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Fターム[4F050HA75]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | ゲル (27)

Fターム[4F050HA75]に分類される特許

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【課題】ハイヒール靴を履いているときの足の痛みや疲れを含む身体への負担軽減を図るハイヒール靴用インソール及び靴を提供する。
【解決手段】
本発明の1つのハイヒール靴用インソール100は、可撓性の基材90と、基材90のうち、基節骨底から中足指節関節に至るまでにほぼ対応する領域に設けられた第1隆起部10と、基材90のうち第2中足骨頭にほぼ対応する領域が頂きとなるように設けられた第2隆起部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】履物の底要素を備えた履物が開示される。
【解決手段】一般に履物の底要素は、流体を充填した袋状部材30と、袋状部材の周囲に延びる補強構造40とを含む。補強構造は袋状部材の外部に接着されており、袋状部材内に埋め込まれていてもよい。いくつかの実施形態では、補強構造が袋状部材の側面に沿って、かつ袋状部材の上側および下側表面の間に延びている。履物の底要素を製造する際には、補強構造を金型内に配置して、成型工程中に、袋状部材を形成するポリマー材料を補強構造に接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】足への負担軽減等を目的とする靴用の中敷は厚みを持たせることにより、緩衝効果を実現するが、そのような中敷を靴の中に入れて使用する場合、当然靴の中は中敷の分だけ窮屈になり、それによりかえって足への悪影響を及ぼすこととなる。特につま先部分は周囲を全て甲革で覆われているため、足指への圧迫は解消する中敷を提供する。
【解決手段】緩衝材0503のつま先側前端縁0504は、その厚みの差異を感じさせない部分として靴に入れた足の第1基節骨0202の骨底から第5基節骨0206の骨底まで各基節骨の骨底を結ぶ線と、第1基節骨0202の中間から第5基節骨0206の中間まで各基節骨の中間を結ぶ線とに挟まれた領域に対応する位置するように構成されている靴の中敷。 (もっと読む)


【課題】薄型でも足を安定した状態で保持しつつ、特にヒール部の緩衝機能と反発機能を向上させた緩衝部材を備えたシューズを提供する。
【解決手段】粘弾性体(a)と波板体(b)からなる緩衝部材を備えたシューズであって、粘弾性体(a)は、針入度(JIS K2207)が5〜250又はアスカー硬度(C型)が0〜40の硬度を有するとともに、波板体(b)は、粘弾性体(a)より高い硬度と、波形連続方向に延伸変形する弾性とを有し、着地時の緩衝部材の受圧方向に波形山頂部へ向けて、粘弾性体(a)に、全体または全体の一部を埋設されてなることを特徴とする緩衝部材を備えたシューズなど。 (もっと読む)


【課題】靴に合わせて使用者ごとに形状を最適化することができ、短時間で簡単に製造することができ、使用者の足に丁度合うサイズの女性用パンプスにも使用することができる、インソール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柔軟なシート材により形成され、内部空間56と内部空間56に連通する開口51とを有する小袋と、混合されると硬化を開始する第1材料及び第2材料と、増粘剤とを用意する。次いで、第1材料と第2材料と増粘剤とを混合・攪拌して硬化を開始させ、流動性が低下したジェル状の混合物を形成し、内部空間に混合物が収納され開口が密閉された小袋を、靴の中底に配置する。次いで、混合物の硬化が完了する前に、靴の使用者が靴を履き、足裏で小袋を押圧し、靴の中底と使用者の足裏との間に挟まれた小袋によって土踏まず空間の形状を型取りする。 (もっと読む)


道路用およびオフロード用の自転車での使用に特に適したスポーツ用履物(1)を提供する。スポーツ用履物(1)は、特異的な剛性を有する手段(5)を含む本底(2)と、特異的な剛性を有する少なくとも複合材料で作られたヒールカップ(14)と、パッド入り舌状部(16)に挿入される緩衝用インサート(18)とを含んでおり、これにより、快適性が実現され、上記履物(1)がカスタマイズされる。さらに、上記履物(1)を製造するプロセスを提供する。
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足の踵から足前部まで伸びる基層(2)、および、基層の上面から突き出していて、足のアーチの実質的に下に位置する隆起部分(4)を備えることにより、前記隆起部分が、足の足底筋膜のサポートを増加させるよう配置されている、ハイヒール靴を履いている際の快適性を増加させるための履物用中敷(1)が開示される。

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【課題】ゴルフスイング時に横方向に折り畳まれるように設計されてエネルギーがより効率的に移動するゴルフシューズを提供する。
【解決手段】装着者の第1中足骨の近傍に当該アウトソール16の内側に沿って前方部分に形成された凹所を具備するものと、上記凹所に配された折り畳み可能な支持部材であって、縦方向に堅固で、横方向により折り畳み可能なものとを有するシューズに関する。折り畳み可能な支持部材は、熱可塑性ウレタン中に包み込まれた折り畳み可能なゲルパッド18、並構造の単一の折り畳み可能な部材、または一連の折り畳み可能な波部材を有する。折り畳み可能な支持部材24の各実施例はゴルファが歩行する際には折り畳みに抵抗し、ゴルファがスイングするときには折り畳み傾向を有し、これによりスイング時のエネルギーの移動をより効率的に行えるようにする。シューズは、後方部分の屈曲性溝に加えて前方部分に屈曲性溝をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の靴の中に挿入する左右のインソールを従来の靴又は左右兼用靴にも使用できるインソールを一つの型で可能になるような形状にした左右兼用インソールを提供する。
【解決手段】本発明は、インソールを左右対称で同型のものを1枚製作し、底部の上に薄革を被せ底上部にゼリー状の柔らかい樹脂を封入して、2〜8区分に仕切りを設け、仕切り部に足底の形状により左右上下にゼリー状の内容物が移動できるように設ける。そして足底の形状、凸凹に対応して足温によりある程度固硬化するような構造にして、一つの同型のインソール2枚で左右の足型に対応できることを特徴とする靴、履物に入れる左右兼用のインソールを提供する。 (もっと読む)


履き物用の中敷は、足支持面を形成するための少なくとも1つの可撓性ベース部材を含む。少なくとも1つの可撓性ベース部材は、予め規定された足跡に一致する外周輪郭を有する。中敷は、さらに、予め規定された足跡のほぼ全長にわたる少なくとも1つの可撓性ベース部材に沿って同様に延びる安定化部材を含む。本発明の別の態様によれば、少なくとも1つの可撓性ベース部材は前足領域と踵領域とを規定し、好ましくは、安定化部材は前足領域と踵領域との間に延びる。これによって、安定化部材は好ましくは前足領域の足の親指の領域から延びる。このような特徴を有する安定化部材は、履き物の使用者の歩行中における圧力分布および安定性を改善する。特に、足の長手方向軸に沿った支持は走行および歩行にとって重要である。 (もっと読む)


【課題】各個人の足型に見合ったフィット感及びクッション性を得ることができ、履物に加わる圧力に応じて履物から足に加わる応力を制御することが可能な履物を提供すること。
【解決手段】底部1と上部2とから少なくともなる履物10であって、使用者の足5と接触する上部2の内面2aには、外部からの圧力を感知し、該圧力に応じた応力を足5に加える応力付与手段3が、マトリクス状に配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
人が歩行するときに履くための革、ゴム、布又は木等で製作された履物であって人足の健康面を考慮し、その底面部等に敷く中敷の技術を提供する。
【解決手段】
略長方形の形状を有する生地9aと、スキン9bを一体化した低反発本体部9cとフィルム9dとを用意して、上から生地9a、低反発本体部9c、フィルム9d順で接着剤又は両面テープ等の接着手段を用いて生地9a、低反発本体部9c、フィルム9dの相互間に於いて張り合わせる。次に、プレス機械等を用いて使用に供する形状の低反発部材9を完成する。 (もっと読む)


この発明は、本底および中底および前記本底と中底との間の挿入部材を備え、前記挿入部材は、クッション部材を収容する第1の空洞を有する少なくとも1つのかご部を備え、前記中底は、前記クッション部材を少なくとも一部に挿入しうる第2の空洞を備える靴底構造に関する。
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【課題】 足裏に違和感を与えることなく足裏への衝撃を効果的に緩和することができる上、足の疲労を軽減させることができる履物の中底用クッション材を提供する。
【解決手段】 柔軟な材料よりなり、流体が封入された中空部5aを有するクッション材5であって、中空部が、足裏の踵に対応する部分に形成された第1の上方膨出室511と、足裏の第2ないし第4の中足骨底付近に対応する部分に形成された第2の上方膨出室512と、足裏の踏み付け部に対応する部分に形成された第3の上方膨出室513と、第1の上方膨出室と第2の上方膨出室とを連通させる後部通路521と、第2の上方膨出室と第3の上方膨出室とを連通させる前部通路522とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を含めたより高度な性能要求に応え、特に使用中のふんばり感、更には充分な耐久性をも確保できる新規な緩衝パーツ並びにこれを具えた靴の開発を技術課題とした。
【解決手段】 弾性変形可能なゲル素材の緩衝基材1から成り、緩衝基材1は、その厚さ方向に向かって設けられた有底凹部11を複数具え、且つこの有底凹部11は逆ドーム型であり、更に前記緩衝基材1における周側縁14の少なくとも一部には、厚さ方向に切除された状態となっている側凹部14aが形成され、前記側凹部14aは、周側縁14における隣接した2つの有底凹部11のほぼ中間に位置する部位に形成されたものであることを特徴として成り、側凹部14と有底凹部14aとが共動して緩衝パーツ1全体に応力の分散と反発弾性を発揮させて、反発によるスムーズな重心移動の補助作用を得ることができるだけでなく、使用中のふんばり感や充分な耐久性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】
中敷の足先部や踵部に形成された空間内に注入された内服液が流動するので長時間の歩行でも足が疲労しないという技術を提供する。
【解決手段】
前記2個のバリヤ(障壁)10、10の相互間Wは上、下部材9A、9Bの内部に封入した流動液体11の流れを制御する構成としてのオリフィス機構12を配設している。このオリフィス機構12の配設方法としては上、下部材9A、9Bの内面に一体形成すること又は別異の手段で固定する方法がある。該オリフィス機構12は上部材(表)9Aのオリフィス機構の上方絞部12aと下部材(裏)9Bのオリフィス機構の下方絞部12bとで構成されている。このオリフィス機構12は上部材(表)9Aの踵部分9aから隣接した位置に於ける該上部材及び下部材9A、9Bの内面にオリフィス機構の上方絞部12a、オリフィス機構の下方絞部12bのように山形状に突設して形成している。 (もっと読む)


【課題】 着地の瞬間の各部位の挙動を十分に考慮し、より合理的な緩衝機能を求めるべく、ヒール部の緩衝機能を向上させたシューズの開発を技術課題とした。
【解決手段】 緩衝パーツ1は踵緩衝部11と着地緩衝部12とが連結部13によって一体的に連結されて成るものであり、着地緩衝部12は梁状体として形成されるとともにその内部に変形誘発部12aが設けられて成るものであり、着地緩衝部12の後端面を露出するように設けることにより、着地時に着地緩衝部12に加わる圧縮力によって、着地緩衝部12の一部を靴底側と露見面15側へと変形させるように構成されたことを特徴として成り、着地時に着地緩衝部12に加わる力と、着地後に踵緩衝部11に加わる力とのズレを利用し、着地緩衝部12と踵緩衝部11とが共動することにより、衝撃を効果的に逃がすとともに、このような一連の挙動を後方から目視することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 足裏への衝撃を緩和する機能を更に向上させることによって、足に負担が掛かり難く、ソフトな履き心地が得られる履物を提供する。
【解決手段】 中底5における足裏の踵部に対応する部分に、第1の貫通孔51aがあけられ、第1の貫通孔に上方から挿入され下端が本底4の凹所44に収容されたヒール芯6の上面に受けられる軸部71および軸部の上端に連なって笠状に形成され第1の貫通孔を覆うように中底の上面に配される上方膨出部72よりなる第1のクッション部材7aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】歩行用の靴または一般運動靴で、左右のない、安価で履き易く、脱ぎ易く,軽く、歩行に優れ、作業し易く、強度に優れた左右同一形状の靴及び一般運動靴を提供する。
【解決手段】 左右同一形状の靴で、緊急時、作業時、特に災害時に慌てず安全靴の左右をまようことなく、足裏の土踏まずの感触に違和感がなく履ける構造で、甲被の爪先部には先芯が内装され甲被が鋼板を覆い、底部に鋼板を敷き、底部内側に靴又は運動靴を履いたさいに足の土踏まずの形状に合うよう硬軟なゼリーが入った凸部を設けたことを特徴とする靴または一般運動靴。 (もっと読む)


【課題】 特にソール部分に組み込まれた緩衝機能材を外部に露見させるにあたり、露見部の位置や形状等が制約を受けることなく、設計上ないし製造上の自由度に優れた緩衝機能を有する履物並びにその製造方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 ソール1内に緩衝パーツを組み込んで成る履物であって、前記ソール1は、要緩衝個所に緩衝資材3の受入規制空間13が形成されたものであり、一方、前記緩衝資材3は熱可塑性樹脂製の柔軟なチューブ状のケーシング30内にゲル状の緩衝機能材31が封入されて成るものであり、この緩衝資材3が前記ソール1における受入規制空間13に設けられていることを特徴として成るものであり、汎用化された緩衝資材3を用いることができるため、仕様やサイズの異なる履物毎に個別の成型型を要することがなく、コストダウンを実現することができる。 (もっと読む)


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