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Fターム[4F050MA30]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 履物の付属品 (330) | 靴紐以外の緊締具 (57) | 取付部の形状 (5)

Fターム[4F050MA30]に分類される特許

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【課題】甲の部分が広く開いている靴は脱げ易く歩きにくい。歩き易くするため足の甲と靴を押さえるシューズバンドが取り外しできないと他の靴に使用できない。又長さ調節ができにくいシューズバンドは足のサイズ靴のサイズが変わってしまうと使いにくい。又靴底を通るシューズバンドは汚れやすい。
【解決手段】中止め具と下止め具が結合され、上止め具の軸と前記下止め具の軸受けとが結合された部分を支点に、前記上止め具が回転し、前記中止め具を押したり戻したりする着脱止め具、又は、上止め具の軸受けと、下止め具の軸が結合し、前記上止め具と前記下止め具との間に結合されたバネ板が押されて曲がったり復元したりする着脱止め具とが、開け閉めすることで靴の縁への着脱を可能にし、前記着脱止め具とベルトが接続され、前記ベルトに取り付けられた調節具の中で、ベルトがスライドすることで長さ調節をする。 (もっと読む)


【課題】 結び目を解こうとする、あるいは緩めようとする方向に力が働いていても、結び目を1回目の結びで締めた状態を維持したまま、2回目の結びに進むことが可能となり、また緩み防止にも有効な結び目緩み防止具を提供する。
【解決手段】 ひも通し穴20a,20bが左右対称に形成された左右一対のフラップ10a,10bと、前記左右のひも通し穴20a,20bに通されたひも30を備え、前記左右一対のフラップ10a,10bの間隔dは、前記ひも30の結び目31を締めると狭められ、前記左右のひも通し穴20a,20bは幅広部21a(21b)と幅狭部22a(22b)が形成され、前記ひも30の結び目31を締めると、前記ひも30は前記幅広部21a(21b)から前記幅狭部22a(22b)へ移動し前記幅狭部22a(22b)に押し付けられてロックされる。 (もっと読む)


【課題】甲皮の前側開き部の締緩を行う手段を備えた運動靴において、使用者の好み等に応じ、その締緩手段を変更して甲皮締付け度合いや外観を任意に選択することができる新規な運動靴を提供する。
【解決手段】靴紐3によって甲皮1の前側開き部2の締緩を行い、その上から被覆バンド4を被せて止着することで、靴紐3の緩みや解け等を防止すると共に、締緩手段として靴紐3を用いながら、バンドタイプの外観を持つ運動靴となる。使用者の好みやその日の気分等により、靴紐3で締緩しながらバンドタイプの外観を持つ紐併用バンドタイプの運動靴と、紐タイプの運動靴と、バンドタイプの運動靴の何れかを任意に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】甲皮の前側開き部をベルトで締付ける運動靴において、使用者の好み等に応じて甲皮の締付け度合いを任意に選択したり、ベルトの有無による意匠性等を任意に変更することができる新規なベルト付き運動靴を提供する。
【解決手段】甲ベルト5が着脱自在なので、ベルト付きの外観で該ベルトによる甲皮締付け度合いの高い履き心地の運動靴と、ベルト無しの外観で甲皮締付け度合いの低い履き心地の運動靴を、使用者の好みやその日の気分などに応じて任意に選択できる。甲ベルト5の表側と裏側に異なる意匠を付し、どちらかを選択して装着することで、一本の甲ベルト5で二種類の意匠を選択できる。ベルト基端側を着脱自在とする連結手段8と、同遊端側を係脱自在とする止着手段9を甲皮踵部10にも備え、踵ベルト5’を甲皮踵部に装着可能としたので、各ベルト5,5’を甲皮前側と踵部の双方に装着したり、何れか一方に装着したり、異なる意匠のベルト5,5’を甲皮前側と踵部側で付け替えるなど、任意に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 足をしっかりと保持できるとともに、着脱が容易な靴を提供する。
【解決手段】 靴10は、足の裏を載置する靴底11と、踵のほぼ全体を露出する形状を有し、靴底11上に位置するアッパー部12と、靴底11の後端部に突出して設けられ、踵を位置決めする踵位置決め部15と、踵位置決め部15の後部に接続され、足を靴底に載置した後に、足首を後から取り囲んで保持する足首保持部材20とを含む。 (もっと読む)


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