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Fターム[4F070AA54]の内容

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Fターム[4F070AA54]に分類される特許

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本発明は、非フッ素化ポリマーの摩擦係数を低下させるための特定のフッ素化熱可塑性ポリマー添加剤の使用、およびこの添加剤と非フッ素化ポリマーとのマスターバッチに関する。 (もっと読む)


【課題】(a) ナノチューブと、ホモポリアミドまたはコポリアミド、ポリカーボネート、SBMまたはPEG等の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーを混合装置中に導入し、(b)熱可塑性ポリマーを溶融し、(c) 溶融した熱可塑性ポリマーとナノチューブとを混合する固定を含む、ナノチューブを10〜50重量%含むナノチューブ、特にカーボンナノチューブをベースにした熱可塑性複合材料の製造方法と、この方法で得られる複合材料と、その複合製品製造での使用。
【解決手段】ポリマーの溶融帯域の上流側または溶融帯域中に可塑剤を導入する。 (もっと読む)


【課題】ポリマーを溶剤中に迅速に溶解でき、かつフィラー等の添加物を溶液中に迅速に分散できるスラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリマーを溶解した溶液中に非溶解性粉末を分散させたスラリーの製造方法であって、該ポリマーの溶剤への溶解、および、該非溶解性粉末の分散を、薄膜旋回ミキサー中で同時に行うことを特徴とするスラリーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アラミドポリマーを溶剤中に迅速に溶解できるアラミドポリマー溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】溶剤中に分散した固体状のアラミドポリマーが薄膜の状態で、強いせん断場にさらされる機能を有する薄膜旋回ミキサーを用いてアラミドポリマーを溶剤に溶解することを特徴とするアラミドポリマー溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便、効率的、効果的な樹脂の分散方法、特に非相溶な樹脂の分散に有用である分散方法を提供する。
【解決手段】
樹脂Aを溶融可塑化する工程と樹脂Aとは異なる樹脂Bを溶融可塑化する工程と、溶融可塑化された樹脂Aと樹脂Bとを交互にそれぞれ10層以上積層し、伸張して樹脂Aと樹脂Bの複合体を得る工程と、該複合体を溶融混練する工程とを有する樹脂の分散方法。 (もっと読む)


【課題】成型時に表層近くに形成されつつある帯電層を利用して、そこに帯電防止剤の集合した層を設け、かつそのまま保持することができる帯電防止剤及びこれを用いた成型品樹脂材料及びこれを用いたマスターバッチ、及びこれらを用いた成型品を提供する。
【解決手段】表面に親水基2を有する二酸化ケイ素3と、帯電防止機能を有する界面活性剤4と、親水基を有するグリコール類7(又はグリコール類を除く多価アルコール、高級アルコール類又はエーテル類又はグリシジルエーテル類)とを混合してなり、前記二酸化ケイ素3に対し、前記界面活性剤4を偶数堆積させて覆って外面に親水基5を位置させてナノカプセル化した。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子内包熱可塑性ポリマーのサブミクロン粒子を調製するための方法であって、前記サブミクロン粒子はナノ沈殿により得られる方法に関する。本発明はまた、前記方法により得られるナノ粒子内包ポリマーのサブミクロン粒子、およびナノ粒子により強化された材料を作製するためのサブミクロン粒子の使用に関する。 (もっと読む)


ポリ(アリーレンエーテル)とポリアミドとクエン酸の合計質量に対して、75〜94.5質量%のポリ(アリーレンエーテル)と、5〜24.5質量%のポリアミドと、0.5〜2.5質量%のクエン酸と、の反応生成物を含むマスタバッチがここに開示される。該マスタバッチの製造および使用方法も開示される。
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【課題】近年の多孔質膜に対する要求、特に孔の均一性及び耐薬品性、化学的安定性、耐熱性に関する近年の要求を満たすフッ素樹脂多孔膜及びそれを製造する方法を提供する。
【解決手段】溶剤可溶型樹脂を熱硬化性フッ素樹脂中に分散して分散液を作成する分散工程、前記分散液を製膜する製膜工程、前記熱硬化性フッ素樹脂を加熱して硬化する硬化工程、及び硬化した前記硬化した製膜から、溶剤可溶型樹脂を溶剤により溶出する溶出工程、を有する方法により製造されることを特徴とするフッ素樹脂多孔膜、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリアミド及び半芳香族ポリアミドより成るポリアミド樹脂にカーボンブラックを含有させて成るポリアミド樹脂組成物の耐候性を向上させる。
【解決手段】カーボンブラックを予め半芳香族ポリアミドとマスターバッチ化し、それと脂肪族ポリアミドとを混練することを特徴とする樹脂組成物の製造方法。好ましい脂肪族ポリアミド樹脂と半芳香族ポリアミド樹脂との配合割合は、脂肪族ポリアミド樹脂100重量部に対し半芳香族ポリアミド樹脂が2〜20重量部であり、カーボンブラックの好ましい配合量は、脂肪族ポリアミド樹脂と半芳香族ポリアミド樹脂の合計100重量部に対し0.05〜10重量部である。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド多孔質微粒子および有機系紫外線吸収剤の特長を併せ持った複合化ポリアミド多孔質微粒子を工業的に容易な手法で提供する。
【解決手段】 数平均粒子径が1μmから30μm、数平均粒子径に対する体積平均粒子径の比(PDI)が1.0〜2.0であり、平均細孔径が0.01μm〜0.5μm、BET比表面積が0.1m/g〜80m/g、多孔質度(RI)5〜100であるポリアミド多孔質微粒子の外周表面及び/又は細孔内部に有機系紫外線吸収剤が担持された複合化ポリアミド多孔質微粒子とする。 (もっと読む)


【課題】例えば層間誘電体及びダイアタッチ接着剤で、特に有用であるポリマー組成物を与える。
【解決手段】ポリ(アリーレンエーテル)ポリマー、ポリスルホン、ポリイミド、ポリ(エーテルケトン)、ポリ尿素、ポリウレタン及びこれらの混合物から選択される第一のポリマー;並びにパー(フェニルエチニル)アレーンポリマー誘導体を含む第二のポリマーを有する、ポリマー組成物。ここで、上記ポリ(アリーレンエーテル)ポリマーが、次の構造のポリマー繰返し単位を有するポリマー組成物:
−(O−Ar−O−Ar−O−)−(−O−Ar−O−Ar−O)
(ここで、Ar、Ar、Ar及びArは、同じ又は異なるアリール基であり、mは0〜1、nは1−m)。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れ、炭素繊維強化複合材料の靱性改良材として有効な共重合ポリアミドを提供する。
【解決手段】(A)脂環式ジアミン、(B)脂肪族ジカルボン酸および/または脂環式ジカルボン酸、および(C)アミノカルボン酸またはラクタムを重縮合して得られる共重合ポリアミドであって、(A)(B)(C)のモル数をそれぞれ[A][B][C]とした場合に、0.025<[C]/([A]+[B]+[C])<0.20である共重合ポリアミド。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維強化複合材料の靱性改良材として有効な共重合ポリアミドを主成分とする微粒子を提供する。
【解決手段】(A)3,3’−ジメチル−4,4’−ジアミノジシクロヘキシルメタン、(B)テレフタル酸、(C)イソフタル酸、(D)炭素原子6〜18個を有するアミノカルボン酸またはラクタムのモル数をそれぞれ[A][B][C][D]とした場合に、0.15<[D]/([A]+[B]+[C]+[D])<0.65、0≦[C]/[B]<4の比で重縮合して得られる共重合ポリアミドを含む、メディアン径が1〜100μmである微粒子。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド微粒子の成形段階で微粉末を含有させることにより、粒径および形状が均一で滑らかであり、かつ、その生産が比較的簡易な複合型微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性ポリアミドと、その結晶性ポリアミドに対して相分離温度以上では溶媒として作用し、相分離温度以下では非溶媒として作用する溶剤と、その溶剤に分散する微粉末とを混合して混合液を調製し、この混合液をポリアミドが溶解するまで加熱してポリアミド溶液を調製し、そのポリアミド溶液を相分離温度以下に冷却してポリアミドを析出させることにより、ポリアミドと微粉末からなる複合型微粒子を製造する方法。 (もっと読む)


本発明の一目的は、軟化または溶融合成ポリマー(構成要素1)を含有する反応装置内に、非可塑化デンプン質構成要素(構成要素2)とその可塑剤(構成要素3)とを投入するステップと、可塑剤(構成要素3)によるデンプン質構成要素(構成要素2)の可塑化を得るのに十分な条件下で、得られる混合物を混練するステップと、合成ポリマーと可塑化デンプン質構成要素とを均質に混合するステップを含んでなる、合成ポリマーベースの組成物を調製する方法である。反応装置は特に共転、または逆転単軸スクリューまたは二軸スクリュー押し出し機、例えば共転二軸スクリュー押し出し機であってもよい。合成ポリマーは、有利には、官能化されていてもいなくてもよいポリエチレン(PE)およびポリプロピレン(PP)、ポリアミド(PA)、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、好ましくは官能化されているスチレン−エチレン−ブチレン−スチレン(SEBS)共重合体、非晶質ポリエチレンテレフタレート(PETG)、およびその混合物を含んでなる群から選択されてもよい。得られる組成物は、特に着色と機械的特性の観点、例えば破断点伸びの観点から改善された特徴を有する。 (もっと読む)


ペレットまたは顆粒は、ポリマー材料、例えば、ポリエーテルエーテルケトン、および逸散性材料、例えば、塩化ナトリウムを含む。顆粒は、医療用インプラントにおいて使用するための形状を作成するために射出成形において使用されてもよく、好都合には、部分的に多孔性である部品を形成するか、または多孔性フィルムを製造するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、1または複数の加熱ゾーンを備えた単一の流通式設備中で、固体の状態において熱可塑性半結晶ポリマーを含む粒状熱可塑性材料を熱処理するための連続法に関する。この方法では、各加熱ゾーンが一連の加熱プレートからなる接触型ヒーターを含み、粒状材料が移動充填層として流通式設備中に搬送される。この方法は1または複数の加熱ステップを含み、各加熱ステップにおいて粒状材料が接触型ヒーターまたは接触型ヒーターの1つによる接触加熱により加熱され、また任意選択で不活性ガスの流れが、多くとも2の質量比G/M(Gは単位kg/時の前記不活性ガス流量であり、Mは単位kg/時の前記粒状材料の流量である)で1または複数の加熱ゾーン中に注入される。
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少なくとも2つの成分の組成物を得るための方法であって、少なくとも1つの第1の流体成分を提供する工程;少なくとも1つの第2の固体成分を提供し、それを加工して第1の成分が第2の成分に拡散できるようにする工程;および第1の成分を第2の成分に拡散させる工程を含む方法。そのような方法によって調製された組成物。
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【課題】ブチル系ゴムとナイロン樹脂とをブレンドしたエラストマー組成物の紫外線劣化を抑制して、長期間の屋外曝露に耐えることができるエラストマー組成物及びそれを用いた空気入りタイヤを提供することにある。
【解決手段】(i)イソブチレンとパラメチルスチレン共重合ゴムの臭素化物又は(ii)ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴム及び/もしくはポリイソブチレンゴムとイソブチレンとパラメチルスチレン共重合ゴムの臭素化物とのブレンド物であるブチル系ゴム(A)を分散相とし、ナイロン11、ナイロン6/66共重合体、ナイロン6及び/もしくはナイロン66から選ばれるナイロン樹脂(B)をマトリクス相としたブチル系ゴム/ナイロン樹脂ブレンド組成物のマトリクス相に、酸化チタン(C)をナイロン樹脂(B)の重量に対して2.5〜8重量%を配合したエラストマー組成物並びにそれを用いた空気入りタイヤ。 (もっと読む)


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