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高分子物質の処理方法 (58,416) | 配合剤又は処理剤(化学構造) (12,248) | 有機化合物 (5,150) | 芳香環以外のC−C不飽和結合を持つもの (77)

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【課題】射出充填性、発泡性に優れ、表面外観の美麗な射出発泡成形体を提供する。
【解決手段】230℃でのメルトフローレートが30g/10分を超えて250g/10分以下、200℃でのメルトテンションが0.3cN以上、かつ、200℃での動的粘弾性測定における角振動数1rad/sでの貯蔵弾性率と損失弾性率の比率である損失正接tanδが6.0以下である、改質ポリプロピレン系樹脂(A)3〜50重量部、および230℃でのメルトフローレートが10g/10分以上150g/10分以下、メルトテンションが2cN未満である、線状ポリプロピレン系樹脂(B)50〜97重量部を含んでなるポリプロピレン系樹脂組成物と発泡剤を射出成形機に供給し、溶融、混練することで得た溶融混練物を射出開始から射出完了まで85℃以上に保持された金型内に射出することを特徴とする発泡成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水で現像可能な感光性組成物であり、高感度で保存安定性に優れ、高画質で、現像処理を続けても、現像疲労液中に感光性組成物に由来するスラッジの発生が軽減され、処理性に優れた感光性組成物と、これを利用した画質および処理安定性に優れた感光性平版印刷版材料を与えること。
【解決手段】(A)光重合開始剤と(B)重合性二重結合基を有する化合物を(C)スルホン酸塩基を有する水溶性ポリマーと(D)アニオン性界面活性剤の存在下に乳化分散した水中乳化物である感光性組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、熱光学的マトリックスとして乳腺新生物病変の早期診断に使用するための液晶エマルションに関する。これは、サーモトロピック液晶およびポリビニルアルコールの混合物を含む。上記液晶エマルションは、サーモトロピック化合物混合物を(乾物ベースで)14重量%から48重量%、およびポリビニルアルコールを(乾物ベースで)50重量%から86重量%含む。本発明はまた、液晶エマルションを調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性、強度及び低動倍率を保持しつつ、耐クリープ性を大幅に改善し得るゴム硬化物が得られる防振ゴム組成物、及び該ゴム組成物を硬化させてなる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム成分として天然ゴム(NR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)を、質量比でNR/EPDM=70/30〜45/55の割合で含むと共に、加硫剤として過酸化物のみを含み、且つ共架橋剤として、(X)アクリル酸亜鉛またはメタクリル酸亜鉛、及び(Y)トリメチロールプロパントリメタクリレートまたはトリメチロールプロパントリアクリレートを含むことを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


発泡されたモノマー溶液又はモノマー懸濁液の重合工程、乾燥工程、粉砕工程、及び分級工程を有する、発泡された吸水性ポリマー粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド系樹脂を多量で含有していても耐衝撃性、剛性および耐熱性に優れたポリプロピレン系樹脂組成物および前記ポリプロピレン系樹脂組成物からなる自動車用材料を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂とガラス転位温度が80℃以上であるポリアミド系樹脂とを混合してなり、ポリプロピレン系樹脂とポリアミド系樹脂との重量比(ポリプロピレン系樹脂/ポリアミド系樹脂)が10/90〜99/1であり、さらにポリプロピレン系樹脂とポリアミド系樹脂との合計量100重量部あたりカルボキシル基または酸無水物基を含有する不飽和化合物、水酸基含有不飽和化合物およびエポキシ基含有不飽和化合物からなる群より選ばれた少なくとも1種の不飽和化合物0.01〜20重量部およびラジカル発生剤0.01〜5重量部を配合してなるポリプロピレン系樹脂組成物および該ポリプロピレン系樹脂組成物からなる自動車用材料。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンとエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(EVOH)からなる樹脂組成物を溶融成形する際、EVOHの分散不良に基因して発生する成形物の外観不良を改善した樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリオレフィン(A)、エチレン含有量20〜65モル%、酢酸ビニル単位のケン化度96%以上であるエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(B)(EVOH(B))、炭素数8〜22の高級脂肪酸金属塩(C)、沸点20℃以上の共役ポリエン化合物(D)、および酢酸ビニル単位の少なくとも一部がケン化されたエチレン−酢酸ビニル共重合体(E)からなり、かつポリオレフィン(A)とEVOH(B)の質量比が60:40〜99.9:0.1であり、かつポリオレフィン(A)とEVOH(B)の合計量100質量部に対してそれぞれ、前記高級脂肪酸金属塩(C)を0.0001〜10質量部の範囲で、前記共役ポリエン化合物(D)を0.000001〜1質量部の範囲で、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体(E)を0.3質量部以上含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】均質な微細空孔の形成を容易にし、細径、薄肉化に容易に対応できる絶縁電線などの多孔質な絶縁被覆層を形成するためのを提供する含水吸水性ポリマ含有樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】含水吸水性ポリマを予め吸水させ膨潤させ、圧力50MPa以上による超音速流速下で解砕微粒化処理し、これを樹脂組成物に撹拌分散した含水吸水性ポリマ含有樹脂組成物及びこの吸水性ポリマ含有樹脂組成物を硬化後、加熱して水分を除去して空孔を形成した多孔質物。 (もっと読む)


【課題】吸収倍率、吸収速度、通液性、消臭性に優れる吸水剤を提供することにある。さらには性能を長時間維持できる吸水剤を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、酸基含有吸水性樹脂粒子の表面に、有機微粒子及び/又は無機微粒子が固着してなる吸水剤であって、該吸水剤の表面の酸基中和率は該吸水性樹脂粒子内部の酸基中和率未満であることを特徴とする。好ましくは酸基含有ラジカル重合性化合物を含む処理液で表面処理されたものである。 (もっと読む)


【課題】
ポリ乳酸を高密度に架橋化させることにより耐熱性を付与させたポリ乳酸成形物を得ることを課題とする。
【解決手段】
ポリ乳酸に架橋性化合物を添加後に混練して成形加工により所定の形状物とし、この形状物に電子線を照射して高密度の架橋点を形成したポリ乳酸成形物を得る。架橋点間分子量を乳酸4〜7個に相当する方法として、架橋性化合物はトリアリル・イソシアヌレートに代表される多官能性アリル基含有化合物とし、電子線照射量は100kGy〜200kGyとする。 (もっと読む)


【課題】耐熱生分解性ポリエステルの製造方法であって、特にポリ乳酸の透明性を損なうことなく、用途に応じて物性を改善することのできる、耐熱生分解性ポリエステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】1分子内に2以上の二重結合を有する多官能性モノマーと透明性を保持できる無機物を、少なくとも1種の生分解性ポリエステルに混練する工程と、前記混練物を前記生分解性ポリエステルのガラス転移温度に加熱加圧下で仮成型し、融解温度に加熱加圧下で成型した後急冷する工程と、前記成型した混練物に放射線を照射する工程と前記照射混練物の前記生分解性ポリエステルの結晶化温度以上で熱分解温度以下の温度に加熱する工程とを含む。好ましくは、生分解性ポリエステルはポリ乳酸であり、多官能性モノマーはトリアリルイソシアヌレート又はトリアリルシアヌレートであり、無機物は二酸化珪素である。 (もっと読む)


【課題】配合時における小粒子径の粉体の飛散を抑えた、生産性に優れ、物性のばらつきが少ないポリオレフィン樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)平均粒子径3〜20mmのポリオレフィン樹脂(a)100重量部に対して、20℃の粘度が0.1〜100センチポイズ以下の液体(b)0.1〜10重量部を混合機を用いて混合して液体付着ポリオレフィン樹脂(A)を得る工程、(2)該液体付着ポリオレフィン樹脂(A)100重量部に対して、平均粒子径0.001〜0.5mmの粉体(c)0.01〜50重量部を添加した後、混合機を用いて混合してポリオレフィン樹脂混合物(B)を得る工程、および、(3)該ポリオレフィン樹脂混合物(B)を混練機を用いて溶融混練してポリオレフィン樹脂組成物を得る工程を含むポリオレフィン樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題を解決するための手段】
本発明は、UV放射線に対してポリカーボネート及びポリカーボネートブレンドを、特にポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(PC/ABS)ブレンドを安定化するために、特定のヒンダードアミン(ヒンダードアミン光安定剤、HALS)及び特定のビスマロナート系UV吸収剤を使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】高周波帯域での良好な誘電特性を備え、伝送損失を有意に低減可能であり、また、吸湿耐熱性、熱膨張特性に優れ、しかも金属箔との間の引きはがし強さを満足させるプリント配線板を製造可能な熱硬化性樹脂ワニスの製造方法を提供する。
【解決手段】未硬化のセミIPN型複合体と、無機充填剤と、飽和型熱可塑性エラストマとを含む、熱硬化性樹脂組成物を含有する熱硬化性樹脂ワニスの製造方法であって、(i)(A)ポリフェニレンエーテルの存在下で、(B)側鎖に1,2−ビニル基を有する1,2−ブタジエン単位を分子中に40%以上含有し、かつ化学変性されていないブタジエンポリマーと、(C)架橋剤とを、予備反応させて未硬化のセミIPN型複合体であるポリフェニレンエーテル変性ブタジエンプレポリマーを得る工程と、(ii)(D)無機充填剤及び(E)飽和型熱可塑性エラストマを配合して配合物を得る工程と、(iii)得られた配合物及びポリフェニレンエーテル変性ブタジエンプレポリマーを配合する工程とを含むことを特徴とする熱硬化性樹脂ワニスの製造方法、並びにそれを用いた樹脂ワニス、プリプレグ及び、金属張積層板。 (もっと読む)


本発明は、UV放射線に対してポリカーボネート及びポリカーボネートブレンドを、特にポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(PC/ABS)ブレンドを安定化するために、特定のヒンダードアミン(ヒンダードアミン光安定剤、HALS)及び特定のベンゾトリアゾール系UV吸収剤を使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】臭気が低減されたオレフィン系熱可塑性エラストマーを提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)およびエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴム(B)を含む混合物を有機過酸化物(C)の存在下に動的熱処理した後、臭気中和剤(D)を配合し混練して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー。または、オレフィン系樹脂(A)、エチレン・α−オレフィン系共重合体ゴム(B)および臭気中和剤(D)を含む混合物を有機過酸化物(C)の存在下に動的熱処理して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー。 (もっと読む)


【課題】 連続生産性と機械的強度に優れているオレフィン系重合体組成物の提供。
【解決手段】 ASTM D−1238に規定されるメルトフローレート(MFR、条件:190℃/10kg)が100〜2000g/10分である、エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンを含有する、メタロセン触媒を用いて製造されたエチレン・α−オレフィン共重合体(A−1)を必須成分とし、必要に応じて(A−1)以外のゴム状重合体(A−2)を含有するゴム状重合体(A)とオレフィン系樹脂(B)とからなる、架橋されたオレフィン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸のガラス転移温度である60℃前後での強度変化が少ない、60℃以下でも柔軟性を備え、60℃以上でも形状保持力を有するポリ乳酸複合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸成形物を架橋してポリ乳酸架橋物を作製した後、該ポリ乳酸架橋物をポリ乳酸のガラス転移温度以上融点以下の温度で液体状の含浸材に浸漬し、ポリ乳酸架橋物内に該含浸材が含浸されポリ乳酸架橋物が膨潤した状態でポリ乳酸のガラス転移温度以下に冷却することによりポリ乳酸と含浸材を複合化させてポリ乳酸複合体の製造する。当該方法で製造されたポリ乳酸複合体は、ポリ乳酸の架橋ネットワーク中に含浸材が含浸されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車用の電線などに用いて、有用な耐磨耗性難燃樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、破断点伸び500%以上、メルトマスフローレート(MFR)0.5g/10min(230℃、2.16Kg)以下のホモポリプロピレン(PP)60〜95質量部と、破断点伸び500%以上、MFR0.25g/10min(190℃、2.16Kg)以下の低密度ポリエチレン5〜40質量部の範囲で混合されるベース樹脂100質量部と、シリコン処理した金属水酸化物80〜120質量部と、酸化防止剤0.5〜4.0質量部と、銅害防止剤0.25〜2.0質量部とからなり、電子線照射により架橋させる耐磨耗性難燃樹脂組成物にあり、これにより、より優れた特性、即ち、耐熱性、耐磨耗性、難燃性、適度の柔軟性などが得られる。 (もっと読む)


【課題】 流動性に優れ、金属や他のポリマーへの分散性が優れ、かつ機械物性や塗装性に優れた多層ペレットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A1)を含有する鞘層と、
メルトインデックスが200g/10分以上である熱可塑性樹脂(A2)を含有する芯層とからなる多層ペレット(ただし、樹脂(A1)と樹脂(A2)は異なる熱可塑性樹脂である)。
また、少なくとも1機の押出機から熱可塑性樹脂(A1)をクロスヘッドダイに供給し、少なくとも1機の他の押出機から熱可塑性樹脂(A2)を前記クロスヘッドダイに供給し、前記クロスヘッドダイで鞘層と芯層とからなる構造を形成させる多層ペレットの製造方法。 (もっと読む)


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