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Fターム[4F050HA55]の内容

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【課題】一貫性およびサイズの標準化に関して靴と同様に製造されかつ組み立てられるサンダルを提供すること。
【解決手段】サンダル10であって、以下:かかと、足中央部、および足前方部を含む足40の底部表面を支持するように構成された、成形ゴムアウトソール20;該アウトソールから延び、該足前方部の少なくとも一部の上部を覆うように構成された爪革30であって、該アウトソールと一体となって成形されている、爪革;ならびに、該アウトソールに固定されて該サンダルを該足に保持する、複数のサンダルストラップ60であって、該サンダルストラップのうちの少なくとも1つは、該爪革に固定されている、複数のサンダルストラップ、を備える、サンダル。 (もっと読む)


【課題】革靴を長時間履いて歩行すると、靴の内部は発汗により高湿度になるため非衛生的である。この発明は靴に装着し歩行したときに足の快適さを損なわずに靴の内部を換気することを課題とする。
【解決手段】この発明の靴の中敷は、先端部分に排気孔を持つ上敷が上側に位置し、下側に底板があり、中間に換気機構を有し、前記換気機構の後部は弾性体を内包する空気室であり、前部は先端部分に上向きの開口部を持つ排気室で、前記空気室と前記排気室は連通しており、連通を開閉する手段として連通開閉弁を設け、前記空気室の後方に吸気管があることを特徴とする靴の中敷である。 (もっと読む)


一体壁のヒール部分から、使用時に人の足の土踏まず領域の一部の下に位置するように構成された前縁まで延びる長さを有する全体的にヒール形の基部を備える、3種類の密度のヒール・カップが開示される。ヒール形基部は、足受容面と靴側面を有する構造ゲル層を備える。足受容面の全体的に平らな部分は、使用時に着用者の足の裏に隣接して位置することになる。使用時に着用者のヒールの後部および側部の一部に隣接して位置するようにされる一体壁は、最大高さの頂部を有し、その高さは前記頂部から前記前縁に向かって次第に減少する。靴側面は、補強構成要素を受けるように構成された、前記構造ゲル内に形成される溝を画成する。補強構成要素は、前記溝内で前記構造ゲルに固定され、前記構造ゲルよりも高密度の材料で作製される。補強構成要素は、ヒール・カップと足に支持をもたらす。ヒール・クッションは、ヒール・カップの裏面の、構造ゲルにより画成されるヒール・クッション領域内で前記構造ゲルに固定される。好ましい一実施形態では、ヒール・クッションは、緩衝性およびエネルギー・リターンの増大をもたらすハニカム技術を利用する。
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特にハイヒールの靴の底部及び/又はヒールを保護するために、ヒール(9)を囲む可撓性中空本体(1)を備える器具では、中空本体(1)の端壁(2)は板形支柱又は補強部(5)を備え、反対側の端壁はスロットを付けた方法で構成される。 (もっと読む)


【課題】ミッドソールの捩れを中足部だけでなく後足部においても許容し、かつ、ミッドソールやアッパーが足にフィットした状態で足を安定して支える。
【解決手段】強化部材2は中足部12から後足部13に至る範囲に連なって設けられ、前記強化部材2は:足の内外方向Wの概ね中央のラインに沿って設けられた棒状ないし帯状のメインバー21と;前記中足部12において前記メインバー21から延びる中足内羽根22,23および中足外羽根24,25と;前記後足部13において前記メインバー21から延びる複数枚の後足羽根26a,26bと;を有し、前記各羽根22〜26bは前記メインバー21と一体に形成されており、前記中足内羽根22,23および中足外羽根24,25が前記ミッドソールの下面に付着され、かつ、前記各後足羽根26a,26bの少なくとも一部が前記ミッドソールの後足部13内に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 暑い日には歩いても休んでいても市販の靴では足の指先付近の汗で蒸れがひどく不快に感ずることがしばしばあり、これが痒みをともなう水虫の原因となっている。
【解決手段】 靴甲部の親指の付け根から小指の付け根付近にかけて裂け目を入れ、あるいは靴甲部を大きく裂き、その裏にナイロン製のメッシュ生地を貼り付け、その裂け目を隠すためと空気の出入りを調節するため、皮製のカバーの一方をつま先付近に固定しあるいは靴側面にマジックテープをとりつけ固定し、他方の端にマジックテープなどを装着して裂け目を覆い固定する。
また、靴のかかと部分に裂け目を入れその部分を閉じるためマジックテープ、ボタンなどを使用し、かかと部分の裏側にはナイロン製のメッシュ生地を貼り付けることにより、メッシュ生地の孔を通して外気に触れるようにした靴。 (もっと読む)


【課題】下駄や草履などの鼻緒が設けられた履物や先端部に付根を有する足袋などを長時間着用しても付根を痛めない足の指の付根保護部材を提供する。
【解決手段】柔軟材で、足の指の付根に装着可能な形状に成形したことを特徴とする足の指の付根保護部材を提供する。上記構成により、上記付根保護部材を足の親指と人差指との付根に装着してから下駄や足袋を履くと、下駄の鼻緒や足袋の付根部分が、足の指の付根に直接接することなく付根保護部材に接することとなる。そうすると、上記付根保護部材が、下駄の鼻緒や足袋の付根部分により生じる摩擦や圧迫を解消することとなる。そのため、長時間ユーザが上記履物を装着しても、足の指の付根に炎症が生じることなく履き心地の良い状態で活動することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、靴の機能において相互対称的な衝撃吸収機能と反発弾性機能を最大限調和させて着用者の便宜を図った弾性ソールを備える機能性靴を開示する。前記弾性ソールは、後方側へ上方に傾斜して形成されたソール本体と、前記ソール本体の後方の傾斜部分の底面一側を介して挿入されて固定される固定片、および前記固定片から下方へ傾斜して延長されて外部に晒され、他端部が前記ソール本体から離隔して形成された弾性板からなる弾性部材と、前記ソール本体の上面に位置するインソールとを含んでなり、前記固定片を弾性支持軸として前記ソール本体の後方側に外力が加えられると弾性収縮が行われ、外力を除去すると弾性復元力が提供される。
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【課題】足裏の日光浴ができるサンダルを提供する。
【解決手段】透明な材質からなるソール本体3の底面に光反射材7が設けられる。日光17は、透明なソール本体3の上面3Aや側面3Bを通って、サンダル1のソール本体3の底面に設けられた光反射材7に至り、反射し、ソール本体3の上面に載せられた足裏5に照射される。ソール本体3の上面は、足により覆われていない部分19がかなりあり、その部分を通って日光17が進入できる。また、ソール本体3の厚さを大きくすることで、側面21からも十分に日光17が進入できる。よって、十分な量の日光17が足裏5に照射される。 (もっと読む)


【課題】 履くことによって、湯上りの濡れた足等の水分を迅速に吸収して素早く乾燥感を与えることができる履物の提供。
【解決手段】 履いた状態の足が位置する部分に臨む箇所が、パイル布Lにより構成されている。パイル布LにおけるパイルPは、履いた状態の足が位置する部分に臨む。パイル布Lは、略円柱形状をなす多数のパイルPが基布S上に配設されてなり、各パイルPの基部は、基布Sに結合されている。パイルPは、略円柱形状をなし、0.3デニールの非吸水性のフィラメントFが、パイルPの軸線を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように密設され且つ軸線方向に密設されてなり、パイルPの略円柱形状外周面は、各フィラメントFの先端部により形成される。パイルPの先端部Paは、パイルPを構成する放射状に配されたフィラメントFの先端部により形成された略凸曲面状をなす。 (もっと読む)


【課題】 足裏に違和感を与えることなく足裏への衝撃を効果的に緩和することができる上、足の疲労を軽減させることができる履物の中底用クッション材を提供する。
【解決手段】 柔軟な材料よりなり、流体が封入された中空部5aを有するクッション材5であって、中空部が、足裏の踵に対応する部分に形成された第1の上方膨出室511と、足裏の第2ないし第4の中足骨底付近に対応する部分に形成された第2の上方膨出室512と、足裏の踏み付け部に対応する部分に形成された第3の上方膨出室513と、第1の上方膨出室と第2の上方膨出室とを連通させる後部通路521と、第2の上方膨出室と第3の上方膨出室とを連通させる前部通路522とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】雪上路面或いは氷結路面に使用する防滑靴の靴底の長期間使用による膨潤や、強度低下を改良し、強度を維持することにより防滑機能の低下を防止する。
【解決手段】防滑材の母材としてのゴム又は熱可塑性樹脂50〜70質量%とセラミックス粒子30〜50質量%を混合し、バインダーと共に平板状に成形し、使用に際して、靴底の意匠を兼ねて任意の形状に裁断して靴底に固着される平板状可撓性靴用防滑材。 (もっと読む)


【課題】指圧効果があり、靴内部で空気循環を行なうことが可能な靴の中敷を提供すること。
【解決手段】靴内部の空気を内部空間に流入させる空気流入弁16と、空気流入弁によって内部空間に流入された空気を前段部に放出させる空気放出ポンプ14と、ほぼ一定の厚さで構成され、空気放出ポンプを収容する収容部8が後段に形成され、収容部の一側の所定位置に空気流入弁を収容する結合部13が備えられており、中央部に空気流通路10が長手方向に形成された下板4と、下板の上面に熱融着接合され、空気放出ポンプの上部を下面側に収容する突出部24が形成されており、前段の所定位置に多数の指圧突起28が形成されており、指圧突起の前段部に空気流通路と連通された空気排出孔30が形成された上板20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】靴の形状に合わせて種々の形状に自由自在に形状に変えることができ、しかもその形状を保持でき、使用しないときには折り畳むことが可能であり、携帯時や保管に好適な、シューズキーパーを得ることである。
【解決手段】熱可塑性樹脂成形体からなり、90度折り曲げ後の戻り角度が30度以下であることを特徴とするシューズキーパーに関する。更には、熱可塑性樹脂成形体がエチレン系重合体であるシューズキーパーに関する。 (もっと読む)


【課題】靴底本体の踵底後半面にヒールリフトを係合し装着する構造において、装着強度及び履き心地を向上させ、靴底本体とヒールリフトとの合わせ面に隙間をなくし外観を良好にしたヒールリフト交換ができる靴底を提供する。
【解決手段】靴底本体2の踵部内に踵補強材5を埋設させると共に靴底の踵底下部に取り替えヒールの基部が収納する切欠き部と該踵補強片5の取り付け孔6に連通する挿入孔9を形成する。また靴底本体2の踵底下面部には外周縁部2cを有しその内側に凹部7を形成する。取替えヒールリフト3の取り付け軸4を靴底本体2の挿入孔9に差し込み、その基部を凹部7に押圧し撓ませて取り付け軸4の係合突起4aを踵補強片5の取り付け孔6に挿入係合させ、その押圧時の弾性復元力の作用で取替えヒールリフト3の基部上面3aを靴底本体2の踵底下面の外周縁部2cに常時密接させ靴底本体2に取替えヒールリフト3を取り付ける。 (もっと読む)


使用時に屈曲を受ける品目を、その水の浸透に対する受け易さを使用の間の長期間に亘って低減するために処理する方法であって、該方法は、イオン化もしくは活性化技術によって品目の表面上に撥水性被覆または表面改質を形成する方法を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】消臭と抗菌などの機能効果を発揮する高効率負イオン放出複合粉体、複合粉体付着物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電気石粉体に炭系粉体を添加する。該電気石粉体と該炭系粉体の複合調合比が1〜20:99〜80である。該複合粉体に熱可塑性及び/又は熱硬化性のエラストマー材料等の高分子材料(例えば発泡材料または化学繊維材料)を添加して共に溶融し、複合粉体の付着物製品を製造する。電気石粉体は、鉄電気石、リチア電気石、含マンガン・リチア電気石、セシウム電気石またはマグネシウム電気石であってもよく、炭系粉体が竹炭、椰子炭、活性炭または木炭であってもよい。粉体の平均粉体粒径は、電気石が0.3μm〜1μmで、炭系粉体が5μm〜20μmである。これにより、該複合粉体の相乗特性にて高度な圧電、熱電または関連する物性を生成することにより、負イオンの大量放出、消臭と抗菌などの機能効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】手を使わずに容易に履くことができ、しかも履いている状態で踵を保持する機能を有して歩行中等に脱げにくいという安全なスリッパを提供する。
【解決手段】このスリッパは、底板部10と、底板部10の前方に設けられ、足の甲近傍を保持する甲保持部20と、底板部10の後方に設けられ、足の踵近傍を保持する踵保持部30とを有する。踵保持部30は、外力が作用していない自然状態で使用形態に形状維持されるように一体に形成された板状弾性体31を備えている。板状弾性体31は、底板部10の両側から後ろ上方に延在する一対の側帯部33、34と、両側帯部33、34を上方にて接続して連結する踵当て部35とからなる。 (もっと読む)


【課題】既存の靴に対して事後的に高い衝撃緩和機能をもたせることのできる靴の裏当材を提供する。
【解決手段】裏当材1を、弾性材でシート状に形成し、靴底3の前部寄りの接地部31aの外面に装着することで、上記裏当材1を履いての歩行時には上記裏当材1が直接路面に当接し、上記靴底3は路面に直接当接しない。このため、歩行に伴って路面との間において発生する衝撃は、例えば、靴底3が路面に直接当接する場合に比して、より小さいものとなる。この結果、衝撃が上記裏当材1から上記靴底3を介して足60の膨出部63側に伝達されたとしても、この伝達衝撃により上記膨出部63が受けるダメージは、例えば、靴底が直接路面に当接する場合に受けるダメージに比して、軽減され、それだけ足裏に対する保護性能が向上し、歩行時の足の痛さが軽減され、快適な履き心地が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を含めたより高度な性能要求に応え、特に使用中のふんばり感、更には充分な耐久性をも確保できる新規な緩衝パーツ並びにこれを具えた靴の開発を技術課題とした。
【解決手段】 弾性変形可能なゲル素材の緩衝基材1から成り、緩衝基材1は、その厚さ方向に向かって設けられた有底凹部11を複数具え、且つこの有底凹部11は逆ドーム型であり、更に前記緩衝基材1における周側縁14の少なくとも一部には、厚さ方向に切除された状態となっている側凹部14aが形成され、前記側凹部14aは、周側縁14における隣接した2つの有底凹部11のほぼ中間に位置する部位に形成されたものであることを特徴として成り、側凹部14と有底凹部14aとが共動して緩衝パーツ1全体に応力の分散と反発弾性を発揮させて、反発によるスムーズな重心移動の補助作用を得ることができるだけでなく、使用中のふんばり感や充分な耐久性を付与することができる。 (もっと読む)


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