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Fターム[4F050JA20]の内容

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Fターム[4F050JA20]に分類される特許

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【課題】甲部およびソール構造は協働して機能し、ウォーキングおよびランニングなどの様々な歩行活動に適した快適な構造を提供する。
【解決手段】履物物品10は平編み過程により形成された編み要素40,60を有する甲部30を含む。1つの形態では、編み要素は、第1の層および第1の層と少なくとも部分的に同一の広がりを持つ第2の層を有する領域を有する。第1の層は第2の層と一体の構成で形成され、第2の層は第2の層の両側で第1の層に連結される。別の形態では、履物のための編み要素は、足受け入れ部分および足受け入れ部分と一体の構成で形成された1つまたは複数のストラップ33,35を含む。足受け入れ部分は足を受け入れるための空洞を規定し、1つまたは複数のストラップは足受け入れ部分の側面から外側に向かって延在する。 (もっと読む)


【課題】薄型でも足を安定した状態で保持しつつ、特にヒール部の緩衝機能と反発機能を向上させた緩衝部材を備えたシューズを提供する。
【解決手段】粘弾性体(a)と波板体(b)からなる緩衝部材を備えたシューズであって、粘弾性体(a)は、針入度(JIS K2207)が5〜250又はアスカー硬度(C型)が0〜40の硬度を有するとともに、波板体(b)は、粘弾性体(a)より高い硬度と、波形連続方向に延伸変形する弾性とを有し、着地時の緩衝部材の受圧方向に波形山頂部へ向けて、粘弾性体(a)に、全体または全体の一部を埋設されてなることを特徴とする緩衝部材を備えたシューズなど。 (もっと読む)


【課題】材料要素の数を減少させることによって、履物の質量および廃棄物を減少させ、それと同時に生産効率およびリサイクル性を向上させる。
【解決手段】履物物品が靴底構造と、下地要素および伸張要素を含むアッパーとを有する。伸張要素はベース層および複数のストランドを含み、ベース層は下地要素の外部表面に接合される。履物の製造にあたって、ベース層の熱可塑性ポリマー材料を用いて伸張要素を下地要素に接着または接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】材料要素の数を減少させることによって、履物の質量および廃棄物を減少させ、それと同時に生産効率およびリサイクル性を向上させる。
【解決手段】履物物品は、靴底構造と、下地要素、ストランドおよびカバー層を含むアッパーとを有していてもよい。ストランドは、下地要素の外部表面に隣接して配置され、少なくとも5センチメートルの距離にわたって外部表面と実質的に平行である。カバー層は、少なくとも5センチメートルの距離にわたってストランドに沿って延び、ストランドはカバー層と下地要素との間に配置される。構成によっては、カバー層はストランドの両側に一組の縁部を有し、ストランドは少なくとも5センチメートルの距離にわたってカバー層の縁部間の実質的に中央に置かれ、外部表面の領域はカバー層の縁部を越えて露出される。 (もっと読む)


【課題】材料要素の数を減少させることによって、履物の質量および廃棄物を減少させ、それと同時に生産効率およびリサイクル性を向上させる。
【解決手段】履物物品は、靴底構造と、下地要素、伸張ストランド、および固定ストランドを含むアッパーとを有していてもよい。伸張ストランドは、下地要素の外部表面に隣接して位置し、少なくとも5センチメートルの距離にわたって外部表面と実質的に平行である。固定ストランドは、伸張ストランドを下地要素に接合または固定するものである。それぞれの厚みは異なっていてもよいが、伸張ストランドの厚みは固定ストランドの厚みの少なくとも3倍であってもよい。構成によっては、固定ストランドを下地要素に接合するのを支持ストランドが補助してもよい。 (もっと読む)


使用者の足に履かれるよう構成された履物組立体が提供される。特に、この履物組立体は、使用される際に使用者の足に固定されるよう協働して構成され配置された上方係合構成要素を備えている。加えて、この履物組立体は、協働して構成された少なくとも1つの中底、中物および外底をそれぞれ備えている。中底(単数または複数)は、中物の上方部の頂面に対して上方に在るように配置されるとともに、外底は、中物の少なくとも一部に対して下方に在るように配置される。加えて、履物組立体は、中物と外底との間において、例えばそれらの前方部および後方部のうちの少なくとも一方に近接して配置された少なくとも1つの挿入部を備えていて、追加の支持作用および緩衝作用を付与するよう構成されている。さらに、外底の底面は、その長手方向の長さ部分に沿って少なくとも部分的に弓形の輪郭を形成するように構成されていて、使用される際の揺動作用を促進する。
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【課題】
サッカーシューズの爪先部での強いパス、シュートを打つ、その衝撃から爪先足指を守り、シュートの精度を向上させる構成材を設ける。
【解決手段】
サッカーシューズ爪先部に厚みと面積と角度を備える当て板(2)を設けて、その当て板(2)は、仕切補強材(12a)と上はアッパー(4a)から足首へ、下はアウトソール(3)から左右側面(4b、4c)を介して足首へ一体の構成材で金型成形する。軟質の繊維材の踝から踵上部の部位に靴紐を通して、
甲と一本の靴紐で締めて、上下と左右と前後の緩みを無くして、キックの衝撃を足首から上方へ逃がし、当て板(2)は各人の好みの面積と角度でカットできる硬質のゴム、エラストマー、又は合成樹脂を使用する。その当て板平面(2)でのシュートは、今までのアッパーとサイドを中心に蹴るスタイルと比べてコントロールが容易となりシュート確率が向上することに成る。 (もっと読む)


【課題】従来、水中歩行やプールサイド歩行用のシューズや装着具は、足裏がプール底に馴染まず、靴を履いたまま濡れるといった違和感を拭えない問題があり、足首とのフィット感は締め付け過ぎても緩過ぎても裸足運動としての充足感を損なうことになるといった問題があった。
【解決手段】 合成繊維の編み立て生地によって本体を構成し、爪先部に足指を分別して露出させる指穴2aを設け、足の甲部に甲開放部3、足の踵側裏面に足裏開放部5を設けて地肌を露出させ、爪先側足裏面の着地面21に滑り止めクッションシート6を設定するようにした。 (もっと読む)


フットウェア製品(100)は、フットウェアアッパー(110)に固着されたソールアセンブリ(200、200A、200B、200C)を含む。ソールアセンブリは、ソールアセンブリのヒール寄り部分(202、202A、202B、202C)に実質的に配置されたデッキアセンブリ(300、300A、300B、300C)を含む。デッキアセンブリは、アッパーデッキ部分(310、310A、310B、310C)、ロワーデッキ部分(320、320A、320B、320C)、ならびにアッパーおよびロワーデッキ部分の右左それぞれの部分の右左それぞれの側縁(313A、313B、313C、323A、323B、323C、315A、315B、315C、325A、325B、325C)に実質的に近いところでアッパーおよびロワーデッキ部分の右左それぞれの部分(312A、312B、312C、322A、322B、322C、314A、314B、314C、324A、324B、324C)に取り付けられた右左の支持体(330A、330B、330C、340A、340B、340C)を含む。デッキアセンブリは、アッパーデッキ部分とロワーデッキ部分との間に空洞(305A、305B、305C)を画定し、かつソールアセンブリのヒール寄り部分によって受ける接地力の移動を少なくとも部分的に側方外方向に向ける。

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【課題】靴のフィット性を向上させるアッパーを提供する。
【解決手段】足の甲を包むと共に、着用時に足が上方に出る第1開口1と、舌片Tで閉じられた第2開口2を有する運動靴のアッパーUに関する。両開口1,2は互いに連なっており、前記アッパーUは、足の踏まず部の内側面の一部を覆う内側伸縮部51と、足の小指球の外側面の一部を覆う外側伸縮部50と、両伸縮部50,51の前方に配置された前部3と、後方に配置された後部4とを備えている。前記各伸縮部50,51は、ソールSの上面から前記第2開口2まで前記アッパーUの一方の側面を横断する。前記各伸縮部50,51の足長方向Lについてのヤング率は、前記前部3および後部4のそれよりも、小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】実戦を想定した武道における訓練や競技会に適した武道シューズを提供する。
【解決手段】武道シューズ1は、装着者の足の甲部を覆う甲被部2と、甲被部2との間で装着者の足を受け入れる靴底部3とを備えており、甲被部2には、装着者の足の甲部に作用する衝撃を緩和させることが可能な衝撃緩和材12が配置されている。武道シューズ1は、さらに、甲被部2との間で空間14を形成するように甲被部2の裏面に取り付けられた裏当て材13を備えており、衝撃緩和材12は、空間14に着脱自在に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 股関節から靴底までを大股で動かす快適なウォーキングを可能とし、足裏の土踏まず部分への適度な圧迫をして足の静脈血流の循環を活発化し得る靴底に装着する助成具を提供する。
【解決手段】 ウォーキングシューズ1の靴底2に装着する支持体5を有するウォーキング用の助成具3におけるもので、支持体5は、前端5aと後端5bを肉薄とし中央5cを肉厚とする弾性ゴム素材から形成し、靴底2の土踏まず4を覆う大きさを有し、ウォーキング時に股関節8を中心とする靴底面2aまでの半径で描く円弧10に倣う形状に変形する素材から形成し、支持体5の幅方向端部5eに吊上げリング11を有しており、この吊上げリング11に靴本体へ係止する係止バンド12を配設し、支持体5をウォーキングシューズ1の靴底2に装着するものとしている。 (もっと読む)


【課題】 シューズの中で足が遊んでしまい、足の能力をロスなく充分に発揮できないことを解決すること。
【解決手段】 シューズ1の中に足の指を固定する為のゴム製、布製、皮製のバンド2を取り付けることにより、この課題を解決する。また、シューズ1のかかとの部分にゴム製、布製、皮製の足首を固定するバンドを取り付けることにより、この課題を解決する。シューズと足の一体化により足の能力がロスなくシューズに伝えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】クランポンが配設された部分を歩行具本体から取外すことができ、コンパクトに携帯することが可能な雪上用歩行具を提供する。
【解決手段】履物の底よりも大きな面積を有し、履物を装着した際に、履物の爪先側となる領域に開口部11が形成された歩行具本体10と、開口部11内に位置し、歩行具本体10に着脱可能に配設される着脱部材50を備え、着脱部材50の履物を装着する面とは反対側の面に、略接地方向に突出するクランポンと、歩行具本体10に回動可能且つ着脱可能に係合する係合部25A、25Bが形成されてなり、係合部25A、25Bは、着脱部材50が所定角度で回転した際に、歩行具本体10との係合を解除して、着脱部材50を歩行具本体10から取外す雪上用歩行具1である。 (もっと読む)


足前部の領域に少なくとも一つの靴底要素(6)を含む外部靴底(1)を有する運動靴であって、少なくとも一つの靴底要素(6)が、走っている時に地面に着地する度に発生する減速の縮小に寄与するように、最初に地面に着地し、アスファルト、コンクリート、及び床などの硬い地面に対して制限された表面摩擦を付与できる材料から形成されている。一般に、靴底要素は、耐摩耗性の合成材料から作られており、足前部下の外側に配置されている。
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履物物品(10)は平編み過程により形成された編み要素(40、50、60)を有する甲部(30)を含む。1つの形態では、編み要素は、第1の層および第1の層と少なくとも部分的に同一の広がりを持つ第2の層を有する領域を有する。第1の層は第2の層と一体の構成で形成され、第2の層は第2の層の両側で第1の層に連結される。別の形態では、履物のための編み要素は、足受け入れ部分および足受け入れ部分と一体の構成で形成された1つまたは複数のストラップ(33、35)を含む。足受け入れ部分は足を受け入れるための空洞を規定し、1つまたは複数のストラップは足受け入れ部分の側面から外側に向かって延在する。

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【課題】 高齢者などの健康維持と機能回復訓練をサポートする競技台と競技シューズに関する。
【解決手段】球体を転がして競技を行うための競技面の中間部を他の部分よりも高くし、前記中間部から、互いに対向する端辺に向かって高さが減少するように傾斜させた競技台において、前記競技台が略方形状であり、競技面の縁端部に沿って少なくとも前記球体の直径よりも広幅員の凹型断面の樋状部材を設け、かつ、該樋状部材の側縁部に前記競技面より所定の高さだけ高い壁を設けた用具を提供する。 (もっと読む)


【課題】多層構造を採用することなく、所望の耐伸長性、耐摩耗性、可撓性、および通気性等を有する履物製品を提供する。
【解決手段】履物製品10は、少なくともその一部が基部層41と、上記基部層の表面に隣接している複数の縫糸セクション42とから形成されている甲皮部30を備えている。上記縫糸セクションは、例えばそれらの長軸に対応する方向への伸長を抑制する構成要素となるよう配置されている。上記履物の構成によっては、上記縫糸セクションの第1の部分が上記履物の足前領域11とかかと領域13との間に延びていてもよく、また上記縫糸セクションの第2の部分が直交方向に延びていてもよい。刺繍工程を用いて上記縫糸セクションを上記基部層上に配置してもよい。 (もっと読む)


アウターソールは、アッパーソールと、アッパーソールの下方に配置されたトレッド層と、アッパーソールとトレッド層との間に配置された弾性ミッドソールとを含む。ミッドソールは、荷重が加わったときの圧縮に抵抗し、ソールの縦軸に対して横断方向に延びる少なくとも1つの浮動ヒンジを含む。浮動ヒンジはそれぞれ、上弾性凸形板ばねと、下弾性凸形板ばねと、これらの板ばねを互いに接合するU字形ばねとを含む。板ばねはそれぞれ、根部と、根部の反対側の頭部とを有する。U字形ばねはそれぞれ、一体に形成された一対の脚を有し、上板ばねはそれぞれ、その根部において、アッパーソールと一体に形成されており、下板ばねはそれぞれ、その根部において、トレッド層と一体に形成されている。それぞれの浮動ヒンジの板ばねはそれぞれ、その頭部において、関連するU字形ばねのそれぞれ一方の脚に一体に接合されている。
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【課題】乗り手が容易に、素早く、効率よく自分のブーツの周りにストラップを締めたり緩めたりできるビンディングまたはブーツストラップを与える。
【解決手段】ストラップは、ブーツまたはビンディングに係合する係合ストラップと係合するブーツ係合用ストラップとを含む。乗り手が自分の足をブーツに出し入れし、またはブーツをスノーボードビンディングに締付けたり緩めたりするよう、2つのストラップピースを容易に締めたり緩めたりするための構成も与えられる。この構成は締付要素を含み、乗り手は締付要素を引張り、ストラップピースを動かしてストラップを締めることができる。締付構成はメカニカルアドバンテージを伴い、締付要素に与えた力はストラップにより大きい力を与える。ストラップを締めた後に締付要素の余分な部分を受ける後退装置が利用される。ストラップをブーツまたはビンディングから分離するためにフックおよびキャッチ構成が用いられる。 (もっと読む)


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