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Fターム[4F042EA02]の内容

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Fターム[4F042EA02]に分類される特許

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【課題】 適正かつ作業性よく鋼管鉄塔の主柱内面を塗装する。
【解決手段】 主柱との間で静電界を形成して、霧化した塗料を帯電させて静電塗装する塗装機本体2と、所定量の塗料を蓄え、塗装機本体2に対して塗料を供給する塗料タンク4と、伸縮自在で主柱の内面を押圧して、塗装機本体2を主柱内の軸心側に保持するアームセット7と、を備え、塗装機本体2と塗料タンク4とアームセット7とは、一体の塗装ユニット5として主柱内を移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】円筒状内周面に、簡略な機構で適量のオイルを均一に塗布する。
【解決手段】複数の分岐流路32にオイルを供給し、各分岐流路32にオイルを貯留した後、主流路31を介して複数の分岐流路にエアを供給することにより、各分岐流路32に貯留したオイルを噴射口から押し出して円筒状内周面に塗布する。これにより、各分岐流路32内に均等に分配した状態で貯留したオイルを噴射口から噴射することができ、円筒状内周面にオイルを均一に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】ジェットエンジンシャフト等のように径に対して長い長さを有する筒体の特に内表面に一定膜厚の塗装膜を安定して形成できるようにする。
【解決手段】防爆ブース5内の支持台2上に水平に支持した筒体1を内面塗装機3及び外面塗装機4により塗装する筒体の塗装設備であって、筒体1の一端延長上における防爆ブース5の天井部に外部の空気を供給する給気口28を設け、防爆ブース5における筒体1の他端延長上に吸引口29を備えた隔壁30を介して吸引室31を形成すると共に、吸引室31に吸引ファン32を設け、吸引ファン32の駆動により防爆ブース5内に吸引口29に向かうガス流れを形成する。 (もっと読む)


【課題】 塗装ブース内での長尺管ワークの載せ替え作業を不要にする。
【解決手段】 ガイドレール3とワーク回転駆動用モータを備えた旋回テーブル装置1を塗装ブース5に設置する。走行キャスタ9付きの支持架台7の上に駆動ローラ10,10aと従動ローラ11,11aを平行に設け、駆動ローラ10,10aへ回転駆動力を伝える動力伝達機構を備えた台車装置6を形成する。所要外径のリング状治具14を装着した長尺管ワーク13を、台車装置6の駆動ローラ10,10aと従動ローラ11,11aの上に載置した状態で塗装ブース5へ搬入し、旋回テーブル装置1のガイドレール3上へ乗り入れさせた台車装置6の動力伝達機構を、ワーク回転駆動用モータの出力側に連結して、駆動ローラ10,10aと従動ローラ11,11a上に載置した長尺管ワーク13を回転させながら、塗装ガン32にて塗装させる。 (もっと読む)


【課題】 清浄な状態の被溶射材に清浄な溶射粉末を積層して密着度に優れた溶射皮膜を形成できる粉末溶射方法及び粉末溶射装置を提供する。
【解決手段】 ほぼ水平方向にプラズマアーク15を出射する溶射ガン11と被溶射材となるシリンダブロック1とを、シリンダブロック1のボア2内を下方に吸引減圧しながらプラズマアーク15がシリンダブロック1のボア2の表面を走査するように相対的に移動させながら、プラズマアーク15に粉末18を供給して、シリンダブロック1のボア2の表面に溶射皮膜3を形成するに際し、粉末18をプラズマアーク15の下部側に供給すると共に、プラズマアーク15を出射する雰囲気を減圧吸引する方向を、粉末18の供給する側と同じ方向とする。プラズマアーク15及びプラズマアーク15による熱影響部にヒューム19が巻き込まれることがなくなりヒューム19が溶射皮膜3内に混入することが防止できる。 (もっと読む)


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