説明

Fターム[4F070AE14]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 配合剤又は処理剤(機能) (6,129) | 界面活性剤、分散(助)剤、乳化剤、乳化安定剤 (549)

Fターム[4F070AE14]の下位に属するFターム

Fターム[4F070AE14]に分類される特許

21 - 40 / 524


【課題】100℃以下の低温での乾燥条件においても、非極性基材に対して優れた付着性と耐溶剤性を有する変性ポリオレフィン樹脂分散組成物を提供すること。
【解決手段】(a)不飽和カルボン酸系化合物とラジカル重合性モノマー及び/又は塩素とを含む極性付与剤で変性され、アニオン性官能基を有する変性ポリオレフィン、(b)多価金属塩、(c)塩基性物質、(d)界面活性剤、(e)水を含有する変性ポリオレフィン樹脂分散組成物、該組成物を含有するプライマー、インキ及び塗料。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド系ゴム弾性体の水性分散液の製造条件を適正化して、安価かつ容易に、安定性に優れたポリアミド系ゴム弾性体の水性分散液を製造できる方法、特に、形成される成形品の耐熱性及び耐久性が改善され、保存安定性も良好なポリアミド系ゴム弾性体の水性分散液を簡単な方法で効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】上流側より第一供給口と第二供給口をそれぞれ備えた二軸押出機を用いて、第一供給口よりポリアミド系ゴム弾性体とヒンダードフェノール系酸化防止剤を投入して溶融混練し、第二供給口より、ポリアミド系ゴム弾性体100重量部に対して3〜15重量部のエチレンオキシド/プロピレンオキシド共重合体を水溶液として供給して、ポリアミド系ゴム弾性体を乳化させることを特徴とする、ポリアミド系ゴム弾性体の水性分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸変性ポリマー材料の水性分散体の粒子径を小さく、未乳化物量を少なくかつ粘度を低下させることができる酸変性オレフィン系水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の酸変性オレフィン系水性分散体の製造方法は、酸基を有する第1の酸変性オレフィン系重合体(A)を含有する酸変性ポリマー材料(P)とアニオン型界面活性剤(C)とを溶融混練して混練物を得る第1の混練工程の温度が融点以上であり、前記混練物に、塩基性物質(D)と水(E)とを添加し、溶融混練する第2の混練工程の温度が融点以下であり、水(E)の添加量が第1の酸変性オレフィン系重合体(A)100重量部に対して10〜22質量部である。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方法で高分子タンニンの高粘性溶液及びゲルを製造する方法を提供する。
【解決手段】高分子タンニン水溶液を、アルキルグリコシド系界面活性剤及びN−アシルアミノ酸系界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤で処理することを含む高分子タンニンの高粘性溶液又はゲルの製造方法;前記方法によって得られた高分子タンニン高粘性溶液を有機溶媒又は水含有有機溶媒で処理することを含む高分子タンニンゲルの製造方法;並びに前記方法によって得られる高分子タンニンの高粘性溶液及びゲル。 (もっと読む)


【課題】改善されたシリカ補強性能を有するタイヤ組成物を製造するのに有用な加硫可能なエラストマー組成物を調製するための方法を提供する。
【解決手段】第一混合工程において、シリカと相互作用する官能基(アルコキシシリル基、アミン基、水酸基、ポリアルキレングリコール基、エポキシ基、カルボン酸基、又は無水物基)を有するエラストマー、シリカを含む充填剤、及び任意に触媒を含む成分を混合し、極性化合物の量を制限することを特徴とする、加硫可能なエラストマー組成物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重量平均分子量2,000以上の高分子界面活性剤を使用することによりPPS樹脂微粒子100質量部に対して10質量部未満の使用量で工業的に有用なPPS樹脂微粒子の水分散液を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、PPS樹脂微粒子100質量部に対して10質量部未満の重量平均分子量2,000以上の高分子界面活性剤を使用してポリフェニレンサルファイド樹脂微粒子の機械的分散を行い、平均粒径が1μm以下で、安定なポリフェニレンサルファイド樹脂微粒子水分散液を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】ベース樹脂としてポリオレフィン系樹脂やポリエステル樹脂に、木粉を混合しても、嵩比重が軽いため、均一に分散し、混練できなかった。
【解決手段】ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスチレン樹脂又は、塩化ビ二デン樹脂によるベース樹脂によるベース樹脂に木粉を混ぜ、結合剤、分散剤、滑剤を添加剤として配合し、成形される組成物全体の重量100%に対して50%以上で木粉を溶融混練したこと特徴とする木粉樹脂ペレット。 (もっと読む)


【課題】母粒子表面に樹脂微粒子を固着させてなる表示用粒子において、所望の組成を有する樹脂微粒子を短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】重合性モノマー及び架橋性モノマーを含む重合成分を重合させて樹脂微粒子を形成後、重合を停止させる樹脂微粒子作製工程を有し、得られる樹脂微粒子における重合成分由来の構成単位全体に対する架橋性モノマー由来の構成単位の割合が20mol%以上であり、重合成分に占める架橋性モノマーの割合をA1mol%、目標組成の樹脂微粒子における重合成分由来の構成単位全体に対する架橋性モノマーに由来する構成単位の割合をA2mol%とすると、樹脂微粒子作製工程で不等式(1)を満たす間に重合を停止させる樹脂微粒子の製造方法。
(A1/A2)×74−27≦前記重合成分の重合転化率
≦(A1/A2)×90−20 (1) (もっと読む)


【課題】従来の結晶性ポリエステル樹脂の製造方法によると、溶解液の冷却や、粗分散液の粉砕を必要とする。このため、これらの処理に多くの時間やエネルギーを要するという課題があった。また、粗分散液の粉砕に用いられる粉砕用のビーズ等の混入すべきでない物質が製品に混入してしまう課題があった。
【解決手段】結晶性ポリエステル樹脂の溶融体を作製した後、この溶融体と圧縮性流体とを混合し、溶融体を固化して造粒する。これにより、粗分散液を粉砕することなく小粒径の樹脂粒子を得ることができるので、造粒に要する時間やエネルギーを減らすことができる。また、粉砕に伴って混入すべきでない物質が製品に混入することも防げる。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、かつ凝集物の少ない、生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を50質量%以上含有した生分解性ポリエステル樹脂100質量部と、層状珪酸塩0.5〜10質量部と、ホホバ油0.1〜15質量部とを含有することを特徴とする生分解性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 N−ビニルカルボン酸アミド重合物の油中水型エマルジョンを酸または塩基で加水分解し得られる、ポリビニルアミンの安定な油中水型エマルジョンの製造方法を提供すること。
【解決手段】 N−ビニルカルボン酸アミド重合物水溶液の油中分散液を酸又は塩基の存在下加水分解する方法において、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの共存下で加水分解を行うことで前記課題を解決できる。前記ポリオキシアルキレンアルキルエーテルはN−ビニルカルボン酸アミドの重合後、加水分解工程の前に添加することが好ましく、HLBは8.0〜14.0の範囲であることが好ましい。
(もっと読む)


【課題】インナーライナーまたはインナーチューブとして好適な、ガスバリアー性を有するナノコンポジットを製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリマー、好ましくはハロゲン化エラストマーの有機溶液と、無機クレーの水性スラリーを混合してポリマークレーナノコンポジットエマルジョンを形成する工程と、該エマルジョンを貧溶媒を用いて沈殿させることによりポリマークレーナノコンポジットを回収する工程を含むナノコンポジット製造プロセス。 (もっと読む)


【課題】化粧品産業および医薬品産業に好適な新規な増粘剤を提供する。
【解決手段】(a)分岐または架橋した、部分的または完全に塩化された強酸官能基または弱酸官能基を有するモノマーのホモポリマーから選択される80重量%〜99重量%の少なくとも1つのアニオン高分子電解質、(b)1重量%〜20重量%の少なくとも1つの油中水系(W/O)タイプの乳化剤、並びに(c)19重量%までの水を含む組成物。その調製方法および化粧品における適用。 (もっと読む)


【課題】硬化剤及び/又は硬化促進剤の放出性に優れ、硬化性樹脂組成物に配合された場合に優れた硬化性を発揮することができ、貯蔵安定性にも優れた硬化剤及び/又は硬化促進剤複合粒子を製造することのできる硬化剤及び/又は硬化促進剤複合粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】シェルを形成するポリマーと、該ポリマーを溶解する溶媒1と、硬化剤及び/又は硬化促進剤と、該硬化剤及び/又は硬化促進剤を溶解する溶媒2とを混合して混合溶液を調製する工程と、前記混合溶液と水性媒体とを乳化させる工程と、加熱を行い前記水性媒体中で前記溶媒1及び前記溶媒2を除去する工程とを有し、前記溶媒1の沸点は前記溶媒2の沸点より低く、かつ、前記溶媒1及び前記溶媒2の沸点は水の沸点より低い硬化剤及び/又は硬化促進剤複合粒子の製造方法。 (もっと読む)


【目的】本発明は乳化工程で溶剤や可塑剤などを使用することなく、軟化点80〜160℃の粘着付与樹脂エマルジョンを安定的に高い収率で提供することを目的とする。
【解決手段】軟化点80〜160℃の石油系樹脂を、無溶剤かつ乳化剤成分の存在下、1〜2.8MPaの加圧下で水中に分散させ、エマルジョン中に含まれる有機溶剤の量が50ppm以下で、体積平均粒子径が0.7μm以下である、粘着付与樹脂エマルジョンを得る。 (もっと読む)


【課題】単一のミキサー内で、予備成形されたポリマーがポリオールに分散している安定な分散体を調製するプロセスを提供する。
【解決手段】予備成形されたポリマーは、ポリオールの存在下で、その粒径を望ましい大きさまで低下させるのに充分な熱および剪断力をかけられながら混合される。本発明は、ポリマーがポリオールに分散している安定な分散体および本発明のプロセスにより作られた安定な分散体を含むポリウレタン配合物も提供する。 (もっと読む)


【課題】再分散して得られた水性エマルジョンを乾燥皮膜とした際の耐水性に優れた合成樹脂粉末を提供することである。
【解決手段】エチレン性不飽和単量体の重合体を分散質とする水性エマルジョンに、アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂を配合した組成物であって、架橋剤を含有しない組成物を乾燥して得られる合成樹脂粉末。 (もっと読む)


【課題】輸送・貯蔵中に凝集、分離することなく、水及び/又は有機溶剤への再分散が可能である樹脂ペースト材料を提供することである。
【解決手段】水及び/又は有機溶剤中に、熱可塑性樹脂(a−1)と重合体鎖に結合したカルボン酸またはその塩の基を樹脂1グラム当り


で表される基換算で0.05〜5ミリモル当量の濃度で含むオレフィン系樹脂(a−2)及び/又は脂肪酸(a−3)及び塩基性物質(a−4)を含む樹脂(A)が、固形分濃度60を超え〜95重量%で分散した樹脂ペースト。 (もっと読む)


【課題】生物由来のアモルファスポリエステルを有機溶剤を用いずに入荷させ、水中に分散したナノサイズの粒子(ラテックス)を作成する組成物及びプロセスを提供する。
【解決手段】生物由来のポリエステルと任意要素の可塑剤を接触させ、混合物を作成する、混合物を中和する、混合物を溶融混合する、溶融混合物と水を接触させ、ラテックスをを含む水中油エマルジョンを作成する、ラッテクスを回収することとを含む、プロセス。生物由来のポリエステル樹脂が、天然トリグリセリド植物油、フェノール系植物油、これらの組み合わせからなる群から選択される材料から誘導される、プロセス。 (もっと読む)


【課題】樹脂粒子の粒度分布が狭く形状が均一であり、耐熱保存安定性に優れ、電子写真用液体現像剤としての低温定着性に優れる樹脂粒子分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂(b)及び/又は(b)の前駆体(b0)を溶剤(S)に溶解した溶液(L1)と、フィラー(f)が分散した分散液(L2)との混合液(L)と、樹脂(a)を含有する微粒子(A)、又は微粒子(A)が非水性媒体(N)中に分散された微粒子分散液(P)とを、非水性媒体(N)中に混合して、(N)中に(b0)が含まれる場合には(b0)を(b)に変換し、樹脂(b)、フィラー(f)及び溶剤(S)を含有する樹脂粒子(B)の表面に微粒子(A)が付着してなる樹脂粒子(C1)の非水性分散液(X1)を形成させ、更に前記非水性分散液(X1)から、溶剤(S)を除去する工程及び樹脂粒子(C1)の微粒子(A)を被膜化し樹脂粒子(C)とする工程を含んでなる樹脂粒子分散液(X)の製造方法であって、前記分散液(L2)が、フィラー(f)、酸価とアミン価の合計が20〜250mgKOH/gである分散剤(I)、溶剤(S)及び圧力が2MPa以上である圧縮性流体(J)を混合し、その後減圧膨張して(J)を気化させ除去する方法で製造されることを特徴とする樹脂粒子分散液(X)の製造方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 524