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【課題】塗布した箇所を視認し易く、且つその後確実に無色となることで塗布した箇所を目立たなくし得る特性を有する塗布製品を提供する。
【解決手段】塗布製品である転写具1は、特定の波長を有する特定波長光たる紫外光が照射されると発色し可視光が照射されると無色となるフォトクロミック化合物を含み、特定波長光が照射されると発色状態となり可視光が照射されると消色状態となる塗布物たる粘着剤55と、当該粘着剤55を収納する容器たるケース2と、このケース2に取り付けられ、このケース2内において粘着剤55が対象物へ塗布される際に通過する通過領域Xへ向けて紫外光を照射し粘着剤55を発色状態とし得る照射部34とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撥液剤により構成された膜にアライメントマークを形成することができるパターン形成装置およびパターン形成方法を提供する。
【解決手段】基板上に所定のパターンを形成するパターン形成装置である。基板上に形成された、撥液剤により構成された膜に、アライメントマークとなるマークパターンを露光するマーク露光部と、マークパターンの露光領域に可視化インクを印刷し、アライメントマークを形成するマーク印刷部と、さらに、アライメントマークを検出し、アライメントマークの位置情報を得るマーク検出部と、アライメントマークの位置情報に基づいて膜に形成するパターンの位置を変えるか、または基板の位置を変えてパターンを形成する位置を調整する調整部と、膜にパターンを形成する画像形成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】支持体の厚み分布による影響を抑えることで、最終的に製造しようとする塗布層の所望の塗布厚み分布に制御できる塗布装置、塗布方法、及び塗布製品の製造方法を提供する。
【解決手段】搬送される帯状の支持体に塗布液を塗布する塗布装置であって、塗布液を塗布することによって塗布層を形成する塗布部と、塗布部よりも支持体の搬送方向の上流側に配された厚み調整部と、を備え、厚み調整部は、支持体に該支持体の幅方向の塗布厚み分布を調整するための厚み調整層を形成し、厚み調整層は、最終的に得ようとする塗布層の所望の塗布厚み分布に対して略反転した形状の塗布厚み分布である。 (もっと読む)


【課題】印捺画像のイメージすなわち捺染結果をユーザーの意図に応じて容易に変化させることができるようにすること。
【解決手段】搬送される被捺染材1にインク6を吐出するインクジェット式のインク吐出ヘッド7と、前記被捺染材1に対して前記インクと異なる液体である第1前処理液(コート液)3と第2前処理液(浸透液)30を吐出する第1前処理液吐出ヘッド9と第2前処理液吐出ヘッド90とを備えて構成され、第1前処理液吐出ヘッド9は、被捺染材1に対してインク吐出ヘッド7と同じ側の上流と反対側の上流の一方の側に一つ以上設けられ、第2前処理液吐出ヘッド90は、被捺染材1に対して第1前処理液吐出ヘッド9の設けられていない他方の側に一つ以上設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる塗工条件に低コストで対応できるとともに、塗工膜の厚みを高精度に管理することができる塗工装置、塗工方法及び電極製造方法を提供すること。
【解決手段】塗工装置は、基材1の表面に塗工材2を塗工する塗工ダイと、塗工ダイの上流側に設けられ塗工材2のビード2a上流側を減圧する減圧用スリットとを有する。塗工ダイは、上流側ブロック21と下流側ブロック25とを有し、上流側ブロック21と下流側ブロック25との間には、塗工材2を吐出するための塗工用スリット26が形成される。上流側ブロック21は、上流側から順に第1のパーツ22、第2のパーツ23及び第3のパーツ24に分割形成される。第2のパーツ23のリップ面23aは、第1のパーツ22のリップ面22a及び第3のパーツ24のリップ面24aより凹んだ位置に配置されて、第2のパーツ23のリップ面23aを底面とする凹部27が形成される。 (もっと読む)


【課題】鋼材との接着強度が長期間に亘って維持できる信頼性に優れた高耐久性防食鋼材の製造装置を提供する。
【解決手段】長尺状鋼鋼材6の表面に形成された溶融状態にある樹脂被膜に対して高温状態の無機質の粗粒体を吹付ける無機質粗粒体吹付け装置を備え、その無機質粗粒体吹付け装置は、長尺状鋼材6の全周を囲むように形成された粗粒体吹付け室53を有し、粗粒体吹付け室53の長尺状鋼材6と対向する内側に狭隘の絞込み部55が形成され、高温状態の粗粒体と空気の混合流が粗粒体吹付け室53に供給されて、絞込み部55を通って溶融状態の樹脂被膜を担持した鋼材6の周面に噴射される構成になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光沢処理、防汚処理、塗膜保護等の目的に適う機能を備えた塗面コート剤に対し、もう一工程の処理を施すことにより、耐久性の点で格段に優れた塗面コート剤とすることができる、塗面コート剤の処理装置、塗面コート剤の処理方法並びにその塗面コート剤を提供すること。
【解決手段】
塗面コート剤に無誘導巻き配置とした処理コイル3を用いてサイン波形を基本とするホワイトノイズ波形の電磁波を加え、塗面コート剤の成分を微小化、活性化させることにより、被処理物の塗装面における塗料分子間に奥深くまで浸透して塗膜と塗面コート剤の溶剤との結合をより強固にし、耐久性に優れた塗面コート剤とする。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる毛管力を有する複数の領域からなる被印字物全体を目標とする色で容易に染色することができる印字方法および印字装置を提供することにある。
【解決手段】凝集によりゲル化する被凝集体の凝集反応を促進させる凝集剤を凝集剤供給装置4が被印字物の少なくとも低い毛管力を有する領域に供給し、印字ヘッド6がインクジェット法で被凝集体を含むインクを被印字物の少なくとも低い毛管力を有する領域に向けて打滴し、被凝集体と凝集剤との凝集反応によりゲル化したインクを加熱装置7が被印字物に定着させる。 (もっと読む)


【課題】ウエブ自体に長手方向における湾曲や、部分的な弛み等の癖が存在する場合にあっても、それらに起因する塗布むらの発生を防止し、塗液を薄膜で均一に塗布することが可能なウエブ塗工装置を提供する。
【解決手段】走行中のウエブの表面に、該ウエブの幅方向に延びる塗液供給手段のスリット状吐出口から吐出される所定の塗液を連続的または間欠的に塗布していくウエブ塗工装置において、ウエブ走行方向に見てスリット状吐出口の上流側および下流側の少なくとも一方の位置に、一面が走行中のウエブによって形成される加圧室または減圧室を設けるとともに、該加圧室または減圧室を通過中のウエブを、該加圧室または減圧室の内部に対して離反、接近する方向に局所的に変位可能に支持することを特徴とするウエブ塗工装置。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に接着剤の塗布膜を所望する膜厚で形成する。
【解決手段】半導体装置の製造装置1は、塗布対象物Wの塗布面に紫外線を照射する照射部5と、照射部5により紫外線が照射された塗布面に接着剤を塗布する塗布部6とを備え、照射部により紫外線が照射された塗布面に接着剤を塗布する。また前記塗布対象物を支持するハンドを有し、前記ハンドにより前記塗布対象物を搬送する搬送部をさらに備え、前記照射部は、前記搬送部により移動する前記塗布対象物の前記塗布面に前記紫外線を照射する。前記照射部は、前記紫外線を発生させるランプと、前記ランプによって発生する前記紫外線の光量を検出する検出器と、前記検出器によって検出された前記紫外線の光量に基づいて前記塗布面に対する照射光量を設定値に維持するように調整する調整手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ウエハ(基板)に対して疎水化処理が正常に行われたか否かを確実に判定することのできる液処理装置を提供する。
【解決手段】疎水化処理を行った集積回路形成用のウエハにレジスト吐出ノズル67からレジスト(処理液)を供給して塗布膜を形成するレジスト塗布ユニット(液処理装置)は、ウエハを水平に保持する、回転自在な基板保持部と、この基板保持部に保持されたウエハを囲むカップ(囲み部材)と、ウエハの表面に純水(検査液)を供給する純水供給部60と、ウエハに供給された純水を撮像するカメラ(撮像部)7と、撮像した純水の画像に基づいてウエハが正常に疎水化処理されたものか否かを判定する判定プログラム(判定部)95とを備えている。 (もっと読む)


【課題】押し付け荷重を上げずに磁石等への塗料の付着を抑えることができる塗装用治具構造を提供する。
【解決手段】塗装用治具10は、被塗装品100裏側に配置される治具本体部21と磁石(11)との間に弾性部材(31)が介在し、この弾性部材(31)には、磁石(11)の外縁よりも外側を囲うように磁石(11)の表面よりも被塗装品100側に突出する突起部であって、被塗装品100の裏面に接触することでシールするシール部35が設けられる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーターロールに疵が付きにくく、且つ、製品歩留まりが高く作業効率も良好な金属帯の塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】鋼帯の塗装装置は、搬送される金属帯101,102,・・・を順次溶接で一体化して連続的に塗装を施す塗装装置であって、隣り合う鋼帯101,102のうち先行する鋼帯101の後端部分101aと後行する鋼帯102の先端部分102aとを重ね合わせて溶接する溶接手段10と、溶接手段10で溶接された鋼帯101,102の溶接継手部分1を加圧して溶接継手部分1の厚さを減少させる減厚手段20と、鋼帯101,102,・・・を厚さ方向両側から挟んで対向するように配置された一対のロールコーター30A,30Bを有し、減厚手段20で溶接継手部分1の厚さを減少させた鋼帯101,102の両板面に両ロールコーター30A,30Bを用いて同時に塗装を施す塗装手段30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】各プリント媒体に対して予め想定されている所定のコーティング内容でプリント済みプリント媒体に対してコーティングが施されるコーティングシステムを提供する。
【解決手段】プリント画像を有するプリント媒体Pに対してコーティングを行うために、プリント媒体Pに形成されたプリント画像の特徴からプリント媒体Pに施されるべきコーティング内容を示すコーティングデータを決定するルールが予め設定されているコーティングデータ生成部51と、プリント媒体Pのプリント画像をスキャンするスキャナユニット3と、スキャン画像から求めた画像特徴をコーティングデータ生成部51に与えることによりコーティングデータを受け取るコーティング管理部50と、コーティングデータに基づいて生成されたコーター制御信号によりプリント媒体Pに対するコーティングを行うコーターユニット4とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】マイクログラビア法での塗布を安定させるとともに、塗布液の寿命を向上させ、更に再利用も視野に入れた塗液の脱水装置及びその脱水装置を用いた反射防止フィルムの製造方法を提供することである。
【解決手段】0.3nmの細孔を無視した比表面積を測定することができるNガスBET7点法において、ゼオライトの結晶が5μm以上の結晶体であり、比表面積が20m/g以上35m/g以下であるモレキュラーシーブを、平板状の焼成体形状として塗液脱水機構に組み込むことを特徴とする脱水塗布装置であり、脱水塗布装置を用いて形成されることを特徴とする反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】基材にカーテン膜を安定的に形成することができる塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布装置1は、支持ロール10の近傍において当該支持ロール10と離間して設けられ、支持ロール10により支持される基材Wに対してカーテン膜Cを落下させる塗布ヘッド20と、支持ロール10の近傍において塗布ヘッド20から落下したカーテン膜Cが基材Wに接触する箇所Pよりも支持ロール10の回転方向における上流側に設けられた空気流除去部30とを備えている。空気流除去部30には、支持ロール10により支持された基材Wの表面に生成され支持ロール10の回転方向に沿って流れる空気流を除去するスリット34、36、38が1または複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は特に大規模構造物の部品の表面を円滑化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に例えば船の船体のような大規模構造物の部品(3)の表面(2)を、次なる塗装のために円滑化する方法に関し、次の工程を有する:部品(3)の表面(2)の凹凸の計測;素材除去及び/又は均一化剤による素材塗布による凹凸の均一化;表面(2)の計測前に表面(2)の所定の位置に参照目印を付加し、表面(2)の凹凸の計測の間に参照目印を考慮に入れる。 (もっと読む)


【課題】飛行中の液滴にレーザ光を照射して該液滴を乾燥させて描画対象物に着弾させた場合に、液滴の濡れ広がりを抑制するパターン形成方法、パターン形成装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置の制御部50のROM52には、着弾した液滴の着弾径と同液滴に照射されたレーザ光のレーザ光の強度とが関連付けられたレーザ光の強度データLPDが記憶されている。このレーザ光の強度データLPDに基づいて、所望の着弾径が得られるレーザ光の強度の上限強度Pを検出し、その上限強度Pよりも小さいレーザ光の強度の領域を使用禁止領域Aに設定する。描画情報Iaとともに入力される一対のレーザ光の総レーザ光の強度が前記使用禁止領域Aであることを条件に、その条件が成立する場合にはグリーンシートへの描画を禁止して、その条件が不成立である場合には入力させた総レーザ光の強度を選択してグリーンシートへの描画を許可する。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルで塗布液を繰り返しプレートに予備塗布を行っても、プレートの清浄度を一定に保つ低コストの洗浄手段を具現化することによって、常に安定した塗布品質を実現する塗布装置及び塗布方法を提供する。それによって低コストで高品質のカラーフィルターやTFTアレイ基板等の液晶ディスプレイ用部材を製造できる液晶ディスプレイ用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】塗布液を吐出するために一方向に伸びる吐出口を有する塗布器24から平面を有するプレート204に向かって塗布液を吐出して予備塗布を行い、引き続いて被塗布部材に塗布を行う塗布方法において、前記予備塗布終了後にプレート204に2段の洗浄を行って、プレート204に予備塗布された塗布液の除去を行い、第2段の洗浄は第1段の洗浄を所定回数行うごとに実施することを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


本発明は、流体小出し弁(14)の流体チャンバを流体(16)で予備処理する自動化システム(10)及び方法に関する。自動化システムは、真空源(46)と、弁予備処理ステーション(32)と、真空スイッチ(54)を有する。弁予備処理ステーション(32)は、ブーツ(40)と、その中の真空チャネル(42)を有する。真空チャネル(42)は、真空源(46)に通じている。ブーツ(40)は、真空源(46)と流体チャンバ(12)を通じさせるように流体小出し弁(14)の弁ノズル(28)にシール係合する。真空スイッチ(54)は真空チャンバ(42)に通じ、真空スイッチは、真空チャンバ(36)内の真空レベルに基づいて開位置又は閉位置をとる。制御装置(62)は、真空スイッチが開位置にあるか閉位置にあるかに基づいて、流体小出し弁(14)の予備処理を制御する。
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