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Fターム[4F070AE14]の内容

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【課題】基材に塗布した際に、表面が固化された平滑な塗膜が形成され、かつ保存安定性に優れる水分散性ポリオレフィン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(i)メソペンタッド分率[mmmm]が20〜80モル%及び(ii)GPCにより測定した重量平均分子量(Mw)が10,000〜1,000,000であるポリ(1−ブテン)系樹脂5〜70質量%と、(B)水95〜30質量%との組み合わせ100質量部に対して、(C)界面活性剤0.01〜1.00質量部、(D)水溶性高分子化合物0.01〜1.00質量部及び(E)水不溶性の有機溶媒2〜200質量部を含む水分散性ポリオレフィン系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】水性組成物を製造する方法が提供すること。
【解決手段】(a)第一に、モノマー混合物の重量を基準にして5〜50重量%の1種以上のカルボン酸官能性モノマーを含むモノマー混合物を重合することを含むプロセスによって、少なくとも1種の水性ポリマー分散物を形成し;(b)第二に、(i)前記モノマー混合物100重量部を基準にして1〜10重量部の少なくとも1種の膨潤剤;および(ii)非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤またはこれらの混合物の1種以上;を含む成分を前記水性ポリマー分散物に添加し;並びに、(c)第三に、カルシウムカチオンもしくはマグネシウムカチオンまたはこれらの混合物を前記水性ポリマー分散物に添加すること;を含む。 (もっと読む)


【課題】より少ない量の水性エマルション材料を用いてより薄く外観の良い塗工面を形成するために、水性エマルション中の樹脂の粒子サイズを小さくすることが求められる。
【解決手段】樹脂と乳化剤とを含有する水性エマルションの製造方法であって、樹脂と乳化剤とを溶融混練する工程と、前工程で得られた混練物を水性溶媒中に分散させる工程とを含むことを特徴とする、水性エマルションの製造方法により、水性エマルション中の樹脂の粗粒子のサイズを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】水性エマルジョン中の粗大粒子を除去することにより、粗粒子を含有する水性エマルションと比較して、より薄い厚さで均一な塗工面を形成することが可能となり、塗工に要するエマルションの量を減らすことが可能であるので、より少ない量の水性エマルション材料を用いてより薄く外観の良い塗工面を形成するために、水性エマルション中の樹脂の粒子サイズを小さくすることが求められる。
【解決手段】樹脂を水中で乳化する工程と、前工程で得られた乳化物を濾過する工程と、前工程で得られた濾液を回収する工程とを含む、水性エマルションの製造方法により、水性エマルション中の粗大粒子を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】効率がよく、所要時間が短く、その結果、品質が一貫したトナー製品が得られ、環境に優しいような、トナー製品で用いるのに適したラテックス樹脂を調製するスクリュ式押出装置を提供する。
【解決手段】材料を入れる供給ホッパと、少なくとも1つの供給口および少なくとも1つの出口を備える本体部分とを備えたスクリュ式押出機で、長軸方向に規定されている経路に沿って移動可能なスクリュも備え、経路に沿ってスクリュを回転するように動かすためのドライブシャフトをさらに備えている。スクリュ式押出機は、1個以上の一連の送り翼、移動しない翼、戻し翼をもつ混練部材を備えた供給ホッパから入った材料を混合する構成になっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】より少ない量の水性エマルション材料を使用してより薄く外観の良い塗工面を形成するために、水性エマルション中の樹脂の粒子サイズを小さくすることが求められる。
【解決手段】樹脂を水中で乳化して乳化物を得る乳化工程と、乳化工程により得られた乳化物に機械的剪断力、衝撃力または摩擦力を加えて凝集粒を粉砕して水性エマルションを得る粉砕工程とを含むことを特徴とする、水性エマルションの製造方法により、水性エマルション中に存在する凝集粒の大きさを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】機械物性、特に引張弾性率や引裂き強度が改善された、生分解性樹脂組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】生分解性を有する樹脂(A)、樹脂(A)と異なる熱可塑性樹脂(B)、澱粉(C)、および水酸基を含有する有機化合物(D)からなる澱粉含有樹脂組成物(Y)の製造方法であって、生分解性を有する樹脂(A)、樹脂(A)と異なる熱可塑性樹脂(B)、30重量%以上60重量%以下の澱粉(C)、並びに3重量%以上20重量%以下の水酸基を含有する有機化合物(D)を、溶融混練して澱粉含有樹脂組成物(X)を得る工程、および該澱粉含有樹脂組成物(X)を、生分解性を有する樹脂(A)並びに樹脂(A)と異なる熱可塑性樹脂(B)から選ばれる少なくとも1つの樹脂で希釈する工程を有する、澱粉含有樹脂組成物(Y)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶融粘度が低く、成形性に優れるとともに、天然木材等に近い良好な外観を付与することが可能で、しかも成形時の変色(焼けこげ)が抑制され、物性に優れる成形品を得ることができる木質樹脂ペレット、植物系樹脂ペレット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この発明にかかる木質樹脂ペレットは、木粉70〜91重量部と、融点を40〜100℃の間に持つワックス材料1〜15重量部とからなり、また、この発明にかかる植物系樹脂ペレットは、植物系粉末70〜91重量部融点と、40〜100℃の間に持つワックス材料1〜15重量部とからなる。 (もっと読む)


【課題】 超疎水性粉体を固体界面活性剤して用いることによる、水滴がオイル中に分散された油中水型エマルジョン及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 水性溶液(X)の水滴が、シリカを主成分としてなる超疎水性粉体からなる殻に包まれ、これが水と非相溶の媒体(Y)中に分散してなることを特徴とする油中水型エマルジョン。超疎水性粉体は、有機無機複合ナノファイバー(I)の会合体を含有する超疎水性粉体であって、該ナノファイバー(I)が、直鎖状ポリエチレンイミン骨格(a)を有するポリマー(A)のフィラメントが、疎水性基が結合しているシリカ(B)で被覆されてなるもの、又はこれを焼成し有機成分を除去してなるシリカ(B)を主構成成分とするナノファイバー(II)の会合体を含有する超疎水性粉体であって、該シリカ(B)に疎水性基が結合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 分散性及び貯蔵安定性が高く、貯蔵中に仮にフルオロポリマーの一部が沈降しても容易に再分散可能なフルオロポリマー非水系分散液を提供する。
【解決手段】 本発明は、フルオロポリマー、非水媒体、及び、分散安定剤を含有することを特徴とするフルオロポリマー非水系分散液である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の粉体樹脂(A)は、熱可塑性樹脂(a−1)と、オレフィン系樹脂(a−2)および/または脂肪酸(a−3)からなり、さらにアニオン型および/またはノニオン型界面活性剤(a−4)を含んでも良い平均の一次粒子径が50nm〜50μmである粉体樹脂組成物である。また、粉体樹脂(A)と樹脂(B)を含むポリマーアロイである。
【効果】本発明の粉体樹脂組成物は、ポリマーアロイを製造する際の分散相として用いることができ、溶融混練時に樹脂材料中へ容易かつ均一に分散でき、分散径も小さく維持でき、各種樹脂材料の力学物性の向上、同一物性発現のための添加量の削減が可能になるという、従来に比べて高い作用効果を有する。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく、安定性に優れた水性エマルジョンを迅速に製造できる連続乳化装置および該水性エマルジョンの迅速な製造方法を提供する。
【解決手段】ケーシング内の混合室に回転円盤が設置されており、該回転円盤の上面と下面にスクレーパが取り付けられており、該混合室内壁からリング板が該下面スクレーパの切り欠きの間に非接触状態で延出しており、該混合室は該回転円盤と該リング板により上部混合室、中部混合室、および下部混合室に区分されており、ケーシングの上部には上部混合室へ液状材料、水および乳化剤を供給するための上部供給口が存在し、ケーシングの側壁には下部混合室へ水または乳化剤水溶液を供給するための下部供給口と、下部混合室から水性エマルジョンを外部へ排出するための排出口が開口していることを特徴とする連続乳化装置。上記連続乳化装置を用いて水性エマルジョンを連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】安定な分散液もしくは乳濁液を製造する連続法を提供する。
【解決手段】機械的分散機にポリマーを含む溶融したもしくは液体分散相の流体を溶融したもしくは液体連続相の流体と合流させ、分散液もしくは乳濁液を形成する工程を含み、ここで(a)前記連続相が前記分散相と実質的に不混和性であり、(b)前記ポリマーが自己分散性であり、又は分散相もしくは連続相のいずれか又は両者が安定化量の界面活性剤を含み、(c)前記ポリマーが機械的分散機と組み合わせた押出機に連続的に押出しされることを特徴とする、安定な分散液もしくは乳濁液を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】logPが1〜4の香料素材を一定量以上含有する香料を含む香料含有液状混合物を速やかに吸水性樹脂に吸収させることができる水性ゲル芳香剤の製造方法を提供する。また、香り持続性に優れた水性ゲル芳香剤を提供する。
【解決手段】(a1)一般式(1)で表される特定のポリオキシアルキレンアルキルアミン型非イオン界面活性剤0.1〜20質量%、(a2)logPが1〜4の香料素材を30〜100質量%含有する香料1〜10質量%及び水を含む香料含有液状混合物(A)を、吸水性樹脂(B)に含浸させる工程を有する水性ゲル芳香剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高破断伸度を有する新規のセルロース系繊維およびそれを調製する方法、およびセルロース系繊維を調製するための溶融紡糸工程において好適に用いられるマスターバッチを提供すること。
【解決手段】本発明に開示されているのは、セルロース系マスターバッチおよび/または高破断伸度を有する繊維を生成するための熱可塑性セルロース組成物である。一つの例において、前記熱可塑性セルロース組成物は、約77重量%〜約95重量%の範囲内のエステル化されたセルロース、約4.5重量%〜約15重量%の範囲内のポリエチレングリコール、約0.01重量%〜約3重量%の範囲内の二官能性反応物、約0.01重量%〜約0.15重量%の範囲内の開始剤、および約0.01重量%〜約5重量%の範囲内の分散剤を含む。 (もっと読む)


【課題】作製時に有毒ガスの発生を抑え、作製機等の腐食を防ぐことのできるマスターバッチペレット、およびその作製方法を提供する。
【解決手段】マスターバッチペレットは、樹脂100質量部に対して、フッ素系界面活性剤が0.45〜5質量部、炭化水素系界面活性剤が4〜48質量部配合される。また、上記樹脂は、低密度ポリエチレン系樹脂および/またはエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂からなり、上記炭化水素系界面活性剤は、多価アルコールと脂肪酸との部分エステル類、或はそれらのアルキレンオキサイド付加化合物から成る群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定な、小さい粒度のオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法
【解決手段】150ナノメートル以下の粒度を有する安定な高粘度のオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法、特に、標準的なホモジナイザーを用いることによる、オルガノポリシロキサンの乳化の容易かつ費用効果的な高速な完了に関する乳化重合法、それに続く、制御された温度における、オルガノポリシロキサンの重合に関する。前記方法は、少なくとも1種のアニオン性乳化剤との、非イオン性乳化材の選択的な組み合わせに関わる。重要なことに、非イオン性、および12〜15に近い混合物のHLB値を有するアニオン性乳化剤の選択的な混合物、および温度を50℃以下に維持することは、任意の標準的なホモジナイザーを用いて、高圧均質化の必要性を回避し、小さい粒子の安定なエマルジョンを有利に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】凝集性の高いシリコーンパウダーであっても熱可塑性樹脂に正確な割合で配合可能であり、且つ、エネルギー効率の高い、熱可塑性樹脂へのシリコーンパウダーの混合手法を提供すること
【解決手段】熱可塑性樹脂に水系シリコーンパウダーサスペンジョンを混合して加熱することによって、シリコーンパウダーを含むペレットを得る。前記加熱を30〜300℃で行うことが好ましく、また、前記加熱を押出機、特に、ベント付2軸押出機で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ポリアミド系繊維を用いたエアーバッグ用基布端切れをそのままの状態で再利用し、耐衝撃性等に優れた新規樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
ポリアミド系繊維(a1)及びポリオレフィンフィルム(a2)を含むエアーバッグ用基布の端切れ(A)を再利用してポリアミド系樹脂組成物を製造する方法であって、前記端切れ(A)は、前記ポリアミド系繊維(a1):ポリオレフィンフィルム(a2)=80〜96部:20〜4部(質量部の意味、以下同じ)からなるものであり、且つ、前記端切れ(A)に相溶化剤(B)を、前記端切れ(A):相溶化剤(B)=98〜60部:2〜40部となるように添加して溶融混練することを特徴とするポリアミド系樹脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】最適な工程条件、且つより危険でない原料を有するトナー生成の改善した方法を提供する。
【解決手段】ラテックス粒子を連続的に回収する工程を含む方法であって、トナー組成物に適したラテックスエマルジョン生成の工程は、樹脂混合物を形成するために少なくとも一つの有機溶媒および相転移剤と少なくとも一つのポリエステル樹脂を接触させる工程と、前記樹脂混合物に少なくとも第一級アミンを含む中和剤を添加する工程と、樹脂溶液を形成するために、前記樹脂を溶解する工程と、ラテックス粒子を含むラテックスエマルジョンを提供するために、前記混合物に水を添加する工程とを含む。 (もっと読む)


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