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Fターム[4F042EA03]の内容

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【課題】縦型の中空管においても高所作業の手間や危険性を伴うことなく作業することができ、また管内の洗浄或いは接着剤塗布において、比較的安定した均一な洗浄又は塗布を行うことができ、さらに接着工程の前に内面の下地処理を比較的均一に或いは安定して行うことのできる管内の内面処理器を提供する。
【解決手段】管体内に導入し得る長尺の誘導線材の端部又は中間部に取り付けられ、管体内部の断面形状を含む大きさの板形状で側方周囲に張り出した張り出し板2を具備する。前記張り出し板2は、少なくともそれ自体の周縁部が弾性材で構成され、この周縁部に沿って複数のスリット2Cが形成される。管体内に挿入された張り出し板2の周縁部が管体内面に押されて弾性変形し、張り出し板全体が管体内で集束した集束状態のまま管体内を移動することで、周縁部が弾性反力によって管内面を擦動して管内面処理を行う。 (もっと読む)


【課題】一つの塗装装置で管内面の下地処理及び塗装を行うことにより、小口径の管においても、平滑な塗装面を迅速且つ容易に得ることができるようにする。
【解決手段】水平方向に支持されると共に軸心を中心にして回転される鋳鉄管の内面を粉体塗装する装置1であって、管の軸心方向への相対移動により管の内部への挿入又は管の内部からの引出しが行われることで、管の長さ方向にわたって先端部の噴射口33から粉体塗料を噴射するランス3と、管外におけるランス3の基端部にてランス3を支持する支持部23と、噴射口33から基端部側に設けられて管内面に接し得るヘラ38と、ランス3を昇降させることによりヘラ38を昇降させて鋳鉄管の内面へのヘラ38の接触/離間を切り換えるジャッキ部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】
管状の被充填部材に対して粘性流体を吐出した後に生じる糸引き現象により、粘性流体が飛散等することを防止することを課題とする。
【解決手段】
粘性流体を吐出するノズルを管状に形成された被充填部材との軸心とを略一致させた後、ノズルを被充填部材の開口端から挿し込み、粘性流体を吐出して被充填部材に粘性流体を充填する。その後、ノズルと被充填部材を相対的に回転させることにより、粘性流体の吐出後に発生する糸引き部分を捩じりきることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管内における走行駆動力が非常に大きい「配管内作業装置および方法」を提供する。また、「濡れた配管内面を強制乾燥させる手段」を備えた「配管内作業装置および方法」を提供する。
【解決手段】配管の内壁にその自由端部分が接触する環状の圧力境界シールを備え;該シールは、配管の内部の空間を、該シールを境界として、空間Aと空間Bの二つの空間に分割しており;空間Aの該シールに近接した一方の端部は、ホースを介して吸引ポンプに連通されており;且つ、空間Aの該シールから離れた他方の端部は、空間Aの内部の負の圧力を調整する真空破壊弁を介して配管を包囲する流体に連通されており;空間Bには、ホースが配置されており;且つ、空間Bの該シールから離れた端部は、配管を包囲する流体に連通されている。 (もっと読む)


【課題】ベント管の内側の点検及び補修の作業を効率的に行うことである。
【解決手段】原子炉格納容器の上部のドライウェル15と原子炉格納容器の下部のサプレッションチェンバー16とを連通するベント管17の上部に固定されたダイヤフラムフロアに滑車部25を配置し、滑車部25にベント管17内を昇降する昇降体27を吊り下げる。サプレッションチェンバー16の底部には揚重装置28を設置し、揚重装置28により昇降体27を昇降させる。昇降体27には各種の作業を行うための作業装置24が着脱可能に装着され、この作業装置24によりベント管17内において点検補修のための各種作業を行う。 (もっと読む)


本発明は、噴霧された流体で中空体(49)の内面(51)にコーティングするための次のようなコーティング装置(1)に関する。すなわちこのコーティング装置(1)は、噴霧流路(11)を包む少なくとも1本の噴霧管(5)を有し、そして霧化されていない流体を噴霧するため、正圧がかかっているプロペラントガスをこの噴霧管に導くことができ、そしてこの噴霧管が少なくとも1つの流出口(9)を有する。またこのコーティング装置は、吐出口(15)を有する少なくとも1本の中空針(13)を霧化されていない流体のために備え、この中空針が噴霧流路(11)と協働し、そして噴霧流路とほぼ同軸に配置されている。この場合、噴霧管(5)と中空針(13)とによってベンチュリ配置(19)を形成することを意図する。 (もっと読む)


【課題】より平滑性の高い管内面粉体塗装を施すことができるようにする。
【解決手段】ノズル10を備えたランス4を管体内に挿入し、その管体を管軸周りに回転させながら管内面に粉体塗料を噴射する管内面粉体塗装装置において、ノズル10は、ランス4内に連通するように接続されて管軸方向に伸びる中空の根元部11と、根元部11の前端から横方向に突出する中空の緩衝部12と、緩衝部12の先端から前方下向きへ突出する中空のノズル部13とを備え、ノズル部13の前端に上下方向に伸びるスリット21を設けた。粉体塗料が、根元部11から緩衝部12へ、また、緩衝部12からノズル部13へと2箇所のクランク(屈曲部)を通るので、粉体塗料はその勢いを弱められるとともに撹拌される。このため、スリット21の全長に亘って均等な吐出圧が得られ、エアブローの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、トンネルの覆工コンクリートに養生剤を塗布するにあたり、養生剤の種類を選ばず、且つ養生剤を均一に塗布することができる覆工コンクリートの養生装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の養生装置10は、セントルの移動に伴い移動することが可能な、トンネルの覆工コンクリート1の表面1aに養生剤を塗布する装置である。その装置は、養生剤を塗布する塗布装置と、塗布された養生剤の塗布量及び塗布分布を均すための調整装置として弾性部材11及びその弾性部材11を弾性的に支持する弾性支持部材12とより構成されている。 (もっと読む)


【課題】余剰のグリースが発生しない又は発生したとしても微量で済ませることができるグリース塗布装置を提供する。
【解決手段】円筒部材16の内周面17にグリースを塗布するグリース塗布装置10において、このグリース塗布装置10は、内周面17に対応する外周面14が備えられ円筒部材16に嵌合される円柱部材20及びこの円柱部材20を支える大径部12からなるワーク支持部材21と、このワーク支持部材21に設けられ外部から供給されたグリースを外周面14まで導くグリース供給路47と、ワーク支持部材21に設けられ余剰のグリースを吸引し外部に臨む排出穴まで導くグリース排出路46と、を備えている。
【効果】余剰のグリースの拭き取り作業等を行わなくてもよく、作業工程を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 屈曲部がある配管にライニング施工する際に、大規模な装置・施設を必要とせず、管内内壁面に錆止め塗料皮膜を均一かつ能率的に形成できる塗料噴射装置を提供する。
【解決手段】 本発明の塗料噴射装置は配管の内壁に塗料皮膜を形成するライニング工法に用いる。ライニングに用いる塗料を供給する塗料供給部110と、塗料供給部110から供給される塗料を噴射する管状の塗料噴射ノズル120を備えている。塗料噴射ノズル120の内径中央部に塗料噴射ノズルを通過する塗料の流束における中央部の流速を制御する抵抗体122が設けられている。この抵抗体122により塗料噴射ノズル120を通過する塗料の流束における周辺部と中央部との流速の違いを調整する。 (もっと読む)


【課題】装置コストの大幅なアップなしに、柔軟な素材からなる場合であっても、円筒形部材の内外面を同時に、精度、及び、効率良く塗布を行う円筒状部材の内外面同時塗装方法を提供する。
【解決手段】円筒状部材をその軸が鉛直になるよう保ちながら内外面を同時に塗装する円筒状部材の内外面同時塗装方法において、円筒状部材の内部となるように設けられた、円筒状部材の内面の全周に対し、放射状に第1の塗料を吐出するスリット状の第1のノズルと、第1のノズルに対向するように円筒状部材の外部となるように、円筒状部材の外面の全周に対し、円筒状部材の軸方向に第2の塗料を環状に吐出するスリット状の第2のノズルと、により、かつ、第1のノズルから吐出される第1の塗料が円筒状部材の内面に接触する高さと、第2のノズルから吐出される第2の塗料が円筒状部材の外面に接触する高さと、が同じになる位置で、内外面を同時に塗装する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体液をガラス細管内部に塗布・乾燥して得られる蛍光体膜の膜厚が、塗布液の自由落下、及びたれ、レベリングで決定され、細管の長さ方向に塗布ムラという課題を有していた。
【解決手段】外部磁界と反発/吸引する磁石部材と塗布液を供給するチューブを配置してなる塗布ノズルを有し、前記塗布ノズルに磁力を与える少なくとも2つ以上に分割できる外部磁界を発する磁石を前記ノズル外周部に配置し、前記塗布ノズルが前記磁石から発生する磁界により、反発/吸引することにより細管内部へ前記細管内壁と接触することなく挿入と牽引を繰り返し行うことで解決できる。 (もっと読む)


本発明は、容器(12)を処理するための方法であって、この容器(12)は、この容器(12)の外側でキャビティ(18)を規定し、真空ポンプ回路(50)に接続されているチャンバ(16)の内側に配置され、この容器(12)の内部は、このポンプチャンバ(50)に接続されるタイプで、初期排気工程(E1)とそれに続く処理工程(E2)とを有するタイプの方法において、この初期工程(E1)は、キャビティ(18)の内側だけで圧力を減少させる外部排気段階(P1)と、容器(12)の内側だけで圧力を減少させる内部排気段階(P2)と、を有することを特徴とする方法に関する。本発明は、また、この方法を実行するための機械を提供する。
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