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Fターム[4F050JA02]の内容

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Fターム[4F050JA02]に分類される特許

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【課題】防滑性能に優れたゴルフシューズの提供。
【解決手段】ゴルフシューズのアウトソール10は、ベース18と多数のスパイク20と、多数の小突起22とを有している。スパイク20の数は、7である。スパイク20は、ベース18に対して着脱自在である。アウトソール10の底面16における、インサイドの端34からの幅方向距離が幅Wの0%以上50%以下であり、トウサイドの端12からの長さ方向距離が長さLの10%以上45%以下であるゾーンZに、3個のスパイク20が存在している。このゾーンZに存在するスパイク20の数の、スパイク20の総数に対する比率は、43%である。このゾーンZには、スパイク20が集中的に配置されている。スパイク20は、合成樹脂又は架橋ゴムからなる。 (もっと読む)


【課題】足指の運動機能を向上させることが可能な足指運動具の小型化及び計量化を実現できるようにする。
【解決手段】本体プレートと、上側カバーと、前記本体プレートと上側カバーとの間に配置された足底先端部支持体とを有し、前記本体プレートおよび上側カバーは、使用者が足底先端部を前記足底先端部支持体を押圧して足指運動を行う際に、使用者の足指の付け根を乗せることが可能な程度の大きさに形成されている足指運動具であって、前記本体プレートは、適度な剛性を有し、使用者の足指運動が行われて前記足底先端部支持体が踵側方向に移動される力に対して大きな抵抗力が得られるように構成され、前記足底先端部支持体は、柔軟部材で構成され、使用者の足の足底先端部に柔軟に当接するように構成され、前記上側カバーは、前記足底先端部支持体の柔軟性を損なうことなく前記本体プレートの表面を覆うように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顕著な柔軟性および芝に対する摩擦を伴い、もってユーザにより顕著な安定性およびバランスのゴルフシューズアウトソールを提供する。
【解決手段】全体として柔らかい前方部分32と全体として硬いヒール部分とを有し、各々がその上にモールドされた複数のポッドセクション31a〜31hを有し、各ポッドセクションが少なくとも1つのクリートを伴う。各ポッドセクションは極めて顕著に広がっている外側エッジすなわち周囲を具備する。アウトソールはその中足骨領域で0.375の幅/長さの比を伴い、その垂直高さは少なくとも9.1mmであり、ポッドセクションの外側エッジで垂直から52°までの角度で広がる。ポッドセクションは95の最小ショアA硬度を伴い、当該アウトソールの底面から最小で6.3mm伸びる。アウトソールの前方部分は比較的柔らかい熱可塑性ポリウレタンで製造され、その硬度は75〜85ショアAである。 (もっと読む)


【課題】スパイクの使用が好ましくない場合には、スパイクシューズからスパイクを取り外したり、スパイクの付いていない靴に履き替えたりしていた。
【解決手段】スパイクシューズのソールからスパイクを出し入れするスパイク調節機構であって、複数のアクチュエータと、複数のアクチュエータの作動流体を加圧する加圧部とを備え、複数のアクチュエータのそれぞれは、作動流体の圧力により、スパイクシューズのソールからスパイクを出し入れするスパイク調節機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ソール構造およびこれを含む履物物品を提供する。
【解決手段】ソール構造は隆起トラクション要素211〜217を含み、隆起トラクション要素211〜217は、周縁セグメントおよび付随する横断セグメントを含んでもよく、周縁セグメントは、ソール構造の正中側エッジまたは体側エッジと近接し、かつ概ねこれとアライメントしてもよい。横断セグメントは、付随する周縁セグメントから伸びてソール構造を横切ってもよく、かつ、高さが横断セグメントの長さにわたって減少していてもよい。ソール構造は複数の隆起トラクション要素211〜217を含んでいてもよく、この複数の隆起トラクション要素211〜217は1つまたは複数の屈曲ゾーン201〜204によって分離されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】履物製品と、履物製品と係合したデータ送信システムとを含む履物システムの提供。
【解決手段】送信システムは、表示システム、別のデータ送信システム、処理システムなどの遠隔システムにデータを送信する。このような履物システムはさらに送信システムおよび/または表示システムを作動させる作動システムを含んでもよい。送信されるデータは、(a)履物製品102のユーザを識別すること、(b)対象を絞った広告または製品情報を作動させること、(c)特定の場所および/または特定の時刻におけるユーザの存在を確認すること、(d)特定のユーザのスタート時刻、ゴール時刻、および/または中間スプリットタイムを判定すること、(e)競技用器具の使用を確認すること、(f)ゲームまたは報酬プログラムのためのデータを提供すること、(g)ユーザを試合または競争に登録することなどの様々な目的に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】スイングの状態に応じて各部位にかかる力に対応させてスパイク鋲を適切に配置し、シューズの機能を高める。
【解決手段】本発明にかかるゴルフシューズ1は、シューズの靴底10Rにおいて第二中節骨42Rに対応する部位にスパイク鋲29Rを配置している。これにより、第二中節骨42Rに対応する部位にかかる力に対応させてスパイク鋲を適切に配置でき、シューズのグリップ力と安定性を向上させたゴルフシューズ1を提供することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】体の回転運動を妨げないゴルフスイングに寄与することのできるゴルフシューズ用靴底およびそれを用いたゴルフシューズを提供する。
【解決手段】ゴルフシューズ用靴底10は、靴底本体14の底面16を少なくとも踵部領域22を含む複数の領域に区画するとともに、踵部領域22の少なくとも足の内側に位置する内側下縁部および足の外側に位置する外側下縁部を湾曲面30とし、さらに、外側下縁部の湾曲面30には(先端が前記底面より下方に突出する)突出部32を設け、内側下縁部の湾曲面30には突出部32を設けない。ゴルフシューズ1は、ゴルフシューズ用靴底10を具備する。 (もっと読む)


【課題】防滑性能に優れたゴルフシューズの提供。
【解決手段】ゴルフシューズは、軸足用靴と蹴足用靴とからなる。軸足用靴のアウトソール12は、ベース14と2つの第一突起群16とを備えている。それぞれの第一突起群16は、長さ線LLよりも内側であって、かつ土踏まず18よりも爪先側に位置している。第一突起群16は、3つの細長突起22からなる。3つの細長突起22が、爪先側に向かって広がる放射状に配置されている。それぞれの細長突起22は、爪先側に向かって内側に向かう方向に沿って延在している。細長突起の延在方向と長さ線LLとの角度は、0°を超えて上60°以下である。延在方向における細長突起22の寸法Lpは、この延在方向と直交する方向の寸法Wpよりも大きい。比(Lp/Wp)は、2.5以上である。 (もっと読む)



【課題】防滑性能に優れたゴルフ靴の提供。
【解決手段】ゴルフ靴のアウトソール12は、ベース14と多数の突起16を備えている。アウトソール12の底面は、爪先ゾーン20、センターゾーン22及び踵ゾーン24に区画されうる。このアウトソール12は、下記数式(1)を満たす。
HTmax > HCmax (1)
この数式において、HTmaxは爪先ゾーン20に存在する突起16tの中で最も高いものの高さであり、HCmaxはセンターゾーン22に存在する突起16cの中で最も高いものの高さである。このアウトソール12は、下記数式(2)を満たす。
HHmax > HCmax (2)
この数式において、HHmaxは踵ゾーン24に存在する突起16hの中で最も高いものの高さである。 (もっと読む)


履物品は、様々な種類の状況、環境変化、および加えられる力に適合する自動調整型スタッドを含みうる。自動調整型スタッドは、装着者がその上で歩いたり走ったりする表面の種類に基づき圧縮または伸張する、異なるレベルの圧縮性および/または収縮性の第1の部分および第2の部分を有しうる。この自動調整型スタッドを伴う履物は、表面に損傷をもたらすことなく、多様な硬度の表面間を容易に移行しうるが、さらに装着者に表面の種類毎に必要な量の静止摩擦ももたらす。装着者は、異なる表面上での装着者の多様な静止摩擦の必要性に合わせるために自身の履物を複数回変更する必要なく、様々な表面上を移動することができるという恩恵を享受する。

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【課題】新規な構造部材を備えた靴底部材、及びその靴底部材を有するゴルフシューズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゴルフシューズ100はモールド成形材料と一体的に形成された靴底部材、構造部材130及び靴底部材の底部の複数の収容部を含む。構造部材130は靴底部材の長さの少なくとも一部に沿って延び、いずれの収容部とも垂直に重ならないように形状づけられる。それと一体的に形成された構造部材130を有する靴底部材を備えたシューズを製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】アドレス状態からバックスイング、フォロースルーといった一連の動作においてプレイヤーの体の中心軸のズレを抑制することができるゴルフシューズを提供する。
【解決手段】足を覆うアッパー部2とこのアッパー部2に連設されると共に、アッパー部2とは反対側面に傾斜面5が設けられたソール部3とを備えるゴルフシューズ1であって、傾斜面5は、足の幅方向の内側領域であり、足の長さ方向の前方領域に設けられると共に、足の幅方向の内側端部から足の幅方向の外側に向かうに従って、ソール部3の厚さが大きくなる様に形成されている。 (もっと読む)


【課題】防滑性能に優れたゴルフシューズの提供。
【解決手段】ゴルフシューズの軸足用靴は、下記数式(1)及び(2)を満たす。蹴足用靴は、下記数式(3)及び(4)を満たす。
Ac > Ai (1)
Ac > Ao (2)
Bc > Bi (3)
Bc > Bo (4)
Aiはインサイドゾーンに存在し爪先側内角が90°以上である突起のこの爪先側内角の平均値であり、Acはセンターゾーンに存在し爪先側内角が90°以上である突起のこの爪先側内角の平均値であり、Aoはアウトサイドゾーンに存在し爪先側内角が90°以上である突起の爪先側内角の平均値であり、Biはインサイドゾーンに存在し踵側内角が90°以上である突起のこの踵側内角の平均値であり、Bcはセンターゾーンに存在し踵側内角が90°以上である突起のこの踵側内角の平均値であり、Boはアウトサイドゾーンに存在し踵側内角が90°以上である突起のこの踵側内角の平均値である。 (もっと読む)


本発明は、地面や異物との接触及び摩擦が多い履物の特定部位を覆いながらも地面の状態を測定できるように構成して、履物が損傷されないように保護することにより、耐久性を大幅に増大させることができ、履物の外観を綺麗に飾ることにより、高級化及び多様化を図り、履物の着用者が足を踏んだ地面の状態を簡単に測定できる履物用水準器を提供するためのものである。本発明の履物用水準器は、耐衝撃性及び耐磨耗性に優れた素材で成型され、靴の先端部または側部を覆う形状で取り付けられるように形成された靴カバー部と、靴カバー部に地面の状態を肉眼で測定できるように水準器ユニットを備えてなる地面測定部とから構成されたものである。また、本発明の履物用水準器は、耐衝撃性及び耐磨耗性に優れた素材で成型され、靴の先端部または側部のうちいずれか一つを覆った形状で取り付けられるように形成される靴カバー部と、靴カバー部の上部にX方向に水準器ユニットを備えてなるX方向の地面測定部と、靴カバー部の上部から内側に延長されてY方向に水準器ユニットを備えてなるY方向の地面測定部とから構成されたものである。
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【課題】砂よけに、合理的かつ都合良く、ゴルフに利用される小物類の保持機能を持たせる。
【解決手段】シューズSを構成する左右甲被Sc、Sc間の甲開き部Sb上に備えられてシューズS内への砂の進入を防ぐ砂よけGであって、可撓性を持ったシート体よりなるベース1の上部に左右一対の靴ひもSaの通し部4を備えさせ、このベース1の下部に上下に間隔を開けて雌雄をなす掛合体5を備えさせ、さらに、このベース1における前記通し部4と掛合体5との間に位置される箇所に、ティーT若しくはマーカーM又はこれらの双方の保持部6を一箇所以上備えさせてなる。 (もっと読む)


【課題】動作による靴の滑りを抑制しうる靴の設計方法の提供。
【解決手段】この発明は、動作に適した突出部が靴底に設けられた靴を設計する方法に関する。この設計方法は、上記動作中の時刻Tsから時刻Tfまでの複数の時刻における水平方法及び鉛直方向の床反力を測定し、各時刻における三次元押圧力ベクトルを得るステップ(St1)と、上記三次元床反力の測定と同期させて、上記複数の時刻における靴底の接触面エリアを取得するステップ(St2))と、各時刻における上記三次元押圧力ベクトルの向き及び各時刻における上記接触面エリアの位置を考慮して、靴底の突出部を設計するステップ(St3)とを含む。好ましくは、上記時刻Tsから上記時刻Tfまでが滑りやすい時刻とされる。 (もっと読む)


【課題】 足先が外向きに開いた形で地に足をつけている人が、ゴルフでスウィングの後フィニシュを取ろうとすると、右打ちの場合アドレスの時の左足のままではバランスを崩し、うまく左足に体重が乗ったフィニシュはできなかった。
本発明は、足先が外向きに開いた形で地に足をつけている人が、ゴルフスウィングで、右打ちの場合うまく左足に体重が乗ったフィニッシュができるリードする側の足用ゴルフシューズを提供する。
【解決手段】 外シューズの中にインナーシューズを設け、それを土踏まずの辺りで回転させ、足先が開くようにする。 (もっと読む)


【課題】 体を捻らずに回転できるゴルフシューズを提供する。
【解決手段】 アドレス状態から体を捻らずに右に回転させつつクラブを持ち上げる。すると、左右のシューズ1,1は足の親指の付け根を中心として回転し右を向く。このとき、実際は靴底2の方が回転しているのであるが相対的には回転機構4を構成する回転体6が回転する。そして回転体6が相対的に90度回転した位置で、右側の弾発部材13が圧縮限界に達し、回転は停止する。この位置がバックスイングの終点であり、フォロースルーの開始点となる。 (もっと読む)


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