説明

Fターム[4F050BF01]の内容

Fターム[4F050BF01]の下位に属するFターム

Fターム[4F050BF01]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】踏み付け時の不快な突き上げ感を減らし、突き上げの繰り返しによる足の疲労を軽減するスポーツシューズを提供する。
【解決手段】本発明にかかるスポーツシューズは、ミッドソールと、該ミッドソールの土踏まずに対応した土踏まず対応部の外面側に設けられた土踏まず補強部材と、を有するスポーツシューズであって、前記土踏まず補強部材が、該土踏まず補強部材の一部の部位と前記ミッドソールとの間に空隙を備えるように、前記ミッドソールに固定されている。 (もっと読む)


【課題】転がり歩行がより安定的になされるようにする一方、歩行または停止時に地面と足裏との間に緩衝作用をするようになって着地感を向上させて、使用者の体重を均一に分散して足の疲れ度を最小化するだけでなく、補強部材の一部を履物外側に露出するようにして、美観を向上させるようにする履物中敷きを提供する。
【解決手段】上部中敷き4と下部中敷き5でなされた履物中敷きが具備されて、上部中敷き4と下部中敷き5との間には全体的に補強部材6が埋入設置されて、補強部材6は足裏形状の補強板7両側に羽部8が一定な間隔で突出形成されて、羽部8の端部は上下方向に相互に連続反復折曲形成されてなされて、上下部中敷き4、5の両側面には補強部材6の羽部8が配置される安着溝11及び下敷片12がそれぞれ形成されて、羽部8は履物中敷き3の側面に露出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリッパを履いて歩くことでフローリング床やカーペット上の髪の毛や糸くずなどのゴミを掃除することができ使用済みの粘着シートを容易に交換することが出来る粘着シートボックス式清掃スリッパを提供する。
【解決手段】箱型容器の内側底部に従来の粘着シートを重ねて設置しEVAスポンジよりなる箱の中枠をもち箱型容器のフタに定形の穴を複数設けてフタの片方の端は中枠に固定して、フタを閉じることで粘着シートの表面上に粘着面と非粘着面をつくった粘着シートボックスをスリッパの底にビニールテープで補強した上に貼り付けて使用することを特徴とする粘着シートボックス式清掃スリッパ。 (もっと読む)


【課題】優れた防水効果を有するTPUからなる防水靴を提供する。
【解決手段】後部底面から下方へ延出するヒールを備える、プレート状を呈する靴底部と、上部に形成される開口と、該靴底部の前側を被覆するように前側周囲に熱融着される前半シート体と、該靴底部の両側及び後側周囲を取り囲むように、下縁部が該靴底部の両側及び後側周囲に熱融着されると共に、前端縁が該前半シート体の後端縁に熱融着される2つの側部シート体とを備える、熱融着手段によって、該靴底部に結合されるTPU材料からなる足形部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に靴産業のための、新種の熱可塑性補強材料、並びに、その製造方法に関する。この新規の熱可塑性補強材料は、植物繊維充填剤及び熱可塑性ホットメルト接着剤(いわゆる充填剤−プラスチック−コンパウンド)の予備アグロメレーションの予備配置された製造工程により得られ、これが押出の際に、充填剤が、一方では極めてコスト安価な天然に存在する、様々な由来の植物繊維から構成されるが、他方では65質量%までの量で使用できることを可能にし、この場合に、必要とされる材料特性、例えば、熱中の安定性、良好な曲げ強さ及び表面接着性は失われない。 (もっと読む)


【課題】 靴底の踏付け部における屈曲性を阻害することなく、同時に反発力を付与することができる靴底およびその靴底を備えた子供たちの走行に適した靴を提供するものである。
【解決手段】 本発明の靴底は、踏付け屈曲部の接地面側に屈曲ラインに沿って幅方向に凹溝を設け、この凹溝に交差するように帯状の補強材を埋設した靴底であり、帯状の補強材は、凹溝において、靴底材とは接着せず、露出しており、凹溝部以外の部分は、靴底と固着している。前記帯状の補強材は、硬度がJIS−A 30〜50であり、反発弾性率がJIS K 6255 リュプケ式による測定し0℃から40℃において、50〜70%であり、反復応力が低下することのないような軟質弾性体である。この靴底を搭載した靴は、屈曲ラインに沿って帯状の補強材がバネの役目を果たし走りをサポートする。 (もっと読む)


【課題】 硬質の合成樹脂補強板に布帛を添着して布帛を介して合成樹脂補強板にアッパ−を接着した靴を提供することである。
【解決手段】 硬質の合成樹脂補強板3の少なくとも下側面または上下両側面に不織布で構成された起毛した布帛6が添着されている。
起毛した布帛6には上下両側面に起毛6aが形成されている。
硬質の合成樹脂補強板3に起毛した布帛6が添着される時は、硬質の合成樹脂補強板3の側面が加熱することで溶融されて溶融した溶融樹脂3aが布帛6の起毛6aの繊維の間に含浸して硬化することで布帛6を添着する。
アッパ−2の外装材と硬質の合成樹脂補強板3が接着される時は、アッパ−2の外装材と起毛した布帛6の起毛6aの繊維の間に接着材7を含浸して接着される。 (もっと読む)


【課題】ゴルフスイングを安定させうるゴルフ靴の提供。
【解決手段】靴1は、靴底3とアッパー5とを備えている。靴底3は、アウトソール7と補強部材11とを有している。補強部材11は、靴底3の土踏まず部に設けられている。補強部材11は、インサイド踵側からアウトサイドつま先側に向かって延びる第一リブR1と、上記第一リブR1から下方に突出するリブ突起k1とを有している。リブ突起k1は、鋲であってもよい。リブ突起k1は、鋲でない突起であってもよい。リブ突起k1が鋲である場合、この鋲は、着脱可能とされてもよい。好ましくは、補強部材11は、アウトサイド踵側からインサイドつま先側に向かって延びる第二リブR2を有する。好ましくは、第一リブR1と第二リブR2とは、交差部Kにおいて交差している。好ましくは、リブ突起k1は、交差部Kよりもアウトサイドに設けられる。靴1は、ゴルフ靴である。 (もっと読む)


【課題】
能動的作用を奏することで、走行時や歩行時のエネルギーロスを減少させる靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
靴1の靴底3が主部材4と補強部材5とを有するようにし、主部材4の接地側表面の中足指節関節部分8を渡るようにして補強部材5を取り付ける。補強部材5を主部材4の材料よりも大きな弾性エネルギーを蓄積することができる材料とする。 (もっと読む)


【課題】殆んどの靴においては、内側にクッション材などを配する構成が採されているが、長く履いていると、踵部などの足と強く当る部分のクッション材の耐久性が特に乏しく、磨耗して破れたり消失して見栄えが悪くなり、靴の硬い素材と足が直接接触して擦れることによって、履いている靴下が短期間で部分的に薄くなったり、破けたり、足にまめが出来たり、靴と足の間にガタが出て履き心地が悪くなるなどの問題点を解決することを課題としている。
【解決手段】靴の踵部などの形状に合わせて成形したクッション材に、例えば予め粘着接着剤を塗布した状態の補修用パッドとして市販し、必要とする人がこれを購入して、誰でも極めて簡単に補修出来るようにする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】正しい重心移動を誘導し、理想の足裏ローリング運動を実現させる構造とし、かつ、メンテナンスが容易で、使用者個人の趣向や、歩き方に合わせたバリエーションの製作も安価な履物台を提供する。
【解決手段】
履物の、弾性体よりなる履物台の表面側または底面側に、該履物台の素材に比べて硬質の素材からなる棒状チップを踵部から中足部、前足部にかけて前記履物台の長手方向軸に交差して埋設してなり、踵部および前足部に配された棒状チップは、該方向軸に対して該棒状チップの腓骨側先端を頚骨側先端より前足部側へ傾斜して埋設し、中足部に配した棒状チップは、踵部側から順に、長手方向軸に対し略直交する方向、頚骨側先端を腓骨側先端より前足部側へ傾斜する方向へと埋設したことを特徴とする。 (もっと読む)


フットボール/サッカー靴(1)が記載される。靴(1)は、一端にヒール(5)と他端にトウ(7)とを有して、ヒール(5)とトウ(7)との間に側部(9)が延びる靴本体(3)を含む。トウ(7)は、ボールのキック中にフットボール/サッカーのボールに当たる凹部(11)を含む。凹部(11)は、半径が約11cmである。これは、標準のフットボール/サッカーのボールの半径に実質的に対応する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、脱いだ際に筒状部が折れ曲がりにくく、見栄えがよく、下駄箱等で保管しやすいブーツを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が10万〜50万のポリオレフィン系樹脂シートを圧延倍率5倍以上に圧延した後、総延伸倍率が10〜40倍に一軸延伸された延伸ポリオレフィン系樹脂シートよりなる形状保持性シートが、足部と筒状部よりなるブーツの筒状部に、該筒状部の上下方向と該形状保持性シートの一軸延伸方向が略平行になるように埋設又は積層されていることを特徴とするブーツ。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な製造工程を必要とせず、且つ材料の廃棄も最小限とされる布張りインソールの製造方法を提供する。
【解決手段】 その上面に布地が張っている所定サイズの発泡体シートを先に製作した後、該発泡体シートを金型で所定の立体形状に成形してから、その周縁のバリを取り除く布張りインソールの製造方法において、前記所定サイズを、ほぼ足形同様な形状、面積及び予定製品の布張りインソールにおけるインソールの予定肉厚とし、また、前記所定サイズの発泡体シートを、前記形状、面積を有し、且つその肉厚が前記予定肉厚より大である発泡体プレートを発泡成形する発泡体プレート成形工程と、前記発泡体プレートをその肉厚から横切って前記所定サイズを有する素材シートを取る素材シート製作工程と、前記素材シートの一面に布地を貼る布張り工程とで製作する。 (もっと読む)


【課題】 衝撃緩和性、安定性等の足に対するサポート性を向上させ、かつ長期間使用しても最初の性能が維持されるようにすると共に、さらには使用者の好みに応じて使用者自身が、剛性、柔軟性、変形性や追随性等の性能を任意に変更できるシューズ用インソールを提供する。
【解決手段】 軟質合成樹脂からなる本体2の底面に、硬質合成樹脂からなる補強プレート3を積層したシューズ用インソール1において、補強プレート3には、インソール1の長手方向に走るリブ31と開口部32とを設けると共に、リブ31は開口部32をまたぐように配置する。使用者は開口部32に鋏や爪切り等を挿入してリブ31を切断すると、インソール1の剛性、柔軟性、変形性や追随性を好みに調整できる。 (もっと読む)


【課題】足の自由な屈曲を妨げにくく、かつ、足の横振れを抑制し得るアスレチックシューズを提供する。
【解決手段】スタビライザー3はアウターソール1の第1上面1uとミッドソール2の第2下面2dとの間で挟まれる基板部30と、靴の側面に沿って基板部30から上方に巻き上がる巻上部31とが非発泡体の樹脂板で一体に形成されている。アウターソール1の第1上面1uは第1凹凸面10を有し、複数の溝および突条が交互に設けられている。ミッドソール2は第2凹凸面20を有し、第2凹凸面20は第1凹凸面10に相当する真上の位置に、第1凹凸面10に応じた凹凸を持っており、スタビライザー3の基板部30は、第1凹凸面10および第2凹凸面20に沿った波形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 スウィングの際に足の姿勢を固めるスタンス中およびスイング中において、ゴルフ靴への足のホールド力を高め、適切なショットを支援することができるゴルフ靴を提供する。
【解決手段】 下面に多数のスパイク(12)が突設されたアウターソール(14)と該アウターソールの足裏側に配置される中敷であるインナーソール(16)を有するゴルフ靴(10)において、前記アウターソールと前記インナーソールとの間に使用者のかかと部分を地面から持ち上げる方向にくの字型に屈曲するつま先側に位置する接地部(18a)とかかと側に位置する屈曲部(18b)からなる板状の可撓性部材であるスキルバー(18)を備え、該スキルバーは使用者の体重の1/6〜1/3の荷重が作用することで平板状をなす、ことを特徴とするゴルフ靴。 (もっと読む)


【解決手段】ソフトブーツの靴底内に捩れ、曲がりに対して剛性の高い靴底芯Bを封入し、スノーボードを操作する為に必要な力をソフトブーツの各作用点から一旦この芯を経由して、目的部位に伝達する事を特徴している。作用点とはスノーボードを操作する場合に行う動作により中心的支点となる部分の事を指し、たとえば後方エッジに荷重を伝えるために体重を後方側に移動した場合ソフトブーツの後ろ側、背もたれ部の最上部がそれにあたる。
【効果】スノーボードを操作する為の力が途中で減衰することなく正確に伝わるようになった。 (もっと読む)


【課題】 横方向の動作時にアッパーの変形によるパワーロスを効果的に防止できるシューズのアッパー構造を提供する。
【解決手段】 シューズのアッパー構造において、着用者の足の前足部を覆うアッパーUを設けるとともに、子趾球部HEに対応するアッパーUの子趾球部領域に伸び止め処理を施し、子趾球部領域の弾性係数をアッパーUの他の領域の弾性係数よりも大きくした。これにより、シューズ全体のコストアップや重量アップを抑制しつつ、横方向の動作時にアッパーUの変形を効率よく抑制でき、アッパーUの変形によるパワーロスおよびタイムロスを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 軽く、好ましくは曲げ強度も強く、吸水率が低く、通気性に優れ、さらには廃棄処分せずにリサイクル可能な繊維プレスボードを提供する。
【解決手段】 プレスされた繊維プレスボードであって、非弾性ポリエステル系捲縮短繊維5〜80重量%と、該短繊維を構成するポリエステルの融点より40℃以上低い融点を有する繊維形成性ポリマーと、必要に応じて繊維形成性非弾性ポリエステルとからなり、前者が少なくとも繊維表面に露出した熱接着性繊維95〜20重量%(ただし、マトリックス繊維+熱接着性繊維=100重量%)で構成され、上記熱接着性繊維どうしの接触点および/または上記熱接着性繊維と上記非弾性ポリエステル系捲縮短繊維との接触点の少なくとも一部が熱接着しており、厚さが0.5〜10mm、かつ平均密度が0.1〜0.6g/cmの範囲内である繊維プレスボード。 (もっと読む)


1 - 20 / 23