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Fターム[4F070AC44]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 配合剤又は処理剤(化学構造) (12,248) | 有機化合物 (5,150) | 酸素含有化合物 (2,045) | カルボン酸エステル (431) | アクリル酸又はメタクリル酸の (87)

Fターム[4F070AC44]に分類される特許

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【課題】着色パターンの表面にムラが出る表面欠陥が生じず、生産性に優れた、感光性着色樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるチオール化合物(A)、一般式(2a)で表されるエポキシ化合物(a)と、α,β−不飽和カルボン酸(b)との反応物と、多塩基酸及び/又はその無水物(c)とを反応させて得られるアルカリ可溶性樹脂(B)及び/又はアルカリ可溶性樹脂(B)を含むアルカリ可溶性樹脂(B)、光重合開始剤(C)、色材(D)、及び光重合性モノマー(E)を含有する感光性着色樹脂組成物。
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【課題】本発明は、相互侵入高分子ネットワーク(IPN)およびそれに関係する方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明のヒドロゲル素材は、2つ以上の高分子ネットワークの相互侵入ネットワークを含み、その高分子ネットワークの少なくとも1つが、バイオポリマーをベースとする。第1高分子ネットワークと第2高分子ネットワークとを結合することを含む、ヒドロゲル素材を製造する方法であって、第1高分子ネットワークまたは第2高分子ネットワークがバイオポリマーをベースとする、方法も提供される。本出願は、IPNヒドロゲル素材から製造されるデバイスおよびその使用もまた開示する。 (もっと読む)


【課題】核に付着した多数のポリマーアームに架橋ポリマーの核を有するミクロゲル組成物粒子を製造するプロセスを提供する。
【解決手段】核に付着した多数のポリマーアームにおいて架橋ポリマーの該核を有するミクロゲル組成物粒子の製造方法であって、該プロセスは、リビングプレポリマー成分をモノマー成分と反応させることを含み、該モノマー成分は多オレフィンモノマーを含むミクロゲル組成物粒子の製造方法。リビングプレポリマーが、モノオレフィンモノマーと開始剤との反応により、所望により触媒の存在下で製造されるミクロゲル組成物粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】押出機を用いた場合において、均一に混練された酸変性ポリオレフィン系樹脂の水性分散液を得ることを目的とする。
【解決手段】押出機中で、ポリオレフィン系樹脂を用いて、(a)上記ポリオレフィン系樹脂を、不飽和カルボン酸及び有機過酸化物により酸変性させる酸変性工程、及び(b)(a)工程で得られた酸変性ポリオレフィン系樹脂に、重量平均分子量5,000以上10,000,000以下の高分子乳化剤の水溶液又は水性懸濁液を混合して乳化する乳化工程を順に行う。 (もっと読む)


【課題】飛散しやすい微小粒径の無機微粒子の充填率が高く、べたつきのない粉状であるために取り扱い性に優れる無機微粒子分散体及びその製造方法の提供である。
【解決手段】平均一次粒子径が500nm以下の無機微粒子及び液状樹脂を含む凝集体粒子から構成され、嵩比重が0.3g/cm3以上0.9g/cm3以下であり、前記無機微粒子の充填率が25質量%以上45質量%以下である無機微粒子分散体である。 (もっと読む)


【課題】 網目構造を有する高分子ゲルを構成する2種のポリマーの性質を併せ持つ高分子ゲル、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の高分子ゲルは、第1のポリマーと第2のポリマーとが、互いに異種のポリマーとの間の架橋によって網目構造を形成していることを特徴とする。また、本発明の高分子ゲルの製造方法は、前記第1のポリマーと、第1のポリマーと反応する高分子反応基と重合反応基とを有する第1のモノマーとを反応させて第1のポリマーに重合反応基を導入して重合反応基を有する第1のポリマーを得、次いで、前記重合反応基を有する第1のポリマーの存在下に、前記重合反応基と共重合可能な官能基を有する第2のモノマーを共重合することによって、第2のモノマーからなる第2のポリマーと前記第1のポリマーとの間に相互架橋網目構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】架橋ポリ乳酸樹脂によって、実使用を含めた機械的強度、耐熱性、耐湿熱性に優れた樹脂組成物と、実使用可能な成形体を提供する。
【解決手段】D体含有量が1.0モル%以下であるか、または99.0モル%以上であり、かつ架橋されているポリ乳酸樹脂70〜99質量部と、アラミド繊維および/またはLCP繊維30〜1質量部との合計量100質量部に対して、カルボジイミド化合物0.01〜10質量部が配合されていることを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を維持しながらも高い耐熱性を有し、成形加工性にも優れた耐熱熱可塑性エラストマ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定の共重合ポリエステル樹脂(A)80〜20重量%と、ポリアルキレンフタレートポリエステル重合体および/または共重合体(b1)および架橋可能なポリ(メタ)アクリレート、(メタ)アクリレート共重合体、ポリエチレン/(メタ)アクリレート共重合体から選ばれた少なくとも一種の(共)重合体(b2)との混合物を、ラジカル発生剤の存在下に押出成形機内で溶融混合する際に動的架橋された熱可塑性エラストマ(B)20〜80重量%を混合してなる熱可塑性エラストマ樹脂組成物100重量部に対して、耐熱剤(C)を0.01〜5重量部を配合してなる耐熱熱可塑性エラストマ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、高画質な画像を形成できるレリーフ印刷版の製版方法、及び、前記製版方法により得られるレリーフ印刷版を提供すること。
【解決手段】架橋レリーフ形成層を有するレリーフ印刷版原版を準備する工程、及び、前記レリーフ印刷版原版をレーザー彫刻する彫刻工程を含み、前記架橋レリーフ形成層が、(成分A)バインダーポリマー、及び、(成分B)光熱変換剤を含有するレリーフ形成層を架橋したものであり、前記成分Bの含有量が0.1重量%以上であり、前記彫刻工程が、波長が700nm〜1,300nmの半導体レーザーを少なくとも2つ以上並べた露光ヘッドを用いて彫刻する工程であり、前記彫刻工程において、レーザー照射部に対して10m/s以上の風速で気体を吹き付け、且つ、前記気体の吹き付け角度が0°以上90°未満であることを特徴とするレリーフ印刷版の製版方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも25g/g以上の保持力値に加えて少なくとも30×10−7、好ましくは少なくとも50×10−7cm3・s/gのSFC値を有する、というレベルで特性を兼備する超吸収性ポリマーを提供する。
【解決手段】吸収に使用可能であって、酸基を有して部分的に中和され、モノエチレン性不飽和モノマーを主原料とし、特に膨潤状態における液体輸送能力について改善された特性を示す架橋ポリマーに関する。該ポリマーは、その後、架橋剤化合物として使用されるポリオールと水溶液の形で供給されるカチオンとで構成される組み合わせによって150℃以上の温度でその表面を架橋される。 (もっと読む)


【課題】架橋性を有する樹脂組成物(架橋性樹脂組成物)であって、架橋剤である有機過酸化物の使用量を抑制しつつもスコーチが抑制されており、かつ必要な架橋反応を生じさせることができる架橋性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】a)低結晶性エチレン系ランダム共重合体であるエチレン・α−オレフィン共重合体100質量部と、b)有機過酸化物 0.05〜3質量部と、c)トリアリルイソシアヌレート、トリメチロールプロパン(メタ)アクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート、1,2−ポリブタジエンおよびm−フェニレンジマレイミドからなる群から選ばれる第一の架橋助剤 0.1〜5質量部と、d)ジメタクリレート系化合物からなる第二の架橋助剤 0.05〜5質量部と、を含む架橋性樹脂組成物、およびその押し出し成形フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】架橋性を有する樹脂組成物(架橋性樹脂組成物)であって、架橋剤である有機過酸化物の使用量を抑制しつつもスコーチが抑制されており、かつ必要な架橋反応を生じさせることができる架橋性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】a)エチレン-酢酸ビニル共重合体 100質量部と、b)有機過酸化物 0.05〜3質量部と、c)トリアリルイソシアヌレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート、1,2-ポリブタジエン、m-フェニレンジマレイミドからなる群から選ばれる第一の架橋助剤 0.1〜5質量部と、d)ジメタクリレート系化合物からなる第二の架橋助剤 0.05〜5質量部と、を含む架橋性樹脂組成物、およびその押し出し成形フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】限外ろ過を適用せずに、π共役系導電性高分子およびポリアニオンを含む複合体を液状アクリル化合物中に均一に含有させることができ、気泡の少ない塗膜を形成できる導電性高分子溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の導電性高分子溶液の製造方法は、π共役系導電性高分子およびポリアニオンからなる複合体を含む導電性高分子水溶液を凍結乾燥して複合体固形物を得る凍結乾燥工程と、前記複合体固形物に液状アクリル化合物およびアミン化合物を添加し、分散処理する分散工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、樹脂粒子表面への着色でありながら、顔料の滑落・凝集などによる不具合をなくすことができる、樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】粒子表面に凹凸を有し形状係数SF2が120〜240であるウレタン樹脂粒子(U)の表面に、樹脂(P)中に顔料(E)が分散された顔料分散樹脂粒子(C)が付着してなり、(C)中の(E)の濃度が20〜90重量%であり、ウレタン樹脂粒子(U)と顔料分散樹脂粒子(C)の粒径比が100:0.5〜100:50である着色ウレタン樹脂粒子組成物である。好ましくは、ウレタン樹脂粒子(U)の中心粒径が20〜500μmであり、かつ顔料分散樹脂粒子(C)の中心粒径がウレタン樹脂粒子(U)の中心粒径に対して1/5以下かつ1〜100μmである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れる、電離放射線架橋用のオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】電離放射線架橋可能なオレフィン系樹脂と、前記オレフィン系樹脂と5体積%以上相溶又は分散する二重結合含有モノマー及び/又はオリゴマーからなる架橋剤と、を含有するオレフィン系樹脂組成物である。これを電離放射線架橋して得られる成形品は耐熱性に優れ、例えば、太陽電池モジュールの裏面保護シートとして好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】溶液中に存在する金属イオンやホウ素・ゲルマニウム等の半金属を効率的に吸着除去及び回収することが出来る吸着材の製造方法を提供する。
【解決手段】高分子成型体の表面に重合性単量体を放射線グラフト重合法により導入した後、得られたグラフト重合体の側鎖にキレート形成基を導入する。本発明の好ましい態様においては、重合性単量体は、グリシジルメタクリレート又はグリシジルアクリレートであり、キレート形成基は、イミノジ酢酸基、N−メチルグルカミン基、ポリオールと窒素から構成されるキレート形成基またはジオール基である。 (もっと読む)


【課題】防振性能(低動倍率)に優れると共に、耐熱性及び耐久性に優れ、自動車のエンジンルーム等の高温環境下において好適に使用することができる防振ゴム用のゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に対して、(A)過酸化物を3〜4質量部、(B)(メタ)アクリル酸亜鉛を2〜4質量部、(C)ビスマレイミド化合物を0.3〜0.5質量部をそれぞれ配合し、上記(A)(B)(C)成分の合計量が5.5〜7.3質量部の範囲であり、且つ充填剤として、ヨウ素吸着量10〜70g/kg,DBP吸油量25〜180ml/100gを有するカーボンブラック及び/又は窒素吸着比表面積(BET法)が70〜230m2/gを有するシリカを配合することを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と耐久性(耐加水分解性)をともに有するポリ乳酸系樹脂発泡体を製造することができるポリ乳酸系樹脂組成物、およびその製造方法、それより得られる発泡体を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル化合物(B)により架橋され、カルボキシル末端基濃度が0〜5mol/tonであるポリ乳酸樹脂とポリテトラフルオロエチレンを主成分とする発泡核剤(E)とを含有する樹脂組成物であって、荷重2.16kgf、温度190℃にて測定したメルトフローレートの値が4〜20g/10分であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記の問題点を解決し、難燃性、機械特性および耐電圧特性に優れた難燃性樹脂組成物を提供することを課題とする。また本発明は、各種のコネクタ、チューブ、およびシートなどの成形体、および耐電圧用絶縁電線を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、およびエチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体から選ばれた少なくとも1種100〜60質量%、(b)ポリエチレン樹脂および/または不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性された変性ポリエチレン樹脂0〜40質量%を含有する熱可塑性樹脂成分(A)100質量部に対して、(B)金属水和物120〜300質量部、(C1)二重結合を2つ以上有する多官能性単量体0.1〜10質量部、および(C2)有機過酸化物0〜5質量部を含有し、前記樹脂成分(A)中、酸共重合成分および酸エステル共重合成分を合わせた含有量が30質量%以下である組成の混合物であって、前記熱可塑性樹脂成分(A)の溶融温度以上で加熱・混練してなる難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高速架橋系。この架橋系はポリマーに添加したときにポリマーを高い速度で架橋できる。この架橋系は太陽電池モジュールの封止に特に適している。この架橋系は太陽電池モジュールの製造プロセスの生産性を上げるために使用できる。
【解決手段】少なくとも下記(1)と(2)を含む架橋系:(1)80℃〜115℃の範囲内で選択される任意の温度で半減期が1時間である一つの有機過酸化物、(2)一つの共架橋剤。過酸化物の半減期はそれを0.2モル/lの濃度のn−ドデカン中に溶かして測定する。 (もっと読む)


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