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Fターム[4F042EA04]の内容

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Fターム[4F042EA04]に分類される特許

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【課題】段階的に縮径する部分に生じる段差部の段差端面に、安定した状態で塗装を行うことができ、塗装品質の向上を図ることができる塗料噴射ノズルを提供する。
【解決手段】塗料噴射ノズル20では、ノズル本体21と、噴射口22cと、錘部25と、を備え、前記ノズル本体21は、塗料を圧送する塗料供給機構(エアレス塗装機)に接続された塗料供給ホース12の先端12bに装着され、一方の端部に向かうにつれて段階的に縮径する管の内部に、上方から挿入される。また、前記噴射口22cは、前記ノズル本体21に設けられ、前記塗料を前記塗料供給ホース12側に向けて噴射する。また、錘部25は、噴射口22cよりも下方に位置し、前記ノズル本体21の重力中心となる。 (もっと読む)


【課題】ワークの内面に全面に亙って粉体塗料を付着させることができる粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】ワーク51の内面に静電粉体塗装を行なうに際して、帯電した粉体塗料Fをワークの内面に吹き付けて付着させるための装置であって、ワークの内側に挿入される粉体塗料吐出ノズル11を有し、この粉体塗料吐出ノズルからワークの内面に向けて放射状に粉体塗料を吐出することを特徴とする。ワークとしては例えば、内周面にスロットを備えるインナースロットモーターコアである。 (もっと読む)


【課題】排水横主管やこれに接続された排水立て主管の内面を高品質に塗装することを可能とする。
【解決手段】先端側の一端面を閉鎖され周壁部に複数の貫通孔を有する円筒体と、円筒体の内側中心を通り前記一端面の中心に固定された電動モータ2の回転軸16と、電動モータ2を配置した基体部1と、円筒体の先端に配置され結合部を介して前記基体部に固定された案内体5と、先端が円筒体の内側に開口された塗料供給管4とを有し、円筒体の貫通孔のうち一端面に近い側の領域の貫通孔8a、8bは、遠い側の領域の貫通孔8cよりも小さな開口面積を有し、結合部は、貫通孔8a、8bが通過する領域箇所と貫通孔8cが通過する領域箇所では、互いの回転軸16の前後方向への投影範囲が相違している。 (もっと読む)


【課題】円筒状内周面に、簡略な機構で適量のオイルを均一に塗布する。
【解決手段】複数の分岐流路32にオイルを供給し、各分岐流路32にオイルを貯留した後、主流路31を介して複数の分岐流路にエアを供給することにより、各分岐流路32に貯留したオイルを噴射口から押し出して円筒状内周面に塗布する。これにより、各分岐流路32内に均等に分配した状態で貯留したオイルを噴射口から噴射することができ、円筒状内周面にオイルを均一に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】装置コストの大幅なアップなしに、柔軟な素材からなる場合であっても、円筒形部材の内外面を同時に、精度、及び、効率良く塗布を行う円筒状部材の内外面同時塗装方法を提供する。
【解決手段】円筒状部材をその軸が鉛直になるよう保ちながら内外面を同時に塗装する円筒状部材の内外面同時塗装方法において、円筒状部材の内部となるように設けられた、円筒状部材の内面の全周に対し、放射状に第1の塗料を吐出するスリット状の第1のノズルと、第1のノズルに対向するように円筒状部材の外部となるように、円筒状部材の外面の全周に対し、円筒状部材の軸方向に第2の塗料を環状に吐出するスリット状の第2のノズルと、により、かつ、第1のノズルから吐出される第1の塗料が円筒状部材の内面に接触する高さと、第2のノズルから吐出される第2の塗料が円筒状部材の外面に接触する高さと、が同じになる位置で、内外面を同時に塗装する。 (もっと読む)


【課題】中空鋼管の内面の補修処理を効率的に実施することができる管内塗布装置を提供する。
【解決手段】液体を噴射するノズルが形成されたノズル部11と一端側にノズル部11に接続されると共に他端側が液体を供給する供給装置12に連通する供給チューブ13とを具備する塗布ユニットと、一方の端部がノズル部11近傍に配置されると共に他方の端部が吸引装置14に連通する吸引チューブ15と中空鋼管3の内面に当接して中空鋼管3内を密封可能な密封部材16と有し密封部材16で密封されている中空鋼管内を吸引する吸引ユニットとを具備し、供給チューブ13及び吸引チューブ15を中空鋼管3の上端開口から中空鋼管3内に吊り下げた状態で吸引ユニットによって中空鋼管3内を実質的に真空状態とすると共に塗布ユニットによって中空鋼管3の内面に液体を塗布するようにする。 (もっと読む)


【課題】接着剤の塗布量のバラツキをなくすことにより、余分な接着剤が竪樋に接触しない筒状部材の接着剤塗布冶具を提供することを目的とする。
【解決手段】本体部5の外部形状は、接着剤容器用ノズル50を挿入する挿入口10が形成される上面11がU字形の外形形状である。上面11のU字形と下面12のU字形のそれぞれの円形部中心を結ぶ中心軸13が本体部5の側面9に平行に設けられる。また、本体部5の側面9は、竪樋2の内面4と平行な円弧状に形成されている。前記本体部5の前記保持部6に対向する側面9に吐出孔8が形成され、2個の吐出孔8を挟むように一対の帯状突起25が本体部5の側面9上に、竪樋2の内面4と同周の円弧状に設けられる。本体部5の接着剤容器用ノズル50を挿入する挿入部7の上面11の近傍の内壁40には、接着剤容器用ノズル50を内接するリング41が回転自在に嵌入される。 (もっと読む)


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