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Fターム[4F050BA34]の内容

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【課題】斜面歩行を支援する足底機構を提供する。
【解決手段】足底機構10は、一対の袋体26a、26bと、ソール板14と、流路24と、バルブ22を備える、一対の袋体は、足底の前後に配置されており、膨張収縮が可能である。ソール板14は、一対の袋体の下側に取り付けられており、袋体の膨張収縮に応じて傾きが変化する。流路24は、一対の袋体を連通する。バルブ22は、流路を開閉する。バルブ22は、足底が地面から受ける荷重が予め定められた荷重閾値を下回っている場合には開いており、荷重が荷重閾値を超えた場合に閉じる。バルブ22が開いている間に流体の移動によってソール板14が斜面に合わせて傾斜し、バルブ22が閉じるとソール板14の傾斜が固定される。ソール板14が固定されると、ユーザの足裏を水平に保ち易くなる。 (もっと読む)


【課題】踵を収納する踵ホルダが靴を履いた状態において確実に保持されるので履き心地にはなんら問題のない靴の踵部分開閉機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】L字形の踵ホルダと、該踵ホルダをその後端部に取り付けた回動軸によって回動可能に保持する踵受け台と、該踵受け台上に設けた前記踵ホルダの足底部を常態で上向きに付勢する踵ホルダ弾性支持部材と、前記踵受け台を前後に移動可能に取り付けた靴踵部を有し、
前記踵受け台と靴踵部の前方位置との間に弾性体バネを固着して、前記踵受け台を前方に引き付けるように付勢し、
前記踵ホルダ弾性支持部材の下面に設けたフックが、前記靴踵部の上面に設けた前記フックの係合部に係合して前記踵ホルダを正常位置に保持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】歩行に伴い靴内の空気を入れ替えて足ムレを低減する。
【解決手段】歩行時の体重移動に伴い弾性気室3の一部が部分的に踵側端部3bから爪先側端部3aへ向けて順次圧縮変形することにより、靴内部空間Bから流出して弾性気室3内に溜まった湿気を含む空気が、踵側端部3bから爪先側端部3aへ向けて押送され、そこから第一通気路4aを通って第一通気口5aより靴外部へ排出され、また、これらの部分圧縮変形に追随して弾性気室3の一部が部分的に踵側端部3bから爪先側端部3aへ向け順次膨張変形することにより、靴外部の乾燥した空気が、第二通気口5b及び第二通気路4bを順次通って踵側端部3bから弾性気室3内に吸入され靴内部空間Bに流出する。 (もっと読む)


【課題】履物の内部に備えられている内部空間部と、内部空間部と履物の外部とを連通する笛孔とを備えていて、履物が踏みつけられることにより笛孔を介して内部空間部内の空気が外部に放出され、履物が踏みつけられていた状態が解放されることにより笛孔を介して外部から内部空間部内に空気が吸入されることによって音を発生する履物からの音の発生を履物を履いている者の意思によって任意に制御する。
【解決手段】履物の外壁に溝条が刻設されており、溝条の中間部分に溝条に装入される紐条体の基端が取り付けられている。紐条体の基端が取り付けられている溝条の中間部分によって区分される溝条の一方の側と他方の側とにおける一方の側の溝条の先端側に笛孔が連通して開口している。紐条体を溝条の一方の側に装入することにより笛孔の開口が閉鎖され、紐条体を溝条の他方の側に装入することにより笛孔の開口が開放される。 (もっと読む)


【課題】 装着時の不安定感や左右方向のブレを無くし、しかも歩行や走行時における推進力を確実に増幅することができるようにする。
【解決手段】 推進力増強靴1は、靴本体2と靴底3とを有する通常の靴と同様の基本構造を有するものであって、靴底の踵部には衝撃吸収手段として衝撃吸収ユニット4が組み込まれ、その前方には力方向変換伝達制御手段5が組み込まれ、更にその前方には、足の中足骨下部に位置する推進力増幅手段としての推進力増幅ユニット6が組み込まれている。 (もっと読む)


本発明は弾性手段付き履物に関し、製造し易く、且つ弾性性能に優れた弾性手段付き履物を提供する。この目的を達成するために、その設置される周辺部よりも高弾性の材質から形成される弾性キャップと、前記弾性キャップに形成される円錐状の載置溝と、前記弾性キャップとは別途に形成され、前記載置溝の円錐状と同じ円錐状に成形されて前記載置溝に内設されるバネと、を備えることを特徴とする履物が提供される。これにより、本発明は、バネと弾性ブロックが同時に内設される履物を一層容易に製作することができ、欠陥のない優れた品質の履物を製作することができるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】年齢、性別に関係なく日常履きとして安定して使用でき、平衡感覚、心臓の強化、下半身の筋肉、骨の強化、肥満の解消、生活習慣病の予防等肉体的或いは心理的効果を奏功する靴の提供。
【解決手段】靴底(3)のミッドソール(5)をポリウレタン製の硬度60±3度の下部ミッドソール(6)と、EVA製の硬度65±5度の上部ミッドソール(7)の2層構造とし、下部ミッドソール(6)と上部ミッドソール(7)の接合面を特有の曲面構造とし、踵部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を5〜40度、踵部の湾曲面の曲率半径を15〜30、爪先部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を2〜10度、爪先部の湾曲面の曲率半径を150〜180とし、靴底内部に空気循環システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】大気を履物内に取り込むと共に、前記取り込んだ大気中の炭酸ガスを吸着固定した後、この炭酸ガスを吸着固定後の大気を履物外に送り出し、大気中の炭酸ガス量の低減を可能とした履物を提供することを課題とする。
【解決手段】外面に外部から大気を吸入する吸入部、内部該吸入部から吸入された大気中の炭酸ガスを固定する炭酸ガス固定部、該炭酸ガス固定部で処理された大気を外部に排気する排気部を外面に有し、前記吸入部と排気部は炭酸ガス固定部に連結させることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】寿命が長く、釣りに適した姿勢が得られ、しかも容易に製造されうる釣り用ブーツ12の提供。
【解決手段】ブーツ12は、アッパー14、ミッドソール16、面ファスナー18、アウトソール20及びインソール22を備えている。アッパー14及びミッドソール16は、射出成形法によって一体的に成形されている。ミッドソール16は、薄肉部26と厚肉部28とを備えている。薄肉部26は爪先側に位置している。厚肉部28は、踵側に位置している。厚肉部28は、3つの貫通孔30を備えている。アウトソール20は、面ファスナー18によってミッドソール16と積層されている。アウトソール20は、ミッドソール16に対して着脱自在である。インソール22は、爪先下がりに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】クッション性と安定した履き心地が得られる重量の小さい履物を提供する。
【解決手段】本実施形態のサンダルは、足裏を支持する基底部2と、当該基底部2の上側に敷設されて足甲と接触すべき甲被部3と、上記基底部2の裏面に対して貼り替え可能に付着固定されて接地する貼り替え底4と、リブ5とを備える。このサンダルの基底部2は、プロピレン製であってブロー成形により成形される、或る程度厚みのある外殻からなる中空形状を有する。この基底部2の外殻の弾性変形によりクッション性が得られるとともに、形状が大きく変化することがないのでぐらつかない安定した履き心地が得られ、さらに中空構造であるので重量が非常に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】衝撃を吸収することはもちろん通気性を向上させ、抗菌作用を担う麻布層を構成し、通気が円滑になされ、コルク層と麻布層から発生する遠赤外線により足のにおいを取り除くことができ、そのうえ、水虫を予防することができる足反射効果を奏する多層靴敷きの提供。
【解決手段】足の指と足の裏の間と、足の親指と他の足の指の間に突設された突起部と、かかと部分に設けられた溝と、足の裏の中央部に突設された加圧突起と、足の裏の中央の内側の端に突設された安置部と、足の裏の中央の外側の端に設けられた溝が形成されたゴム材層、ゴム材層の上側に形成され、汗を吸収するコルク素材からなるコルク層、コルク層の上側に形成され、抗菌力をもつ麻布層、麻布層の上側に形成され、被覆層を含む。 (もっと読む)


【課題】履物の中底と外底との間に設けた拡縮室が拡縮することによって足裏側に効果的に通気可能な吸排気式履物に関し、極めて簡易な構造で、履物の中底全面から足裏に吸排気可能な構造を実現する。
【解決手段】履物の中底と外底の間に設けた拡縮室の中に、中底を支持する支柱手段および/又は中空体を複数設けると共に、少なくとも前記支柱手段と中空体をゴム様弾性手段で構成してあるので、歩行や走行に際して着地時に体重が加わるたびに、支柱手段や中空体が圧縮されて拡縮室が縮小し、足を上げた際には支柱手段や中空体がその復元力で復旧して拡縮室を拡張させるため、拡縮室の拡縮動作が繰り返される。こうして拡縮室が圧縮される際に、中底に開けた通気孔から足裏に向けて空気が吹き出すので、履物の中底内や足裏の通気性が向上し、快適となり、かつ衛生的で、水虫などの防止が可能となる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を靴底部に適用した履物において、耐湿性の問題と熱リークの問題を軽減でき経年にわたって高い断熱性を確保し得る履物を提供する。
【解決手段】対向する2つの伝熱面を有する板状の芯材32を多層構造でガスバリア性の外被材で覆って外被材の内部を減圧して密封した真空断熱材31を、少なくとも靴底部のいずれかの箇所に適用した履物であって、靴底部に適用する真空断熱材31は、靴底側の外被材のガスバリア層をアルミ蒸着34で、足裏側の外被材のガスバリア層がアルミ箔36であり、真空断熱材31の靴底側の面にカバー部材としてプラスチックフィルムを配設した。 (もっと読む)


【課題】靴内の蒸れ度合いを低減し、より快適に靴を履けることを目的とする。
【解決手段】 アウターソール周囲に通気孔を設け、靴内部には通気溝もしくは通気部を設けた。アウターソール周囲に設けられた通気孔を通じて外気が靴内部に入り、通気溝もしくは通気部を通して靴内に溜まっていた湿度の高い空気がアウターソール周囲の通気孔から排出される。 (もっと読む)


【課題】足の蒸れを防止することができる履物を提供する。
【解決手段】履物は、踵の下に位置する部位に凹所を有する室1aを備えたアウトソール1と、前記室1aの上面を気密に閉塞し、上に向かって膨出する膨出部4aを有する弾性部材4と、この弾性部材4の膨出部を覆う凹所である覆い部を有じ、上面に開口部2bを備えたインソール2と、アウトソール1の側壁に設けられた外気取り入れ口と、アウトソール1に設けれると共に、外気取り入れ口と室1aを連通する外気通路と、この外気通路内に設けら、室1aに導入する方向の空気の流れを許容し、室1aから外気側への空気の流れを阻止する外気取り入れ用の第1の逆止弁と、室1aと開口部2bを連通する排出通路Pと、この排出通路P内に設けられ、室1aから排出する方向の空気の流れを許容し、室1aへの空気の流れを阻止する排気用の第2の逆止弁G2とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 シューズのクッション性を確保しつつ横方向の安定性を向上させる。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配設された上部プレート2と、上部プレート2との間に空隙Sを形成しつつ下方に配設され、その踵部中央部位において上方に凸状に膨出する膨出部32を有する下部プレート3と、上下部プレート2,3間において空隙Sの形成個所に対応して内甲側縁部または外甲側縁部に配設され、上下部プレート2,3を連結する連結部とを設ける。連結部を、上部プレート2の張出部22とこれに連結される下部プレート3の巻上げ部31とから構成する。上下部プレート2,3間において踵中央部位には、上下方向に延びる支柱40が配設されている、 (もっと読む)


【課題】履物用および健康マット用として足裏刺激効果を有し、長時間の着用、使用が可能な足裏マッサージ用シートまたは足裏マッサージ用シート積層物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートの一方の面に、規則的に配置された下底側が開口した中空円錐台状凸部が多数突設されたことを特徴とする足裏マッサージ用シートである。 (もっと読む)


【課題】より効果的な通気作用を有し、空気の導入口から履物内部に雨水などが入り込む虞の少ない履物用ソール構造を提供する。
【解決手段】ベンチュリ効果によって誘発される通気システムを備えた履物用のソールSと、ソールSの上に重ねられるインソール14とを有する履物用ソール構造であって、ソールSの通気システムは、履物の前方側面に配置された導入開口部10と、履物の後方側面に配置された排出開口部12とを備える空気通路4を有し、導入開口部10は流入空気量を調節するためのスライド式シャッタ11を備え、排出開口部12は流出空気量を調節するためのスライド式シャッタ13を備え、且つ、インソール14に、ソールSから履物の内部への空気の流入と流出を行うための複数の空気導入孔15が形成されている構成とした。 (もっと読む)


【解決手段】履物は、本底(2)において横穴(8)を介して外部に連通している縦溝(6)と、中底(9)において縦溝に直接連通して前記溝から中底の周囲へ向けて空気を導く横断溝(10)とを有している。
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本発明はシューズ、特にスポーツシューズであって、シューズアッパー(1)とソール(2)とが設けられており、この場合、前記ソール(2)の上側または前記ソール(2)内に緩衝エレメント(3)が配置されている形式のものに関する。緩衝エレメントのばね剛性をばね経路にわたって改良するために本発明は、緩衝エレメントが、横断面でほぼU字形または槽形に形成された複数の緩衝体(5)の上側の第1のグループ(4)を有しており、前記緩衝体(5)が、それぞれ結合区分(8)と結合されている2つの脚部(6,7)を有しており、前記緩衝エレメント(3)が、横断面でほぼU字形または槽形に形成された複数の緩衝体(10)の下側の第2のグループ(9)を有しており、前記緩衝体(10)が、それぞれ結合区分(13)と結合されている2つの脚部(11,12)を有しており、前記緩衝エレメント(3)が介在支持体(14)を有しており、該介在支持体(14)が、前記緩衝体(5;10)の前記両グループ(4;9)の間に配置されており、前記介在支持体(14)に前記脚部(6,7;11,12)が、前記結合区分(8;13)から離間された前記脚部(6,7;11,12)の端部で接しているか、または前記介在支持体(14)に前記脚部(6,7;11,12)が結合されており、各前記緩衝エレメント(5;10)の隣り合った前記脚部(6,7;11,12)が、接合個所(15,16)において互いに隣接しているかまたは互いに結合されており、前記上側の緩衝体(5)の前記接合個所(15)と前記下側の緩衝体(10)の前記接合個所(16)とが、前記緩衝エレメント(3)の長手方向(L)でずらされて前記介在支持体(14)に配置されている。
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