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Fターム[4F055AA12]の内容

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【課題】合板等の木質基材に貼り合わされて床面に使用される樹脂積層体において、高い意匠性・耐久性・防滑性を保持しつつ、床材の状態で運送される際の樹脂積層体表面の耐傷つき性と、ハンドリング性を兼ね備え、尚且つ表面保護層のコーティングによる積層が容易にできるような仕様を設定すること。
【解決手段】最表面がアクリル系樹脂を主原料とする表面保護層からなり、前記表面保護層中に、平均粒径が前記表面保護層の厚み以上でポリオレフィンを主成分とする球状樹脂ビーズを含有すること、前記球状樹脂ビーズが、エチレンモノマーを主成分とすること、前記球状樹脂ビーズの平均粒径αが、表面保護層の厚みHに対して、H≦α≦1.5Hの範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂再生材等で表面色がばらつくバッカーシートでも、意匠色が悪影響されない床材用化粧シートと、それを用いた床材とする。
【解決手段】床材用化粧シート10は、LLDPEとHDPEとからなり着色剤添加で隠蔽性とした着色基材シート1上に印刷模様層2を形成した印刷シート3を接着剤層4を介してアイオノマー樹脂シート5と積層した構成とする。更に着色基材シート1は、表側層1a及び裏側層1bが無着色透明なLLDPEの層、中間着色層1cがLLDPEとHDPEとで着色剤を含有する隠蔽性の層の3層構造が良い。床材20はこの床材用化粧シートを、樹脂再生材を含み着色しているバッカーシート6と、トップシート7との間に挟み熱融着し積層する。トップシートはアイオノマー樹脂、バッカーシートの表層はLLDPEが良い。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有害ガスを発生しにくく燃焼安全性に優れると共に、低発煙性であり、難燃性に優れた床材を提供する。
【解決手段】本発明の床材10は、基材層1、2と、該基材層の下面側に積層された裏打層3とを少なくとも備え、前記基材層1、2は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂100質量部に対して、赤燐を5〜40質量部、層状珪酸塩を3〜20質量部、鱗片状充填剤を15〜50質量部、金属水酸化物を100〜230質量部含有する樹脂組成物からなり、前記裏打層3は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂100質量部に対して、層状珪酸塩を1〜5質量部含有する樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材自体が揮発性有機化合物を含有せず、また、床材の製造時にも揮発性有機化合物を発生させない肌触りの良い皮革調床材を提供する。
【解決手段】芯材および該芯材の表面に形成された銀付調、スエード調、または半銀付調皮革様シートからなる皮革調床材であって、以下(1)〜(4)を満足することを特徴とする皮革調床材。
(1)銀付調又はスエード調皮革様シートが絡合不織布およびその内部に高分子弾性体が含浸された基材からなる、
(2)皮革調床材中に存在するジメチルホルムアミド(DMF)濃度が10ppm以下である、
(3)半銀付調皮革様シートは、ホットメルト糊または縫い付けにより芯材と積層されている、及び
(4)スエード調または銀付調皮革様シートは、ホットメルト糊により芯材と積層されている。 (もっと読む)


【課題】表層用ペレットをシート基材の所望位置に載置でき、表層用ペレットが押し潰され難く、シート基材の表層部に表層用ペレットが埋入されて充分に溶融一体化され、シート基材から表層用ペレットが脱落し難い床シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のシート基材1の上に熱可塑性樹脂の表層用ペレット2aを散布し、シート基材1と表層用ペレット2aを熱圧成形で一体化した床シートSであって、床シート表面に占める表層用ペレット2aの面積比率が5〜95%であり、熱圧成形前のシート基材1が熱可塑性樹脂の基材用ペレット1aからなるペレット層10である床シートSとする。ペレット層10で表層用ペレット2aの落下衝撃を吸収し、表層用ペレット2aを跳ね難くして所望位置に載置し、熱圧成形時に表層用ペレット2aをペレット層10の基材用ペレット1a間に埋入して溶融一体化し、表層用ペレット2aが脱落し難い床シートSとする。 (もっと読む)


床材用又は家具、壁、仕上げホイル、ろ紙、又は低圧及び高圧での使用などのためのクラフト紙の表面仕上げ用の化粧紙及び/又は化粧板を製造するための方法。この方法において、実質的に乾燥した固体組成物を粉末形態で調製し、粉末形態のアミノプラスト(アミノ樹脂)及び/又はフェノプラスト(フェノール樹脂)、及び/又は混合物を含有するポリマー成分を有し、それ自体で及び/又は添加剤と混合して使用され;次いで組成物を乾燥状態で粉末形態にて支持体に塗布し、組成物を溶融させて支持体上にコーティングポリマー層を形成させるために、支持体に堆積させた後に加熱する;代わりに組成物を最初に加熱して先に溶融させ、次いで流体の形態で支持体に塗布してもよい。
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【課題】長尺タイルを粘着剤等を用いて固定することなく、長尺タイル群をそれぞれがはずれないように一体化することにより長尺タイルを実質的に床面に固定することができる新規な形状の置き敷き可能な長尺タイルの提供。
【解決手段】短辺部分が10〜35cm、長辺部分が90〜150cmの長尺タイルであって、前記短辺部分の一方に隣の長尺タイルと嵌合するための嵌合用凸部を設け、他方に嵌合用凹部を設けたことを特徴とする置き敷き可能な長尺タイルまたは短辺部分が10〜35cm、長辺部分が90〜150cmの長尺タイルであって、前記短辺部分の両方に他の連結部材と嵌合して連結するための嵌合部を設けた長尺タイルと、前記連結部材とからなることを特徴とする置き敷き可能な長尺タイルセットおよびそれらを用いた長尺タイル床。 (もっと読む)


【課題】軽量で材料費を節約でき、商品価値を損なったり強度や耐摩耗性の実質的な低下がなく、一つの加熱工程で効率良く製造でき、表面層と裏面層の耐剥離強度が大きくて簡単に剥離する心配がない床材と、その製造方法を提供する。
【解決手段】無発泡の表面層と低発泡の裏面層を積層一体化した床材で、裏面層は熱可塑性樹脂を主成分とするペレットと発泡剤との混合物からなる層を加熱によりゲル化させると同時に発泡させたものであり、表面層は熱可塑性樹脂を主成分とするペレットからなる層を上記混合物からなる層と同時に加熱してゲル化させたものであり、互いに溶着している構成の床材とする。製造方法は、裏面層形成用の上記混合物の層の上に表面層形成用のペレットの層を形成して加熱する。裏面層はセルが均一で比較的小さく強度の低下やバラツキが殆どない低発泡の層となり、無発泡の表面層と強固に溶着されるので簡単に剥離する心配はない。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的とするところは、接着施工後に接着剤の水分や溶剤の揮発成分、または下地からの湿気による蒸気圧の影響で、床仕上材が局所的にフクレることを防止でき、床仕上材表面意匠への影響がなく、施工性に優れた床仕上材を提供することである。
【解決手段】
係る目的を達成する本発明の床仕上材は、厚さが0.6mm〜2.0mm、密度が125〜145Kg/mである不織布を最下層として積層一体化した熱可塑性樹脂製床仕上材であって、最下層が平滑で通気性を有し、フクレを防止する熱可塑性樹脂製床仕上材とすることである。 (もっと読む)


【課題】使用済みの塩化ビニル壁紙の全ての成分を有効に再利用でき、床材等のカレンダー成形におけるシートの外観性と物性発現に優れた塩化ビニル系重合体組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系重合体15〜30質量%、裏打ち紙を20〜30質量%含有した塩化ビニル壁紙の破砕物10〜30質量%、熱安定剤0.05〜1.5質量%、可塑剤10〜25質量%、炭酸カルシウム30〜55質量%からなる混合組成物100質量部に対して、メタクリル酸エステル系高分子加工助剤、酢酸ビニル−エチレン系共重合体、部分鹸化ポリ酢酸ビニル、有機錫化合物の中から選ばれる化合物のうち少なくとも1種類以上の化合物を0.1〜10質量部添加し、成形する。 (もっと読む)


本発明は剥離ウェブおよびフローリング材、壁紙型押しラミネートのような最終製品の双方を含んだ様々な型押し、素材を形成するための工程および設備を特徴としている。ここに記載された工程は、硬化可能な材料が適用されるのではなく、型押し媒体を通過して放射線硬化することを可能にしている。
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【課題】洗濯・乾燥を繰り返しても収縮が発生せず、繰り返し使用できるレンタル用タイルカーペットおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】基布及び基布に植毛されたパイルを有する原反、厚さ0.5〜2.0mmの熱架橋性合成ゴム層(A)、補強材層、及び厚さ2.0〜3.5mmの熱架橋性合成ゴム層(B)をこの順に備えたレンタル用タイルカーペット、および、この順に積層し、一体化する工程を含むレンタル用タイルカーペットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性及び耐スクラッチ性に優れ、且つ、施工が容易である化粧シートを提供することを主な目的とする。
【解決手段】エチレン共重合体及び発泡剤を含む発泡樹脂層製造用組成物を樹脂架橋及び発泡させてなる発泡樹脂層を含む化粧シートであって、
(1)前記エチレン共重合体は、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体及びエチレン−(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エステル共重合体から選ばれる少なくとも1種であり、
(2)前記エチレン共重合体は、(メタ)アクリル酸単位含量が4〜20質量%、(メタ)アクリル酸エステル単位含量が0〜25質量%であり、且つ、メルトフローレート(190℃)が10〜100g/10分である、
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、難燃性能は当然のこと、車両床の微振動を人体に感じさせなくて、燃焼時に有毒ガスを発生することなく、しかも軽量化も実現したノンハロゲン系車両用クッション床シートを提供することにある。
【解決手段】鉄道車両の構造によって発現する振動の影響をできるだけ人体に伝えない床シートとし、軽量化と難燃性の問題も解決するために、樹脂層に変性樹脂と難燃剤として水酸化マグネシウムを使用することにより、樹脂強度を飛躍的に向上し、また裏打層においても不織布から織布にすることにより裏打層の強度を増し薄くても強度が得られることから軽量化が実現でき、かつクッション部にポリエステル繊維で構成される不織布成形体を人体の接する部分のみに施工することにより、従来よりも軽量で施工性に優れ、燃焼時に有毒ガスの発生が少なく、さらに耐久性の増したノンハロゲン系車両用クッション床シートを得た。 (もっと読む)


【課題】高剥離強度であり、長時間水に濡れても強度の低下が少ない、合板、パーチクルボード、中質繊維板等の基材に貼り合せて化粧板とする表面材、特に、台所、トイレ等の水を使う場所で使用する床材用の表面材として好適に用いることができる化粧シートを提供する。
【解決手段】木材系パルプ80〜50重量%及びポリエチレン系合成パルプ20〜50重量%からなるパルプ、及び、該パルプに対して5〜15重量%の填料を含有した原紙に、アクリル系樹脂を原紙に対して25〜70重量%含浸し、その後ポリエチレン系合成パルプの融点以上の温度で熱処理した、24時間水浸漬後の紙層間剥離強度が130N/m以上である化粧シート。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料であるポリ乳酸系樹脂を使用し、木質感やリサイクル適性に優れた木質樹脂発泡成形体を基材とした床材において、より環境負荷の小さい、バイオマス原料比率の高い床材を提供しようとするものである。
【解決手段】熱可塑性樹脂4と木質充填材3と気泡2とを含有する木質樹脂発泡成形体5の表面に前記木質樹脂発泡成形体5に含有される熱可塑性樹脂4と同系の熱可塑性樹脂を主体とする化粧シート1が積層されてなる床材である。該熱可塑性樹脂4としてはポリオレフィン系樹脂とポリ乳酸系樹脂とを用い、発泡成形用発泡剤として重曹−クエン酸系発泡剤により発泡成形を行う。前記熱可塑性樹脂に用いるポリ乳酸系樹脂の高分子末端は、エポキシ当量100〜2000g/eqのエポキシ基含有アクリル系重合体であるカルボキシル基反応性末端封鎖剤により耐加水分解処理されることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は各層のラミネート及びエンボス過程を一連のロールにより連続的に行う床タイル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は下から基材層、印刷層、透明層を含み、基材層及び印刷層に陰刻の機械的エンボス模様が同時に形成され、機械的エンボ模様に透明層が充填され、印刷層、機械的エンボス模様及び透明層により立体効果を有するタイルである。 (もっと読む)


【課題】木質感やリサイクル適性に優れた木質樹脂発泡成形体を基材とした床材において、押出方向の熱寸法安定性と、基材巾方向の熱寸法安定性の差を少なくするために、木質系充填剤の押出方向への配向が制御された床材を提供することを目的とする。
【解決手段】最長緩和時間が異なる少なくとも2種類以上の熱可塑性樹脂を混合することにより、熱可塑性樹脂全体の緩和時間を制御することが出来る。これにより、熱可塑性樹脂全体の緩和時間を短くすることが可能となり、木質系フィラーの押出方向への配向を抑制することが出来る。このため、押出方向と基材巾方向の熱寸法安定性の不均一性を改善することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、寸法安定性に優れ、床の下地に存在する凹凸に追従するため施工時には簡易施工も可能な床材に関するものであり、より具体的には床材の剛性度を一定の範囲に保つことにより床下地への追従性が向上するため置き敷き等の簡易施工に好適な床材に関するものである。
【解決手段】
本発明は、熱可塑性樹脂からなり、寸法安定化層を有した床材であって、前記床材の23℃における剛性度が500〜1300kgf/cmであるため、常温での簡易施工が可能であり、さらに、5℃における剛性度を1500〜2500kgf/cmの範囲にすることで、季節、又は寒暖の地域の差にかかわらず安定的に簡易施工をすることが可能であることを特徴とする (もっと読む)


【目的】それ自体高価で且つ付帯装置を必要とするエンボスロールを使用せずに、表面に凹凸模様を有する防滑床材の提供。
【解決手段】ポリエステル基布2の表面に、所定の配合のポリ塩化ビニル配合物で、凸部の高さを凹凸部が形成された表面から測定して0.4mmのポリ塩化ビニル凹凸模様層1を形成し、所定の配合のポリ塩化ビニル配合物でポリ塩化ビニル層3を形成し、所定の配合のポリ塩化ビニル配合物でポリ塩化ビニル中間層4を形成絵し、全層を基材5を接合一体化する。 (もっと読む)


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