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Fターム[4F050BA04]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 接地面側 (512)

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凹凸意匠 (164)
埋設部材 (90)
スパイク (97)
凹凸・スパイクの配置 (8)
スキー靴用の滑り止め具
スキー取付用の形状、構造 (1)

Fターム[4F050BA04]に分類される特許

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【課題】 見た目は普通のトレーニングシューズと何ら変わることのない外観を呈するので、普段履きに使用しても外見上何らの問題はない一方、その靴底の断面内にアキレス腱を鍛えるための構造を内臓した靴底を備えることにより、普段履きシューズとして用いることができることは勿論、トレーニング専用シューズとしても機能するいわば多機能シューズを提供すること。
【解決手段】 トレーニングシューズTSに形成された靴における靴底6の内部に、その靴底全体を形成するクッション材63よりも硬度が高い材料を、当該靴底6の外形と厚みに沿って形成し内部芯材61として設けると共に、その内部芯材61の土踏まず3に対応する部分に、下向きの歯状部を形成したたこと。 (もっと読む)


【課題】歩行は人体構造上から体重心の上下動を生じて、特に速足時の着踵時に大きな衝撃が足、脚、膝、腰に掛かる。従来はこの衝撃を靴踵に受けとめて靴のクッション部や人体の足、脚、腰で吸収緩和してきたが、この衝撃の吸収緩和は歩行の推進には全く寄与せず無駄であった。この無駄の根源である体重心の上下動を発生段階で、踵接地面(21)の形状を使って足脚操作で逆運動を与え、相殺し、衝撃を縮小しながら底面転がり移動する靴の考案は皆無に等しかった。
【解決手段】下凸に湾曲して後方に適度に突出した踵接地面(21)を特徴とする底(1)靴を用いる。そして、支持脚の膝を曲げない直脚歩行方法を用いて前記踵接地面(21)を足の回転動作で踵部下へ出し入れし、踝(K)に股関節(H)の動きとは逆の上下動を与えて股関節(H)を一定高さに近づけて支持する方法をとる。 (もっと読む)


使用者の足に履かれるよう構成された履物組立体が提供される。特に、この履物組立体は、使用される際に使用者の足に固定されるよう協働して構成され配置された上方係合構成要素を備えている。加えて、この履物組立体は、協働して構成された少なくとも1つの中底、中物および外底をそれぞれ備えている。中底(単数または複数)は、中物の上方部の頂面に対して上方に在るように配置されるとともに、外底は、中物の少なくとも一部に対して下方に在るように配置される。加えて、履物組立体は、中物と外底との間において、例えばそれらの前方部および後方部のうちの少なくとも一方に近接して配置された少なくとも1つの挿入部を備えていて、追加の支持作用および緩衝作用を付与するよう構成されている。さらに、外底の底面は、その長手方向の長さ部分に沿って少なくとも部分的に弓形の輪郭を形成するように構成されていて、使用される際の揺動作用を促進する。
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本発明は、人体工学に基づいた履物(靴、運動靴などを含み、以下、‘履物’という)に関するものであって、アウトソールの後底に備えられる後踵、及び上記後踵に脱着可能に結合される衝撃吸収キャップを含む。本発明によれば、人が歩く時に発生する外部的衝撃を3次に亘って最大限吸収し、左・右に分離されながらも随時入替えが可能な後踵を備えて、ある一側が速くすり減ることによって足首関節の変化と共に、O脚またはX脚に変化することを予防できるようになる。
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道路用およびオフロード用の自転車での使用に特に適したスポーツ用履物(1)を提供する。スポーツ用履物(1)は、特異的な剛性を有する手段(5)を含む本底(2)と、特異的な剛性を有する少なくとも複合材料で作られたヒールカップ(14)と、パッド入り舌状部(16)に挿入される緩衝用インサート(18)とを含んでおり、これにより、快適性が実現され、上記履物(1)がカスタマイズされる。さらに、上記履物(1)を製造するプロセスを提供する。
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本発明は靴底(1)を有する靴、特に運動靴に関し、靴底(1)は少なくとも1つのばね要素(2)を含み、ばね要素は、水平かつ靴底(1)の長手方向(L)に垂直な向きの軸(Q)の周方向の靴底(1)の曲げ剛性を増大させる。別個の手段を用いずに、つまり、ばね要素を挿入せずに、十分な曲げ剛性とばね特性をそれぞれ有する靴底を備える靴を作製するために、本発明は、靴底が少なくとも1つのばね要素(2)のための少なくとも1つの受入溝(3)を含むよう提案し、ばね要素(2)は、靴底(1)に対して少なくとも伸張部の一部に沿って長手方向(L)に相対的に摺動可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】草履、下駄を履くと、鼻緒があたったり、擦れたりして、足の親指と人差し指の間が痛むことが多く、歩くのが辛かったり、長時間履いていることが苦痛なことがあった。
また、下駄、草履の素材や形状により、足が痛くなったり、転び易かったりすることがあるので、子供が草履、下駄を履くのを嫌がる場面もあった。
【解決手段】・鼻緒を足指の間に通さなくても履くことのできる形状。
・足裏が当たる部分のクッション性を良くする。
・歩きやすく、長時間履いても足が痛くなりづらい、サンダル、靴の形状にする。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ低コストで得られ、かつ足への苦痛が少ない釣り用ブーツ2の提供。
【解決手段】ブーツ2は、本体4、アウトソール6、裏当て8、縁飾り10、スペーサー12及びインソール14を備えている。本体4は、ポリ塩化ビニルを基材とする樹脂組成物からなる。裏当て8は、基布22とスポンジ層24とからなる。このスポンジ層24は、多数の気泡を含む。このブーツ2の製造では、靴下の類似の形状を有する裏当て8によって、ラストが覆われる。この裏当て8及びラストは、型に挿入される。この型に、溶融樹脂組成物が注入される。この溶融樹脂組成物が冷却されて、本体4が成形される。裏当て8は、溶融樹脂組成物と当接するので、この裏当て8は本体4に融着される。この型にさらに他の樹脂組成物が注入され、アウトソール6が成形される。 (もっと読む)


【課題】 ランニングシューズにおいて、着地時の衝撃をエネルギーとして蓄え、前足部で蹴り出す際に放出することにより、効率的な走行と歩行を可能にすることを課題とする。
【解決手段】 硬質の踏み付けプレート1と硬質の接地プレート2とを適度な間隙3をもって踵部の接合部4で接合することにより、この間隙3が狭くなるような外力が加わると、元の間隙3に戻ろうとする復元力を有する板バネ5を形成し、この板バネ5を、硬質の踏み付けプレート1の前足部でランニングシューズの底に取り付けることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は上述した従来技術の問題点を克服し、コストダウンをさらに達成させ、ラバーパーツと熱可塑性樹脂との接着性を向上させ、品質を安定させ、機能性をより向上させた靴底の製造方法および靴底を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリマー混合物のポリマー成分中、ジエン系ポリマーを50〜100質量%を含み、かつアクリロニトリル成分を0〜40質量%含むポリマー混合物をあらかじめ架橋形成してラバーパーツを得る工程と、前記ラバーパーツをハロゲン化処理する工程と、前記ハロゲン化処理したラバーパーツに、熱可塑性樹脂をオーバーモールドすることにより、前記ラバーパーツと前記熱可塑性樹脂を接着する工程を含むことを特徴とする靴底の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、日常的に、両方向から容易に履くことができ、下肢の筋肉強化などの運動ができるように工夫したもので、サンダル台は、底面を平らにし、それに繋がる前と後に傾斜面を設けた船底様の厚底で、一般のサンダルより長さが短いことを特徴とし、そのサンダル台の上面の両サイド中央付近にベルトを設け、前後対称にした両方向から履けることを特徴とした両方向から履ける健康促進サンダルを提供する。
【解決手段】 サンダル台(1)の底面(4)を平らにし、その前後の傾斜面(5a)と傾斜面(5b)に先端に向かって細くなる傾斜を設け、上面(3)は、前後左右対称の小判形にし、中央付近に両サイドを繋ぐベルト(2)を設けたことを特徴とした両方向から履ける健康促進サンダル。 (もっと読む)


【課題】ゴルフスイングを安定させうるゴルフ靴の提供。
【解決手段】靴1は、靴底3とアッパー5とを備えている。靴底3は、アウトソール7と補強部材11とを有している。補強部材11は、靴底3の土踏まず部に設けられている。補強部材11は、インサイド踵側からアウトサイドつま先側に向かって延びる第一リブR1と、上記第一リブR1から下方に突出するリブ突起k1とを有している。リブ突起k1は、鋲であってもよい。リブ突起k1は、鋲でない突起であってもよい。リブ突起k1が鋲である場合、この鋲は、着脱可能とされてもよい。好ましくは、補強部材11は、アウトサイド踵側からインサイドつま先側に向かって延びる第二リブR2を有する。好ましくは、第一リブR1と第二リブR2とは、交差部Kにおいて交差している。好ましくは、リブ突起k1は、交差部Kよりもアウトサイドに設けられる。靴1は、ゴルフ靴である。 (もっと読む)


【課題】一部の人々や小さな子供にとっては、かかとにホイールが一つしかない装置の上で“ヒール”する練習をすることは容易ではない。このような理由から、そのよう年少者や優れた身体的能力に欠けた人々のための、改良型のヒーリング装置を提供する。
【解決手段】マルチホイール型ヒーリング装置1010は、第一ホイール・アセンブリ1016及び第二ホイール・アセンブリ1018を備えている。 (もっと読む)


【課題】歩行加速度を助長する靴用アクセルレバーを提供する。ただし、身体の成長が完了した成人が使用することは差し支えないが、身体の成長過程にある未成年者の使用は、身体成長への影響が未検討なので、当面は差し控えるべきである。
【解決手段】靴底に靴用アクセルレバーを取り付けた靴。靴用アクセルレバーとは、右足用靴の場合、靴の踵の最後部から1/3の位置にあって、爪先と踵を結ぶ直線ABより右へ95度傾いて、巾30mm高さ10mmで靴巾いっぱいに突出したレバーであり、歩行中にウナに体重が乗ったときに、ウナを支点として重心に働らく重力のモーメントを歩行加速に利用するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の履物、特に運動用シューズは、カーブを曲がる際の急峻なコーナリング動作や急停止のストップ動作に対して、体重の地面への伝わりが不安定な部分あり、十分な運動能力を発揮することができなかった。
【解決手段】本発明のシューズでは、靴底全体及び一部分を縦方向に円弧状、三角状あるいは台形状などに隆起させることにより、カーブを曲がる(コーナリング時)際の体の傾斜や急停止のストップ動作に対しても靴底が安定して地面に接地し、滑りを生じることはないので、運動能力を高めることができる。 (もっと読む)


メッシュ、フェルトまたはその他の拡散有孔材料から作られた支持層(11)と、
支持層(11)上に配置された膜(13)を備えた蒸気透過構成材(12)と、
支持層(11)に局所的に含浸し、靴の他の構成材との接着用基材(15)を形成する1層の高分子材料(14)とを備え、
接着用基材(15)は、少なくとも支持層(11)の周辺領域に影響を及ぼし、高分子材料(14)がない支持層(11)の少なくとも1つの蒸気透過部分(18)を区画し、
密封領域(16)は、前記支持層(11)に含浸する高分子材料(14)の密接な把握力を膜に(13)に与え、
水不透過性および水蒸気透過性の膜(13)を備えた靴底用の挿入体(10)、特に高分子材料から作られた有孔靴底用の挿入体。
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上面又は下面の一側に結合溝が陥没形成された靴底と、結合溝に形状結合され、靴底よりも相対的に高密度材質からなる結合部材とを含むことを特徴とするダイエット用靴底及びこれを備えた履物に関する。
特に、本発明は、結合溝は、靴底の長手方向に沿って足指領域と中心領域にそれぞれ形成され、足指領域の結合溝と中心領域の結合溝の少なくとも一つの底面が傾斜面を形成することを特徴とするダイエット用靴底及びこれを備えた履物を具現した。 (もっと読む)


【課題】靴底を開示する。
【解決手段】靴底は、連結座、連結子および止めピンを具備する。連結座は、リアミッドソールの下面から突出し、その中央部に貫通孔を備え、貫通孔の周りに弛み止め用溝を形成し、少なくとも4個のピンスリットを一定間隔で形成する。連結子をコイルバネの先端に結合し、連結子は弛み止め用溝に対応する弛み止め用突起、内面螺子切り部、および連結子の上面端部に沿って設けたバネ座を備える。止めピンをバネの上端に設け、そして、止めピンは、組み合わさるピンスリットに嵌め込まれるように突出する。 (もっと読む)


【課題】水路としての効果及び引っ掻き効果を十分に発揮して、氷雪路面上でも滑り難いタイヤ及び靴を提供することが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分に対して、低軟化点樹脂からなる短繊維2中に該低軟化点樹脂よりも軟化点が高い高軟化点樹脂からなる短繊維1を配置してなる複合短繊維3と、発泡剤とを配合してなるゴム組成物において、前記高軟化点樹脂からなる短繊維の外径が、前記低軟化点樹脂からなる短繊維の外径の50〜100%であることを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


本発明は、靴底と甲革とからなる履物において、前記靴底のアウトソールとミッドソールはそれぞれトウ部の位置する前底がヒール部の位置する後底に比べて長手方向に斜め上向きに傾斜した傾斜部が形成されている構造であることを特徴とする機能性履物に関する。上記の構造を有する本発明に係る機能性履物は、歩行時に身体のバランスが取れて安定的に着地でき、且つ、歩行者が足に力を入れなくてもミッドソールの傾斜角による自然な体重の移動により歩行が容易であり、歩行者の下半身の筋肉を発達させて運動量を増大させるとともに持久力、推進力と敏捷性などを高められるといった効果がある。 (もっと読む)


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