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Fターム[4F050BA38]の内容

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【課題】 使用者が視覚的に安心感、信頼感を得られるよう、機能発揮状態を強調して表示できる緩衝部材等を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 衝撃を吸収する主緩衝部2と、主緩衝部2の変形状態を確認させるための確認支援手段3とを具え、この確認支援手段3の像を露見部50に発現させるものであり、且つ前記確認支援手段3の像に対して光学的効果を加えるための光学素子5を具えたことを特徴として成り、主緩衝部2の変形が、露見部50に発現される確認支援手段3の像として光学的効果が加えられた状態で明示されるため、使用者はその変形の様子を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】指小球領域を支えるための緩衝パッドを提供する。
【解決手段】靴の中で靴の着用者の足の下に置かれるように構成された、人の足の指小球領域用のパッドは、かかとから足指の方向(X軸)の寸法、外側から内側の方向(Y軸)の寸法、および下から上の方向(Z軸)の寸法を有し、前側表面および裏側表面を含む。このパッドは、少なくとも2つの異なるゾーン、すなわちX軸上で足指方向に向かって位置しており、少なくとも3本の隣接する足指、特に人の足の5本の足指すべて、に関連する指小球領域を支えるように構成された、少なくとも1つの第1のゾーン、およびX軸上でかかと方向に向かって位置する、少なくとも1つの隣接する第2のゾーンを含み、第1のゾーンは、第2のゾーンの平均厚さよりも大きな平均厚さを有し、第2のゾーンは、Z寸法において足指からかかとの方向に先細となり、第1および第2のゾーンはエラストマー材料を含む。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造である弾力性ソールでありかつ緩衝性において良好な性能を備えた弾力性ソールを提供する。
【解決手段】ソールの上層の上の足形凹部と、前記足形凹部内に配列された弾力性をもつ複数の中空円筒部とを有し、前記中空円筒部の各々が、アーチ状の面であって閉じることが可能な開放上面を具備する、弾力性ソールである。前記開放上面が、球状の面である。前記中空円筒部の直径が0.5〜2cmである。前記中空円筒部同士の間にゴムが充鎮される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気を吸入するエアーポンプの復原力を高め、熱融着過程で空気流路が閉鎖されるのを防止できることはもちろん、エアーチャンバーに格納される空気の格納時間を可能な限り遅延させて、クッション力を上げるようにしたクッション及び通風装置が内設された履き物を提供する。
【解決手段】本発明のクッション及び通風装置が内設された履き物は、一側に空気排出管を有するエアーポンプ、前記エアーポンプの空気排出管に連結する連結管路及びエアーチャンバーを有するエアーチューブで構成したクッション及び通風装置が内設された履き物において、前記エアーポンプは、吸入孔を有する下部シート上に中空部を有する上部シートを載置し、前記上部シート及び下部シートの周囲面を高周波で熱融着させて構成し、前記上部シート及び下部シートの内部には、収縮及び復原力を有するスポンジをさらに内蔵する。 (もっと読む)


【課題】ソールの上の質量が最適化されており、さらに、特に製造が容易な長持ちするシューズを提供する。
【解決手段】ワンピースのソール部材(10)を含むシューズであって、ソール部材(10)が、足の下に延在するソール区域(20)、および足の踵を三次元的に取り囲むヒールカップ(30)を備える。ヒールカップ(30)のみで、シューズの側壁の少なくとも一部を形成する。ソール部材(10)が通気開口部(73)を含むことが好ましい。ソール部材(10)が複数の補強リブ(74)を含むことが好ましい。踵骨の下の領域において、ソール区域(20)が、ソール区域(20)の周囲の領域におけるよりも柔軟な材料から製造された領域および/または凹部(72)を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 シャンク剛性を低下させることなく、シューズの中足部のフィット性を向上できるソール構造体を提供する。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、ソール構造体の上側に配置され、ソール構造体の中足部に延在する上部プレート部材2と、ソール構造体の下側において、上部プレート部材2との間に空隙を介して配置されるとともに、ソール構造体の中足部に延在する下部プレート部材3とを設ける。上部プレート部材2の中足部における幅Wuを下部プレート部材3の中足部における幅Wdの0.24〜0.54倍にする。 (もっと読む)


【課題】 スムーズな走行感を得ることができるソール構造体を提供する。
【解決手段】 上部ソール部材2と、その下方に配置され、上部ソール部材2よりも剛性の低い下部ソール部材3とからソール構造体1を構成する。上下部ソール部材2,3間の境界面である上部ソール部材2の下面2aおよび下部ソール部材3の上面3aを、踵部において、ソール構造体1の上方に曲率中心を有する第1の円弧面から形成する。境界面上における第1の円弧面の開始点Hsを、踵部の後端から0.28L(L:ソール全長)の距離に配置し、第1の円弧面の曲率半径を200mmにする。つま先部における境界面を、ソール構造体1の上方に曲率中心を有する第2の円弧面から形成する。境界面上における第2の円弧面の開始点Tsを、踵部の後端から0.58Lの距離に配置し、第2の円弧面の曲率半径を300mmとする。 (もっと読む)


本発明は、シューズ上側部分と、該シューズ上側部分に結合されたアウトソールと、踵シェルとを有しているシューズ(1)、特にスポーツシューズであって、踵シェル(4)が、シューズ着用者の踵を、少なくとも部分的に取り囲んでいる形式のものに関する。シューズを単純かつ廉価な手段で個人の要望に適合させることができるように、本発明では、踵シェル(4)が、シューズ上側部分(2)に交換可能に配置されていて、踵シェル(4)が、表面領域(5)内で少なくとも1つの突出部(6,7)または切欠を有していて、該突出部(6,7)または切欠が、シューズ上側部分(2)の切欠(8,9)または突出部と、踵シェル(4)のシューズ上側部分(2)内での形状接続的な固定のために協働しており、踵シェル(4)が、インサートソール(10)に結合されていて、踵シェル(4)とインサートソール(10)とが一体に形成されているようにした。
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【課題】踵接触面をトウ側部より上方傾斜させた高ヒール部を備えるシューズやサンダルにおいて、着地時の安定性を向上させると共に、着地の際の衝撃を緩和する。
【解決手段】靴底のトウ側からヒール側へと延在する長さ方向の中間部でヒール側部を上ヒール部と下ヒール部に分岐させ、下ヒール部の底面をトウ側の底面と連続した接地面とし、上ヒール部はトウ側より所要角度で上方傾斜させ、前記上ヒール部底面と下ヒール部上面との間の空間には、上下ヒール部の分岐位置からヒール側先端に向けた所要位置まで足幅方向の中心部に上ヒール部底面と下ヒール部上面とを連結するブリッジを設けている。 (もっと読む)


【課題】改良された素足感覚の運動靴が望まれていた。
【解決手段】この発明の運動靴は、アッパー20とソール30とを有する。そして、ソール30は、ミッドソール32および流体充填チャンバ60を有する。ミッドソール32およびチャンバ60には、共に屈曲ゾーンが形成されている。ミッドソール32は屈曲ゾーンによって隔てられた第1のミッドソール部と第2のミッドソール部とに画成され、前者は屈曲ゾーンにおいて後者に対して回転可能である。チャンバ60の屈曲ゾーンは、例えばチャンバ60における引張要素が存在しない領域であるか、またはチャンバ60の対向面が互いに接合されている領域に存在する。そして、チャンバ60の屈曲ゾーンはミッドソール32の屈曲ゾーンと整列している。 (もっと読む)


【課題】 踵の装飾性に優れる靴であって、歩くたびに装飾の立体模様が変化し、それによって外観が変化する靴を提供する。
【解決手段】 つま先側は相対的に低く、踵側は相対的に高くなるように傾斜した靴底11を備えた靴1であって、靴底11の下面には、踵側を相対的に高く支持する踵部材21が固定されており、踵部材21は、中空部23を有する少なくとも一部が透明な部材であり、中空部23には、複数の装飾部材31が可動自在に封入されており、装飾部材31が動き、その配置が変化することによって、装飾部材31によって構成される立体模様が変化し得ることを特徴とする靴1である。 (もっと読む)


【課題】靴底の構造を新たに工夫することで緩衝性を向上させる。
【解決手段】ミッドソール100は上方からの荷重により圧縮変形を呈する圧縮変形要素110と、上方からの荷重により前方に倒れるようにして剪断変形を呈する剪断変形要素150,160と、軟質緩衝要素124とを有し、前記剪断変形要素150,160は前記軟質緩衝要素124が装填されるための中空部114を有し、前記中空部114に前記軟質緩衝要素124が装填され、前記軟質緩衝要素124が前記剪断変形要素150,160よりもヤング率が小さく設定されていることで、前記剪断変形要素150,160の剪断変形を助長する。 (もっと読む)


アウターソールは、アッパーソールと、アッパーソールの下方に配置されたトレッド層と、アッパーソールとトレッド層との間に配置された弾性ミッドソールとを含む。ミッドソールは、荷重が加わったときの圧縮に抵抗し、ソールの縦軸に対して横断方向に延びる少なくとも1つの浮動ヒンジを含む。浮動ヒンジはそれぞれ、上弾性凸形板ばねと、下弾性凸形板ばねと、これらの板ばねを互いに接合するU字形ばねとを含む。板ばねはそれぞれ、根部と、根部の反対側の頭部とを有する。U字形ばねはそれぞれ、一体に形成された一対の脚を有し、上板ばねはそれぞれ、その根部において、アッパーソールと一体に形成されており、下板ばねはそれぞれ、その根部において、トレッド層と一体に形成されている。それぞれの浮動ヒンジの板ばねはそれぞれ、その頭部において、関連するU字形ばねのそれぞれ一方の脚に一体に接合されている。
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本発明は、靴、特に運動靴において、シューズアッパー(1)とソール(2)とが設けられており、ソール(2)が、着用者の足の踵領域を収容するために形成された、シューズアッパー(1)と固く結合された支持/内側部分(3)と、該支持/内側部分(3)に結合されたソールエレメント(4)とを有する形式のものに関する。靴のばね剛性もしくは緩衝特性の経過を改良するために、本発明では、支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)とが、靴長手方向(L)で見て支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)との延びの少なくとも一部分にわたって、互いに離間されており、支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)との結合が、互いに離間された2つの個所(5,6)で、着用者の足の踵領域の下方に、ギャップ(7)、特にエアギャップが、支持/内側部分(3)とソールエレメント(4)との間にもたらされるように行われ、ギャップ(7)が、ソール(2)の全幅にわたって少なくとも部分的に延びており、ソールエレメント(4)が、靴の後方の端部領域で、支持/内側部分(3)に結合されているようにした。
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本発明はシューズ、特にスポーツシューズであって、シューズアッパー(1)とソール(2)とが設けられており、この場合、前記ソール(2)の上側または前記ソール(2)内に緩衝エレメント(3)が配置されている形式のものに関する。緩衝エレメントのばね剛性をばね経路にわたって改良するために本発明は、緩衝エレメントが、横断面でほぼU字形または槽形に形成された複数の緩衝体(5)の上側の第1のグループ(4)を有しており、前記緩衝体(5)が、それぞれ結合区分(8)と結合されている2つの脚部(6,7)を有しており、前記緩衝エレメント(3)が、横断面でほぼU字形または槽形に形成された複数の緩衝体(10)の下側の第2のグループ(9)を有しており、前記緩衝体(10)が、それぞれ結合区分(13)と結合されている2つの脚部(11,12)を有しており、前記緩衝エレメント(3)が介在支持体(14)を有しており、該介在支持体(14)が、前記緩衝体(5;10)の前記両グループ(4;9)の間に配置されており、前記介在支持体(14)に前記脚部(6,7;11,12)が、前記結合区分(8;13)から離間された前記脚部(6,7;11,12)の端部で接しているか、または前記介在支持体(14)に前記脚部(6,7;11,12)が結合されており、各前記緩衝エレメント(5;10)の隣り合った前記脚部(6,7;11,12)が、接合個所(15,16)において互いに隣接しているかまたは互いに結合されており、前記上側の緩衝体(5)の前記接合個所(15)と前記下側の緩衝体(10)の前記接合個所(16)とが、前記緩衝エレメント(3)の長手方向(L)でずらされて前記介在支持体(14)に配置されている。
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【課題】履物の底要素および履物の底要素の製造方法が開示される。
【解決手段】一般に履物の底要素は、流体を充填した袋状部材30と、袋状部材の周囲に延びる補強構造40とを含む。補強構造は袋状部材の外部に接着されており、袋状部材内に埋め込まれていてもよい。いくつかの実施形態では、補強構造が袋状部材の側面に沿って、かつ袋状部材の上側および下側表面の間に延びている。履物の底要素を製造する際には、補強構造を金型内に配置して、成型工程中に、袋状部材を形成するポリマー材料を補強構造に接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】長時間のデスクワーク時の同一姿勢から来る疲れを軽減することを目的とする。椅子に座った状態で、作業を中断することなく手軽に、足踏み運動及び下半身の筋肉トレーニングができるようにする。
【解決手段】履物のかかと部分を履物本体1と底敷き6に分離し、間にバネ5を装着することで、椅子に座った状態で、踵を床に押し下げようとすると、バネ5に負荷が掛かり多くの力が必要である。又、足の力を緩めるとバネ5が、元の位置に戻るので効率良く足踏みをすることが出来る。あるいは、両足をそろえ、つま先と腰を固定して踵に力を入れると足全体と腰にも力が入りストレッチにもなる。そして、バネ5の強さを変える事で、踵の床を押す力が変わることから、体力にあった運動強度を選ぶ事も可能である。
以上のことから、椅子に座っている状態で、この履物を履くことで、効率良く楽に足踏み体操ができるように工夫した。 (もっと読む)


【課題】 妊婦にとって歩きやすいインソールを提供する。
【解決手段】 インソール20は、妊婦の足を載置する載置部21と、妊婦の踵を囲むように載置部21に連続して設けられ、載置部21に妊婦が足を置いたとき、妊婦の踵に近づくように移動する壁部22,23とを備える。 (もっと読む)


履物品(100)のような足受容装置は、以下を含む:(a) ユーザの足と足受容装置との間の相互作用の特性を検出する検出装置(102);(b) 検出装置から出力を受信し、この出力に基づいて足受容装置の特性を制御する制御システム(104);および (c) 足受容装置の使用に関連した速度または距離情報を示すデータを検知および/または格納するための監視システム。監視システムは、制御システムにデータを提供するために使用されるものと同じ検出装置から入力を受信することもできる。制御システムは、履物品の衝撃減衰特性、静止摩擦特性、柔軟性特性、適合特性、または同種のものを変更することができる。そのような足受容装置を製作および使用する方法も記述されている。

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【課題】衝撃及び/又は振動吸収性を向上させる。
【解決手段】本発明に係る衝撃及び/又は振動吸収材料5は、可撓性高分子材料から構成され、複数の孔20を有する第1の衝撃及び/又は振動吸収材料層10と、前記第1の材料層よりも硬い材料から構成され、複数の孔25を有する第2の衝撃及び/又は振動吸収材料層15とを備え、第1の材料層10の孔20が第2の材料層15の孔25に対してオフセットするように前記両材料層を互いに適切に重ね合わせる。衝撃及び/又は振動吸収材料5が衝撃力を受けたとき、第1の材料層10の一部が、第2の材料層15の孔25内に撓む。 (もっと読む)


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