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Fターム[4F050AA28]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 履物の全体形状、構造 (1,884) | その他の特殊形状の履物 (38)

Fターム[4F050AA28]に分類される特許

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【課題】二足歩行機能の補助に使用して歩行状態に応じて最適な加速の補助を図ることができる履物型の歩行補助装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る歩行補助装置は、右足用の履体1と左足用の履体1とを具え、各履体1は、足裏を載置すべきベース部2と、該ベース部2の裏面側に配備されてベース部2を路面に沿って走行させるための1或いは複数の転動体5からなる走行機構と、該走行機構を駆動する駆動機構と、該ベース部2に配備されて二足歩行中のベース部の速度を計測する第1計測手段と、該ベース部2の表面に沿って配備されて足裏から受ける圧力を複数点にて計測する第2計測手段と、二足歩行中の人の腰の速度と加速度を計測する第3計測手段を具え、各履体に配備された走行機構の走行速度を、前記第1、第2、第3の計測手段により算出されるIZMP 、もしくは、圧力中心位置が、足裏の接地位置から逸脱しない範囲に設定することで二足歩行を補助する。 (もっと読む)


【課題】プール等の水中において高い防滑性を有する水中運動用レッグウェアを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る水中運動用レッグウェア1は、水中運動のためのレッグウェアであって、少なくとも中足骨骨頭部及び趾骨部の足底側に相当する部分を覆う足底部20を備え、足底部20は、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、及び、ゴムのうちの少なくとも何れか1つを主成分とし、天然皮革の皺を模した凹凸模様を表面に有する合成皮革からなる。これにより、プール等の水中での防滑性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】甲被が柔らかい靴にも甲プロテクターを設けることができ、歩行や靴の履き脱ぎの際に邪魔になり難い甲プロテクターを備えた靴を提供する。
【解決手段】足入れ部を構成するアッパー体3の足の甲部を覆う足甲部の外側に甲プロテクター10を具備し、前記甲プロテクターは、足の甲部を保護するプロテクター本体11と、このプロテクター本体の上部縁部に連結されて前記プロテクター本体より軟質の可撓性を有する材質からなる延伸部材12とを具備し、前記プロテクター本体の下部縁部が前記アッパー体の爪先部に固定されると共に、前記延伸部材の前記プロテクター本体との連結側とは反対側の端部が前記アッパー体の足の脛前面の下部を覆う脛前部に固定されることで前記アッパー体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】高齢者の方が風呂に入る時、又は介護員が入浴介助をする時など風呂場の濡れたタイルの上はすべりやすく、さらに石鹸がタイルの上に付着しているとなおすべりやすく危険であった。従って、簡便に着脱できる足に履かせるゴム製の滑り止め足バンドを提供することを目的とする。
【解決手段】土踏まずに、装着可能な環状の弾性材料製バンドに、この環状バンドの途中2箇所に接続される鼻緒部材を有し、又、土踏まずに、装着可能な環状の弾性材料製バンドに、その途中2箇所に接続されるかかと保持部を有するバンドであって、環状バンド、鼻緒部材、および/またはかかと部材のいずれかの途中が着脱自在な止着部材を有している。 (もっと読む)


【課題】弾性エネルギを利用する歩行支援装置であってシンプルな構成の歩行支援装置を提供する。
【解決手段】歩行支援装置100は、靴2、靴底前プレート12、靴底後プレート22、及び、スプリング18と28を備えている。靴底前プレート12は、つま先と踵の間の位置で靴の側方に伸びる回転軸16で靴2に軸支されている。靴底前プレートの先端はつま先の下へ伸びている。靴底後プレート22は、つま先と踵の間の位置で靴2の側方に伸びる回転軸26で靴2に軸支されている。靴底後プレート22の先端は踵の下へ伸びている。靴底前プレート12と靴底後プレート22は、連動して互いに反対方向に回転するように係合している。スプリング18と28は、靴底前プレート12の先端と靴底後プレート22の先端を下方へ付勢するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来品のシューズ素材(編み物で構成されてパイル糸で作られた物)で作ったシューズは体育館で使用すると滑ってしまい、ジャンプや回転するときに非常に不便であった。
【解決手段】袋本体をやわらかく伸張性のある天然牛革を用いて、開口部4を形成するように、上面部2および下面部を縫い合わせることにより構成し、上面部2の開口部4内側近傍にループ状のゴム紐6の一部分をギャザー寄せしながら縫い付けられているとともに、下面開口部内側近傍にゴム紐6の一部分をギャザー寄せしながら縫い付けられているジャンピングシューズ。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でローラー走行用途と一般歩行用途の切り替えができ、利用者の意に反して用途の切り替えがなされるおそれがなく、安全に利用し得るローラーシューズを提供することを課題とする。
【解決手段】踵部後面に進退可能に設置される操作ボタン2の押圧操作により、踵部底面に形成されたローラー収納部3に収納されたローラー4の出没操作が可能にされる。ローラー収納部3の両側に、ローラー軸7が摺動する軸摺動溝10が形成され、軸摺動溝10のそれぞれにローラー軸7に対して常時付勢する押出部材11が配装され、操作ボタン2は、軸摺動溝10のそれぞれの中間部を横切って進退する遮止部12を有するストッパーに連結されていて、その押圧操作に伴って遮止部12が軸摺動溝10から外れることにより、ローラー軸7が、軸摺動溝10内における遮止部12の上側位置と下側位置との間を移動することで、ローラー4を出没させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、防水性撥水性を有し、ぞうりや下駄に足袋を装着した外観を呈する屋外用和服用靴と、足袋の外観を呈する室内用和服用靴を提供する。

【手段】
屋外用和服用靴は靴本体と靴底と紐状部材とで構成し、靴本体外側底面に接着部材を設け、靴底外側上面に接着部材を設け、それぞれの接着部材は接着離反自在である。靴本体先端は二股状または袋状である。屋外用靴底の底部は平面状、ハイヒール状、又は歯を有する下駄状で、紐状体の一端を連結し、各他端を靴底外側後部両側にそれぞれ取り付け、連結した一端は靴底外側上面前方の略中央に取り付ける。室内用の靴底は、靴底の底部が平面状で紐状体を有しない。以上よりなる和服用靴である。
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【課題】さまざまな機能および外観を有する、選ばれたつま革および靴底によっていつでも作り変えることのできる組み合わせ靴を提供すること。
【解決手段】本発明の組み合わせ靴は、靴底、つま革、および完全な靴を形成するためにつま革と靴底とを素早く結合するために使用する取り付け手段からなる。取り付け手段は、靴底の前部に位置する、つま革の先端をバックルで留めるための前部キャップと、靴底の後部に位置する、つま革の踵をバックルで留めるための後部キャップと、つま革および靴底の両方の半底/踵に位置する、つま革と靴底との間の相対移動を防ぐための2対の合致した滑り止めプレートと、靴底につま革をきつく押しつける多数の加圧手段とを含む。本発明による組み合わせ靴は、組み合わせ数を大幅に増加させ、靴の購入費用を半減させることが可能である等、多くの効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 階段改修工事をしなくても、階段の昇降時に加わる、膝や股関節等の負担を軽減し、安全に昇降できるように配慮した履物を提供する。
【解決手段】 階段の一段の高さの、約2分の1に相当する小形の踏台(1)を用意し、原則として、悪い片方の足に着用させる。一方、安全確保のため、緩衝性と滑り止めを兼ねた素材(3)や、滑落防止(6)を備える。以上、階段昇降補助履物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】片足の前傾姿勢を安定できる作業用補助具を提供する。
【解決手段】補助具10は、中空の変形台1と空洞を有する擬似長靴体2を備える。変形台1の内部に空気を注入すると、変形台1を軸方向に膨張できる。変形台1の内部から空気を排出すると、変形台1を軸方向に収縮できる。擬似長靴体2は、変形台1の上部に結合され、周囲の一部が開口されている。擬似長靴体2には、足先から脛の一部に至る足の部位が装着できる。擬似長靴体2に片足を置いて、前方に力を加えると、ベローズ11が湾曲して、片足(脛)を前傾することができる。補助具10は、個人差に起因する腰部の負担が軽減でき、片足の前傾姿勢を安定できる。 (もっと読む)


【課題】 釣り用履物のソックス部を底部と甲部材を接合して形成すると甲部材の弾性で底部との接合部が甲部材側に引き上げられてしまい、つま先部では接合部に足が当たりやすくなって靴擦れを起こしやすくなること。
【解決手段】 ウエーダ1は、ズボン状の胴部2と、この胴部2の一対の挿通部2b、2bの下端側にそれぞれ取り付けたソックス部3、3で形成され、ソックス部3は、甲部4と底部5をそれぞれ形成する発泡材シート片を接合して形成される。
甲部4を形成する発泡材シートより底部5を形成する発泡材シートの方が厚味が大きく伸びが小さいため、甲部4がつま先3aの先端部Pに向かう傾斜が底部5がつま先3aの先端部Pに向かう傾斜より急傾斜に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来、水中歩行やプールサイド歩行用のシューズや装着具は、足裏がプール底に馴染まず、靴を履いたまま濡れるといった違和感を拭えない問題があり、足首とのフィット感は締め付け過ぎても緩過ぎても裸足運動としての充足感を損なうことになるといった問題があった。
【解決手段】 合成繊維の編み立て生地によって本体を構成し、爪先部に足指を分別して露出させる指穴2aを設け、足の甲部に甲開放部3、足の踵側裏面に足裏開放部5を設けて地肌を露出させ、爪先側足裏面の着地面21に滑り止めクッションシート6を設定するようにした。 (もっと読む)


本発明は、靴底と甲革とからなる履物において、前記靴底のアウトソールとミッドソールはそれぞれトウ部の位置する前底がヒール部の位置する後底に比べて長手方向に斜め上向きに傾斜した傾斜部が形成されている構造であることを特徴とする機能性履物に関する。上記の構造を有する本発明に係る機能性履物は、歩行時に身体のバランスが取れて安定的に着地でき、且つ、歩行者が足に力を入れなくてもミッドソールの傾斜角による自然な体重の移動により歩行が容易であり、歩行者の下半身の筋肉を発達させて運動量を増大させるとともに持久力、推進力と敏捷性などを高められるといった効果がある。 (もっと読む)


【課題】二股に分かれた指収納部が指股形成甲材と底材の二枚組で形成されて強度の強い靴、ウエ−ダ−の先端部構造を提供する。
【解決手段】二股に分かれた指収納部が指股形成甲材6と底材2の二枚組で形成され、底材2上に材料としてはほぼ平面状に裁断された指股形成甲材6が固定される時は、指股形成甲材6の前側中心部6aを押し込んで底材2の凹部2cに固定し、次に前側中心部6aの左右6b、6cを底材2の底部2aの縁2dと底部2bの縁2eと側部2fと、側部2gに固定してゆく。このようにほぼ平面状に裁断された指股形成甲材6を底材2上に固定して行くと、甲材6が底材2側に撓んで上方に膨出した親指収納部と他の指収納部が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足底板を足関節部に確実に固定してその揺動を有効に防止せしめ、常に安定した歩行を保持せしめつつ下肢疾患の保存的治療を効果的に行うことが出来るのみならず、足底板の摩耗などに伴う損傷を有効に防止することが出来る、下肢疾患治療用足底装具を提供するものである。
【解決手段】略足底形状とされた基板1と、該基板1上に直交して着脱自在に取付けられた弾性を有する長尺状ベルト3と、基板1上に該ベルト3を挟んで着脱自在に取付けられた楔形足底板6とよりなり、上記足底板6を足裏にセットせしめると共に、ベルト3両端を甲に交差状に当てがいつつ足関節部9に巻付けて装着せしめるべく構成されている。
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形状フィット閉鎖具構造及び靴の内部締め付け方法によって、閉鎖具システムが靴着用者の足の位置の保持を確実にすることが容易になった。このシステムは、(1)足を入れることができるように開いており、閉鎖具システムによって足の上で閉じることが可能であるアウターソールと、(2)足のインステップを包むと共に靴の閉鎖具システムに固定される、靴下状内部締め付け構造とを備える。靴内での足の位置の保持を確実にすることによって、靴着用者の足の周りでの靴のより良いフィットをもたらす方法も開示されている。
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【課題】 靴本体側の底部にフエルト底を接着剤で接着した釣り用靴はフエルト底の柔軟性が損なわれ、地面に合わせて歪みにくくなり、地面の状態を感知することが難しいこと。
【解決手段】 釣り用靴1は、足を差し込むための内部空間Kを有する靴本体2に下面が接地面となるフエルト底3aを有する靴底3が取り付けられて形成されている。
靴本体2は合成樹脂、ゴム等のシートや布、皮革等で形成され、履き口Hと内部空間Kを有し足を覆う甲部2aとこの甲部2aの甲部底2dの下面にゴムや合成樹脂で形成された板状の中底2bが接着や溶着等で取り付けられて形成されている。
靴底3は、フエルト底3aとこの上面にゴム弾性を有するシート材3bが溶着されて形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 靴底を有する折畳み靴は、靴の前方つま先部からインステップ部まで延在する前方靴底部分と、靴の最後部からインステップまで延在する後方靴底部分とを包含し、ユーザが靴を履く時には、前方靴底部分と後方靴底部分とが協働して実質的に連続した靴底を形成し、靴底が折畳み状態である時には前方靴底部分と後方靴底部分とが相互に分離可能である。 (もっと読む)


【課題】足への付着性が高く靴脱げを防止できる一方で着脱も容易であり、かつ床面グリップ性にも優れる水中用シューズを提供する。
【解決手段】つま先を覆う先端から足首を囲む位置まで延在する靴本体材と、靴底材とを備え、前記靴本体材の足裏部の外面に一体的に固着する前記靴底材は、弾性を有すると共に少なくとも裏面側の接地面は粗面状とした弾性材から形成している一方、前記靴本体材は柔軟性を有するゴム材から形成し、足指を包む先端側は親指挿入部と残り4指挿入部とに分けた足袋形状とし、かつ、前記靴底材の外縁を立ち上げて靴本体材の下端縁を被覆し、さらに前記靴本体材の足首を囲む筒部の足表側中央部に履き口用の開閉部を設けると共に、該開閉部の閉鎖手段を設けている。 (もっと読む)


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