレメント131の設置構造であって、一対の固定用Oリング132,133によりフィルターエレメント131を挟持した状態で周縁当接部94aに着座させ、流入口92に接合した流入ポート91の先端面71aにより、一対の固定用Oリング132,133を介してフィルターエレメント131を押圧固定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体に対する濾過面積を大きくすることができると共に、簡単な構成で且つ容易に着脱することができるフィルターエレメントを提供することを課題としている。
【解決手段】通液した機能液の異物除去に用いるフィルターエレメント131であって、流入経路95の周縁当接部94aに着座するフランジ部134と、フランジ部134に連なり、流入経路95に臨むエレメント本体135と、を備え、エレメント本体135が、機能液の流れ方向に突出する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】各容器内の液量が変化しても、常に一定の比率で2液を供給できるようにしながら、作業現場への装置の運搬性の良い2液硬化型樹脂供給装置を提供する。
【解決手段】2液硬化型樹脂の互いに異なる2種類の原料液を夫々各別に気密状態で収容自在な耐圧性の第1、第2容器1,2を設け、未硬化の2液硬化型樹脂を吐出自在なノズル装置3を設け、第1容器1の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第1ホース4と、第2容器2の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第2ホース5とを設け、第1容器1内の第1原料液と第2容器2内の第2原料液とを混合する混合部6を、ノズル装置3に設けて、第1容器1と第2容器2とに加圧ガスを供給自在なコンプレッサー7を設け、第1ホース4と第2ホース5とに夫々流量調整弁8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】印刷物の大型化に伴い、複数のインクジェットヘッドを用いて印刷物を製造する場合、インクジェットヘッドのノズルからインクを吐出する際のインクの吐出量を一定にするためのインクジェットヘッドの洗浄方法とその方法を用いる洗浄手段を有するインクジェット印刷装置とを提供すること。
【解決手段】インク供給タンクと、前記インク供給タンクに接続されたマニホールド部より複数のインクジェットヘッドにインクを供給し、インクジェット印刷法にて記録画像を形成するインクジェット印刷装置において、ノズル洗浄でインクをインクジェットヘッドから押し出す際に、上記マニホールド部と各インクジェットヘッドとの間に開閉制御可能な弁を使用し、弁開閉のタイミングとスピードを制御する。 (もっと読む)


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