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Fターム[4F050BA04]の内容

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凹凸意匠 (164)
埋設部材 (90)
スパイク (97)
凹凸・スパイクの配置 (8)
スキー靴用の滑り止め具
スキー取付用の形状、構造 (1)

Fターム[4F050BA04]に分類される特許

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【課題】フェルトの繊維のほつれを抑えると共に、歩き易さを向上させることができる靴底材を提供する。
【解決手段】靴底材2は、釣用靴の靴本体の底面に設けられる靴底材であって、フェルト製の靴底材本体9と、靴底材本体9の側面に形成され靴底材本体9を補強する補強層10とを備える。そして、少なくとも補強層10を通る切り込み12が、靴底材2に形成されている。 (もっと読む)


本発明は、靴(1)、特に運動靴であって、靴上側部分(2)が設けられている形式のものに関する。特に、使用時において十分な固有剛性を有している折り畳み可能な靴を得るために、本発明の構成では、靴上側部分(2)が少なくとも部分的に、靴長手方向(L)における靴上側部分(2)の押し縮めを可能にする曲がりやすい材料から成っており、靴上側部分(2)の、少なくとも靴長手方向(L)に延びている領域(3)において、少なくとも1つの補強エレメント(4)が靴上側部分(2)の表面に又は内部に配置されており、該補強エレメント(4)が、靴長手方向(L)に対してほぼ垂直な断面における靴(1)の形状を維持するようになっており、曲がりやすい材料が、靴フロント部分(6)と靴リヤ部分(7)との間における結合領域(5)に配置されており、靴上側部分(2)が少なくとも爪先領域(8)及びヒール領域(9)において、曲がりにくい材料から成っており、補強エレメント(4)が少なくとも、靴フロント部分(6)と靴リヤ部分(7)との間における結合領域(5)全体にわたって配置されている。
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透湿性あるいは有孔の中物芯(14,114)を備えている少なくとも1つの透湿性あるいは有孔の部分(13,113)がある少なくとも1つの荷重支承用第1構成要素(12,112)と、この第1構成要素(12,112)の下方の大部分に配置されており、表面に接地体(20,120)が設けられた少なくとも1つの第2構成要素(19,119)とを備えてなり、この第2構成要素(19,119)は、第1構成要素(12,112) の実質的に透湿性あるいは有孔の部分(13,113)において貫通孔を有している靴用の防水性・通気性底革。透湿性あるいは有孔の部分(13,113)の下方であって接地体(20,120)の上方には、不透水性かつ蒸気透過性である材料から作られた薄膜(21,121)が設けられている。第1構成要素(12,112)はプラスチック製中物(15,115)によって構成され、その最も外側の周縁部分(16,116)は、底革(11,111)が甲革に接合されたときに目に触れる。中物(15,115)は、接地体(20,120)を設ける前に型成形することによって、薄膜(21,121)および中物芯(14,114)へ固定状に接合されている。単一の周縁密封部が、薄膜(21,121)の上に設けられ、また、中物(15,115)の型成形によって形成されており、中物(15,115)は薄膜(21,121)を周縁で取り囲んでいる。
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三拍子歩行用履物を開示する。この履物は、踵を着地する第1着地部(100)と、足の中心を着地する第2着地部(200)と、つま先を着地する第3着地部(300)とからなるアウトソール(S)を備える。前記第1着地部(100)は、地面に着地される踵の第1拍子を誘導するように、第1着地部と第2着地部(200)との連接端(C)から幅方向に沿って内方に湾曲した着地誘導溝(110)と、前記着地誘導溝(110)に連結され、踵の転がり着地を誘導するように連続曲率を成す転がり着地面(120)と、前記転がり着地面(120)で転がり着地する踵の衝撃を緩衝させるように内蔵されるエアクッション(130)とを含む。
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【課題】 O脚の矯正、靴の中での足の移動を防ぎ、靴と足との一体感の向上、靴の型崩れの防止と、型崩れした際の再成、歩行時の効率的な体重移動の実現、そのための靴の提供、既存の靴にそれらの効果を得られるようにするための靴補修材の提供。
【解決手段】 靴の底に一定の傾斜を設け、歩行時の体重移動を矯正し、以て、歩行時の効率的体重移動の実現、O脚の矯正、健康の増進を図る。また、既存の靴に使用する補修材を提供することにより、安価に、また、デザイン的に使用者の好みの靴でその効果を得られる様にする。 靴の内部の踵部分及び、中足部分に熱により成型可能な補強材を設け横加重を受け、以て、靴の型崩れの防止を図り、又、体重の横移動を是正する事により、歩行時の体重移動を是正し、以て、健康の増進を図る。また、既存の靴に使用する補強材を提供することにより、安価に、また、デザイン的に使用者の好みの靴でその効果を得られる様にする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維を接地面向かって配向させたブロック防滑体を靴底本底に嵌装配設し、スパイク効果の改善を図った防滑性靴底部材及び製造方法を提供する。
【解決手段】 天然ゴムと合成ゴムを配合した未加硫ゴム生地を加熱加圧加硫した靴底部材の接地底に、ガラス繊維を混入し、かつ該ガラス繊維を断面突出状に配向したブロック防滑体を、靴底接地面での体重のかかる重心移動仮想軌跡曲線上の踏付部及び/又は踵部の領域に複数個嵌装配設した構成とする。また、成形法でも多段式金型の採用ほか、未加硫ゴムとの同時加硫でも特段の前処理を必要とせず、工業的有利に製造できる。 (もっと読む)


【課題】軽量性と耐摩耗性との両立が可能であり且つ生産性が高い靴及びその製造方法の提供。
【解決手段】アッパー4とミッドソール10とアウトソール12とを有する靴2である。ミッドソール10は、発泡EVAからなる。このミッドソール10は、発泡EVA層11である。アウトソール12は、無発泡EVAからなる。このアウトソール12は、無発泡EVA層13である。好ましくは、上記無発泡EVAは、熱可塑性である。好ましくは、上記発泡EVAは、熱可塑性である。好ましくは、発泡EVA層11と無発泡EVA層13とは、同一の金型内で同時に成形される。好ましくは、ペレット状の無発泡EVA層13と発泡EVA層11とが、同一の金型内で同時に成形される。好ましくは、発泡EVA層11と無発泡EVA層13とは、融着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中高齢者が平坦な場所でつまずいた時の転倒を防ぐために靴底の先端に固着して用いる、つまずき時の転倒防止具を提供する。
【解決手段】台形で左右の中央に上部からV字型の切り溝2を設けた、表面を滑りやすく加工したすべり材1にクッション材と剥離材を設けた接着部を設け、靴底4の先端に固着して用いることを特徴とするつまずき時の転倒防止具である。 (もっと読む)


【課題】 従来のスリッパにおいて着用しょうとすれば必ず、逃げ移動して結果、曖昧な履き方となり、特に高齢者や身体障害者は歩行中あるいは使用中、脱げたり躓いたりした。 また、歩行中あるいは使用中の脱落防止対策を施したスリッパで有っても、此れが少なからず逆効果となり簡単には脱げ難くなった。
【解決手段】
(イ) 底板裏面全体または部分的に不滑性合成樹脂ゴム板を帖布、または底板を不滑性合成樹脂ゴム素材により成型して成るスリッパ。
(ロ) 甲被内面、両側面後部に各1箇所まで気包袋を以って成形された突起部(緩衝体)を定着させたスリッパ。
以上の解決手段を講じることにより、なに人も、何処でも迅速に、且つ、確実安全にスリッパを着用でき、尚、歩行中(使用中)でも脱げ難く、また脱ぐ際も簡単に、後も整然として次回に備えることができる。 (もっと読む)


【課題】アウトソール12の剥離が生じにくい釣り用履き物2の提供。
【解決手段】釣り用履き物2は、アッパー4、インソール6、ミッドソール8、保持層10、アウトソール12、スパイク14及び糸16を備えている。アウトソール12は、フェルトからなる。糸16は、アウトソール12の側面30から斜め上方に延びている。糸16は、アウトソール12、保持層10及びミッドソール8を貫通している。この糸16の縫製により、本体とアウトソール12とが堅固に接合されている。アウトソール12は、本体から離脱しない。糸16は、接地面28には露出していない。この履き物2が使用されても、糸16は地面と擦れ合わない。 (もっと読む)


【課題】歩行を矯正し、ショックを吸収し、靴底の側部の部分的摩耗を緩和する靴底の提供。
【解決手段】靴底は、柔らかいフロントミッドソール110とフロントアウトソール115を備えたフロントフットパート、硬いリアミッドソール120を備えたリアフットパートを含む。靴底は更に補助ソール200を含む。補助ソール200は、弾性部材220、連結部材210を含む。連結部材210は、連結部材210をリアミッドソール120に結合する内方ねじ切り部と内方ねじ切り部の周りにストップ用突起を備える。靴底は、更にリアミッドソール120の下に具備する結合サポートを含む。各ストップ用突起に対応するストップホールが結合サポート内に形成される。貫通孔が結合サポート内のストップホールの中心に形成され、ボルトを貫通孔を通して内方ねじ切り部へ固定できる。よって、補助ソール200は、ユーザーの歩行の特徴に応じて交換可能である。 (もっと読む)


本発明は、互いに独立した2つの部品(1)及び(2)で構成され、ベルクロ(登録商標)ストラップのような他の固定要素(9)、(10)と組み合わされた押圧結合手段(7)及び(8)を使用して互いを固定可能な分離可能なシューズに関する。
上記部品(1)はシューズの関連する靴底(3)及び靴の甲(4)を備え、一方、他の部品(2)は、一体の脚踏まず部分(6)を有する中敷きを有するヒール(5)で形成される。3つの部品(1)及び(2)を互いに固定するために使用される上述した固定部材(7)、(8)は、靴底(3)及び中敷き(6)、好ましくはそのような部材のウエスト部に提供される。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、グリップ性及び耐摩耗性に優れたアウトソール及び靴の提供。
【解決手段】本発明のアウトソール1は、接地層17及び非接地層19を備え、かつ実質的に気泡を含まないポリマー組成物からなる積層部15を備えている。積層部15のアウトソール底面全体に対する面積比率が70%以上であり、接地層17の比重が1.00以上1.23以下であり、非接地層19の比重が0.90以上1.13以下であり、接地層17の比重が非接地層19の比重より大きく、接地層17のショアA硬度が55以上95以下である。 (もっと読む)


履物品(100)のような足受容装置は、以下を含む:(a) ユーザの足と足受容装置との間の相互作用の特性を検出する検出装置(102);(b) 検出装置から出力を受信し、この出力に基づいて足受容装置の特性を制御する制御システム(104);および (c) 足受容装置の使用に関連した速度または距離情報を示すデータを検知および/または格納するための監視システム。監視システムは、制御システムにデータを提供するために使用されるものと同じ検出装置から入力を受信することもできる。制御システムは、履物品の衝撃減衰特性、静止摩擦特性、柔軟性特性、適合特性、または同種のものを変更することができる。そのような足受容装置を製作および使用する方法も記述されている。

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クリート保護靴カバー(30,70,130、及び170)。クリート保護靴カバー(30,70,130、及び170)は、係合部(60と62、80と82、及び118)又は弾性材料(182)のどちらかから形成され且つその頂部に形成された靴開口部(134)を有する上部部分を有する。クリート保護靴カバー(30,70,130、及び170)は、伸縮性であり、またクリートが入りこめる領域(40,42)を設けることにより、クリート靴と係合し、クリートが床面から損傷を受けないよう又は床面を損傷しないようにしている。
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【課題】 つまずき性転倒骨折は、寝たきり生活への移行を孕む現代医療の新しい課題であるため、つまずき性転倒をほぼ完全に防ぐ転倒回避警告具付き歩行活性具。
【解決手段】 歩行動力学の盲点、爪先上げの運動的起因は、歩行の推進力である後方蹴り出し直後の、足首を支点とする振り子的運動による爪先の前方振り出しにある。したがって解決手段はこの爪先上げの起因、後方蹴り出し一点に絞られる。本考案は後方蹴り出しに同調し、ミニ爪先となる弾性材質の小片を履物裏爪先部に装着することにより、後方蹴り出し不足、即ち爪先上げ不足の場合はミニ爪先が地面を引き摺り警告装置として爪先上げを催促する。爪先上げ歩行は必ず行なわれ、つまずき性転倒は99パーセント以上回避される。 (もっと読む)


【課題】 特に、氷結路面で耐滑性能を発揮して滑りにくくすること。また、滑り止め効果の耐久性を高めること。また、氷結路面から積雪路面まで寒冷地における各種路面について耐滑性能を有する履物底とすること。
【解決手段】 ゴムのマトリックスに底接地面に向かう方向を軸方向とするガラス短繊維を混合したガラス繊維混合ゴム層と、ゴムのマトリックスに底接地面に向かう方向を軸方向とするガラス短繊維とナイロン短繊維を任意割合で混合した複合繊維混合ゴム層を、ほぼ並行に交互に配置したものである。あるいは上記の両ゴム層に繊維を混合しない単独ゴム層を加え、3種類のゴム層を任意の組み合わせでほぼ並行に交互に配置した。また、中空セラミックを混合した発泡ゴムにより形成し所望形状の凹凸溝を施した積雪路面用履物底の所望箇所に、前記した氷結路面用耐滑材を配設して履物底とする。 (もっと読む)


高性能背屈靴は底と中足骨―指骨関節上にある固定手段とを備える。底は地面接触面と前足範囲と中足範囲と踵部分を有する。前足範囲は高密度材料でできており、踵の地面接触面から垂直方向に計測した場合、踵部分よりも厚い厚さを有しており、これにより前足範囲から踵部分までの特有の傾き角が決定される。固定手段はしっかりと着用者の中足骨−指骨関節を運動時の動きから固定する。前足範囲は中足骨指骨関節の屈曲をさらに小さくするために決められた湾曲形状を有する。
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【課題】 ゴルフにおける好ましいスイングを体現することのできるゴルフ用シューズを提供すること。
【解決手段】 少なくとも左右いずれか一方の靴底面に、幅方向のインサイドに突出する突出部を設けた。したがって、インパクト時に膝が内側に折れることを防止でき、身体の正面でボールを捉えることができるので、ミスショットを減らし、ナイスショットの確率を著しく高めることができる。 (もっと読む)


【課題】水が介在する路面、凍結路面、高硬度路面を歩行するための防滑靴底の長期間使用による強度低下の改良、維持により防滑機能の低下の防止、生産性、生産コスト、及びマーチャンダイジングの観点から改良された防滑靴底の提供。
【解決手段】ポリエステル繊維の周囲に接着剤でセラミックを固着し、この繊維で厚さ10mmの不織布製シートを製造した靴底防滑材を靴底モールドに乗せ、その上に、天然ゴム:100質量部、イソプレンラバー:150質量部、シリカ:25質量部、加硫促進剤M:5.5質量部、加硫促進剤TS:0.7質量部、ステアリン酸:2.5質量部、酸化亜鉛:12.5質量部、および硫黄:6質量部から成る靴底用配合物を充填し、常法によりプレスする。 (もっと読む)


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