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Fターム[4F050BA39]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 底・台 (2,084) |  (2,082) | 緩衝構造 (353) | 密閉空気室 (40)

Fターム[4F050BA39]に分類される特許

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【課題】斜面歩行を支援する足底機構を提供する。
【解決手段】足底機構10は、一対の袋体26a、26bと、ソール板14と、流路24と、バルブ22を備える、一対の袋体は、足底の前後に配置されており、膨張収縮が可能である。ソール板14は、一対の袋体の下側に取り付けられており、袋体の膨張収縮に応じて傾きが変化する。流路24は、一対の袋体を連通する。バルブ22は、流路を開閉する。バルブ22は、足底が地面から受ける荷重が予め定められた荷重閾値を下回っている場合には開いており、荷重が荷重閾値を超えた場合に閉じる。バルブ22が開いている間に流体の移動によってソール板14が斜面に合わせて傾斜し、バルブ22が閉じるとソール板14の傾斜が固定される。ソール板14が固定されると、ユーザの足裏を水平に保ち易くなる。 (もっと読む)


【課題】 足裏のアーチ部の位置を考慮し、より効果的にアーチ部を圧迫して履き心地を向上させるとともに指圧効果も高める履物の中底を提供する。
【解決手段】 本発明は履物に使われる中底に係り、より具体的に踵部とアーチ部を支えるために、二つのエアバッグが流路を介して連結されて中底の底面に結合されるもので、踵部を支える踵エアバッグと前記流路を介して連結される1次アーチエアバッグと、前記1次アーチエアバッグ上に2次アーチエアバッグが前記1次エアバッグに連通するように結合され、前記踵エアバッグが加圧されるとき、空気圧が前記1次アーチエアバッグを介して前記2次アーチエアバッグに均一に作用することを特徴とする履物の中底である。 (もっと読む)


【課題】 装着時の不安定感や左右方向のブレを無くし、しかも歩行や走行時における推進力を確実に増幅することができるようにする。
【解決手段】 推進力増強靴1は、靴本体2と靴底3とを有する通常の靴と同様の基本構造を有するものであって、靴底の踵部には衝撃吸収手段として衝撃吸収ユニット4が組み込まれ、その前方には力方向変換伝達制御手段5が組み込まれ、更にその前方には、足の中足骨下部に位置する推進力増幅手段としての推進力増幅ユニット6が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トレーニング効果を高める靴底を提供する。
【解決手段】 靴底200は、底面形状が略半円球状になるように形成されたものである。このような不安定な底面とすることにより、靴底200は、前後左右方向にバランスをとることを着用者に強いることができる。このような靴底200において、底面の地面に接する部分の近傍に錘40を設けることにより、靴底200は、自発的に起き上がり、上面が水平になるように安定することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収部材が入れ替え可能な靴底を提供する。
【解決手段】本発明は衝撃吸収部材が入れ替え可能な靴底に係り、さらに詳しくは、履物が完成されて着用される状態でも着用者の足状態、路面の状態及び歩行動作などに応じてその状況に合う衝撃吸収部材に随時入れ替えることができて使い勝手を向上させた衝撃吸収部材が入れ替え可能な靴底に関する。
本発明によれば、側面に空き空間が形成されていることから、着用者の足状態、路面の状態及び歩行動作などに応じてその状況に合う吸収力やクッション感を持ったエアーバッグ、クッション部材及びバネからなる衝撃吸収部材の群から選ばれたいずれか1種を随時入れ替えて使用することができ、その結果、使い勝手が向上する。
のみならず、単一の履物をもって異なる衝撃吸収力を持った履物を実現することができ、経済性に富んでいるというメリットがある。 (もっと読む)


【課題】フットウェアまたは他の製品に組み込むことができる、流体の充満した内袋を提示する。
【解決手段】内袋は、密閉された外部障壁50b、発泡体引張部材60bおよび流体を含む。引張部材60bは障壁の内部に位置し、障壁の両対辺と接合されている。流体も障壁の内部に位置し、流体は障壁に外向きの力を加えるため、および引張部材に張力を生じさせるために加圧されている。 (もっと読む)


【課題】 踵が高い靴底を有する婦人用のウエッジソールの靴において、靴底に入れるエアクッションを入れる靴底の位置を最適箇所として足裏に掛かる負担の緩衝幅を高めた靴底を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンゴムからなるウエッジソールの靴底15の踵17に、軟質プラスチック製の環状パイプからなるU字状の外周パイプ2と、その左右側部2aの間の中央部2bを前後に離間して外周パイプ2に連通する複数本の環横パイプ3と、その中央部を前後に連通する縦パイプ4からなる踵部エアクッション1を踵17の左右側部17aに開口の複数段の長孔窓18に側部から見える様に踵17に上下に離間して配設し、靴底15の土踏まずの前部と足指間20に足裏前部エアクッション8をウエッジソールの土踏まずの前部と足指間20の左右側部20aの前後方向に開口の長孔窓19に臨ませて配設して有するポリウレタンゴムからなるウエッジソールの靴底15である。 (もっと読む)


フットウェア製品(100)は、フットウェアアッパー(110)に固着されたソールアセンブリ(200、200A、200B、200C)を含む。ソールアセンブリは、ソールアセンブリのヒール寄り部分(202、202A、202B、202C)に実質的に配置されたデッキアセンブリ(300、300A、300B、300C)を含む。デッキアセンブリは、アッパーデッキ部分(310、310A、310B、310C)、ロワーデッキ部分(320、320A、320B、320C)、ならびにアッパーおよびロワーデッキ部分の右左それぞれの部分の右左それぞれの側縁(313A、313B、313C、323A、323B、323C、315A、315B、315C、325A、325B、325C)に実質的に近いところでアッパーおよびロワーデッキ部分の右左それぞれの部分(312A、312B、312C、322A、322B、322C、314A、314B、314C、324A、324B、324C)に取り付けられた右左の支持体(330A、330B、330C、340A、340B、340C)を含む。デッキアセンブリは、アッパーデッキ部分とロワーデッキ部分との間に空洞(305A、305B、305C)を画定し、かつソールアセンブリのヒール寄り部分によって受ける接地力の移動を少なくとも部分的に側方外方向に向ける。

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【課題】マサイウォーキング用専門履き物のミッドソールを提供する。
【解決手段】後方部にエアーバックが装着されているか、後方部から前方部にわたってエアーバックが装着されているマサイウォーキング用専門履き物のミッドソールに、前シャンクと後シャンクが連結板で結合されている連結板シャンクが埋め込まれており、地面への足の運動が、着地段階、重心移動段階及び離脱段階に区分される3拍子歩行の場合、連結板の弾性によって3拍子ローリング(rolling)運動が円滑になりながら、前シャンクと後シャンクを押下しつつ歩けるようになり、アーチ形態の指圧効果が得られる、連結板シャンクが埋め込まれたマサイウォーキング用専門履き物のエアーバックミッドソール構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】クッション性と安定した履き心地が得られる重量の小さい履物を提供する。
【解決手段】本実施形態のサンダルは、足裏を支持する基底部2と、当該基底部2の上側に敷設されて足甲と接触すべき甲被部3と、上記基底部2の裏面に対して貼り替え可能に付着固定されて接地する貼り替え底4と、リブ5とを備える。このサンダルの基底部2は、プロピレン製であってブロー成形により成形される、或る程度厚みのある外殻からなる中空形状を有する。この基底部2の外殻の弾性変形によりクッション性が得られるとともに、形状が大きく変化することがないのでぐらつかない安定した履き心地が得られ、さらに中空構造であるので重量が非常に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】支持脚の膝を折らないで効率的に歩む直脚歩行に適した履物底を提供する。
【解決手段】副空気室(5)と、着踵動作における着踵時から下限支持高さに達する時間を調節する通気弁(7)を具備する主空気室(4)を特徴とする、高弾性の支持構造で成る下方に背高の踵底(2)を有する底(1)を用いる。
そして、踵底(2)の片脚垂直立脚で体重を掛けて圧縮した時の下限支持高さ到達時間を、目標歩行速度の着踵〜垂直立脚位置間の所要時間に合わせると、踵底(2)は着踵〜垂直立脚の間、歩行動作の支持脚負荷を受動的に弾性支持して衝撃を緩和しながら、立脚上の股関節位置(H)高さを片脚垂直立脚時の高さ近傍に自動的に保持するため、効率的な直脚歩行ができる。 (もっと読む)


【課題】
中敷の足先部や踵部に形成された空間内に注入された内服液が流動するので長時間の歩行でも足が疲労しないという技術を提供する。
【解決手段】
前記2個のバリヤ(障壁)10、10の相互間Wは上、下部材9A、9Bの内部に封入した流動液体11の流れを制御する構成としてのオリフィス機構12を配設している。このオリフィス機構12の配設方法としては上、下部材9A、9Bの内面に一体形成すること又は別異の手段で固定する方法がある。該オリフィス機構12は上部材(表)9Aのオリフィス機構の上方絞部12aと下部材(裏)9Bのオリフィス機構の下方絞部12bとで構成されている。このオリフィス機構12は上部材(表)9Aの踵部分9aから隣接した位置に於ける該上部材及び下部材9A、9Bの内面にオリフィス機構の上方絞部12a、オリフィス機構の下方絞部12bのように山形状に突設して形成している。 (もっと読む)


本発明は機能性履物に関し、より詳しくは、歩行の時、体重による衝撃を吸収して緩和させて、足首と膝関節を保護するとともに、興味を誘発させて楽しく歩くようにし、磁界によって血液の循環を促進させて健康の増進に大きく寄与することができる機能性履物に関する。本発明の機能性履物によれば、歩行の時、作動部材の緩衝装置が衝撃を吸収して緩和させ、該吸収緩和作動を利用する第1アーム、第2アーム及び第2磁石によって第1磁石が備えられた震動板が斥力によって自動的に震動するので、着用者の興味を誘発させて楽しく歩くようにし、特に、震動板の末端に備えられた第1磁石で発生される磁界が着用者の足裏のツボを刺激して、血液の循環を促進するので、健康の増進に大きく寄与する効果を図ることができる。
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【課題】履物の靴底部に、高い断熱性を確保し、かつ同時に充分な屈曲性と屈曲耐久性を兼ね備えた真空断熱材を適用することで、保温性が良く、履き心地の良い履物を提供する。
【解決手段】靴底部に適用する真空断熱材31には、靴底部の屈曲に追従するように、靴底部の屈曲部とその周辺部との該当するいずれかの箇所に、溝状の凹部を縦横に複数本設けて、複数本の溝状の凹部により真空断熱材31の屈曲部35を形成している。また、芯材周囲の外被材同士が大気圧で密着する部分が芯材の周縁に沿うように熱溶着されており、芯材周囲の外被材同士が大気圧で密着する部分の殆ど全てを、外被材同士が熱溶着された熱溶着部33とすることができるので、外被材の間に芯材の無い非芯材部34を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】使用者の体重に応じたクッション性を提供する。
【解決手段】空気流入バルブ1が結合され、外部に表示されるエアーチューブ5を形成した履物の底に関するものであり、靴の中底に通常的に自動車の車輪内部へエアーチューブ5を形成するように、靴を構成する底に外部から空気を流入したり、排出できる空気バルブ1を形成したエアーチューブ5を靴の底の外部へ露出されるよう、一体で結合し、靴の外観を美しくし、使用者の趣向に合うエアークッションの程度を選択して、靴を着用できるようにするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は脊椎,及び膝の関節を保護するため、歩行や駆歩時に着用者の足に加わる衝撃を吸収し,そして,歩く時、走る時に靴内部の通風には円滑する。靴を長時間に快適な状態で着用するために、空気循環式の衝撃緩衝靴に関するものである。
【解決手段】本開発は連通になる第1空気室(11)と第2空気室(12)を具備する靴底下部(10)、第1空気室(11)と連通になる数個の吸入穴(21)(31)を具備する靴底中部(20)と上部(30)のと靴底下部(10)の第2空気室(12)に設置されたチェックバルブ(40)で構成された靴(S)には、上記の第1空気室(11)と第2空気室(12)の底に箇所で配列が形成される多数の凹溝(13)(14);上記靴中部(20)の下部で整列した突起と凹溝(13)(14)によって挟まれる多数個のエアクッション突起(22)(23);上記エアクッション(22)(23)の上部に各々形成された緩衝溝(24)(25)を含めた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】 弾力素材を最大限に生かし、弾力で足の上げ降ろしを快適にさせると同時に、歩巾を大きく取れる事によって、歩み、又は走りが従来より早く行なえる。それでいて身体の負担を軽減する事を目的とする
【解決手段】 接地面を少なくする為、点にしぼり、円状又はV状の靴底を形成し、最大の弾力をもたせる方法として、弾力素材内に空気室、又は発泡材を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】足の蒸れを防止することができる履物を提供する。
【解決手段】履物は、踵の下に位置する部位に凹所を有する室1aを備えたアウトソール1と、前記室1aの上面を気密に閉塞し、上に向かって膨出する膨出部4aを有する弾性部材4と、この弾性部材4の膨出部を覆う凹所である覆い部を有じ、上面に開口部2bを備えたインソール2と、アウトソール1の側壁に設けられた外気取り入れ口と、アウトソール1に設けれると共に、外気取り入れ口と室1aを連通する外気通路と、この外気通路内に設けら、室1aに導入する方向の空気の流れを許容し、室1aから外気側への空気の流れを阻止する外気取り入れ用の第1の逆止弁と、室1aと開口部2bを連通する排出通路Pと、この排出通路P内に設けられ、室1aから排出する方向の空気の流れを許容し、室1aへの空気の流れを阻止する排気用の第2の逆止弁G2とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 シューズのクッション性を確保しつつ横方向の安定性を向上させる。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配設された上部プレート2と、上部プレート2との間に空隙Sを形成しつつ下方に配設され、その踵部中央部位において上方に凸状に膨出する膨出部32を有する下部プレート3と、上下部プレート2,3間において空隙Sの形成個所に対応して内甲側縁部または外甲側縁部に配設され、上下部プレート2,3を連結する連結部とを設ける。連結部を、上部プレート2の張出部22とこれに連結される下部プレート3の巻上げ部31とから構成する。上下部プレート2,3間において踵中央部位には、上下方向に延びる支柱40が配設されている、 (もっと読む)


本発明は、歩行中に加えられる力を用いて、身長の成長に役立つ足裏の踵部と足首の特定の部位に物理的刺激と電気刺激が同時に伝達されるようにして、成長板を刺激する機能性履物に関する。この機能性履物は、足の踵から足首に至る足の後部を支持する履物のヒールカウンタに設置され、足首の後部の凹みに対応する形状をして足首刺激部が密着するようにする足首密着部材と;アウトソールの内部から前記足首密着部材にわたって設置され、足首踝の後部の凹み部分である足首刺激部に、歩行中に足によって加えられる力を用いて物理的刺激を伝達する足首刺激部材と;足裏の後部の中央部に相当するアウトソール内に設置され、足裏の後部の中央に該当する踵刺激部に、アウトソールより相対的な高硬度をもって、加えられる力による荷重刺激が伝達されるようにする踵刺激部材と;アウトソールの内部に設置されて電源を発生させる電源発生装置と、足首刺激部および/または踵刺激部に設けられる電源発生点とからなる電気刺激部材と;を含んでなる。 (もっと読む)


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