説明

Fターム[4F070DA43]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 粉粒体(粉粒化の手段) (2,240) | 粉砕、破砕によるもの (528) | 粉砕前の重合体の調製、処理 (336)

Fターム[4F070DA43]の下位に属するFターム

Fターム[4F070DA43]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】超撥水性の付与が可能な撥水性微粒子、および、この撥水性微粒子の基材表面への散布および/または塗布、あるいは撥水性微粒子を用いた転写フィルムによる基材表面への転写によって得られる超撥水表面を有する材料の提供。
【解決手段】フッ素含有(メタ)アクリル酸アルキルエステルを50〜99モル%、水酸基含有(メタ)アクリル酸アルキルエステルを1〜50モル%の割合で含んでなる(メタ)アクリル酸アルキルエステル混合物を重合することによって得られる(メタ)アクリル酸アルキルエステル系ポリマーを用いた微粒子を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂粒子が、樹脂粒子本体の表面に、体積平均粒径が80nm以上300nm以下、粒度分布指標が1.10以上1.40以下、平均円形度が0.70以上0.92以下、円形度分布指標が1.05以上1.50以下である一次粒子を含み、かつ、円形度が0.95以上である一次粒子の割合は10個数%以下であるシリカ粒子を付着していない場合に比べ、耐凝集性の悪化を抑制した樹脂粒子を提供する。
【解決手段】樹脂粒子本体と、前記樹脂粒子本体の表面に付着したシリカ粒子であって、体積平均粒径が80nm以上300nm以下、粒度分布指標が1.10以上1.40以下、平均円形度が0.70以上0.92以下、円形度分布指標が1.05以上1.50以下である一次粒子を含み、かつ、円形度が0.95以上である一次粒子の割合は10個数%以下であるシリカ粒子と、を含む樹脂粒子である。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性感圧接着剤組成物又は熱伝導性感圧接着性シート状成形体の生産性を維持して特に厚さ方向の熱抵抗を低減できる粉粒状組成物、該粉粒状組成物を含む熱伝導性感圧接着剤組成物及び熱伝導性感圧接着性シート状成形体、それらの製造方法、並びに該熱伝導性感圧接着剤組成物又は熱伝導性感圧接着性シート状成形体を備えた電子部品を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル重合体及び(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物を含む(メタ)アクリル樹脂組成物と、2μm以上60μm未満の膨張化黒鉛粉と、重合開始剤と、を含む混合組成物中の(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物の重合及び架橋反応が行われてなる塊状組成物を粉砕してなる粉粒状組成物、該粉粒状組成物を含む熱伝導性感圧接着剤組成物及び熱伝導性感圧接着性シート状成形体、それらの製造方法、並びに該熱伝導性感圧接着剤組成物又は熱伝導性感圧接着性シート状成形体を備えた電子部品とする。 (もっと読む)


【課題】分子量が数万以下で、粒径が数百μm以下の新規なポリエステル樹脂粉体および高価で処理が煩雑な粉砕装置や圧力容器を必要としないポリエステル樹脂粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂粉体は、平均分子量が20000以下で、粒径250μm以下の粒子の含有量が90質量%以上であり、含水率が1質量%以下である。ポリエステル樹脂粉体の製造方法は、ポリエステル樹脂の成形容器包装を、100℃を超える温度であってポリエステル樹脂の成形容器包装の融点を下回る温度範囲の常圧過熱水蒸気で加熱処理した後、粉砕する。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリエステルを含む樹脂粒子の加熱処理工程を均一に、かつ効率的に行う、ポリエステル粒子の加熱処理方法を提供すること。
【解決手段】結晶性ポリエステル及び非晶質ポリエステルを含有する溶融混練物の粉砕物を、流動性付与剤の存在下、撹拌条件下で、式(1):
Tg1≦t≦Tm-10 (1)
(式中、tは加熱温度t1又は保持温度t2であり、Tg1は加熱前の粉砕物のガラス転移点(℃)、Tmは2種以上のポリエステルの軟化点の中で最も低い軟化点(℃)である)
を満たす温度t1に加熱し、次いで式(1)を満たす温度t2で保持する工程を含む、ポリエステル粒子の加熱処理方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、嵩密度が大きく、かつ水に膨潤しやすい顆粒状カルボキシル基含有重合体粒子を簡便に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】嵩密度が0.1〜0.3g/cmのカルボキシル基含有重合体粒子を作製する工程、前記カルボキシル基含有重合体粒子を、連続的に移動するベルト上に、厚みが5〜30mmとなるように載せ、加湿槽内を通過させることで、前記カルボキシル基含有重合体粒子を含水率が3〜15質量%となるように吸湿させることにより、前記カルボキシル基含有重合体粒子の凝集体を作製する工程、及び、前記カルボキシル基含有重合体粒子の凝集体を乾燥した後、粉砕する工程を有する顆粒状カルボキシル基含有重合体粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】強度と可撓性を両立し、さらに耐衝撃性及び難燃性に優れる生分解性樹脂組成物、及び該組成物を成形することにより得られる生分解性樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂と難燃剤を含有する組成物に結晶化度が50%未満のセルロースを配合させた樹脂組成物を成形して得られる成形体が、難燃性に優れ、かつ、強度及び可撓性を両立するという優れた効果を奏するものであることに基づくものであり、少なくともポリ乳酸樹脂を含む生分解性樹脂、結晶化度が50%未満であるセルロース、及び難燃剤を含有してなる生分解性樹脂組成物、ならびに、前記生分解性樹脂組成物を成形してなる生分解性樹脂成形体。 (もっと読む)


本発明は、セルロース含有繊維および分解された繊維を含むバイオ複合材料を含む顆粒の製造方法、分解された繊維を含むバイオ複合材料の製造方法における前記顆粒の使用、ならびに、本発明の方法により製造される細礫バイオ複合材料に関する。 (もっと読む)


湿潤多糖類誘導体を乾式粉砕することによって粒子状多糖類誘導体を製造する方法において、乾式粉砕の前の多糖類誘導体の含水率を制御することによって、乾式粉砕後の粒子長の中央値が制御される。有利には、乾式粉砕の前の多糖類誘導体の第1の含水率によって、乾式粉砕後の粒子長の中央値が第1の値に調節され、第2の含水率によって第2の値に調節される。 (もっと読む)


【課題】 低温定着性及び耐ブロッキング性に優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 少なくとも結晶性樹脂(A)とワックスとを含む混合物が、溶融混練および粉砕されて作製され、融解熱の最大ピーク温度(Ta)が40〜100℃、軟化点とTaの比(軟化点/Ta)が0.8〜1.55であり、かつ以下の条件を満たすことを特徴とする結晶性樹脂粒子。
〔条件1〕 G’(Ta+20)=1×102〜5×105[Pa]
〔条件2〕 G”(Ta+20)=1×102〜5×105[Pa]
[G’:貯蔵弾性率、G”:損失弾性率] (もっと読む)


【課題】粉砕時における微粉の発生を低減する熱可塑性樹脂の製造方法及び該熱可塑性樹脂を用いた成形体の提供。
【解決手段】不飽和カルボン酸エステル単量体(a)を用いて重合を行う重合工程を有し、当該重合工程において、単量体全量を100質量部としたとき、下記一般式(1)に示す化合物を0.001質量部以上5質量部以下、添加する熱可塑性樹脂の製造方法。


(式中、Rは3級アルキル基又は下記式(2)で表される基を示す。)
(もっと読む)


【課題】成形体において、表面粗度Ra、引張強度及び/又は引張伸びを従来よりも向上させることができ、また、絶縁破壊強度を良好にすることができ、更に、所望により見掛け密度及び/又は粉末流動性にも優れるポリテトラフルオロエチレン粉末、並びに、ポリテトラフルオロエチレン粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】非変性ポリテトラフルオロエチレンからなる粉末であり、平均粒子径が1〜6μmであるポリテトラフルオロエチレン粉末を造粒して得られ、アモルファスインデックスが0.25以上であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン造粒粉末。 (もっと読む)


酸基を有するエチレン性不飽和モノマーがベースの防臭性吸水ポリマー粒子の製造方法であって、ここで前記酸基は、40〜70mol%中和されており、前記ポリマー粒子は、縮合型及び/又は加水分解性タンニンで被覆される。 (もっと読む)


【課題】乾燥性に極めて優れ、且つ嵩密度が高く粒子径の揃ったポリカーボネート樹脂粒状体を、安定的に、且つ生産性良く連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂の有機溶媒溶液と温水とを攪拌混合し、水中油分散型(O/W)の液液分散液とし、さらにその液液分散液を加圧状態に保ち、温水が存在する攪拌造粒槽内へ連続的にフラッシュさせながら供給を行い、有機溶媒を除去し、ポリカーボネート粒状体を生成させ、生成したポリカーボネート粒状体の少なくともその一部を抜取り、湿式粉砕機により粉砕した後、攪拌造粒槽内へ循環させながら、ポリカーボネート粒状体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れると共に加熱硬化性にも優れたエポキシ樹脂用潜在性硬化剤を提供すること
【解決手段】 少なくとも下記(A)〜(E)の工程を有する、粉末状エポキシ樹脂用潜在性硬化剤の製造方法。
(A):溶媒(a1)中において、アミン化合物(a2)とエポキシ樹脂(a3)及び/又はポリイソシアネート(a4)とを加熱反応させる工程、
(B):前記溶媒(a1)を除去し、前記アミン化合物(a2)とエポキシ樹脂(a3)及び/又はポリイソシアネート化合物(a4)とを反応させて得られた固形物(b1)を取り出す工程、
(C):前記固形物(b1)を、体積平均粒径が0.1〜10μmとなるように粉砕して、融点が60℃以上の微粉末(c1)を得る工程、
(D):溶媒(d1)に前記微粉末(c1)を添加し分散させた後、水、ポリイソシアネート(d2)及びエポキシ樹脂(d3)を更に添加して加熱反応させ、前記微粉末(c1)の表面を処理する工程、
(E):前記微粉末(c1)の表面処理物として添加した、水、ポリイソシアネート(d2)及びエポキシ樹脂(d3)を、ろ過及び洗浄して除去し、乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性の改質液晶ポリエステル粒子を工業的に収率良く製造することを可能とする液晶ポリエステル粒子を提供する。
【解決手段】レーザー回折散乱法で測定される体積基準の累積粒径分布において粒径5.0μm以下の累積度が40%以下である液晶ポリエステル粒子とする。この液晶ポリエステル粒子は、レーザー回折散乱法で測定される体積平均粒径が5.5〜30μmであるのがよく、流動開始温度が200〜270℃である液晶ポリエステルからなるのがよい。 (もっと読む)


【課題】溶融粘度が低く成型時の流動性に優れ、保存及び輸送中にブロッキングすることが少なく、取り扱いが容易なエポキシ樹脂粒子の包装袋を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるエポキシ樹脂であって、n=0の成分のうちの分子量が500以下である成分の総含有量が全エポキシ樹脂中50質量%以上であるか、又は分子量が400以下である成分の総含有量が全エポキシ樹脂中20質量%以上であり、かつ、分子量が200以下の化合物の含有量の合計が0.28質量%以下となるように精製処理したエポキシ樹脂を、分子量が200以下の化合物の含有量の合計が0.3質量%を越えることがない条件下で粒状化し、密封包装する。
(もっと読む)


【課題】高粘着性の含水ゲル状重合体であっても容易に充分に細かく解砕して、高分子量の粉末状重合体を得ることができる粉末状重合体の製造方法を目的とする。
【解決手段】水性媒体中で水溶性単量体を重合させて含水ゲル状重合体を得る重合工程と、含水ゲル状重合体を回転刃付押出成形機により粗砕して数珠状重合体ゲルを得る粗砕工程と、数珠状重合体ゲルを、回転軸Xが傾斜している本体ドラム回転部10を備え、該本体ドラム回転部10の内壁面に、内壁面から回転軸Xに向かって延びる1枚以上の重合体ゲル攪拌用邪魔板が形成されている本体回転型ドラム式解砕機1により切断解砕して細粒状重合体ゲルを得る切断解砕工程と、細粒状重合体ゲルを乾燥、粉砕して粉末状重合体を得る乾燥粉砕工程とを含む粉末状重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明はFEが少なく、生産時のフィルター詰まりによるフィルターの交換頻度も少ないブロック共重合体又はその水添物ペレットの製造方法を提供することにある。
【解決手段】共役ジエン及びビニル芳香族炭化水素からなるビニル芳香族炭化水素含有量が10〜95重量%であるブロック共重合体又はその水添物を、押出機を用いてペレットを製造するに際し、押出機に結合した特定の特徴を有するフィルターを通過するペレットの製造方法。 (もっと読む)


粉末状の改質された含フッ素重合体物質を製造する方法において、改質剤として炭化ケイ素(SiC)粒子を用いて水性液状担体中に含フッ素重合体固体粒子の懸濁物を形成し、水性の前記懸濁物を冷凍させ、そして、その後前記冷凍された水性の懸濁物を昇華させることによりSiC改質剤により改質された粉末状の含フッ素重合体乾燥粒子を生成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 37