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Fターム[4F050BC31]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 靴、地下足袋の甲被 (777) | 緊締開閉部 (267) | 緊締開閉手段 (197) | 緊締開閉手段の組合せ (34)

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【課題】足の締付け性を適格化しつつ、良好な通気性をもつ履物を提供する。
【解決手段】甲被2の内側に甲被2と空間を設けて足の装着手段を設け、足を固定する。足の装着手段は、締付帯5、6、30、31と形状可変部材8、9、10、甲パッド7及び牽引部材12、13を主要な要素として構成される。締付帯5、30及び6、31は、それぞれ形状可変部材8及び9、及び10によって架橋され、甲パッド7を懸架している。甲パッド7上にある形状可変部材8及び9、10の中点を牽引部材12、13で引いて装着手段の内径を変化させ、足の締付け具合を調節する。牽引部材12、13は、膨出部22を有し、甲パッド7に設けられた孔17、18を利用して締付け状態を保持する。 (もっと読む)


特に足のローワー面のへりに沿って、靴の有効足囲を調節するため改善された手段を提供する、ひも付きの靴の構成。
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【課題】靴の緊縛体等を締めていっても羽3が互いに当たり、締められない場合、靴の中で足が前方に動いてつま先を損傷する。逆に締めて固定できるサイズの小さい靴の場合は、つま先が常に靴に当たり損傷する。また、足に対し幅広の靴で緊縛体等を締め上げると靴に当たる甲の上部に圧力が集中し痛くなる。
【解決手段】靴のアッパーと足を最大限に密着させるため、足の内側の土踏まず部2Mにおけるソールとアッパーを、通常よりも深くえぐった所で結合させる。なお、アウトソール2Cの土踏まず部2Mはえぐらなくてもかまわない。また、緊縛体等の取付位置を変更できるようにすることで調整範囲を広げ、上記課題を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】締付け機構(25)に取り付けられた靴ひも(23)を含む履物用ひも締めシステム(22)を提供する。
【解決手段】靴ひも(23)は、足の甲および履物(20)のくるぶし部分(24、29)に沿って配置された一連の対向するガイド部材(50)に通される。靴ひも(23)およびガイド部材(50)は、靴ひも(23)が張力を履物部材(20)全体に均等に配分するように、ガイド部材(50)内の靴ひも(23)の滑動を促進するため、低摩擦表面を持つことが好ましい。締付け機構(25)は、靴ひも(23)の張力の漸次調節を可能にする。レリース機構(63)は、使用者が靴ひも(23)を素早く緩めることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】靴紐を結ぶ動作のみにより、靴紐の締付けのみでは得られない足のフィット性、ホールド性を得ることができる靴及び靴の締付け方法を提供すること。
【解決手段】靴紐50を緊張させて甲被20を締め付けるタイプの靴において、基端部が左右の甲被羽根部22a、22bの内側において靴底部10に連結され、自由端部に靴紐50を通し得るリング43を有する左右一対の補助締付け部材40a、40bと、左方及び右方の補助締付け部材40a、40bのリング43を通すための、右方及び左方の甲被羽根部22b、22aそれぞれのリング通し開口44とを設ける。靴紐50を、靴紐通し孔23と各リング43とに通して緊張させることにより、靴紐50による締め付けに加えて、左右の補助締付け部材40a、40bによって足の甲部を部分的に締め付ける。 (もっと読む)


【課題】 左右に分離した分離甲被片の間隔調節を1度行うのみで、履脱が迅速に行える運動靴を得る。
【解決手段】甲被(2)の後部を左右に分離し、該左右に分離した分離甲被片(2a,2b)の前後の間隔を個別に調節する複数の一次連結具(5)を設け、各一次連結具(5)の連結作動を保持した状態で甲被(2)の後部を分離又は連結する二次連結具(14)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 靴紐を緩めやすい靴紐緩め具および該緩め具を備えた紐靴を提供する。
【解決手段】 靴紐緩め具7は、舌片部5と、舌片部5の両側に位置する左右の甲被部3,4と、左右の甲被部3,4を接続する靴紐6とを有する紐靴1に取付けられる靴紐緩め具である。靴紐緩め具7が矢印Aの方向に引き上げられることで、靴紐6が緩められる。そして、靴紐緩め具7は、靴紐6が通される孔部を有する。該孔部は、紐靴1の幅方向中心の両側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単確実にベロを前面へ開放し、紐の部分は残しつつもスポ−ツユースにも耐える、操作システムの確立。
【解決手段】ベロ部分が全面開放できるように紐穴部分の両外側にファスナーを取り付けた。ベロの上部にマジックテープ(登録商標)受け側を取り付け、ファスナー紐穴部分はマジックテープ(登録商標)凸でベロに張り付くのでファスナーの上下だけで着脱できる。毎回紐を結び直す必要が無くなり尚かつ紐による微調整も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、くつべらを使用しなくても容易に履くことの可能な靴1や、両手がふさがれた状態であっても、煩雑に靴を脱いだり履いたりする作業が容易であって、足の動きの素早い作業をしても脱げることのない靴2を提供することにある。
さらに、一旦腰をかけた状態にならず、立ったままで履いたり脱いたりできるブーツ3を提供することにある。
【解決手段】 甲被かかと部1g、2gにファスナ1f、2fを取り付け、ファスナ1f、2fを解放して履くことにより、つま先を甲被前部1b、2bに挿入することを容易にした靴1、2とする。
さらに、始点2hから終点2kにかけた線で折り曲げ、甲被かかと部2gの上部及び甲被横部2cの上部とからなる概略三角形状の折り返し2mを構成するようにする。
また、甲被部3cのかかと部3gから筒部3nのふくらはぎ部3mにかけてファスナ3fを取り付けたブーツ3とする。 (もっと読む)


【課題】 最初に緊締部の締め具合を調整しておけば、それ以降はその締め具合を簡単な操作によって再現可能であって、さらに、歩行中に右と左の靴がぶつかり合っても緊締状態を維持する靴を提供。
【解決手段】 開口した甲前部4の第1趾側と第5趾側との間に緊締バンド8を架け渡して緊締する靴1の第5趾側には留具7を取り付ける。留具7は甲皮2に取り付けられる固定部71、ヒンジ部72を介して固定部71に連なる可動部73からなる。緊締バンド8がその基端部81で甲皮2に取り付けられており、中間部で折り返され、終端部で緊締バンド自体または甲皮に着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 最初に緊締部の締め具合を調整しておけば、それ以降の締め具合を簡単な操作によって再現可能で、最初の締め具合の調整も簡単な靴を提供。
【解決手段】 開口した甲前部5の第1趾側と第5趾側との間に緊締バンド8を架け渡して緊締する靴1の第5趾側には留具7を取り付ける。留具7は甲皮2に取り付けられる固定部71、ヒンジ部72を介して固定部71に連なる可動部73からなる。緊締バンド8の一側は留具7の可動部73に連結され、他側は第1趾側の甲皮2に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】歩きやすく見た目も気にならない、雨の日が楽しくなるような子ども防水靴を提供する。
【解決手段】完全防水性の短靴の前甲部にタング部2を、甲被部10に靴ひも通し部3を接着し、あるいはタング部が本体と一体化した完全防水性の短靴の甲被部に靴ひも通し部を接着し、内外甲部に装飾5を施し、靴ひも6や靴前甲緊締引帳具を装着する。靴底8には衝撃緩衝材を用い、爪先9には角度をつけ、甲被部には布の素材形状に見られる表面加工を施した防水素材を使う。 (もっと読む)


【課題】紐付き靴の足からの着脱を容易にするための補助具を提供する。
【解決手段】蝶番部を介して主板と副板を折り畳み可能に設け、主板および副板適所に貫通孔を穿設し、主板適所に、折曲部を有する係止板を設けることにより、折り畳んだ副板が主板に対して係止および係止解除可能となるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】甲皮の前側開き部の締緩を行う手段を備えた運動靴において、使用者の好み等に応じ、その締緩手段を変更して甲皮締付け度合いや外観を任意に選択することができる新規な運動靴を提供する。
【解決手段】靴紐3によって甲皮1の前側開き部2の締緩を行い、その上から被覆バンド4を被せて止着することで、靴紐3の緩みや解け等を防止すると共に、締緩手段として靴紐3を用いながら、バンドタイプの外観を持つ運動靴となる。使用者の好みやその日の気分等により、靴紐3で締緩しながらバンドタイプの外観を持つ紐併用バンドタイプの運動靴と、紐タイプの運動靴と、バンドタイプの運動靴の何れかを任意に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】甲皮の前側開き部をベルトで締付ける運動靴において、使用者の好み等に応じて甲皮の締付け度合いを任意に選択したり、ベルトの有無による意匠性等を任意に変更することができる新規なベルト付き運動靴を提供する。
【解決手段】甲ベルト5が着脱自在なので、ベルト付きの外観で該ベルトによる甲皮締付け度合いの高い履き心地の運動靴と、ベルト無しの外観で甲皮締付け度合いの低い履き心地の運動靴を、使用者の好みやその日の気分などに応じて任意に選択できる。甲ベルト5の表側と裏側に異なる意匠を付し、どちらかを選択して装着することで、一本の甲ベルト5で二種類の意匠を選択できる。ベルト基端側を着脱自在とする連結手段8と、同遊端側を係脱自在とする止着手段9を甲皮踵部10にも備え、踵ベルト5’を甲皮踵部に装着可能としたので、各ベルト5,5’を甲皮前側と踵部の双方に装着したり、何れか一方に装着したり、異なる意匠のベルト5,5’を甲皮前側と踵部側で付け替えるなど、任意に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動締付け靴を提供する。
【解決手段】 自動締付け靴(110)は、交差された紐(136、137)および締付け機構(158)を有しており、この締付け機構は、靴を着用者の足のまわりに締付けるために交差された紐の自動的な締付けを引起こすために1つの方向に作動し、そして靴を着用者の足から取外すことができるように、容易に解放されることができる。
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