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Fターム[4F070AA53]の内容

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Fターム[4F070AA53]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1種類のポリオール(A)と少なくとも1種類のポリイソシアネート(B)の反応生成物であるポリウレタンの農薬含有水性分散液を植物又は植物の部分に施用する方法に関する。本発明は、さらに、少なくとも1種類のポリオール(A)と少なくとも1種類のポリイソシアネート(B)の反応物生成物であるポリウレタンの農薬含有水性分散液にも関する。本発明は、さらに、該分散液をそれぞれの有害生物、それらの環境及び/若しくはそれぞれの有害生物から保護すべき植物及び植物の部分、土壌、並びに/又は、望ましくない植物及び/若しくは有用な植物及び/若しくはそれらの環境に作用させることによる、植物病原性菌類及び/若しくは望ましくない植物の成長及び/若しくは望ましくない昆虫類若しくはダニ類の発生を防除するための、並びに/又は、植物の成長を調節するための、上記分散液の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】密に包装することができる、輸送コストを下げることのできる球状アミン系潜在性硬化剤、及び、流動性及び安定性に優れた熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】非球状アミン系潜在性硬化剤を、その融点以上の温度に瞬間的に加熱処理してなることを特徴とする、粒子径の分散度が大きい球状アミン系潜在性硬化剤、該球状アミン系潜在性硬化剤を含有してなる熱硬化性樹脂組成物、及び球状アミン系潜在性硬化剤の製造装置。 (もっと読む)


【課題】PPSとの熱融着性に優れたシース層を有し、その端末部をPPS製のハウジングと熱融着させてハウジングとの接続部の防水性を確保することができる電気絶縁ケーブル、ハウジングと電気絶縁ケーブルの接続部の防水性に優れた制御システム用部品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】単芯もしくは複数芯の絶縁電線aの外周にシース層bが形成された電気絶縁ケーブルAであって、シース層bが、熱可塑性ポリエステルエラストマを45重量%以上含む樹脂組成物の架橋体からなり、ポリフェニレンスルフィド樹脂との熱融着に用いられることを特徴とする電気絶縁ケーブルA、この電気絶縁ケーブルAとポリフェニレンスルフィド樹脂製ハウジングHを有し、前記電気絶縁ケーブルAの端末部が、前記ハウジングHに熱融着していることを特徴とする制御システム用部品、及びこの制御システム用部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】衝突混合の特長(超速乾性、耐衝撃性、剛性、耐薬品性、低温特性、等)を生かした新工法・新塗材である。環境上の資源(エネルギーも考慮)の有効利用、生産性向上を特に念頭においた。
【解決手段】衝突混合の特長を生かし、新工法、新塗材を作製した。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐摩耗性、耐食性、加工密着性に優れる薄膜被覆金属板の提供。
【解決手段】金属表面に接する最下層の皮膜が、水性の加熱成膜型樹脂塗料を金属表面に塗布した皮膜であり、水性樹脂を金属表面に塗布した樹脂と、更にその誘導体で一般式(I)の樹脂を規定量含有し、最表層の皮膜が、水性樹脂塗料を塗装皮膜表面に塗布後、紫外線照射や加熱等で硬化した皮膜であり、高硬質樹脂とシリカ微粒子を規定量含有する、複層被覆金属板。


(式中、Z−は、炭化水素鎖で、「A1〜Z」は、A1とZが両者の官能基を介して共有結合していることを示す。−X基はC1〜3の加水分解性アルコキシ基、加水分解性ハロゲノ基又は加水分解性アセトキシ基であり、a+b+c+d=3である。) (もっと読む)


【課題】 分散剤の影響が少なく、且つ、ナノカーボンが高濃度分散している複合材料及びその製造方法の提供。
【解決手段】 ナノカーボン水系分散液とポリマー有機溶媒溶液とを混合してなる混合分散液から、水相と有機相とに相分離させて、前記有機溶媒を除去して得られる複合材料。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の染料、その調製法、及びその使用に関する。
【化1】


[式中、R、R、X、Y及びtはそれぞれ、請求項1において定義されたものである] (もっと読む)


本明細書において開示されることは、カーボンナノチューブ、CNTを粒体に供給する方法であり、CNTは、CNTの絡み合った凝集体の粉体の形で供給され、絡み合った凝集体の粉体は、投与チャンバ(16、18)に供給され、圧力パルスは、投与チャンバ(16、18)に適用されて、前記圧力および添付の剪断力によって凝集体が少なくとも部分的に崩壊されるように、投与チャンバの出口からCNTを排出し、CNTは、前記粒体の中に供給され、前記流体内に前記CNTを分散させ、かつ複合材料を形成する。
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【課題】 粒子径が均一である樹脂粒子を安定的に高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】
樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)若しくはその有機溶剤溶液、又は、(b)の前駆体(b0)若しくはその有機溶剤溶液(o1)に着色剤(p)または(p)の水もしくは有機溶剤分散液が分散された油性液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、さらに、必要により(b0)を反応させて、(W)中で(b)を含有する樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着されてなる構造の着色樹脂粒子(C)の水性分散体(X)を形成させ、さらに(X)から(C)を分離し、必要により分級する(C)の製造方法であって、(O)が、別ロットの(C)を製造した際、(X)から(C)を分離する際に除去された、(C)を含む回収含水着色樹脂粒子(K)を含有する着色樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子により変性された新規な親水性ポリイソシアネート、その製造方法、およびポリウレタンプラスチックの製造における出発成分として、特に水溶性または水分散性ラッカーバインダーまたはイソシアネート基に対して反応性の基を有するラッカーバインダー成分のための架橋剤としてのその使用、および被覆剤および接着剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 粒子径が均一であり、耐熱保存安定性及び低温溶融性に優れ、かつ十分な表面平滑性を有する塗膜を形成できる樹脂粒子の製造方法等の提供。
【解決手段】 樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)若しくはその有機溶剤溶液、又は、樹脂(b)の前駆体(b0)若しくはその有機溶剤溶液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、(b0)又はその有機溶剤溶液を用いる場合には、更に、(b0)を反応させて、(W)中で(b)を含有する樹脂粒子(B)を形成させることにより、樹脂粒子(B)の表面に樹脂粒子(A)が付着されてなる構造の樹脂粒子(C)の水性分散体(X)を形成させ、更に(X)から水性媒体を除去する樹脂粒子(C)の製造方法であって、樹脂粒子(A)の体積平均粒子径が0.04〜0.13μm、かつ樹脂(a)の数平均分子量が8万〜100万であることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


組成物は、水性連続液体相と、水性連続液体相中に分散したコア−シェル粒子とを含む。各コア−シェル粒子は、ポリマーコアを含み、ポリマーコアはポリマーコア上に配置された無孔の球状シリカ粒子から本質的になるシェルにより囲まれ、無孔の球状シリカ粒子は60ナノメートル以下の体積平均粒径を有する。基材をコートするためのこの組成物の製造法及び使用法も開示する。
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【課題】 水性ポリウレタンエマルジョンに酸性液体を添加して、pHを5.0〜7.0に調製、凝集かつ分離によりポリウレタン樹脂を好適に得るポリウレタン樹脂の回収方法並びに製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水性ポリウレタンエマルジョン(イ)に、酸性液体(ロ)を添加して、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)の水素イオン指数(pH)を5.0〜7.0に調製し、凝集かつ分離することによりポリウレタン樹脂を得るポリウレタン樹脂の回収方法または製造方法であって、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)として特定のものを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 低温溶融性と耐ブロッキング性を両立し、粒径が均一な樹脂粒子を含有する樹脂分散体及び樹脂粒子の安定的な製造法の提供。
【解決手段】 樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)及び/又はその前駆体(b0)並びに必要により有機溶剤(u)を含有する油性液(OL)とを混合し、(W)中に(OL)を分散させ、前駆体(b0)を使用する場合は更に(W)中で(b0)を反応させて、(b)を含有する樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着された構造の樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)を得る工程を含み、樹脂(b)が、特定のポリオール成分(x)と特定ポリカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(p1)及び/又は(p1)を構成単位として有する樹脂(p2)を含有することを特徴とする水性分散体(X1)の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子状IR吸収剤調製物によりポリマー組成物を製造する方法、並びに本方法により製造されたポリマー組成物に関する。このポリマー組成物を例えば熱管理又は農業で使用することも、同様に本発明の対象である。本発明のさらなる対象は、成形部材、とりわけ前記ポリマー組成物を含有するシートである。 (もっと読む)


【課題】洗浄、乾燥を必要とせず、粒子径制御可能であり、且つ、高い生産性で粒度分布がシャープな樹脂粒子の製造方法を得る。
【解決手段】 樹脂(b)の溶剤(s)溶液(L)〔溶剤(s)は標準状態(23℃、0.1MPa)における(b)の溶剤(s1)不溶分が20重量%以下である(b)の良溶剤(s1)を含有する。〕と、必要により特定の一般式で表される化合物(植物油等)を含有する添加剤(T)を、微粒子(A)が分散している液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)から構成される分散媒体(X0)中に分散し、得られた微粒子(A)が樹脂(b)を含有する樹脂粒子(B)の表面に付着されてなる樹脂粒子(C1)の分散体(X1)から、圧力を減圧にすることにより二酸化炭素(X)を除去して樹脂粒子(C)を得ることを特徴とする樹脂粒子(C)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来にない優れた耐熱保存性と溶融特性を両立できる樹脂粒子を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分とポリカルボン酸成分が重縮合されてなり、芳香環を含有しないポリエステル(p)を必須構成成分とする結晶性部(a)と非結晶性部(b)から構成される樹脂(A)を含有する樹脂粒子(B)を液状または超臨界状態の二酸化炭素(C)で処理し、次いで(C)を除去する工程を含む樹脂粒子(X)の製造方法であって、得られる(X)の示差走査熱量(DSC)測定による融解熱が下記関係式(1)を満足する樹脂粒子(X)の製造方法。
0≦H2/H1≦0.9 (1)
[関係式(1)中、H1はDSC測定による初回昇温時の融解熱(J/g);H2はDSC測定による2回目昇温時の融解熱(J/g)の測定値を表す。] (もっと読む)


【課題】 従来にない優れた耐熱保存性と溶融特性を両立できる樹脂粒子を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分とポリカルボン酸成分が重縮合されてなる芳香環含有ポリエステル(p)を必須構成成分とする結晶性部(a)と非結晶性部(b)から構成される樹脂(A)を含有する樹脂粒子(B)を液状または超臨界状態の二酸化炭素(C)で処理し、次いで(C)を除去する工程を含む樹脂粒子(X)の製造方法であって、得られる(X)の示差走査熱量(DSC)測定による融解熱が下記関係式(1)を満足する樹脂粒子(X)の製造方法。
0≦H2/H1≦0.9 (1)
[関係式(1)中、H1はDSC測定による初回昇温時の融解熱(J/g);H2はDSC測定による2回目昇温時の融解熱(J/g)の測定値を表す。] (もっと読む)


【課題】 表面に凹凸を有する樹脂粒子を簡便に得る製造方法を見出す。
【解決手段】 樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)及び/又は(b)の前駆体(b0)の有機溶剤(u)溶液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、必要により、さらに(b0)を反応させて、(W)中で(b)を含有する樹脂粒子(B)を形成させ、(B)の表面に(A)が付着した樹脂粒子(C)の水性分散体(X)を得、さらに(X)から(u)と水を除去する(C)の製造方法であって、(O)中に(b)の貧溶剤(u1)と良溶剤(u2)を含有し、(B)形成後に(u1)と(u2)の沸点差または水への溶解度差を利用して、(B)から(u2)のみを脱溶剤させて、(B)中で(u1)と(b)を相分離させ、さらに(u1)を(B)から脱溶剤させること、並びに得られる(C)の形状係数(SF−2)が110〜300である樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、分散装置として混練機(A)のみを用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で有機溶剤を使用せずに水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


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