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Fターム[4F070AA41]の内容

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【課題】コンタクトレンズに使用される架橋ポリマーの製造に有用な新規な光開始剤アセタールの提供。
【解決手段】光開始剤は、末端にアセタール結合を有する化合物で、例えば下式で表わされる化合物である。


該光開始剤アセタールのアセタール基は、例えば、ポリビニルアルコールのOH基と反応して環状アセタールを形成し得るので、該光開始剤アセタール,ポリビニルアルコール並びにアセタール基を有するメタクリルアミドアセトアルデヒドジメチルアセタールからコンタクトレンズ用の架橋ポリマーが製造される。 (もっと読む)


【課題】 既存の設備を大幅に変更することなく有効利用し、プラスチック廃材をリサイクルして板状建築資材を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 タンク24にプラスチック廃材を投入し、攪拌板26の攪拌作用による摩擦熱によって、プラスチック廃材を軟化させる第1の工程と、軟化したプラスチック廃材をスクリューフィーダ36で搬送して混練すると共に、バンドヒータ44で加熱する第2の工程と、前記加熱によって前記プラスチック廃材の少なくとも一部が溶融した後の、前記スクリューフィーダ36中に、投入器46から木材の粉体や木材由来の製品の粉体を投入する第3の工程と、投入された前記粉体と溶融したプラスチック廃材とをさらに前記スクリューフィーダ36で搬送して混練する第4の工程と、混練された粉体とプラスチック廃材を金型60キャビティに射出して板状に成型する第5の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
カーボンナノチューブ複合体および/またはブレンド、ならびにそのような複合体および/またはブレンドの作成方法を提供すること。
【解決手段】
a)官能基化カーボンナノチューブを溶媒中に分散させて、官能基化カーボンナノチューブの分散系を形成させ;
b)官能基化カーボンナノチューブの分散系をポリマーホストマトリックスに組み込んで、官能基化カーボンナノチューブ−ポリマー複合体を形成させ;そして
c)官能基化カーボンナノチューブ−ポリマー複合体を放射線で改質する。
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【課題】 中空粒子や異形状粒子の発生を防止し、均一な形状を有するとともに、粒度分布の幅の小さい樹脂微粒子を、環境に優しい方法により提供すること。
【解決手段】主として樹脂材料で構成された分散質が水系分散媒中に微分散した分散液を液滴状に吐出して樹脂微粒子を製造する方法であって、加熱により、液滴状の前記分散液から前記水系分散媒を除去し、液滴状の前記分散液中に含まれる複数個の前記分散質を凝集させて凝集体を得る工程を有し、前記加熱の温度を50〜100℃とし、かつ、前記樹脂材料として、ガラス転移点が前記加熱の温度以上の樹脂を用いる。 (もっと読む)


【構成】 ポリカプロラクトン0.1〜15重量%およびそれ以外の熱可塑性樹脂85〜99.9重量%からなる熱可塑性樹脂組成物のペレットであって、当該ペレット中における粒子径50〜750μmの微粉の含有量が100ppm以下であることを特徴とするペレットからなる成形用樹脂材料。
【効果】 本発明の熱可塑性樹脂にポリカプロラクトンを配合した成形用樹脂材料によれば、ペレット製造時のストランドの温度管理や水槽の追加などの制約を受けにくく、ペレットに付着または混在する微紛の発生を抑制し、その結果として微粉の少ない熱可塑性樹脂ペレットが得られ、当該微粉に起因する成形時の不具合、例えばシルバーストリークの発生や未溶融異物の生成に伴う光学性能の低下などを改良した熱可塑性樹脂ペレットを容易に得ることができる。
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本明細書には、有機ポリマー、無機赤外吸収性添加剤、及び紫外吸収性添加剤からなる組成物が開示されている。また、本明細書には、有機ポリマー、無機赤外吸収性添加剤、及び紫外吸収性添加剤からなる組成物を溶融ブレンディングすることからなる、組成物を製造する方法も開示されている。本明細書にはまた、上記組成物からなる物品及び上記方法で製造される物品も開示されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1種類の真性導電性重合体の粒子を含有する分散液に関する。また、本発明は、この分散液の製造方法にも関する。
【解決手段】粒度は平均(重量)して1μm未満の分散液において、分散剤は室温で液体であり、この分散液から形成される層、皮膜またはシートは分散剤の除去後では>100S/cmの導電率を持つ。 (もっと読む)


照射(400)装置が、硬化させるか偏光によって配列を作ることなどによって第1の材料(650)を改質する放射線を発生するための複数の固体放射線源(104)を含む。固体放射線源(104)は、アレイパターンで配置することができる。対応するアレイパターンで配列された光学集中装置(120)が、対応する固体放射線源(104)から放射線を受ける。集中された放射線は、また対応するアレイパターンで配列された複数の光導波路(130)によって受けられる。各光導波路は、放射線を受けるための第1の端部(132)と、放射線を出力するための第2の端部(133)とを含む。固体放射線源(104)と電気的に通信する制御装置(304)が、該固体放射線源にパルス放射線を発生させる。放射線改質装置は、連続基板、シート、ピースパーツ、スポット硬化、および/または3D放射線硬化プロセスのために使用することができる。
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