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Fターム[4F050BC21]の内容

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【課題】先芯などを用いて原型を強固に保つように製造されている安全靴又は作業靴を使用後に廃棄処分をするに際し、減容化処理を行うことにより、形状を変化させ残存容積量、及び残存量を減少できる作業靴及び安全靴並びにそれらの部品の提供。
【解決手段】減容化処理の結果、固形物の残存量が少ない又は残存容積量が少ない材料であるポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、ABS樹脂、POM樹脂、ジュラコン及び液晶ポリマーから選ばれる材料による安全靴又は作業靴の先芯1、EVA又はTRから選ばれる熱可塑性樹脂による安全靴又は作業靴の靴底8及びアッパー5、減容化処理の結果、固形物として残存しない材料又は固形物の残存容積量が少ない材料である熱可塑性樹脂であるポリエチレンによりなる安全靴又は作業靴に用いられ締め付け固定手段、及びこれらを含む安全靴又は作業靴。 (もっと読む)


【課題】緊締操作が極めて容易に行われる靴を提供すること。
【解決手段】靴紐6の一端を甲側開口部3Aに左右蛇行状態に通して甲側開口部3Aの緊締手段4を構成すると共に、靴紐6の他端を上方側開口部3Bに左右蛇行状態に通して上方側開口部3Bの緊締手段4を構成し、この甲側開口部3Aと上方側開口部3Bの緊締手段4間に存する前記靴紐6の中間部を引動部11とし、この引動部11を引動状態に保持する緊締保持手段12を備えた靴。 (もっと読む)


足(12)を運動させるための装置(10)は、強化されるべき足が上方に位置決めされる底部(16)、及びアッパー(18)を備える。複数の弾性部材(20)は、アッパーに対して固定され、足を伸展位と引込み位との間において動かす際に、弾性部材は伸展位と引込み位との間における足の運動に対抗する抵抗力を足に与える。

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靴のガース的寸法の調整のために改善された手段を提供する靴構造。
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【課題】運動性能の向上を図るとともに、運動時における内反捻挫や外反捻挫の発生を効果的に防止し得る靴を提供する。
【解決手段】内甲側壁部1Aの下方部位又は底壁部2と、外甲側壁部1Bの上下中間部位又は上方部位との間に、紐状又はベルト状のバンド部材10が引張操作自在な状態で架設され、バンド部材10の引張操作によってバンド部材10の中間部10aを足挿入空間Sの下部の外甲側部位から上方斜め内甲側に変位させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】タンを備えた靴に設けられる靴識別用標識であって、靴を踵側及び爪先側の何れから視認した場合であっても自己の靴を識別可能とする。
【解決手段】タン3を備えた靴2に設けられる靴識別用標識1であって、タン3に取り付けられる取付部11と、取付部11に揺動自在に連設し、タン3の履き口21側の端部31から垂下するシート状の標識部12と、標識部12の両面に付された識別表示13a,13bとを備え、標識部12を揺動させることにより、標識部12がタン3の内面3aに沿った状態、タン3の端部31から垂下した状態、タン3の外面3bに沿った状態の何れかの状態に切り替え自在とされる。 (もっと読む)


脚筋および/または下腹/背筋の緊張を高めるための履物は、ユーザの足に履物を固定するための固定手段と、使用時にユーザの足を係合するための少なくとも上層、またはさらなる上層、および使用時に地面と係合するための下層を含むソールと、を備え、上層は前端/つま先領域、アーチ領域、および踵領域として配置された異なる圧縮抵抗または密度の2つ以上の材料を含み、ソールは、使用中にユーザの体重が掛かることにより上層の少なくとも一部分に不安定性が生じ、ユーザによるバランス補正が必要になるように構成される。 (もっと読む)


【課題】カーブキックがうまく蹴れないことを解決すること。足の甲の保護が十分でないこと強力なシュートが蹴れないことを解決すること。
【解決手段】サッカーシューズのフロント部分にパッチを取り付けることにより、この課題を解決する。 サッカーシューズのベロの部分にプロテクターを入れることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、堅固な固定手段を足領域にも有するソフトブーツを提供する。
【解決手段】ソフトインナーシュー3およびソフトアウターシュー2を有するスノーボードブーツにおいて、アウターシューのソール4に接続された引張手段16が設けられ、該引張手段は、アウターシューの内側において一側方からインナーシュー3上に、アウターシュー2内側の他側方のソールに接続された少なくとも1つの変向点18まで案内される。操作のために、引張手段16はアウターシューの外側に延伸し、これにより締付状態において固定可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アスリートが利き足でない足の訓練をおこなうにあたり、物理的反復トレーニングに頼っていたものをイメージトレーニングによって効率よく、無理なくおこなうことができることを課題にしている。
【解決の手段】アスリートのスポーツシューズの甲の色を取替えてトレーニングすることで視覚的な感覚にうったえてより一層のスキルアップを図る。 (もっと読む)


履物品(100)のような足受容装置は、以下を含む:(a) ユーザの足と足受容装置との間の相互作用の特性を検出する検出装置(102);(b) 検出装置から出力を受信し、この出力に基づいて足受容装置の特性を制御する制御システム(104);および (c) 足受容装置の使用に関連した速度または距離情報を示すデータを検知および/または格納するための監視システム。監視システムは、制御システムにデータを提供するために使用されるものと同じ検出装置から入力を受信することもできる。制御システムは、履物品の衝撃減衰特性、静止摩擦特性、柔軟性特性、適合特性、または同種のものを変更することができる。そのような足受容装置を製作および使用する方法も記述されている。

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【課題】甲被部の大きさを足の甲の形態に適正かつ容易に対応させることができ、しかも、甲被部に無理な力がかかっても甲被部が外れて脱落することのない履物を提供する。
【解決手段】底部2上に足の出し入れが可能なように甲被部が設けられて成る。甲被部は、足の甲を外側面から上面にかけて覆う外被部3Bと、足の甲を内側面から上面にかけて覆う内被部3Aとで構成される。外被部3Bの前後位置には舌状片30,31がそれぞれ突設される。内被部3Aの内部には、各舌状片30,31の挿脱が可能な入口32,33を有する空間部がそれぞれ形成される。各舌状片30,31の先端部は内被部3Aの空間部内に設けられた伸縮可能な弾性部材4,4に接続されている。甲被部3上の各舌状片30,31の位置には、弾性部材4の伸び許容量を規制するための規制手段5,6がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 甲部ベルト付きステップオン靴の甲部に適度な伸縮性がないと、足先から足甲部を滑らかに挿入できない上に、歩行時も足甲部の動きに対応できず、履き心地はよくない。また、個人差がある足甲部の形状のばらつきを吸収することができず、フィット感を得ることができない。
【解決手段】 短靴の甲皮の履き口側につける甲部ベルトに伸縮性のある構造物を用いることで甲部ベルト等に適度な伸縮性を付与する。靴の甲部に取り付ける甲部ベルトを皮革の折り返し重ね部を糸で縫い付けせずに、ベルトの両端を折り返して接着・固定する加工にする。
また、短靴の甲皮履き口側の舌部下端部とアッパー部上端縁との隙間を設け、この隙間に弾性に富むゴムメッシュ布を配置して甲皮舌部の下端部とアッパー部上端縁とを連結する構造を設け、伸縮性のある甲部ベルトの効果と組み合わせて靴の甲部に適度な伸縮性を付与する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、足や足指にフィットすることが可能な多目的用シューズおよびサンダルに関するものである。
【解決手段】 多目的用シューズは、前部甲被と、後部甲被と、上部甲被と、靴底と、複数のファスナーとから構成されている。前記前部甲被は、足の爪先部分を覆い、後部甲被は、前記前部甲被と一部で繋がっているとともに、足を入れる履き口を備えている。前記上部甲被は、前記前部甲被のほぼ中央部に設けられ、横幅を調整することができる。前記横幅の調整は、たとえば、一つまたは複数の面ファスナー等により行うことができる。前記靴底は、前記前部甲被、上部甲被、および後部甲被によって覆われている。また、前記前部甲被および後部甲被は、複数のファスナーによって、前記靴底から別々に着脱が可能である。 (もっと読む)


【課題】 最初に緊締部の締め具合を調整しておけば、それ以降の締め具合を簡単な操作によって再現可能で、最初の締め具合の調整も簡単な靴を提供。
【解決手段】 開口した甲前部5の第1趾側と第5趾側との間に緊締バンド8を架け渡して緊締する靴1の第5趾側には留具7を取り付ける。留具7は甲皮2に取り付けられる固定部71、ヒンジ部72を介して固定部71に連なる可動部73からなる。緊締バンド8の一側は留具7の可動部73に連結され、他側は第1趾側の甲皮2に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 甲バンドの微調整機能を高めること
【解決手段】所定の幅および長さを有し、面ファスナーの雌面を接合した雌面接合固着部材5をタング2の一方の側部3の所定の位置に固着し、雌面接合固着部材5と着脱自在に契合し、面ファスナーの雄面を接合した雄面接合可動部材6をフリーの状態とし、締結片12の一方の端部9を、雄面接合可動部材6の爪先側端部10に固着し、延長部をループ7の中を挿入し反転し、他方の端部11は自由端にし、締結片13の一方の端部を雌面接合固着部材5の踵側端部に固着し、締結片13の延長部をループ8の中を挿入し、締結片13の他方の端部14を雄面接合可動部材6の踵側端部16に固着し、締結片12の自由端部11の裏面16に面ファスナーの雄面を接合し、締結片12が締結片12の自由端部11と対向する面17に面ファスナーの雌面を接合する。 (もっと読む)


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