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Fターム[4F050HA84]の内容

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Fターム[4F050HA84]に分類される特許

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【課題】 様々なサイズの靴にぴったりとフィットし且つ容易に脱着できるとともに、水の浸透を防ぎ、汚れが付着し難く、また汚れを落としやすいフリーサイズオーバーシューズを提供する。
【解決手段】 上面で靴底を受けるソール部2と、その周縁部から略垂直に立ち上がるように当該ソール部と下端側が全周に亘って連続した筒状の靴包囲部3とが、弾性変形容易なゴム素材で一体に形成されている。ソール部2と靴包囲部3を靴のサイズに合わせて前後方向に引き伸ばして靴包囲部3内に靴を収容したときに、ソール部2底面のつま先側と踵側に形成されたそれぞれのトレッドパターンが、ソール部2の前後方向途中に設けられたコルゲーション(易伸縮部)4の伸長によって、靴底に適正に対応する位置に収まり、且つ、靴包囲部3は、その上端部分の周方向の伸長が伸縮抑制リブ(伸縮抑制部)5によって抑制されることで内側に傾倒変位して靴の周囲に密着する。 (もっと読む)


【課題】 キック後のボールのスピン特性をコントロールでき、一般のプレーヤーでも容易に無回転シュートを蹴ることができるようになるアッパー構造を提供する。
【解決手段】 サッカーシューズ1において、着用者の足甲上部の内甲側領域40、とくに足の舟状骨NBから内側楔状骨MCおよび中間楔状骨ICにかけての領域(無回転シュート領域NR)を被うアッパー材は、当該アッパー材に対して斜め衝突試験を行った際に反射直後のボール回転数が950rpm以下になるような材料から構成されている。斜め衝突試験は、当該アッパー材をプレートに貼り付けた状態で、プレート面に対して29〜33度をなす方向から0〜25rpmの回転数のサッカーボールを速度23.0〜25.0m/sでアッパー材に衝突させることにより、実施されている。内甲側領域40を被うアッパー材は、硬度30〜50Aの低硬度軟質ポリウレタンから構成されている。 (もっと読む)


【課題】グッドイヤー法による履物用インソール製造のための新規な加工法を提供する。
【解決手段】履物用インソール製造のための加工方法であって、前記インソール(1)は、その底面(B)の全周縁、若しくは必要に応じ、靴のヒール周りの馬蹄形アーチ部分を除く全周縁、に沿ってテープ(2)を備えており、前記テープ(2)の内縁(2b)が、自在に、折れ曲がり、前記インソール(1)の底面(B)より剥離するよう、前記テープの外縁(2a)が前記インソール(1)の周縁(1a)に揃えられて取り付けられているインソールの加工方法であって、以下の操作工程を有することを特徴とする加工方法:前記インソール(1)の先端部分から土踏まず部分まで、前記インソール面に平行にカットして、インソール上半部(1c)とインソール下半部(1d)とに分断する工程;前記テープ(2)を、前記テープ(2)の外縁(2a)は前記インソール下半部(1d)の周縁(1e)に揃えて取り付け、他方前記テープ(2)の内縁(2b)は自在に、折れ曲がり、前記インソール下半部(1d)より剥離する構造とする工程;パッド層(5)を前記のインソール両半部(1cおよび1d)の間に挿入し、次いでインソール両半部を閉じ、両半部の互いの外周を接着して、中間層たるパッド層(5)とともにサンドイッチ構造を形成させる工程; (もっと読む)


【課題】 硬質の合成樹脂補強板に布帛を添着して布帛を介して合成樹脂補強板にアッパ−を接着した靴を提供することである。
【解決手段】 硬質の合成樹脂補強板3の少なくとも下側面または上下両側面に不織布で構成された起毛した布帛6が添着されている。
起毛した布帛6には上下両側面に起毛6aが形成されている。
硬質の合成樹脂補強板3に起毛した布帛6が添着される時は、硬質の合成樹脂補強板3の側面が加熱することで溶融されて溶融した溶融樹脂3aが布帛6の起毛6aの繊維の間に含浸して硬化することで布帛6を添着する。
アッパ−2の外装材と硬質の合成樹脂補強板3が接着される時は、アッパ−2の外装材と起毛した布帛6の起毛6aの繊維の間に接着材7を含浸して接着される。 (もっと読む)


【課題】捻挫を防止するための靴を提供する。
【解決手段】靴底を三つの部分1,3,4に分け、その間を伸縮性のある弾性体2つなぐことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ミッドソール(16)を有する靴底(10)を備えた歩行具に関する。柔らかい踵部(20)が、ミッドソール(16)の空洞に配置され、アウトソール(22)が、歩行方向に丸みを帯びた凸状の形状を有している。中敷きを形成する補強部材(12)が、ミッドソール(16)の上面(44)に配置され、ミッドソール(16)の上面(44)に取り付けられている。この歩行具を作製する場合、シャフト(14)が補強部材(12)に結合されてユニットを形成し、次いでこのユニットが、例えば接着によってミッドソール(16)に組み付けられる。
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【課題】下駄や草履などの鼻緒が設けられた履物や先端部に付根を有する足袋などを長時間着用しても付根を痛めない足の指の付根保護部材を提供する。
【解決手段】柔軟材で、足の指の付根に装着可能な形状に成形したことを特徴とする足の指の付根保護部材を提供する。上記構成により、上記付根保護部材を足の親指と人差指との付根に装着してから下駄や足袋を履くと、下駄の鼻緒や足袋の付根部分が、足の指の付根に直接接することなく付根保護部材に接することとなる。そうすると、上記付根保護部材が、下駄の鼻緒や足袋の付根部分により生じる摩擦や圧迫を解消することとなる。そのため、長時間ユーザが上記履物を装着しても、足の指の付根に炎症が生じることなく履き心地の良い状態で活動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手を使わずに容易に履くことができ、しかも履いている状態で踵を保持する機能を有して歩行中等に脱げにくいという安全なスリッパを提供する。
【解決手段】このスリッパは、底板部10と、底板部10の前方に設けられ、足の甲近傍を保持する甲保持部20と、底板部10の後方に設けられ、足の踵近傍を保持する踵保持部30とを有する。踵保持部30は、外力が作用していない自然状態で使用形態に形状維持されるように一体に形成された板状弾性体31を備えている。板状弾性体31は、底板部10の両側から後ろ上方に延在する一対の側帯部33、34と、両側帯部33、34を上方にて接続して連結する踵当て部35とからなる。 (もっと読む)


【課題】取付ピンの固定性、耐久性に優れ、歩行時の滑りを防止しうるトップリフトを提供する。
【解決手段】軟質合成樹脂層[I]と硬質合成樹脂層との二層からなるトップリフト本体から取付ピンが突出するトップリフトであり、トップリフトの接地面は前記軟質合成樹脂層[I]で構成され、かつ前記軟質合成樹脂層[I]と硬質合成樹脂層とが凹凸部を嵌合して結合される。接地面が軟質合成樹脂層[I]であるから歩行時の滑りを防止でき、嵌合によって結合するからトップリフト本体の耐久性に優れる。 (もっと読む)


中足領域(1b)に凹部(2b)を有して構成されたアーチ中底(2a)を有する第1の薄い中底(2)が、靴の靴底本体(1)の上に提供され、靴底本体(1)は、踵領域(1a)から中足領域(1b)をわたって前部母趾球/足指領域(1c)まで延在する。アーチ中底(2a)のサイズに対応する切抜き部分(3a)を有する発泡インサート(3)が、第1の中底(2)の上に配置され、インサートは、踵領域(1a)から前部母趾球/足指領域(1c)まで延在する。中足領域(1b)で中底(4)の底部から突出し、アーチ中底凹部(2b)に適合された球体セグメント形状または楕円体セグメント形状の中空体(4c)を有する支持部の形態の第2の中底(4)が、発泡インサート(3)の上に提供される。本発明に従って構成されるそのような靴は、後部踵領域で靴底本体を着地させ、その後、中空体(4c)の形態の生理学的な誘導体を介して、前部母趾球/足指領域(1c)に向けて、特に親指の方向に重心移動することによって、生理学的に効果的であり正しいローリング運動(撓み運動)を実現することができる。
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【課題】靴内の所定位置に設置することにより歩行時の姿勢を矯正するバランス用フットパッドを提供する。
【解決手段】少なくとも踵部又は横足弓部を有し、該踵部と横足弓部は、少なくとも第1平面部11と第2平面部12とが設けられ、該第2平面部12は、平坦状であり、第1平面部11に上面が第2平面部12の上面と同一面上に位置する支持部110が設けられ、該第1平面部11に硬質素材から成る支持部110が設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】体の歪みを抑制することができる履物用中敷及び履物を提供する。
【解決手段】履物用中敷1は、EVAスポンジ層7と、EVAスポンジ層7上に積層された低反発ウレタン層6と、低反発ウレタン層6上に積層されていると共に火山石、ゲルマニウム及び麦飯石を含有するミネラル組成物が混入された織物生地8とを備えている。履物用中敷1は、足のかかとに接触するかかと領域3を有しており、かかと領域3は、かかと領域3の外形に沿った外側かかと領域3Aと、外側かかと領域3Aに隣接する内側かかと領域3Bとから構成されていると共に、外側かかと領域3Aは略U字型の形状を有するスポンジ層5で構成されている。内側かかと領域や底部のその他の領域は、低反発ウレタン層6で構成されており、スポンジ層5は低反発ウレタン層6よりも柔らかい素材で構成されている。通気孔10が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、上面(50)を有する水蒸気透過性の靴底複合材(105)であって、靴底複合材の厚さ全体を通って広がる、少なくとも1つの通し空洞(31)と、靴底複合材(105)の上面(50)を部分的に形成する上面、および異物の圧入を阻止する遮断体として形成され、少なくとも1つの通し空洞(31)を水蒸気が透過できる状態で閉鎖する水蒸気透過性の遮断材(33)を有する、遮断ユニット(35)とを備える。安定化部材(25)は遮断材(33)に対応して配置され靴底複合材(105)の機械的安定化のために形成される。安定化部材は、遮断材(33)の少なくとも1つの表面に配置され少なくとも1つの通し空洞(31)を少なくとも部分的に横切る少なくとも1つの安定化帯材(37)を有する。少なくとも1つの底革部材(117)は遮断ユニット(35)の下方に配置される。
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【目的】シャンクに、内側アーチと外側アーチをそれぞれ独立して支え、補強する機能と、踵部対応部にクッション機能を同時に持たせる。
【解決手段】樹脂プレート、内側アーチ対応部と、外側アーチ対応部とに分岐させ、前アーチ対応部を盛り高構造にし、樹脂プレートの踵対応部に、踵対応部の厚さ方向に、少なくとも1個の貫通孔を設け、所望によりミッドソール、中底、インソールにも貫通孔を設け、前記樹脂プレートの踵対応部に形成した貫通孔と連通させ、靴内エアーコンディショニングシステムを形成する。 (もっと読む)


【課題】足のインサイドに荷重がかかりやすい靴の提供。
【解決手段】靴のミッドソールは、低弾性部20、高弾性部22及び傾斜面24を備えている。低弾性部20及び高弾性部22は気泡を含んでおり、EVAを基材ポリマーとしている。傾斜面24は、左(インサイド)から右(アウトサイド)に向かって上向きに傾斜している。傾斜面24の上側かつインサイドには、低弾性部20が存在している。傾斜面24の下側かつアウトサイドには、高弾性部22が存在している。低弾性部20のインサイドには、内側高弾性部26が存在している。低弾性部20の厚みは、傾斜面24に沿って、アウトサイドからインサイドに向かって徐々に大きくなっている。高弾性部22の厚みは、傾斜面24に沿ってインサイドからアウトサイドに向かって徐々に大きくなっている。傾斜面24の左右方向幅Waは、5mm以上100mm以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、履物の底の硬さを所定部位ごとに異ならせることによって、蹴り返し時に第1指側にかかる荷重を第5指方向および土踏まず方向に逃がすことにより、第1指側に過大な荷重がかかるのを防止して、膝関節症や腰痛、外反母趾や偏平足などの症状を予防および緩和するとともに、底の各部位における硬さの違いによる違和感を解消することにより、快適な履き心地の得られる履物を提供する。
【解決手段】足底部が、硬さの異なる複数の部材で構成されており、第1指から遠ざかるに伴って硬い材質の部材が配置されていて、各部材が、そぎ継ぎまたは相欠け継ぎ形状に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 妊婦にとって歩きやすい靴の靴底を提供する。
【解決手段】 妊婦用靴の靴底10は、靴底10の中足骨アーチから足根部の横アーチに対応する部分に設けられ、踵側からつま先側へ延びる第1補強帯部17と、第1補強帯部17に対して間隔を開けて、中足骨アーチからつま先側に設けられた第2補強帯部18とを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、グリップ性及び耐摩耗性に優れたアウトソール及び靴の提供。
【解決手段】本発明のアウトソール1は、接地層17及び非接地層19を備え、かつ実質的に気泡を含まないポリマー組成物からなる積層部15を備えている。積層部15のアウトソール底面全体に対する面積比率が70%以上であり、接地層17の比重が1.00以上1.23以下であり、非接地層19の比重が0.90以上1.13以下であり、接地層17の比重が非接地層19の比重より大きく、接地層17のショアA硬度が55以上95以下である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、通常の靴と変わらない外観を有し、歩行状態においてのみ適切な矯正作用が生じる靴型装具を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の靴型装具は、中心線に対して斜めに靴底を折り曲げる折り曲げ線3を生じさせる端部2bを有するシャンク2を備えたものであり、着用者が踵をあげたときにほぼこのシャンクの端部2bに沿って靴底は折れ曲がり、足首やひざの進行方向や体重移動が適切になるように歩行運動を矯正するようにした。 (もっと読む)


開示されているのは、ロジンまたはロジン誘導体、および任意選択的に有機酸およびそれらの塩を用いて変性した、部分的または完全に中和されたカルボン酸をベースとしてアイオノマーを含む、熱可塑性組成物である。それらの熱可塑性組成物を製造するための方法もまた提供される。その熱可塑性組成物は、典型的なアイオノマー組成物よりも高い硬度および剛性を示す。前記熱可塑性組成物を含むゴルフボール、スポーツ用品、およびその他の非スポーツ物品、ならびにそれらの製造方法もまた開示されている。 (もっと読む)


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