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Fターム[4F042DA06]の内容

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Fターム[4F042DA06]に分類される特許

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【課題】ランダムオービタル器具によるロボット式表面前処理を提供すること。
【解決手段】装置が、任意の軌道運動でバッキングパッドを移動させる表面前処理器具と、器具に連結された第1のボールジョイントと、第1のボールジョイントに連結された第2のボールジョイントと、器具を表面に押し付けるために、第2のボールジョイントに連結されたロボットエンドエフェクタとを備える。 (もっと読む)


【課題】掠れやムラを生じさせず、所期の標識線を描くことができ、トレッド部をリボン製法で構成した場合でも、ゴムストリップの巻回層間の隙間に塗料が染み込んでしまうことがなく、製品タイヤの品質を高度に確保することができる、未加硫タイヤへの描線方法を提供する。
【解決手段】本発明の未加硫タイヤへの描線方法は、成型ドラムの回転軸と平行な軸を中心に回転可能且つ変位可能であり、温度制御可能なステッチングローラを有するステッチング手段を用いてタイヤのトレッド部の描線位置を平滑にした後、変位可能な描線手段を用いて、描線位置に標識線を描くことを特徴とする。また、本発明の未加硫タイヤへの描線装置は、上記ステッチング手段と上記描線装置とを具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウエーハの裏面に所望の厚みの樹脂被膜を形成することができる液状樹脂の塗布装置および液状樹脂の塗布装置を装備した研削機を提供する。
【解決手段】ウエーハを保持し回転可能に構成された保持テーブルと、保持テーブルに保持されたウエーハに液状樹脂を塗布する液状樹脂塗布機構とを具備する液状樹脂の塗布装置であって、液状樹脂塗布機構は液状樹脂を収容する液状樹脂収容容器と、液状樹脂収容容器の下端に接続された噴霧ノズルとを具備し、噴霧ノズルは液状樹脂収容容器と連通する通路を備えたノズル本体と、ノズル本体の下側に設けられたノズル部とからなっており、ノズル部は通路に流入した液状樹脂を流出する液状樹脂流出口と、液状樹脂流出口の下側に形成され該液状樹脂流出口から流出された液状樹脂と空気とを混合する混合室と、混合室に開口し圧縮空気供給手段に連通する圧縮空気供給口と、混合室の下側に設けられ混合室によって圧縮空気と混合された液状樹脂を噴霧する液状樹脂噴霧口とを具備している。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合に起因する不具合の発生が防止された、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板に前処理を施す前処理部と、前処理を施した基板に液滴を吐出する液滴吐出ヘッドを有する液滴吐出部と、液滴吐出部を移動可能に保持するガイド部と、液滴が吐出された前記基板に後処理を行う後処理部と、を備えた液滴吐出装置である。そして、ガイド部は前処理部側に配置される。 (もっと読む)


【課題】金属製のワーク本体の表面に亜鉛めっき層が形成されたワークにおける該亜鉛めっき層の表面に孔部を形成するのと接着剤を塗布するのとを簡単且つ効率的に行う。
【解決手段】接着剤塗布装置3は、ワークに対して所定の移動方向に相対移動しながら亜鉛めっき層の表面に接着剤2を吐出することにより、亜鉛めっき層の表面に接着剤2を塗布するノズル31と、このノズル31の移動方向の前側において、亜鉛めっき層の表面にその移動方向に延びる孔部を形成する刃具36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】溶射皮膜が形成される部材の表面に形成される酸化皮膜による溶射皮膜の密着力低下を抑制する。
【解決手段】ボーリング用カッタボディ5を、円形の孔3内に挿入して回転させつつ軸方向に移動させることで、先端外周部に設けたバイト13によりねじ状の谷部15を形成するとともに、谷部15の形成により発生する山部の先端を破断した破断面19を形成する。これと同時に、バイト13に対し、ボーリング用カッタボディ5の回転方向前方に設けてあるノズル9から酸化皮膜除去剤11を吐出して円形の孔3の加工表面に付着させる。酸化皮膜除去剤11は、その後の溶射皮膜形成時の熱によって、水分が気化するとともに残留するフラックス成分が活性化し、加工表面の酸化皮膜を溶解して除去し、かつ新たな酸化皮膜の生成を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ベント管の内側の点検及び補修の作業を効率的に行うことである。
【解決手段】原子炉格納容器の上部のドライウェル15と原子炉格納容器の下部のサプレッションチェンバー16とを連通するベント管17の上部に固定されたダイヤフラムフロアに滑車部25を配置し、滑車部25にベント管17内を昇降する昇降体27を吊り下げる。サプレッションチェンバー16の底部には揚重装置28を設置し、揚重装置28により昇降体27を昇降させる。昇降体27には各種の作業を行うための作業装置24が着脱可能に装着され、この作業装置24によりベント管17内において点検補修のための各種作業を行う。 (もっと読む)


【課題】溶接熱の影響を受けた部分の鋼管の内面に塗膜を簡単な構成により形成することのできる鋼管内面塗装装置を提供する。
【解決手段】鋼管内面塗装装置は、鋼管1内に挿入される中空状の挿入軸5を鋼管内に案内する複数のガイドローラ機構6と、挿入軸5の内部に回転自在に設けられた回転軸7と、挿入軸5の先端から突出する回転軸7の先端部に設けられた管内面塗装機構9と、回転軸7を介して管内面塗装機構9を操作する操作ハンドル11と、鋼管1の開口端で挿入軸1を支持する管端ガイド12とガイドローラ機構6との間の挿入軸5に設けられた管内面ブラッシング機構13と、管内面ブラッシング機構13とガイドローラ機構6との間の挿入軸5に設けられた鋼管内仕切り機構14と、鋼管内仕切り機構14と管端ガイド12との間の鋼管内を吸引する吸引機構16とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 小径でかつ内部形状変化のある鋼管構造物に適用できる鋼管構造物内面処理装置の支持アーム駆動機構を提供すること。
【解決手段】 電動機20が内面処理装置Eの本体を支持するフレーム10に固定される。駆動ネジ棒部材30が電動機の駆動軸に連結される。往復部材40がフレームに支持され、駆動ネジ棒部材に螺合するナット部41およびナット部に接続されたチャンバ部42を有する。ラック部材50は丸ラック部51、連結ロッド部52、頭部53を有する。頭部がチャンバ部に係合する。圧縮コイルばね60が連結ロッド部の外周に装着され、丸ラック部をチャンバ部から離間するように作用する。支持アーム部材70が複数組設けられる。各支持アーム部材に固定されたピニオン73が丸ラック部に噛み合う。リミットスイッチ群80が往復部材の前進・後退位置を制限する。 (もっと読む)


【課題】一般に有機系の液体が適用されて環境への影響が懸念される酸化防止液を、廃液量を極力少なく抑えた上でウェハ表面の全面に均一に塗り、各処理工程中に待機状態にあるウェハの表面酸化を抑制し、さらには処理後の製品ウェハを、表面を保護した状態で格納する表面劣化を防止する塗布装置、塗布方法、研磨洗浄装置及び研磨洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、酸化防止液供給部材38をウェハWに近接又は接触させて相対的に移動させるとともに酸化防止液供給部材38の上部に供給された酸化防止液を、酸化防止液供給部材38に沿ってウェハWに塗る酸化防止液供給手段6Cを有し、酸化防止液供給部材38と酸化防止液との界面張力又は毛細管現象を利用することによりウェハWに酸化防止液を塗る表面劣化を防止する塗布装置、塗布方法、研磨洗浄装置及び研磨洗浄方法を提供するものである。 (もっと読む)


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