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Fターム[4F050HA71]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 合成樹脂 (1,424) | 繊維強化樹脂 (20)

Fターム[4F050HA71]に分類される特許

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【課題】 氷面又は圧雪面など凹凸のある、滑りやすい床面においても靴底の滑りを抑え、かつ靴底の摩耗を抑えられる構造の防滑底を提供する。
【解決手段】 靴甲被の下面に接合される中間層と、中間層の下面に軟質層と防滑ゴム層を備えた防滑部品を接合させた防滑底において、前記軟質層は中間層よりもJIS
K 6253に準拠したタイプEデュロメータ硬さ試験にて測定した硬さが低い材質からなり、靴底の厚みは中間層>軟質層≧防滑ゴム層の構造をした防滑底。 (もっと読む)


【課題】新規な構造部材を備えた靴底部材、及びその靴底部材を有するゴルフシューズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゴルフシューズ100はモールド成形材料と一体的に形成された靴底部材、構造部材130及び靴底部材の底部の複数の収容部を含む。構造部材130は靴底部材の長さの少なくとも一部に沿って延び、いずれの収容部とも垂直に重ならないように形状づけられる。それと一体的に形成された構造部材130を有する靴底部材を備えたシューズを製造する方法も提供される。 (もっと読む)


靴本体は、本底に動作可能に結合した靴の甲を含む。靴本体は、前方部および後方部を有する。中底は、靴の甲の内部に設けられており、略非弾性の踵部および略弾性の爪先部を有する。略剛性の加圧プレートが略弾性の爪先部に隣接している。
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【課題】クリートを固定可能な自転車用靴において、クリートをペダルに係止しなくてもペダルから靴が容易に脱落するのを防止する。
【解決手段】自転車用靴10は、自転車のペダルPDと共に使用するためのクリート40を固定可能な靴である。自転車用靴10は、アッパー部12と、靴底部14と、クリート固定部20と、靴脱落防止部24bと、を備えている。アッパー部12は、足の甲を覆う。靴底部は、アッパー部に固定されている。クリート固定部20は、靴底部12に設けられクリート40を固定可能である。靴脱落防止部24bは、靴底部14のクリート固定部20の後方に凹んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】自転車用靴において、スパイクを装着しても足底に衝撃が伝わりにくくする。
【解決手段】自転車用靴10は、自転車用靴は、アッパー部と、靴底部14と、スパイク16と、スパイク固定部18と、クリート固定部20と、を備えている。アッパー部は、足の甲を覆う。靴底部14は、弾性体製の下ソール部24と、合成樹脂製の上ソール部26と、合成樹脂製の中間ソール部28と、を有している。下ソール部はアッパー部に固定されている。上ソール部は下ソール部の上方に足底に対向して配置される。中間ソール部は、下ソール部と上ソール部との間に配置され、上ソール部より外形が小さい。スパイクは、下ソール部から突出して配置される。スパイク固定部は、中間ソール部に設けられスパイクを固定可能である。クリート固定部は、中間ソール部に設けられクリート40を固定可能である。 (もっと読む)


【課題】靴底を開示する。
【解決手段】靴底は、連結座、連結子および止めピンを具備する。連結座は、リアミッドソールの下面から突出し、その中央部に貫通孔を備え、貫通孔の周りに弛み止め用溝を形成し、少なくとも4個のピンスリットを一定間隔で形成する。連結子をコイルバネの先端に結合し、連結子は弛み止め用溝に対応する弛み止め用突起、内面螺子切り部、および連結子の上面端部に沿って設けたバネ座を備える。止めピンをバネの上端に設け、そして、止めピンは、組み合わさるピンスリットに嵌め込まれるように突出する。 (もっと読む)


【課題】取付ピンの固定性、耐久性に優れ、歩行時の滑りを防止しうるトップリフトを提供する。
【解決手段】軟質合成樹脂層[I]と硬質合成樹脂層との二層からなるトップリフト本体から取付ピンが突出するトップリフトであり、トップリフトの接地面は前記軟質合成樹脂層[I]で構成され、かつ前記軟質合成樹脂層[I]と硬質合成樹脂層とが凹凸部を嵌合して結合される。接地面が軟質合成樹脂層[I]であるから歩行時の滑りを防止でき、嵌合によって結合するからトップリフト本体の耐久性に優れる。 (もっと読む)


【課題】軽量で衝撃吸収性に優れ、かつ曲げ変形や捩れ変形に対する強度と復元力とに優れて、曲がり過ぎや捩れ過ぎを抑制し得る高強度でしなやかに変形する靴底を有した、軽量で履き心地が良く、疲労の可及的な軽減化が図れるシューズを提供すること。
【解決手段】合成樹脂製のアウターソール4の上面に軟質弾性体製のミッドソール6が貼り合わされた靴底8を有するシューズ2において、該ミッドソール6上面の土踏まず対応部分12には繊維強化樹脂シートからなる上部補強シート14が貼着されているとともに、該ミッドソール6とアウターソール4との間の土踏まず対応部分12にも繊維強化樹脂シートからなる下部補強シート16が貼着されて介在されている。下部補強シート16のつま先側端縁16aは、上部補強シート14のつま先側端縁14aよりもさらにつま先側に向けて延出されて、足指の第3関節から第4関節にかけての範囲に相当する部位に達している。 (もっと読む)


【課題】着用時の重心が踵から接地面方向へ向かうことで安定したスムーズな歩行を可能にし、爪先方向への前滑りを抑制し、爪先、膝、腰等への疲労を軽減させる機能を持ったハイヒール等の婦人用靴の中底材を開発すること。
【解決手段】
ハイヒール等の中底体において、踵を載せる碗形状凹部1を着用時の重心が踵から接地面垂直方向へ向かう形状とし、かつ前記碗形状凹部1の前側直近左右である足根骨付近踵骨前方左右に前上がりの傾斜を有するアーチ2を設けた中底体とした。 (もっと読む)


【課題】 コルク粉粒体の吸湿性、クッション性と水膜除去と、ガラス繊維の氷結面スパイク効果とを互いに補完し、防滑機能の改善を図った防滑性靴底部材を提供する。
【解決手段】 天然ゴムと合成ゴムを配合した未加硫ゴム生地を加熱加圧加硫した靴底部材の接地底に、コルク粉粒体及びガラス繊維を配合混入し、かつ該ガラス繊維を断面突出状に配向したブロック防滑体を、靴底接地面での体重のかかる重心移動仮想軌跡曲線上の踏付部及び/又は踵部の領域に複数個嵌装配設した構成とする。また、成形法でも多段式金型の採用ほか、未加硫ゴムとの同時加硫でも特段の前処理を必要とせず、工業的有利に製造できる。 (もっと読む)


【課題】歩行を矯正し、ショックを吸収し、靴底の側部の部分的摩耗を緩和する靴底の提供。
【解決手段】靴底は、柔らかいフロントミッドソール110とフロントアウトソール115を備えたフロントフットパート、硬いリアミッドソール120を備えたリアフットパートを含む。靴底は更に補助ソール200を含む。補助ソール200は、弾性部材220、連結部材210を含む。連結部材210は、連結部材210をリアミッドソール120に結合する内方ねじ切り部と内方ねじ切り部の周りにストップ用突起を備える。靴底は、更にリアミッドソール120の下に具備する結合サポートを含む。各ストップ用突起に対応するストップホールが結合サポート内に形成される。貫通孔が結合サポート内のストップホールの中心に形成され、ボルトを貫通孔を通して内方ねじ切り部へ固定できる。よって、補助ソール200は、ユーザーの歩行の特徴に応じて交換可能である。 (もっと読む)


【課題】着用時の重心が踵から接地面方向へ向かうことで安定したスムーズな歩行を可能にし、さらに、つま先方向への前滑りを抑制し、疲労を軽減させる機能を持った婦人用ハイヒール底靴の中底体10を提供する。
【解決手段】3cm以上の高さのあるヒール5を備えた婦人靴の中底体10において、足裏の踵骨部分が接する面を踵形状に相応した椀形状凹部1にし、かつ椀形状凹部1のつま先方向左右にアーチ部2を形成し、着用時の重心が踵から接地面方向になり、かつアーチ部2の隆起で前滑りを防止するように中底体10を成形した。 (もっと読む)


【課題】靴の用途、コンセプト、コスト等を考慮し、必要な機能を有する部材を靴底の各部位に適宜配置する設計を容易に行うことができる靴底の緩衝構造を提供する。
【解決手段】本発明の靴底の緩衝構造は、中足部Mおよび後足部Bを支持するように、中足部Mおよび後足部Bの少なくとも一部を覆う樹脂製のベースプレート1と、ベースプレート1の下方に配置され、互いに別体に形成された複数の緩衝モジュール21 〜24 とを備える。ベースプレート1は、各緩衝モジュール21 〜24 を位置決めするための位置決め要素を有する。各緩衝モジュール21 〜24 は、ベースプレート1の下面よりも下方に突出する部分を有し、着地の衝撃を吸収する緩衝要素20と;緩衝要素20の下面に接合され、路面に接地するアウターソール25と;位置決め要素により各緩衝モジュール21 〜24 が位置決めされるための被位置決め要素と;を有する。 (もっと読む)


【課題】 横方向の動作時にアッパーの変形によるパワーロスを効果的に防止できるシューズのアッパー構造を提供する。
【解決手段】 シューズのアッパー構造において、着用者の足の前足部を覆うアッパーUを設けるとともに、子趾球部HEに対応するアッパーUの子趾球部領域に伸び止め処理を施し、子趾球部領域の弾性係数をアッパーUの他の領域の弾性係数よりも大きくした。これにより、シューズ全体のコストアップや重量アップを抑制しつつ、横方向の動作時にアッパーUの変形を効率よく抑制でき、アッパーUの変形によるパワーロスおよびタイムロスを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 安価で強度に優れた繊維強化樹脂製安全靴用先芯を提供する。
【解決手段】 ガラス繊維からなる強化繊維を配合した熱可塑性樹脂からなる安全靴用先芯において、前記熱可塑性樹脂は、結晶性脂肪族系ポリアミドと、脂肪族系共重合ポリアミド及び/又は熱可塑性エラストマーと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】靴の軽量化、ネジレ防止、フィット性の向上、突き上げの諸問題を同時に解決する靴底を提供する
【解決手段】ミッドソール2の一部を強化する強化部材3は、第2アーチ3Cの上面36と第1アーチの下面29とが互いに向かい合うように配置される。第1アーチ2Cの下面29の少なくとも一部が、第2アーチの上面36の一部に対して上下に離間して互いに非接触となっており、これにより、第1アーチ2Cおよび第2アーチ3Cにおける非接触の部分同士は、着地の衝撃が加わった際に、互いに独立して変形することが可能である。 (もっと読む)


【課題】JIS T8101規格のS級を満たす安価な樹脂製安全靴用先芯を提供する。
【解決手段】繊維強化熱可塑性樹脂からなる安全靴用先芯において、前記先芯の先端から終端に至る外表面天頂線を5等分に分割した各分割線分を先端側から順に分割線分A,分割線分B,分割線分C,分割線分D、分割線分Eとし、それぞれの分割線分についてその両端と中央の3点で当該先芯の肉厚を測定し、測定したそれぞれの分割線分における最大肉厚と最小肉厚とを合計し2で割った値を当該分割線分領域における平均肉厚とするとき、前記分割線分C領域の平均肉厚が6.5mm以上であり、かつ前記分割線分B領域及び/又は前記分割線分D領域の平均肉厚が6.5mm以上であり、前記分割線分A〜E領域以外の領域における先芯肉厚が、前記分割線分C領域の最大肉厚と略同等かそれ以下である構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】 擦り減った靴の底を、簡単に水平な靴底に戻す補修材を提供する。
【解決手段】靴底の擦り減る形に徐々に厚さが薄くなる靴底に適するゴム、プラスチック、FRP樹脂等で作成した部品と部品に速乾の接着剤を塗布し接着効力を維持する為キャップにて密封する。又は容器に入れる。容器、又はキャップを取りはずし、靴底の減った部分に押し当て手軽に簡単に靴底を補修可能とする。 (もっと読む)


【課題】平板状では歩行の障害となった踏み抜き防止板を屈撓性を有するものとすることで、耐踏み抜き性安全靴の歩行性を良好なものとした。
【解決手段】一つは部品を可動なまま連結して外底と中底の間に配し、または外底に埋め込むことで蝶番状の動きを確保したもの、また部品を交互に配し、外底に埋め込み固定することにより屈撓性を確保した踏み抜き防止板を耐踏み抜き防止性安全靴に使用することにより、従来の平板状の踏み抜き防止板を使用したもので問題となっていた歩行時の足の曲がりを阻害する状態を改善し、使用時の安全性と良好な歩行性を確保した。 (もっと読む)


本願は、実質的に不撓性の材料から作製されるつま先部(70)、可撓性材料から作製されるボール部分(80)、および実質的に不撓性の材料から作製されるインステップ・かかと部分(90)を有する履き物(10)用のソール(20)に関する。本発明の好ましい態様において、実質的に不撓性の材料は熱可塑性エポキシ樹脂中の炭素繊維であり、可撓性材料は熱可塑性エポキシ樹脂中のアラミド繊維である。本願は、このソールを有する製造されたシューズおよびシューズの製造方法も開示する。

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