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Fターム[4F050MA42]の内容

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Fターム[4F050MA42]に分類される特許

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【課題】内部に侵入した水が効果的に排水されうる釣り用履き物1の提供。
【解決手段】この釣り用履き物1は、アッパー2と、ミッドソールと3、このミッドソール3の下方に配置されたアウトソール5と、上記ミッドソール3とアウトソール5との対向する面それぞれに装着された、相互に着脱可能な面ファスナー4とを備えており、上記ミッドソール3、及び、このミッドソール3に装着された面ファスナーに排水用の貫通孔15が形成されている。ミッドソール3とアウトソール5との間の、面ファスナー4のフック面13とループ面14との間には必然的に隙間16が形成される。この履き物1の内部に侵入した水は、上記貫通孔15及び隙間16を経由して外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】靴底を靴本体に対して固定する固定部同士の位置ずれを効果的に吸収でき、それにより、十分な固定力を確保できる釣用靴を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣用靴1は、靴本体2と、靴本体2の底面に着脱自在に取り付けられる靴底4と、靴本体2と靴底4との取り付け状態を固定する固定手段とを備える。固定手段は、所定の遊度Sをもって靴本体2側に設けられる第1の固定部50(第1の締結部材13)と、靴底4側に設けられ、第1の固定部50と結合して、第1の固定部50と共に靴底4を靴本体2に対して固定する第2の固定部52(第2の締結部材14、支持板22)とを有し、前記遊度Sによって第2の固定部52に対する第1の固定部50の結合位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 雪中に沈み込んでしまった場合にも簡単に脱出できると共に、歩行中の着雪や着氷などを自動的に脱落、排除可能とすることができる新たなカンジキ技術を提供する。
【解決手段】 左右一対のサイドレール2,2各前端間を前弓幹3で、また同各後端間は後弓幹4で夫々連結するようにし、それら左右一対のサイドレール2,2、前・後弓幹3,4によって利用対象者足S型を囲む枠状本体10を形成すると共に、当該左右サイドレール2,2各前後長中途であってやや前方寄り適所間には、足繋縛機構6が適所に組み込まれたブリッジ5を掛け渡して連結する一方、それらブリッジ5および前・後弓幹3,4には、利用対象者足Sの踏み込み動作に応じて左右サイドレール2,2間隔を拡大可能、且つ、左右サイドレール2,2間隔を元に復帰可能とする弾発性回帰機構8を組み込んでなるカンジキ1である。 (もっと読む)


【課題】滑りやすい路面に打ち勝つ優れた静止摩擦及び優れた長期摩耗を有する静止摩擦具を提供すること。
【解決手段】足元で安定し、また、滑りやすい路面上における優れた静止摩擦と優れた長期摩耗とを提供する静止摩擦機構を含む個人用静止摩擦具が提供される。 (もっと読む)


履物に装着するための着脱可能な静止摩擦デバイス(10)は、外周バンド(12)と、外周バンドの内側に配置されたつま先側胴体部材(14)と、外周バンドの内側に配置された踵側胴体部材(16)と、つま先側胴体部材と外周バンドとの間および踵側胴体部材と外周バンドとの間に延在し、それによってつま先側胴体部材および踵側胴体部材と外周バンドとを接続する複数の弾性接続ストランド(18)とを含む。本発明の一形態によれば、接続ストランドの少なくともいくつかが非直線の形状を有する。本発明の他の態様によれば、つま先側胴体部材および踵側胴体部材が滑らないトレッドの形状(28)を有し地面と噛み合う外底表面(20)を含んでおり、つま先側胴体部材および踵側胴体部材が対疲労のトレッド(30)の形状を有し履物と係合する表面(26)をさらに含む。
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【課題】使い勝手がよく、氷雪路面でのスリップ防止機能を向上させた靴用滑り止め具を提供する。
【解決手段】軟質ゴムからなり、つま先側とかかと側の両方に設けられる滑り止めパッドと、靴に装着するためのバンドからなる軟質ゴムの靴用滑り止め具において、前記滑り止めパッドに、台座の周囲から複数のピンが突出したスパイクが内蔵されるとともに、下端に押込まれ突起とピン収納筒とが設けられた受圧体と、複数のL型突起体と、が備えられ、前記押込まれ突起が路面の氷雪により押圧されると、前記受圧体がへこむことによって、前記ピン収納筒を引き上げ、前記ピン収納筒の頂部から前記ピンが突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯にも便利であり、靴の酒類及び大小によってもその先端甲部が問題なく挿入可能であり、そのための調整も極めて簡単であること。
【解決手段】 スパイク4及び横ズレ防止ピン5を備え、ジョイント鎖3で結合したフロントプレート1及びヒールプレート2と、これを登山靴Sに装着するための装着手段とからなる。装着手段は、ヒールプレート2の両側部の連結鎖6、6及びこれらの間を介在環7、7を介して接続した掛止バー部材8と、介在環7、7に結合した副ベルト部材9及び主ベルト部材12と、主ベルト部材12の先端のバックル部材11及び途中の連結片13と、フロントプレート1の両側に結合した側部抱持鎖16、16と、これらに両端を結合した上部抱持ベルト14と、これに、ベルト環17及び係止リング18を介して取り付けた連結紐20と、その両端の連結球19、19とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ小型で携帯に便利な使い勝手の良い滑り止め具を提供する。
【解決手段】滑り止め具1は、靴の先端部に掛架される第1の空隙2aをもってなる上掛架部2と、ピン3dが凸設された凹凸面3と、靴の後端部に掛架される第2の空隙4aをもってなる下掛架部4と、が表面に一体形成されている。略楕円形の凹凸面3は、略楕円形の第1凸条3aが周囲に形成され、第1凸条3a内に、複数の第2凸条3bと略円形の第3凸条3cとが形成され、第3凸条3cの穴に円柱状のピン3dが凸設されている。また、第3凸条3cには、ピン3dから放射状に第4凸条3eが形成されている。 (もっと読む)


本発明に係る製造方法は、複数の滑り留め具を有するソールを射出モールド成形金型から離型しやすくするために、a)滑り留め具を製造するステップと、b)滑り留め具を保持部品内に挿入するステップと、保持部品は、クリート本体部の一部、および延長部と合同で、これらを収容する収容スペースを有し、c)射出モールド成形金型の間に形成されるキャビティ内に滑り留め具の一部が突出するように、保持部品とともに滑り留め具を2パーツ射出モールド成形金型の凹部内に配置するステップと、d)射出モールド成形金型の間のキャビティ内にプラスティック溶融物を射出モールド成形して、滑り留め具の一部をプラスティック溶融物で形成することにより、ソールの一部を射出モールド成形するステップと、e)射出モールド成形されたソールならびに保持部品および滑り留め具を離型するステップと、f)保持部品から滑り留め具を取り外すステップとを有する。
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本発明は、靴、とりわけゴルフ用靴のソール(3)の底面(2)に取り付け可能な滑り留め具(1)に関する。特にゴルフをプレーする際に地面に対する靴の保持力を改善するために、本発明の滑り留め具は、滑り留め具(1)はソール(3)に連結できるクリート本体部(4)を有し、クリート本体部(4)には、地面に向かって延びる少なくとも1つの延長部(5)が設けられ、地面に面する延長部(5)の端部の垂直突起領域(A)が、少なくとも部分的に、好適には完全にクリート本体部(4)の垂直突起領域(A)の外側にあることを特徴とするものである。さらに本発明は、こうした滑り留め具を有する靴のソールおよび靴に関する。
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【課題】急斜面横断歩行を容易にし、雪質に適したスノーシューの大きさに調整できる事を可能にする。
【解決手段】 縦中央を二分割したスノーシューフレームに自在折り曲げ部材を設ける事で急斜面の横断時フレームが折れ、幅が狭くなり靴取り付けベルトが弛み、靴が斜面に対し自由垂直になる。
又、前部フレームと後部フレームを重ね合わせる位置を変える事で雪質に適したスノーシューの接地面積が得られる事を一台のスノーシューで実現した。 (もっと読む)


【課題】スパイクピンの先端で建物の床を傷つけないようにし、かつ、つるつるに滑る凍結路での転倒事故を防ぐためには極めて高いスベリ止効果があるスパイクピン及びそれを有する靴を提供する。
【解決手段】歩行の際にスパイクピンの先端に体重が垂直にかかるのを防ぐために、スパイクピンの台材には薄くて強い鋼鉄の板を使用し、円形に打ち抜いてコイン型のスパイクピン(1)を創出し、次に強い制動力を持たせるために円形のスパイクピンの周囲にはノコ刃状の鋭利な突起(3)を数多く設け、スベリ止め効果を大幅にアップさせた。コイン型のスパイクピンを靴底底面(5)の主要な部分の取り付け穴(2)に固着した。靴底底面に平行に固着することにより、凍結路面で足を滑らせたときにコイン型のスパイクピンは、凍結路面と靴底に押し潰されながら逆目の原理により前後左右どちらの方向にも制動力が働き、凍結路面での転倒事故を防止する事ができる。 (もっと読む)


【課題】スベリ止効果を発揮させるため、スパイク金具の取り付け位置を、踵部から歩行の際に体重が集中する靴底面の中央部にして、手を使うこと無く片足立ちの姿勢でスパイク金具を前後に倒すことが出来るようにする。
【解決手段】鋼鉄リングの片面にノコ刃状の突起(1)を数多く設け、更にスベリ止効果を確実なものにするために、スパイク金具(3)が、歩行の際に体重が集中する場所にある事が望ましいので、スパイク金具(3)を取り付ける蝶番(4)の設置場所を、靴底面の足背部(5)と土踏まず部(8)の堺とした、この場所は靴底面のやや中央部に位置するので、片足立ちの姿勢でつま先、及び、踵を地面にトントンと打ち付けることにより、スパイク金具(3)を足の操作だけで手を使う事なく前後に倒すことができ、スパイク金具(3)は前に倒すとスベリ止めの機能を発揮し、後ろに倒すと土踏まず部(8)の凹部に収納されその機能が解除される。 (もっと読む)


【課題】靴のスタッドとレセプタクルの接続・ロック手段で、全ての用途において、十分な固定的接続、又は緩みに対する適切な抵抗を提供する。
【解決手段】靴のスタッドは、地面係合部を含んでおり、回転によって、2つの構成要素の他方に設けられたスクリューねじ付きソケット7に挿入されるようになっているスクリューねじ付きスピゴットと、相互係合してアッセンブリの緩みに抵抗するように配置されている両構成要素のロック手段と、を備えている多条ねじ式接続によって、一体に固定されるようになっており、ロック手段は、一次ロック手段14と、少なくとも1つの二次ロック部材32と、を備えており、一次ロック手段は、両構成要素の一方から軸方向に伸張するポストの輪と、他方の構成要素上の歯15の輪と、を備えており、ポストは歯の間に係合し、前記又は各二次ロック部材は、ポストと係合して、一次ロック手段の相互係合を維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製運動靴用鋲を使用中に弛むことなく取り付け可能な鋲取り付け構造を提供すること。
【解決手段】本発明の運動靴用鋲はプラスチック樹脂から形成されており、円板状フランジ状部分と、これに対し垂直方向に延び、外周面にネジが形成されたネジ軸部とを備える。フランジ状部分には複数のスパイク突起が形成されており、ネジ軸部には該ネジ軸部を貫通する孔が形成され、直径方向に相対する位置にスリットが形成される。運動靴の内部に挿入される鋲受け部材は、ネジが形成された筒状ナット部を備えた鋲受け部材と、底辺部から突出し、底辺部のほぼ中央に形成された円筒形状よりも小さい径の突出部を有する。ネジ軸部の孔の径は、これの自由端の反対側の開口部は小さく、自由端に向かって拡径されるようになっている。鋲を鋲受け部材に挿入すると、突出部はネジ軸部分を突出部の外周面に沿って半径方向外向きに押し拡げるようになる。 (もっと読む)


【課題】近年の自然深索ブームや山菜やきのこ採りを楽しむ人が年々多くなっておりますが、山に不慣れの人も多く、思わぬ急斜面や難所にあたった時ついむりをして事故を起こすことが多々あります。これ等の事故を少しでも無くせればと、長ぐつ等に簡単に取り付けられる金カンジキを提供する。
【解決手段】両側の主鋼材に前後の連結鋼材を溶接してカンジキを構成する。紐を2つに折り、中央をリング1に結び、一方の紐を靴の上よりリング2に通し、同様にリング3に通す。残りの一方をリング1からリング4に通す。それぞれ靴の後ろで交差させ前で結ぶことにより簡単に手早く装着できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ソール全面からスパイクピンを出没させることができるようにする。
【解決手段】 ソール(20)には複数の挿通孔(21A)を形成し、複数の挿通孔には硬質のスパイクピン(31)をスライド自在に挿入する。複数のスパイクピンは下方に抜け止めしかつばね部材(32)によって上方に付勢する。ソール内には複数のスパイクピンの頭部(31A)と当接するスライドカム(23)を設け、複数のスライドカムはワイヤー(24)によって連結し、操作レバー(26)を操作することによりスライドカムをワイヤーを介して引っ張って第1位置と第2位置との間でスライドさせ、第1位置でスライドカムによってスパイクピンの先端を下方に突出させ、第2位置でスパイクピンを没入させる。 (もっと読む)


【課題】 ひとつのスタッドによって異なる方向に確実に防滑性能を得ることが出来、さらに突き上げを緩和することが出来るフットボールシューズ用防滑突起を提供する。
【解決手段】接地部の形状を、足長方向に略直行する方向の全長L1と足長方向に略平行な方向の全長L2においてL1>L2である第1の輪郭線と、足長方向に略平行な方向の全長L3と足長方向に略直行する方向の全長L4においてL3>L4である第2の輪郭線とを連結した形状にする。 (もっと読む)


【課題】 ソールの滑りの発生を検知し、滑りの状態に応じてソールの形状を変化させることにより、転倒を防止することができる転倒防止靴、及び歩行型ロボットを提供する。
【解決手段】 複数の突起物を一面に備えた移動板13と、移動板13を上下動させるアクチュエータ15と、地面とソール11の底面との間に滑りが生じたか否かを判断するために必要な情報を検出する滑りセンサ16と、地面とソール11の底面との間に滑りが生じたか否かを判断し、アクチュエータ15の動作を制御する制御装置17とをソール11の底面側に設けてある溝部20に備え、制御装置17は、滑りセンサ16で検出した情報に基づいて滑りが生じたと判断した場合、アクチュエータ15へ移動板13を下方へ移動させる指示信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】タイヤやおよび靴底に取り付ける容易に脱着、交換ができ、滑り止め効果が高い軽量でコンパクトなスパイクの開発。
【解決手段】タイヤのトレッド7または靴底にくぼみ3を設け、弾力性と復元性に富む材質で出来た放射状に複数本のつめ(スパイク)をもつフレアー型スパイク1をボルト5とスプリングワッシャー6を介してホルダー4に固定したもので、つめの先端が僅かに飛び出している。氷盤上ではこのフレアー型スパイクは滑りが生じていないときにはくぼみの中に収まるが、すべり初めるとスパイク1の先端が滑り方向の氷盤に食い込んでいくため滑りを抑える効果がある。 (もっと読む)


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