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Fターム[4F055FA29]の内容

合成皮革、内装材、柔軟なシート材料 (10,062) | 樹脂材料 (1,728) | その他の特定の重合体 (16)

Fターム[4F055FA29]に分類される特許

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【課題】優れた通気性を維持しながら、天然皮革のような表面のタック感を有する皮革様シート及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】極細繊維を含む不織布と、不織布の内部に含浸された高分子弾性体を含み、その表層に、ロジン系樹脂とカルナバワックスとを含む皮革様シート。好ましくは、ロジン系樹脂とカルナバワックスとが表層に偏在している。表層は、表面から50μmまでの厚み領域であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】変性PPE系樹脂を基材とする発泡シートを用いた、軽量剛性に優れ、吸音特性および断熱性を兼ね備えた内装材を製造し得る内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】PPE系樹脂25〜50質量%およびPS系樹脂75〜50質量%からなる変性PPE系樹脂で構成された発泡層の少なくとも一方の面に、PPE系樹脂5〜30質量%及びPS系樹脂95〜70質量%からなる変性PPE系樹脂で構成される非発泡層が積層された発泡積層シートに、非発泡層の室外側面にポリウレタン系発泡体を積層して内装用基材となし、該基材の目付け量を400g/m以下にするとともに、該基材の室内側面に表皮材を貼り合わせて一体化した状態で、熱源温度が140〜300℃であり、かつ熱源温度と炉内の最低温度との温度差が100℃以下に設定された加熱炉に供給し、表皮一体で加熱軟化した後、所定形状に成形する内装材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の皮革印刷物に比べ、製造工程が簡単で、しかも積層物全体の厚みが増して柔軟性が不足するというような問題が発生しない皮革印刷物を提供する。
【解決手段】皮革と;前記皮革表面上に形成された、カチオン性脂肪酸縮合物およびバインダー樹脂を含むベースコート層と;前記ベースコート層上に形成されたトップコート層と;を含み、前記ベースコート層上にインク受容層を設けることなく紫外線硬化型インクによる画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 床下地材と床材の接着施工に用いる接着剤であって、床下地材に塗布しやすく、しかも接着後、高剪断接着強さで床材の拘束性に優れており、かつ、床下地材から床材を剥離する際、低割裂接着強さ及び低破壊エネルギーで剥離しうる易剥離性一液湿気硬化型接着剤を提供する。
【解決手段】 この接着剤は、粉体成分(X):液体成分(Y)=1.0〜2.0:1(重量比)の組成を持つ。粉体成分(X)は、中空粉体(a):中実粉体(b)=1.0〜3.3:1(容積比)からなる。中空粉体(a)と中実粉体(b)は、充填材として機能する。液体成分(Y)は、湿気によって反応硬化する加水分解性シリル基含有ポリオキシアルキレンポリマー(c):高分子重合体を主体とする非反応性の液状成分(d)=c:d=0.5〜2.5(ただし、0.5を除く。)(重量比)からなる。全成分が均一に混合されて、粘度10〜150Pa・s程度の接着剤となっている。 (もっと読む)


本発明は剥離ウェブおよびフローリング材、壁紙型押しラミネートのような最終製品の双方を含んだ様々な型押し、素材を形成するための工程および設備を特徴としている。ここに記載された工程は、硬化可能な材料が適用されるのではなく、型押し媒体を通過して放射線硬化することを可能にしている。
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【課題】洗濯・乾燥を繰り返しても収縮が発生せず、繰り返し使用できるレンタル用タイルカーペットおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】基布及び基布に植毛されたパイルを有する原反、厚さ0.5〜2.0mmの熱架橋性合成ゴム層(A)、補強材層、及び厚さ2.0〜3.5mmの熱架橋性合成ゴム層(B)をこの順に備えたレンタル用タイルカーペット、および、この順に積層し、一体化する工程を含むレンタル用タイルカーペットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】押出し成形により好適に製造できる、発泡樹脂層のおもて面に分子量の大きな樹脂層を有し、しかもカールの発生が抑制された発泡壁紙を提供する。
【解決手段】 紙質基材上に、発泡樹脂層を有する発泡壁紙であって、
(1)発泡樹脂層の表面であって、紙質基材の存在する側とは逆面には、分子量50000以上の樹脂をマトリックス樹脂とするスキン層が形成されており、
(2)スキン層は、前記マトリックス樹脂100重量部に対して10〜35重量部の水添石油樹脂を含有する、
ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】水性塗料からなる絵柄模様層の密着性をはじめとする諸特性において、従前の塩ビ樹脂壁紙の代替品となり得るポリオレフィン系発泡壁紙を提供する。
【解決手段】紙質基材上に、ポリオレフィン系樹脂を含む発泡樹脂層と、絵柄模様層とを少なくとも有する発泡壁紙であって、
(1)発泡樹脂層の表面であって、紙質基材の存在する側とは逆面には、エチレン−メタクリル酸共重合体樹脂を含む非発泡樹脂層が形成されており、
(2)絵柄模様層は、水性塗料から形成されており、
(3)絵柄模様層は、前記非発泡樹脂層の表面に形成されている、
ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂からなる最表面層を有し、耐スクラッチ性が改善した壁紙用化粧シートを提供する。
【解決手段】紙質基材上に少なくとも1層の樹脂層を有する壁紙用化粧シートであって、酢酸ビニル含有量が10〜19重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂からなる最表面層を有することを特徴とする壁紙用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】押出し成形により好適に製造できる、発泡樹脂層を構成する樹脂がエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂であり、酢酸ビニル含有量が少ない場合でも、カールの発生が抑制された発泡壁紙を提供する。
【解決手段】紙質基材上に、発泡樹脂層を有する発泡壁紙であって、
(1)発泡樹脂層は、酢酸ビニル含有量が10〜15重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂をマトリックス樹脂とし、
(2)発泡樹脂層は、当該発泡樹脂層を構成する前記エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂100重量部に対して、水添石油樹脂を10〜35重量部含有する、
ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】優れた耐スクラッチ性を有する壁装用化粧シートを提供する。
【解決手段】紙質基材上に少なくとも熱可塑性樹脂層、装飾層及び電離放射線硬化型樹脂層を順に積層され、前記電離放射線硬化型樹脂層がシリコンビーズを含み、電子線照射により架橋硬化されている。また、前記電離放射線硬化型樹脂層は最表面層にあり、優れた耐スクラッチ性を有する。また、前記熱可塑性樹脂層は、少なくとも発泡剤含有樹脂層が発泡してなる発泡樹脂層を含む。 (もっと読む)


【課題】表面強度に優れた壁装用化粧シートを提供する。
【解決手段】紙質基材上に少なくとも発泡樹脂層及び非発泡樹脂層が順に形成されている壁装用化粧シートであって、(1)発泡樹脂層が、発泡剤含有樹脂層を発泡させて形成した層であり、(2)非発泡樹脂層が、樹脂成分としてアイオノマー樹脂を含む樹脂組成物により形成された層である、ことを特徴とする壁装用化粧シートに係る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡樹脂層が有するソフト感、ボリューム感等の発泡特性を維持したまま、高い耐スクラッチ性を有し、カールの発生を抑制できる発泡壁紙を提供することを主な目的とする。
【解決手段】紙質基材上に、第1非発泡樹脂層、発泡樹脂層及び第2非発泡樹脂層を順に積層してなり、かつ第1及び第2非発泡樹脂層がいずれもポリブテン樹脂を含む樹脂組成物により構成されている、ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】 経年の使用によって汚損した壁紙を施工当時の真新しい状態に容易に復元することができ、また、施工当時の真新しい状態に復元した際に意匠を損なう虞のない安価な壁紙を提供することである。
【解決手段】 基材の一方の面に発泡剤を配合した塩化ビニルペーストゾル層を設け、該塩化ビニルペーストゾル層を発泡させて塩化ビニル樹脂発泡層となし、該塩化ビニル樹脂発泡層面に、エチレン−ビニルアルコール系共重合樹脂フィルムとポリプロピレンフィルムとをサーマルラミネーション法で積層した壁紙において、前記ポリプロピレンフィルムは前記エチレン−ビニルアルコール系共重合樹脂フィルム側の表面に酸素含有官能基および窒素含有官能基が導入されていることを特徴とする壁紙。 (もっと読む)


【課題】 ポリ塩化ビニル系及び非ポリ塩化ビニル系基材、特にポリオレフィン系壁装基材に十分な接着性を有し、屈曲白化への耐性、防汚性、耐傷つき性(耐摩耗性)、意匠性、エンボス加工性等に優れ、且つ、有機溶剤系接着剤を使用せずに基材に熱接着可能な壁装材の表皮用積層フィルム、及び、上記表皮用積層フィルムをポリオレフィン系樹脂基材或いはポリ塩化ビニル系樹脂基材に積層してなる壁紙、化粧シート等の壁装材を提供する。
【解決手段】 エチレン不飽和カルボン酸共重合体又はエチレンと不飽和カルボン酸を主構成単位成分とする多元共重合体をベース樹脂とするアイオノマー、及びそれらの組成物からなる表皮層の一面に基材と接着樹脂層を積層してなることを特徴とする熱接着性の基材表皮用積層フィルム、及び、その積層フィルムをポリオレフィン系樹脂基材或いはポリ塩化ビニル系樹脂基材に積層してなる壁紙、化粧シート等の壁装材。 (もっと読む)


【課題】EVA樹脂を主材とする組成物を押出し形成する工程を含む発泡壁紙の製造方法であって、良好な発泡状態と加熱発泡後の紙質基材の焼け防止とを同時に達成する製造方法を提供する。
【解決手段】紙質基材上に発泡樹脂層形成用組成物を押出し成形により積層後、電子線照射により該組成物に含まれる電子線硬化型樹脂を架橋し、次いで加熱により該組成物を発泡させる発泡壁紙の製造方法であって、
(1)前記組成物に含まれる電子線硬化型樹脂は、190℃で測定したメルトフローレートが40〜120g/10分であり、酢酸ビニル含有量が10〜30重量%である、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂であり、
(2)前記組成物は、発泡剤、及び架橋助剤として下記式(A)で表されるアクリレート化合物
CH2=CH−CO2−(CCH3=CCH33−O2C−CH=CH2 (A)
を含有することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


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