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Fターム[4F050BA38]の内容

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【課題】 新たな緩衝作用及び視覚効果並びに重心移動の誘導機能を有する緩衝材並びにこの緩衝材を具えたシューズの開発を技術課題とした。
【解決手段】 弾性変形することにより衝撃を緩衝する部材であって、この部材は、踵圧部2と、この踵圧部2を中心とした円弧状に展開する要変形部3とを連結部4によって一体的に具えて成るものであり、前記要変形部3には、踵圧部2方向に指向した櫛歯状のターンバック要素31aを具えたターンバック部31が形成されていることを特徴として成り、各々のターンバック要素31aは、それぞれが踵圧部2に指向しているため、要変形部3から踵圧部2への重心移動を円滑に導くことができる。またターンバック要素31aの形態、位置を選択することにより、ターンバック部31を含めた要緩衝部3の変形状態をチューニングすることができる。 (もっと読む)


中間ソール体(10)は、踵部(16)にエアー入口開口(22)を、そして、中間足部(24)及び/又は、丸く膨らんだ部分/つま先部(26)にエアー出口開口(28)を持つ。エアー入口開口(22)は、換気用溝(30)を介して、エアー出口開口(28)に接続されている。当該換気用溝はカバーによって覆われており、このカバーは張力がかかった歩行中にアウトソールの方向において伸縮自在な可撓性のものである。当該靴は、歩行中にシューソールを持つ靴の軸転運動、及び、熱がシューソールから除去されることによって強制的に換気される。
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【課題】
人が歩行するときに履くための革、ゴム、布又は木等で製作された履物であって人足の健康面を考慮し、その底面部等に敷く中敷の技術を提供する。
【解決手段】
略長方形の形状を有する生地9aと、スキン9bを一体化した低反発本体部9cとフィルム9dとを用意して、上から生地9a、低反発本体部9c、フィルム9d順で接着剤又は両面テープ等の接着手段を用いて生地9a、低反発本体部9c、フィルム9dの相互間に於いて張り合わせる。次に、プレス機械等を用いて使用に供する形状の低反発部材9を完成する。 (もっと読む)


【課題】防滑特性に優れたスポーツ用シューズのソール構造および該ソール構造を備えたスポーツ用シューズを提供する。
【解決手段】スポーツ用シューズは、ソール部の一部を構成する板状のベース部30と、該ベース部30の表面から突出し地面または床面と接する接触面34を有する複数の凸部31とを備える。凸部31は第1と第2側壁32,33を有する。第1側壁32は、ベース部30に近い側の凸部31の幅がベース部30から離れた側の凸部31の幅よりも大きくなるように傾斜する。ベース部30の表面の垂線に対する第1側壁32の傾斜角度θ1は、第2側壁33の傾斜角度よりも大きい。第1と第2側壁32,33は、装着者がシューズを装着して動作を行なった際に凸部31に加わる荷重の向きが第1側壁32から第2側壁33に向かう方向となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】使用材料を単純化して接着性を向上させ、多少の破損にも拘わらず機能を損なわない多用途の衝撃吸収装置を提供する。
【解決手段】衝撃吸収装置は衝撃吸収シート2を備える。衝撃吸収シート2は、所定の平面上に配置される1本以上の第1弾性材21から構成される。衝撃吸収シート2が例えば複数本の第1弾性材21を備える場合、隣り合う第1弾性材21同士は相互に接着される。各第1弾性材21は、第1外管211と、第1外管211内に充填される第1発泡材212とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミッドソールの捩れを中足部だけでなく後足部においても許容し、かつ、ミッドソールやアッパーが足にフィットした状態で足を安定して支える。
【解決手段】強化部材2は中足部12から後足部13に至る範囲に連なって設けられ、前記強化部材2は:足の内外方向Wの概ね中央のラインに沿って設けられた棒状ないし帯状のメインバー21と;前記中足部12において前記メインバー21から延びる中足内羽根22,23および中足外羽根24,25と;前記後足部13において前記メインバー21から延びる複数枚の後足羽根26a,26bと;を有し、前記各羽根22〜26bは前記メインバー21と一体に形成されており、前記中足内羽根22,23および中足外羽根24,25が前記ミッドソールの下面に付着され、かつ、前記各後足羽根26a,26bの少なくとも一部が前記ミッドソールの後足部13内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】歩行操作のみで多数の並列した中空パイプを押圧変形させて、緩衝作用と合わせて中空パイプ内の空気を足の前部に吐出させると共に外気より新鮮な空気を吸引して蒸れや水虫などの発生を予防する。
【解決手段】所望形状の靴底2の内底3に沿って、多数の可撓復元性の中空パイプ4を並列に配設し、この中空パイプ4の前端には、歩行の際の足の加圧で開き、加圧の解放で閉じる開閉弁7を介して足先に向う多数の小孔5を穿った閉塞筒6を被着し、後部には踵部9より上方に向う屈曲部4aを介して濾過部10を設けて外気と連通させて新鮮な外気を吸引可能として成ることを特徴とする蒸れ防止機能付き健康靴。 (もっと読む)


本発明は、靴の機能において相互対称的な衝撃吸収機能と反発弾性機能を最大限調和させて着用者の便宜を図った弾性ソールを備える機能性靴を開示する。前記弾性ソールは、後方側へ上方に傾斜して形成されたソール本体と、前記ソール本体の後方の傾斜部分の底面一側を介して挿入されて固定される固定片、および前記固定片から下方へ傾斜して延長されて外部に晒され、他端部が前記ソール本体から離隔して形成された弾性板からなる弾性部材と、前記ソール本体の上面に位置するインソールとを含んでなり、前記固定片を弾性支持軸として前記ソール本体の後方側に外力が加えられると弾性収縮が行われ、外力を除去すると弾性復元力が提供される。
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【課題】 軽量化を実現でき、踵着地時の安定性を確保できるばかりでなく、踵着地時の反発性を向上できるスポーツ用シューズのソール構造を提供する。
【解決手段】 スポーツ用シューズのソール構造体において、ソール構造体1の踵部位に設けられ、踵周縁部に波形状を有するとともに、波形状の振幅が、踵周縁側に向かうにしたがい大きくなっているウェーブプレート3と、ウェーブプレー3の下面において踵周縁部に沿って配置され、その上面がウェーブプレート3の下面に固着された、ラバー製の複数の柱部材51〜57からなる柱部材ユニット5とを設ける。各柱部材の上面は、踵中央部から踵周縁部に向かうにしたがい下面からの高さhが低くなるように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハイヒール用の機能性中敷を提供する。
【解決手段】ハイヒールのようにかかとの高い靴に使用される中敷において、基本的な形をなすフレームの上面にポリウレタンを射出してクッション層を形成し、足裏のアーチ部に対応する部分を凸状にしてアーチ支持部を形成し、足指骨と中足骨との間に形成される凹溝に対応する部分には第1突出リブを形成し、第1突出リブとアーチ支持部との間には第2突出リブを形成することによって良い履き心地を提供することを特徴とするハイヒール用の機能性中敷である。 (もっと読む)


【課題】スウェーなどの体重移動を矯正するために使用するゴルフシューズとして、前後左右を含む微妙な体重移動をも使用者が感得し得るようにすることをを課題とする。
【解決手段】練習用ゴルフシューズとして、靴底の重心位置を囲む任意の3点を含む部分に固定される、柔軟かつ弾性を有する補助体であって、下部に接する平面がインナーソールにほぼ平行になるように形成された補助体を有する。このような構成により、使用者は、真直ぐ安定して立つことが出来るとともに、体重を偏らせると補助体が変形して靴底が傾斜するので前後左右の微妙な体重移動を感得することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を含めたより高度な性能要求に応え、特に使用中のふんばり感、更には充分な耐久性をも確保できる新規な緩衝パーツ並びにこれを具えた靴の開発を技術課題とした。
【解決手段】 弾性変形可能なゲル素材の緩衝基材1から成り、緩衝基材1は、その厚さ方向に向かって設けられた有底凹部11を複数具え、且つこの有底凹部11は逆ドーム型であり、更に前記緩衝基材1における周側縁14の少なくとも一部には、厚さ方向に切除された状態となっている側凹部14aが形成され、前記側凹部14aは、周側縁14における隣接した2つの有底凹部11のほぼ中間に位置する部位に形成されたものであることを特徴として成り、側凹部14と有底凹部14aとが共動して緩衝パーツ1全体に応力の分散と反発弾性を発揮させて、反発によるスムーズな重心移動の補助作用を得ることができるだけでなく、使用中のふんばり感や充分な耐久性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 着地の瞬間の各部位の挙動を十分に考慮し、より合理的な緩衝機能を求めるべく、ヒール部の緩衝機能を向上させたシューズの開発を技術課題とした。
【解決手段】 緩衝パーツ1は踵緩衝部11と着地緩衝部12とが連結部13によって一体的に連結されて成るものであり、着地緩衝部12は梁状体として形成されるとともにその内部に変形誘発部12aが設けられて成るものであり、着地緩衝部12の後端面を露出するように設けることにより、着地時に着地緩衝部12に加わる圧縮力によって、着地緩衝部12の一部を靴底側と露見面15側へと変形させるように構成されたことを特徴として成り、着地時に着地緩衝部12に加わる力と、着地後に踵緩衝部11に加わる力とのズレを利用し、着地緩衝部12と踵緩衝部11とが共動することにより、衝撃を効果的に逃がすとともに、このような一連の挙動を後方から目視することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】衝撃を吸収することはもちろん通気性を向上させ、抗菌作用を担う麻布層を構成し、通気が円滑になされ、コルク層と麻布層から発生する遠赤外線により足のにおいを取り除くことができ、そのうえ、水虫を予防することができる足反射効果を奏する多層靴敷きの提供。
【解決手段】足の指と足の裏の間と、足の親指と他の足の指の間に突設された突起部と、かかと部分に設けられた溝と、足の裏の中央部に突設された加圧突起と、足の裏の中央の内側の端に突設された安置部と、足の裏の中央の外側の端に設けられた溝が形成されたゴム材層、ゴム材層の上側に形成され、汗を吸収するコルク素材からなるコルク層、コルク層の上側に形成され、抗菌力をもつ麻布層、麻布層の上側に形成され、被覆層を含む。 (もっと読む)


【課題】着用者の生体力学的要求を感知し、着用者の生体力学的要求に適合するように靴の性能特性を自動的に調節する、履物用品用のインテリジェント装置の提供。
【解決手段】インテリジェント装置106は1つ以上の可調節素子124を備え、可調節素子は履物用品の性能特性を修正するためにセンサ122からの信号を受けて可調節素子を作動させる機構130に結合されている。インテリジェント装置は履物用品の性能特性を人の介在なしに調節する。 (もっと読む)


補強ケージを備える履物は、1つの典型的な実施形態では、補強ケージが、ベースと、緩衝部材の壁に沿って位置される複数の離間リブとを備え、複数の離間リブは、それぞれが第1の端部と、第2の端部と、複数の離間リブの少なくとも1つの下端部に取り付けられた底部リムと、複数の離間リブの少なくとも1つの上端部に取り付けられた頂部リムとを有する。
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足の少なくとも1部を支持し、且つエネルギー蓄積及び回復を提供するためのソール構造(110、310、410、510)は、提供される。ソール構造(110、310、410、510)は、伸張可能な材料の略水平な層(126,156,326,356,426,526,556)と、前記層(126,156,326,356,426,526,556)の第1の側に隣接して位置付けられた少なくとも1つのチャンバー(130,132,134,330,332,334,354,354’,430,432,434,454,454’,530,532,534,554,554’)と、対応するチャンバー(130,132,134,330,332,334,354,354’,430,432,434,454,454’,530,532,534,554,554’)と垂直方向に位置合わせされた前記層(126,156,326,356,426,526,556)の第2の側に隣接して位置付けられた少なくとも1つのアクチュエータ(122,158,320,322,324,358,420,422,424,458,520,522,524,558)と、を含む。圧縮される場合に、ソール構造(110、310、410、510)は、アクチュエータ(122,158,320,322,324,358,420,422,424,458,520,522,524,558)が前記層(126,156,326,356,426,526,556)に対して押圧させ、対応するチャンバー(130,132,134,330,332,334,354,354’,430,432,434,454,454’,530,532,534,554,554’)内に少なくとも部分的に前記層(126,156,326,356,426,526,556)を移動させる。
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【課題】上面を各人の足裏面の凹凸形状に形成するインソールを簡易な手段で作製することができる履物及びカップインソールを提供する。
【解決手段】履物Mは、アウトソール2の上にインソール1を設けた履物Mであって、インソール1は、足裏面に掛かった体重により足裏面の凹凸形状に沿って塑性変形して上面に足裏面凹凸形状を形成するシート状の中芯部材12と、平面視、中芯部材12と同一形状で、中芯部材12の下に位置し、中芯部材12より硬く、中芯部材12を支持するシート状の支持部材11と、少なくとも中芯部材12の上面を覆う被覆部材13とを備え、中芯部材12と支持部材11との当接面が接着剤で接着されているものである。 (もっと読む)


本発明は、靴の靴底に係り、さらに詳細には、歩行中に運動効果を高めるために、ミッドソールを二重構造にして歩行時にシーソー動作を行うシーソー型の靴の靴底に関する。本発明のシーソー型の靴の靴底は、下面の中心部が凸状に形成されて歩行軸をなすメインミッドソールと、前記メインミッドソールの下部に結合され、前記メインミッドソールより軟質の材質からなって一次的な衝撃吸収機能を有し、歩行時に前記メインミッドソールが歩行軸を基準に前後にシーソー動作を行うようにする補助ミッドソールと、前記補助ミッドソールの下面に結合されるアウトソールと、を含んでなる。これにより、靴の靴底の見かけが一般的な靴の靴底と同じであるので、ユーザに拒否感を与えず、広範の使用を期待することができ、歩行軸を基準に歩行時に前後方にシーソー動作を行って、高い運動効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 足裏への衝撃を緩和する機能を更に向上させることによって、足に負担が掛かり難く、ソフトな履き心地が得られる履物を提供する。
【解決手段】 中底5における足裏の踵部に対応する部分に、第1の貫通孔51aがあけられ、第1の貫通孔に上方から挿入され下端が本底4の凹所44に収容されたヒール芯6の上面に受けられる軸部71および軸部の上端に連なって笠状に形成され第1の貫通孔を覆うように中底の上面に配される上方膨出部72よりなる第1のクッション部材7aが設けられる。 (もっと読む)


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