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Fターム[4F050BA32]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 踵部が接地面側へカットされているもの (7)

Fターム[4F050BA32]に分類される特許

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【課題】歩行や走り時のエクササイズ効果を高める際にも、両足の筋肉にバランス良く負荷がかかり、効率的にエクササイズ効果を高めることができること。
【解決手段】接地面の爪先側に立ち上がり部2Sを設けた靴底2であって、靴底の踵端S1から爪先端S2までの距離をLとして、踵端S1から立ち上がり部2Sの基点位置Aまでの距離をLaとしたときに、La/Lを0.55〜0.61(0.58±0.03)にしたことで。立ち上がり部2Sの基点位置Aを母趾球部に対応する位置より後方側に設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来のように雑然と置かれたスリッパの整理、整頓のために左右のスリッパがマグネット又はゴム系マグネットで吸着し、離れなくし、又、スリッパを自立で立てることで置き場所をとらず、スリッパの上を歩かなくなり、清潔な立つスリッパである事を課題としている。又、この構造はサンダル、下駄、雪駄等にも応用できる。
【解決手段】 スリッパ本体1の底部中心部より後方に複数個のマグネット又はゴム系のマグネット板A2・B3・C4などを埋め込み又は貼り付け、左右のスリッパを吸着し、その吸着した2個のスリッパが自立で立ち、保管することにより、スリッパの置き場所をとらず、整理整頓され、スリッパの上を歩くことがなくなり、清潔な、綺麗なよい環境ができることを目的としている立つスリッパ。 (もっと読む)


【課題】靴踵部の形状を調節できるようにする。
【解決手段】靴1の踵部50は、踵部本体、カウンター60、及びベルト70を主として構成される。踵部本体は、カウンター60及びベルト70と比較して相対的に柔軟な素材で構成される。カウンター60は、踵部本体の後部中央に縫着、接着、又は内包され、踵下部から足のアキレス腱に沿って、踵部50を上方へ立たせる。ベルト70は、ベルト本体、ベルト止着部72及びベルト調整部74から構成される。ベルト止着部72は、ベルト本体を、踵部50の前方両側面(内甲、及び外甲側)の一部分に縫着、又は接着などによって止着する。ベルト70は、カウンター60の上部(アキレス腱に沿う部分)を覆うように跨いで締め付ける構造となっており、ベルト70の長さを調整することにより、履き口の踵側形状を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】車の運転中にペタルを踏む動作において、足がペタルからずれた位置に行き走行中などに於いては、非常に危険な状態に陥ることがある、この問題を軽減させ、安全な運転を出来る靴を提供すること。
【解決手段】靴の、かがと部の最後部の接地面に、床面への接触が点状から線状に広がるように、靴の方向と、直角に近い任意の角度で、かがと部を上下に傾斜角を持たせ切込みを為し、直線部2を形成させる。又は、新たに直線部2を形成させる。 (もっと読む)


本発明は、靴の靴底に係り、さらに詳細には、歩行中に運動効果を高めるために、ミッドソールを二重構造にして歩行時にシーソー動作を行うシーソー型の靴の靴底に関する。本発明のシーソー型の靴の靴底は、下面の中心部が凸状に形成されて歩行軸をなすメインミッドソールと、前記メインミッドソールの下部に結合され、前記メインミッドソールより軟質の材質からなって一次的な衝撃吸収機能を有し、歩行時に前記メインミッドソールが歩行軸を基準に前後にシーソー動作を行うようにする補助ミッドソールと、前記補助ミッドソールの下面に結合されるアウトソールと、を含んでなる。これにより、靴の靴底の見かけが一般的な靴の靴底と同じであるので、ユーザに拒否感を与えず、広範の使用を期待することができ、歩行軸を基準に歩行時に前後方にシーソー動作を行って、高い運動効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 靴底の繊維の抜けやほつれを少なくして耐久性を向上したフエルト製靴底を提供することである。
【解決手段】 フエルト材から切断したフエルト製靴底3の底面部3aの表面部で、踵部の後端部に傾斜部3eを設け、傾斜部3eにゴムや合成樹脂により繊維Sを保持しその移動を阻止した補強部Aが形成され、フエルト製靴底の繊維が抜け難くなって繊維のほつれが防止されたため、フエルト製靴底の耐久性が向上し、従来より長く使用できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 楽に歩行できると同時により血行を促進して新陳代謝を促すことができ、かつ、背筋の伸びた姿勢で歩行することができるウォーキングシューズ等の履物を提供する。
【解決手段】 踏付部31と踵部32とに分離された靴底3を有する履物であって、これら踏付部31と踵部32との間に板バネ材としてのシャンク4が架設されてなる履物とした。シャンク4はチタン、チタン合金又はABS等の樹脂製とすることが好ましく、複数個の孔、突起、溝を設けることができる。
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