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Fターム[4F050AA00]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 履物の全体形状、構造 (1,884)

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【課題】履物のゴム製部材に対し、履物製造工程による影響を受けず、製品完成後に長期間維持される安定な抗菌消臭性を付与する。
【解決手段】抗菌消臭性ゴム製部材を備えた履物の製造方法は、抗菌消臭性ゴム製部材を備えた履物の製造方法において、ゴム製部材用の原料ゴムと水溶性抗菌消臭剤を含有する水溶液とを含む材料を配合し混練することにより未加硫ゴム生地を作製する工程と、前記未加硫ゴム生地を分出しすることにより未加硫ゴムシートを作製する工程と、前記未加硫ゴムシートをゴム製部材の形状に裁断する工程と、裁断された前記ゴム製部材と該ゴム製部材以外の部材を金型の上に貼り付けることにより半製品を作製する工程と、前記半製品を加硫した後、金型を抜き取る工程とを有する。前記水溶性抗菌消臭剤が、穀物由来の水溶性セルロース、水溶性プロテイン及び水溶性デキストリンを含む。 (もっと読む)


【課題】 耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【手段】 接地面を有するアウトソール10の上底10aにクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール20の上底10aとミッドソール20の下底20bとの間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50の摩耗度は、アウトソール10と同等に設定され、かつ、視認材50の色はアウトソール10と異なる色に設定されている。このため、アウトソール10が摩耗し視認材50が露出したということは、靴底1の動摩擦係数はJIS規格またはJPSA規格の耐滑性の規定値未満である。それゆえ靴100を交換する必要があり交換時期であるという情報を着用者に知覚させる。 (もっと読む)


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